どうも!
デス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
今回はお茶の間レーサーには重宝な折りたたみ式のplayseat challenge(プレイシートチャレンジ)の紹介になります。
(*ˊᗜˋ*)ノ
実はコレ、一時的にアメリカで仕事してたんですが、その当時から使っていたフルバケットのコックピットなんです。セミバケットとは異なりリクライニング機能こそは備わってませんのでフルバケットという認識でも間違っていないと思います。
ただ、ハンモックの様な簡易さではなく、ちゃんと包まれ感&ホールド感のあるシートなので、結構、本格的に使えます。今でもリビングの片隅には立て掛けてあるので別部屋でプレイする際には時々使ってたりします。
私はその当時スラストマスターT500を使っていましたが、剛性不足感を感じること無く使えていました。帰国した後も一時はFANATEC CSL eliteなど付けていましたが問題ないですね。
どんな感じか?参考までにTomさんのYouTube紹介動画リンクを貼っておきます(笑)
これを観れば良さがわかるやも(笑)
(ΦωΦ)フフフ…
◻️機能面は
実は写真では分かりにくいですが、背中や足の裏もも辺りの張り具合を調整する事が出来ます。そして両サイドにあるシートベルト並の丈夫なバンドを伸縮調整する事で着座高さも変えられます。意外と細かく調整が可能で、ベストポジションを得られます。
コックピットに乗り込むには右側に備わっているダイヤルを回すとロックが解除され、ハンコン台ごとガルウイングの様に上げる事により滑り込む様に着座が可能です。ロックをしておけば囲まれ感のあるコックピットに。
身長や足の長さ等に応じて細かい調整は可能です。ハンモックの様にしなやかで、フルバケットシートの様に包まれ感があります。そして身体もあまり動きません。しかも長時間のプレイでもお尻が痛くなりません!しかもアルカンターラ生地ですからサラッとした肌触りで気持ちいい♪。.:*・゜♪。
((* •̀ㅂ•́)و✧
◻️ハンコンの固定方法は
可動式のハンコン台にある程度を想定としたネジ穴が設けられています。完全に固定する場合はネジを使って固定しましょう。Logicool G29等は両サイドのダイヤルを回して締めつけ固定するのですが、其方でも問題なく装着可能です。
ペダルセットは可動式のペダル台に付属の固定バンドで行います。
※ペダルに角度を付けたい場合は、ペダルセットの前下部に角材などを敷くと前が上がりますので角度が付けれます。私はそうして使ってました。
スタンダードで売られているplayseatはペダルの踏み込みで撓み(たわみ)が出ますが、これ(playseat challenge)は床に完全密着しているので撓みは皆無です。
◻️汎用性が高い
ハンコンやペダルセットを固定したまま折り畳む事が出来るので、リビングなどでプレイされるなら、使う時に引っ張り出してきてヒョイと広げれば、はい!コックピットの出来上がり!(笑)
個人の部屋や、個人の部屋でプレイする環境が無い方にも強い味方になる事かと思います。
時にはリビングで、時にはビジネスで使っているPCデスクの前に広げれば、ちゃんとしたコックピット環境が整う訳です。
◻️シフター等の取り付けは可能か?
ちょっとひと工夫すれば可能です。自作する事も可能ですが、パイプ径が合いそうな自転車などのドリンクホルダーの金具やバイク用のアタッチメントなんかも使えるには使えます。パイプ径を調べてから購入する事をお勧めします。私は自作してましたが、実は今ではネットでも売られています。作るのが面倒くさいという方にはこの様なアイテムもあります。
(yºДº)y
◻️コストパフォーマンスは
なかなかコックピットで、この様なシステムは簡素な感じを受けやすく、ネガティブな要素ばかり想像してしまうでしょうが、そんな事はありません。
テーブル固定でプレイされてるプレイヤーや、ビジネスPCデスクにハンコンを固定で使えない等、あらゆるシーンに当てはめて使える汎用性。調整箇所の多さで体型にあったポジションを得られる。使わない時間は折り畳んで立て掛けておくだけ。非常に便利なものです。
価格帯は若干の変動はするものの、大体3万5千円程度で販売されています。それ以下での販売価格レベルなら買い時だと思います。
(๑•̀⌄ー́๑)b
こんな感じで紹介させて頂きましたが如何だったでしょうか。
主は現在、完全にガッチガチのコックピットでプレイしていますが、playseat challengeもなかなか良かったですよ!
それでは!また!
アディオス!!( -`ω-)b💕