どうも!
(○・∀・)ノ マイド!!
Intel Core i9で且つGPUがRTX2080搭載とか、、、そういうレベルのハイスペックPCだと水冷化しないと発熱がキツい!と現在思ってる御方には、もしかしたら幾らか解消する。或いは解消するかも知れない方法があったりします。
この辺の論争は仲間の間でもディスカッションしてまして、つい先日に有効な手段がひとつ見つかったので参考までにお知らせしようかと思いました。
◻️一般の人は意外と弄らない設定なんだけど、、、
皆様のゲーミングPCのプロパティで電源の設定を弄った又は変更された事はありますか?
「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」のところです。
実はPCはデフォルトだと、ここの設定が「バランス」か「高パフォーマンス」になってる事が多いのですが、どうもハイスペックPCで先に触れたパーツ構成だと妙に発熱してしまう、、、
そんな時は思い切って「究極のパフォーマンス」に設定をすると発熱が治まる傾向である事が分かりました!
設定後はGPUも80℃でそれ以上上がることも無く安定するではありませんか!※因みに水冷キットは着けてません。
(๑ ˙൧̑ ˙ ๑)
有名どころのBTO PCを提供しているところでも、この辺はWindowsのデフォルトでOS任せの設定になっている事が殆どだと思います。
◻️考察として
どうやらWindows自身の電源コントロールに対してCPUやGPUが要求している電力がマッチしない時に過剰に確保しようとする動きがあるみたいで、それで普段のコントロール制御下より余計な動きがプラスされてしまう事で負担になっていたのではないか?と推測されるのです。
水冷化しなくても良いという訳ではありませんが、PCの発熱に対して緩和措置はこの辺のハイスペックPCになってくると必須なんですが、この辺の発熱対策や発熱緩和措置、トラブル解消、各パーツのライフ延命などに貢献するのではないかと思います。
ハイスペックPCは元々、電力を喰いますから致し方ないところではありますが、同じ様なトラブルを抱えている方、長時間プレイしていないのに、モニターのブラックアウトやらブルーモニターになってたりする方には、今回の対策は有効かも知れません。
自己責任で行うしかないのですが、メーカーが何もしてくれない以上は解決しないので。
大型のケース+3ファンを実装しててもこの様なトラブルは発生しましたので、スリムタワーのケース等だと内部のクリアランスが狭いので、より一層の熱こもりが酷く、同じ様なトラブルが怒り得る問題かと推測されます。
全てのケース(傾向)に当てはまるものではないのは承知ですが、もしお悩み中であれば、一度試してみては如何でしょうか?
(・・*)ゞ
それでは!また!
アディオス!!( -`ω-)b💕