(○・∀・)ノ マイド!!
本格レーシングSIMであるrFactor2に新車種が追加されました。ここのところ完全レーザースキャンした、リアルなニュルブルクリンク実装やら、精力的にワークしているStudio397。
そして、今回投入された新車種はBMWの協力を基に制作されたBMW M2 CS Racing。
入手はSteamのストアページから購入(603円)が可能です。
◻️BMW M2 CS Racing
象徴的なニュルブルクリンクノルドシュライフェで完璧にテストされたBMW M2 CSレーシングは、マルチクラスの耐久レースでドライバーを迎える新進気鋭のカップクラスです。 フロントエンジン–後輪駆動、どこでレースをしてもスリル満点のフォーミュラチャレンジです。
実車の開発とテスト中に、すでに始まったBMW Motorsportとの緊密な協力により、車のあらゆる側面とBMWが過去2か月間に収集したパフォーマンスデータに完全にアクセスできました。 つまり、車は外観、インテリア、サスペンションの実際のCADデータに基づいて作成されているだけでなく、そして美しく見えるだけでなく、実際の車と同じように走行します。 車のセットアップに使用できるすべての設定を忠実に再現し、レーザースキャンされたトラックのテレメトリーと比較することにより、サスペンション、エンジン、ギアボックスの動作のすべての側面を検証しました。 これらの開発イテレーションでは、BMW Motorsportドライバーが物理のテストと検証を支援していたため、ステアリングホイールから伝わる挙動を含め、走ることに楽しい時間を過ごすことができます。
◻️車に関するいくつかの技術的な詳細
F87 M2をベースにしており、3.0Lターボエンジンが550 Nmのトルクと350馬力を生み出します。 これらの数値は、多くの現代のストリートリーガルスポーツカーと比較して紙面データでは低いように見えるかもしれませんが、この車はサーキットトラック用に特別に作られており、BMWはコーナー出口からの加速が優れていることを確認しました。レブリミットは7000rpmです。
M2のよく知られたミッドコーナーでの敏性は、18インチリムにある幅285 mmの4つのスリックのセットによって抑制されています。 乾燥重量は1535 kgで、トラック指向の調整可能なダンパーと硬いバネで支えられています。 フロントとリアの両方のアンチロールバーは調整可能です(それぞれ2つのオプション)。
制動力は、強化された軽量の6ピストン(フロント)および4ピストン(リア)キャリパーと380 mmディスクの組み合わせ、およびトラックの使用に合わせて特別に調整されたABSシステムによって提供されます。 ドライ&ウエット路面にプリセットでのトラクションコントロールも利用できますが、勿論、完全にオフにすることもできます。 リアタイヤへのトルク伝達を改善するために、この車には適切なレーシングプレートタイプのリミテッドスリップディファレンシャルが搭載されています。 空力も最適化されており、フロントスプリッターと後部に調整可能なリアウイングが備わっています。
彼等は常に新しい個体をいち早くリリースしてくれてます。そして、ここに来て、また新車種の実装など、リリースされてから常に進化し続けていますね。後に控えている大型アップデートもあって目が離せません。
以上、速報でした!
では!また!
アディオス!!( -`ω-)b💕