(○・∀・)ノ マイド!!
先日に報じられたGRAN TURISMO SPORTのニュース。
2月にTOYOTA、8月にPorsche、そして新たな3番目のパートナーシップとして新たにMAZDAが加わります。結果として両ブランドの新しい高級車がゲームに登場するのを見てきましたので、マツダにも大きな期待を寄せています。
「日本の自動車代表ブランドの一社であるMAZDAは、GRAN TURISMO SPORTと力を合わせる最新の自動車メーカーになる予定です。」
この報じられたメッセージから何が実装されるのか?
御存知の方もいると思いますが、モナコでのワールドファイナルでのアクションに先立って、GRAN TURISMO公式YouTubeチャンネルに投稿された映像で、マツダとのパートナーシップを明らかにしました。
「マツダトラックサイドトーク」と題されたプレゼンテーションは、11月23日(土)に、メーカーシリーズファイナルの前に行われます。
(皮肉なことにマツダがこれまでに資格を獲得したことのない大会です)
GRAN TURISMO SPORT用の新しいGT3(ゲーム内ではGr.3)クラスの車のニュースは、ゲームのファンにとって歓迎すべき事です。それはマツダが2015年に明らかにしたクーペであるRX-Visionをベースとしている様です。
フロントエンジン、リアホイール駆動クーペは、SkyActiv-Rと呼ばれる新世代のロータリーエンジンを使用しています。これは、クラスのピストンエンジン車に代わる魅力的な代替えを齎してくれるはず。
1991年に MAZDA 787Bがチェッカーフラッグを獲得したとき、ルマンで優勝した唯一の日本の自動車メーカーでした。ロータリーエンジンはレースに勝つ、唯一の非ピストンエンジン車であり、それが継続されるまで続きます。
残念ながら昨今のMAZDA車からはロータリーエンジン搭載車は姿を消したが·····
◻️ロータリーエンジンって何?
基礎研究~開発はドイツの技術者フェリックス・ヴァンケルが生み出したもの。三角形のローターを用いる構造で一般的にはヴァンケルエンジンとも呼称されてます。MAZDAはこの基礎となるロータリーエンジンを大きく飛躍的な進化をさせて実用車向けとして開発し、見事、実用化を遂げています。
ローター先端の材質は(アペックスシール)、昔を遡ると゛牛の骨゛まで試しているというエピソードもあったりする。ハウジングの設計を含めデザインは型ごとにモディファイされ続け、RX-8に至ってはNAながら高出力を叩き出す実力まで上り詰めてきた、MAZDAの血のにじむ様な努力の結晶の名機です。
※私の知見を添えた情報なので間違っていたらスミマセン
◻️GRAN TURISMO SPORTに新しく実装されるMAZDAの追加車種Gr.3は?
これは、まだ不確定なので軽率にも口外出来ない事でしょうが、MAZDAのフロントエンジン、リアホイール駆動クーペは、SkyActiv-Rと呼ばれる新世代のロータリーエンジンでGr.3というカテゴリーに位置されるとしたら·····もしかしたらTCRが濃厚か?
これは、あくまてまも個人的な予測にしか過ぎないですけど、今のMAZDAの国際レースシーンを考えるとコイツが実装されるんじゃないかな?と予想されます。
ちょこちょこと垣間見えるキーワードから導き出した、これはあくまでも予測。
GRAN TURISMO SPORTのファンにとって、正式に公開されるまで待ち遠しい方も多いのでは?と思います。
( ´◉ω◉` )σ
海外の断片的に得た情報から、和訳し、個人的に纏めてみました!
いざ、正式に確実な情報が発表されるまで待たれよ!
では!
アディオス!!( -`ω-)b💕