どうもジェネです!
(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
かなり前に動画で挙げてたスラストマスターのT80について、こちらにも情報として残していきたいと思います。いろんなハンコンを所有したり使ったりしてたので、他のハンコンの情報についても順次にアップしていきますね💡
(。'-')(。._.)
ハンコン、、、先ずは何故にハンコンを使うのか?心理的なものもありますけど、やはりハンドル握って車を操作したい!これに尽きると思います。
遡るとハンコンって最初からFFB(フォースフィードバック)と呼ばれる情報のインプットはありませんでした。パット(デュアルショックなど)と同じくブルブルを伝える位のものが斬新でしたね。PS2~PS3までの世代で少しずつ参入してきたメーカーがありました。
今回、ご紹介するのは、そのFFBがついてい無いハンコンだけれども、リニアなレスポンスが際立つスラストマスターT80に焦点を当てていきたいと思います。
PlayStation3、PlayStation4、PCで動きます。
PS4でもデュアルショックモードってのが備わっていますので、万が一対応出来ていないゲームであってもある程度の動作環境をサポートしてくれます。が、ほとんど動いてしまいます。ほんと万能です。
巷ではゴムハンと呼ばれたりしますが、とんでも御座いません。この仕組みには理由があるんです。
独自のバンジーコードシステム
Thrustmaster独自のバンジーコードシステムによるリアルでリニアな抵抗感と自動センタリング機能を実現。また、ソフトによらず3段階に感度調節ができ、どんなドライビングスタイルに対しても超高精度なステアリング操作を提供する。
ハンドルを切ると反発する力を感じます。実車とは違いますが、ハンドルを回した後も戻す時には力がある程度要りますよね。
特殊な硬さとしなやかさを付与したラバーが組まこまれており、それが反動感を与えます。ハンドリングに没入してると普通に感じ始めてしまうのです。
ペダルもユニークです。ペダルのパット部分はネジを外して逆さにしたりとか3段階に角度調整が出来ます。座ってる角度とか個人によって好みの踏み込む角度ってありますよね?そんな細かいところも考えてます。
実際にプレイしてみると流石スラストマスター製のハンコンの仕上げ方だな!って思えます。
ちょっとピーキーさを感じるかも知れませんが、わざとらしいセンターポジションの遊びとか全く無く、ハンドル切れ角こそは少ないけれどプレイしている間は気にしなくなります。
ただ、このハンドル切れ角の少なさを利用してアグレッシブなドライビングが出来てしまう点はメリットがあります。
(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ
例えば、DirtRallyや2.0、DiRT4、WRC7などのラリー競技ゲーはチートハンコンか!?と思わせる程、素早いステアワークが出来るのである意味楽なんです。カウンターステアもバシっと決まった時にはもう~❤
(●´ω`●)
実際の操作感はYouTubeで手元カメラ画像を載せて配信してますので宜しかったら参考に観てみて下さい。
あと、静音設計なのも◎です。ベルトもギヤもありませんからハンドル回した時の擬音はありません。ただ、シフトのカチカチ音はなります。
実際にプレイしてみて対応確認しているゲームを紹介しておきますね。
・DirtRally
・DirtRally2.0
・WRC7
・Crew
・Crew2(他の乗り物も殆ど動きます)
・ASSETTO CORSA
・GRANTURISMO SPORT
・ProjectCARS
・ProjectCARS2
・DiRT4
などなど。、、、、ってほとんど対応しております(笑)
同じクラスで位置づけされているホリコンとは桁外れに対応幅が広く、そして安い!
この操作感でこのコスパは優秀だと思います。
初心者から玄人まで楽しいハンコンだという事でオススメします。
それでは!またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕