どうも!ジェネです。
(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
2011年にEA(エレクトリックアーツ)からリリースされたレースゲーム。
その名も「※Shift 2: Unleashed」というタイトルをご存知でしょうか?
※シフト2アンリューシュドと読みます。
Shift 2: Unleashedは、Need For Speedシリーズの続編のレースゲームです。
開発はEA Black BOXですが、今の
Slightly Mad Studios Ltd.(ProjectCARS2でお馴染み)が担当してます。
PlayStation3、XBOX360、PC(Steam)で販売されています、!
この当時、Need For Speedシリーズとしてリリースされた製品だけに、多くの人が同タイトルと同じ様な動きをするレースゲームだと思った人は少なくないと思います。
◻️実は当時の技術の粋を集めた本格的なレーシングSIMだった!
一番分かりやすいのがハンコンでプレイした時に分かるリアル感のある挙動。
当時のゲームとしてはハンドル舵角は小さいので1080度でのプレイにこそ適していませんが、適正舵角に設定してあげると上手く感覚とリンクする様になります。
※筆者はFANATECを愛用
ブレーキングから前荷重を掛けてステアリングを切り込み、アクセルコントロールしながらコーナー立ち上がる。今時のレーシングゲームとヒゲは取らない出来栄えです。寧ろ、サスペンションやタイヤの動きが分かりやすのでドライビングし易いので、某〇〇〇〇(ピーー)というリアルレーシングSIMを謳うソフトなんて色褪せます(笑)
プレイ画像を配信しましたが、あんな感じでリアル感を感じる動きを見せます。
気になるFFBの効きですが、細やかな情報は来ないものの縁石に乗った時のキックバックや、スリップした時のスキッド感、ジャンプした時の接地感の無さや着地した時の挙動でさえ分かります。PCでのプレイではそれがありました。
視点はバンパー、ボンネット、コックピット、ヘルメット、後方アーケード視点と用意されています。お好みの視点でプレイが可能になっていますが、ハンコンでプレイされるなら後方アーケード視点以外の画面でプレイされた方がリアル感をより一層感じると思います。
コースや車両はリアルで実在するものばかりで、コースは、この時代で既に今時のレーザースキャンで完全コピーする手法を取り入れていたのかな!?と思わせるくらい忠実に作り込みをされています。(再現度スゲーよ)
EAは大手なので資金力はあります。実は、、、的な感じで既にレーザースキャンを取り入れていたかも知れません。
鈴鹿やオートポリスなど日本では有名どころのサーキットの実装は元より、世界的に他ゲーでも実装されている知られたコースが多いですね。
私は湾曲ウルトラワイドモニター(3440✕1440)画面でプレイしましたが、ちゃんと今時のモニターにも対応していたのは驚き!画質も高画質設定は可能で、非常に綺麗です⭐️⭐️⭐️
Slightly Mad Studiosは初代ProjectCARSをリリースする前に、こんなにも良いレースゲームを制作していたのですね!本当に驚かされました。
2011年と相当前のソフトですが今時のレースゲームと比較しても遜色ない出来栄えです。
ほんと走るの面白くて♡
暫く走って楽しもうと思っています。
では、またね。
アディオス!!( -`ω-)b💕