GenesisPlanA’s diary(ジェネシスプランA・ダイアリー

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手軽に楽しめるコンシュマー機は優れもの(PlayStation4、XBOX ONE ほか)当たり前の様になってきているゲーム機に関するあれこれ

どうも!

デス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

今回はPlayStation4XBOX ONEのコンシュマー機に触れて考えていきたいと思います。今更感はあるかと思いますが、意外と知らない情報もあったりします。実は結構な優れもので、お手軽に遊べるハイスペックマシーンなんです。後に出てくるPlayStation5も公開スペックを見るととんでもなくパワフルなマシンですよね。

 

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勿論、それはゲーミングPCと比較しての話になりますが、いろいろと弊害があったりしますので面倒な部分が付き纏います。ましてや全くのド素人だとしたらゲーミングPCと付き合うのも疲れる、、、なんて事も想像としては無くは無い話なので、そこでハイクオリティなゲームタイトルがプレイしながら同時にライブ配信も出来たりと、手軽に快適な環境でプレイ出来るコンシュマー機が今や存在しているのが有難くもあります。

 

◻️ゲーミングPCでクソ重たいゲームがサクサク!

ゲーミングPCでクソ重たいゲームでも、コンシュマー機なら軽快にサクサク動きます。勿論、ダウンコンバートされている訳ですけど、PUBGやARKなど見た目よりも意外とマシンに高スペックを求めるゲームであろうとコンシュマー機なら手軽に楽しめます。実は、レーシングSIMではASSETTO CORSA COMPETIZIONE(アセットコルサ・コンペティツィオーネ)、レースゲームではFORZAシリーズが一番重たい部類のソフトになりますが、それ以外は、意外とマシンパワーを必要としない位のレベルなんです。PUBGなどは意外とマシンパワーを要求するので軽快に動かすには場合によっては20万円以上のゲーミングPCが必要になってくる訳なんですが、、、、

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◻️画質での比較は

4K対応のゲームなら特に差は無いけど、スタンダードな画質のゲームなら歴然とした差はある!

ゲーミングPCがそれに該当するんですが、ほんとめちゃくちゃクッキリと映りますし、遠くの模写も処理が速い!

一昔前のバレンティーノ・ロッシ・Theゲームってレースゲームあるんですけど、昔のゲームとは思えない位の画質の綺麗さなんですよぉ。

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でもね、PlayStation4XBOX ONEだってハードの能力をフルに使って表現する美しい映像はフルHDクラスでも十分だと思います。XBOXに限っては4Kのタイトルも多いので今や凄い時代になりましたね。

 

◻️ウルトラワイドモニターとかに対応していないのは何故か!?

これはPlayStationに限らずXBOX ONEのユーザーも思っている事であります。大分前の話になりますが海外のコミュニティでエンジニアとディスカッションしているところがあるのですが、その辺のやり取りを見つけた事があります。見てるとキッパリと゛家庭用ゲーム機なんだからウルトラワイドモニターには対応しない、してない゛と言っております。XBOX ONEだけはウルトラワイドに対応してるという情報が入ってきてたので調査してみた事があります。一応、認識はするけどモニターの両サイドに黒帯のデッドゾーンが出来てしまいますし、無理やり合わせてしまうと横長な映像になってしまいますのでウルトラワイドモニターを考えてらっしゃるユーザーは注意が必要です。

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※2つ目の写真がウルトラワイドモニターです。

 

◻️マシンスペックの割にはコスパが安い

同じタイトルのゲームソフトでも、コンシュマー機とPCとではこれ等を動かすハードの価格が大きく違います。PlayStation4XBOX ONEの本体価格は5万円台。これに対して同タイトルのソフトをPCで動かすともなると大凡15万~25万前後程のパワーをもったハードでないとサクサク動きません。

コンシュマー機用にダウンコンバートされていると言っても、一昔前とは比べ物にならないくらいの情報量ですし、PCに負けじと劣らぬ高性能ぶりを発揮している訳です。

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◻️マルチサーバーはメーカーが管理しているから楽ちん

実はPCだと自分でサーバーを立てなくてはならず、モデムやルーターIPアドレスを指定して穴を開けをする。これには必要最低限の専門知識が必要になってきます。ネットで検索しても各個人のPCにはセキュリティソフトも絡むために条件が合わず、その鍵を探るのに一苦労したりします。ですが、コンシュマー機はSONYMicrosoftが個々でメーカーが管理・監視・維持をしてくれる上に、そのサーバーに任意で簡単にマルチ部屋を立てることが出来るのです。それはほんの僅かな情報を得るだけで個人で簡単に空間を作り出すことが出来たりするので、PCに比べると苦労は感じない事でしょう。

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ただ、PCでも例外はあり、例えばMicrosoftからリリースされているゲームソフトだと、Microsoftアカウントで任意にフレンドを登録でき、ゲームをプレイしている最中にXBOXアプリを使ってマルチプレイへとシフトする事が出来ます。それはMicrosoftからリリースされているWindows OSでプレイ出来るソフトだという条件に限りますが、実はXBOXユーザーとも繋がれるのでプラットフォームこそは違えどマルチサーバーを共有する機能を有しています。(※全てのタイトルではありません)

 

巷で騒がれている情報ですが、ブランドを問わず、マルチゲームに限っては壁がなくなる、プラットフォーム間の壁がなくなる、かも?という情報を得ています。まだ不確定な部分が多いですが、その準備が水面下で進んでるとも囁かれており、近い将来、もしかしたらMicrosoftSONYのハード、、、そしてPCユーザーとの壁が無くなる?という事も想像としてはありますね。これらの情報はまだハッキリとしてないので不確定な情報です。

ただ、既にMicrosoftの製品に関しては昨年度頃からXBOX ONEとPCとで壁が無くなっているタイトルが存在します。

 

◻️安全基準

よく、レースゲームやレーシングSIM系でハンコンを使われるユーザーが居ますが、家庭用ゲーム機に位置付けされているコンシュマー機には怪我などを防止するためにある程度の安全基準が設けられています。よって、同じタイトルのレースゲーム&SIMをゲーミングPCでプレイするとFFB(フォースフィードバック)のボリュームが違う事があります。PCの方は情報量として多いですが、例に挙げますとASSETTO CORSAやProject CARS2など、タイヤや車体から伝わってくるインフォメーションに厚みがあり、より豊かな情報として反映されます。これと比較するとコンシュマー機は情報としては薄くなりがちな訳で、結果的に安全基準値に収まるように調整されているとされています。

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PCでは、同じハンコンでもフィードバックは大きく、コンシュマー対応機種であってもFANATECの様な強力なモータートルクを有するハンコンでプレイしていると、その強力なトルクで手首を捻って捻挫したり突き指したりする事もある訳です。これは対象年齢幅の広いコンシュマー機に限って安全基準を満たす必要がある訳で、プレイされているユーザーを保護する事も意味しています。

 

◻️場所をとらないコンパクトな設計

コンシュマー機は本体サイズが非常にコンパクトで、テレビやモニターさえあれば、その部屋に移動することも出来ますし、簡単な設置だけで直ぐにプレイする事が可能です。このイージーさはゲーミングPCには無いですよね。ケースも大きいですし場所は食いますので場所は固定と考えるべきだと思います。ノート型ゲーミングPCとかありますけど衝撃などに弱い部分もあるので頻繁に持ち運ぶことはリスクが高いですよね。

 

◻️トータル的にパフォーマンスは必要にして十分

簡単に維持出来て、手軽に使えるコンシュマー機はこの数年間で本当に大幅な進化を遂げました。いろんな意味でお手軽感がありますが、必要にして十分だと考えます。

仮にその枠を超えて玄人志向でいくならばゲーミングPCに手を出されるのをも良いかも知れません。

 

◻️後にリリースされる新型PlayStation5や新型XBOXについて

来年度(2020年)に登場するであろう次世代コンシュマー機であるPlayStation5や新型XBOXは物凄くパワフルなマシンになります。ゲーミングPCの価格帯で見ると18万~20万ちょい位のクラスのものとパワーは変わらないのですから。それを一桁レベルの価格帯にコスト下げてリリースされるっていう話なんだから凄いことですよね!

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巷で噂されていた6万円以下の価格帯では難しいと個人的には思います。SONYのCEOも漏らしていましたが、多くのユーザー向けと言うよりプロ向けみたいな位置づけ的な意思もあったり、価格帯も当初の不確定なリーク情報と照らし合わせてみても、その価格帯じゃ開発コストとマシンを考えると回収は不可能。搭載されるGPUのスペックだけ見ても、まだ5万円もするんです。仮にソフトでお金を回収しようとしてもロングスパンの回収プランを考えてみても、当初のリーク情報での価格帯は難しいと思います。辛うじて何とか二桁以下って感じで予想してます。

 

◻️コンシュマー機でもプレイするタイトルを増やしたいなら

PCのタイトルに有って、コンシュマー機には実装されていないソフトは沢山ありますが、ビジネスも絡みますので難しいところではあります。コンシュマー機でも海外アカウントを取得するなどすれば、海外のソフトも買える訳ですし、そうすると選択肢も多少増えますので、その様な工夫をすれば日本に入ってきていないタイトルも遊べますよね。

どうしてもPCのタイトルをプレイしたいなら、それは個人の判断でゲーミングPCを買われるのも良いかも知れません。使用感と投資コストが見合っていればの話ですがね。

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今や、コンシュマー機は昔と違って海外のタイトルも多くなってきましたから、選択肢は多いですよね。

 

一見、既に既知の方には当たり前の様な情報ですが、意外と知らない人も多いので敢えて取り上げてみました。

 

◻️最後に

私の主観や価値観でもってお話しましたので、全ての情報が当てはまるとは限りません。次世代コンシュマー機の噂も来年の今頃には実装される訳でして、量産からリリースまでの期間を考えると春・夏頃には具体的な形の物が量産されている筈です。何にせよ、今時のコンシュマー機は本当にいろんな機能が付いてて、同時にライブ配信も出来ちゃうんだから凄く良い時代になったもんだ!と思いますね。

 

 

それでは!

また!

アディオス!!( -`ω-)b💕