GenesisPlanA’s diary(ジェネプラA・ダイアリー

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2020年春に登場するVision Lamborghini Reveals Lambo V12に関する情報

(○・∀・)ノ マイド!!

 

さてさて、GRAN TURISMO SPORTに関する最新情報です。

 

以前にもVisionシリーズでpolyphonyがデザインを手掛けた車輌が実車化され、再現されたケースは幾つもあります。

今回は何と!Lamborghini Reveals Lambo V12 Vision GT(ランボルギーニリバイバルズ・ランボ・V12ビジョン)と称してランボルギーニリバイバルモデルを発表しました。

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この記事を書いている間に、既にYouTubeなどでも公開されていますが、分かる範囲で海外で入手した情報を掲載していきたいと思います。

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イタリアのブランドLamborghini(ランボルギーニ)は、新しい「Lambo V12 Vision GT」のフルサイズモデルを公開しました。モナコで開催されるFIA認定GT Sport Online Championship World Final(ジーティースポーツ・オンライン・チャンピオンシップ・ワールド・ファイナル)でのライブで公開。

ランボルギーニは、ビジョンGTプログラムに参加した最新の自動車メーカーであり、2ヶ月前にた東京で発表されたジャガーのコンセプトカーに続く2番目の自動車メーカーです。

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この車は、ランボルギーニが今年のフランクフルトモーターショーで発表したランボルギーニシアンFKP 37生産コンセプトに触発された未来的なデザインになります。「電動金」塗装作業に加えて、ランボV12はそのパワートレインをサイアンと共有しています。

名前が示すように、パワーはランボルギーニV12パワーユニットに由来し、Aventador(アヴェンタドール) SVJにあるものと密接に関連しています。 スーパーキャパシター(※モーターによる別動力)からの追加の34馬力があり、トータル出力は807馬力になります。

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スタイリングは、ランボルギーニの社内Centro Stileデザインスタジオと、ドイツのデザインヘッドであるMitja Borkertにより手掛けられたものです。

かなり極端なルックスにもかかわらず、Borkertのデザインは、他のランボルギーニデザインと同じく多くの共通するものを取り入れています。 1960年代のMarzalコンセプトと同様に透明ルーフパネル(ペリスコピオ)、Y字型照明機能、六角形のサイドウィンドウが含まれます。

エクステリアもインテリアも極端なデザインを施されています。これは「モノポスト」デザインで、座席はシングルシートで、車よりも寧ろジェット戦闘機に似ています。 閉じられたコックピットは、すべての重要な車両情報をヘッドアップディスプレイに映し出す最先端の機器を備えています。 

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この個体は、2020年春にグランツーリスモスポーツに実装されます。これにより、Porsche(ポルシェ)の更なる新モデルと、昨日に発表されたマツダRX-Vision GT3とともにコンテンツが追加されます。

 

過去にも、Visionに限らず、HYUNDAI(ヒュンダイ)など数多くのデザインを提案してきたpolyphony(ポリフォニー)。

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また、再びいつの日か斬新なデザインが登場すると思います。

 

現在、知り得る情報は以上になります。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕