GenesisPlanA’s diary(ジェネシス・ダイアリー

主にレーシングSIMを好みます。SIMは世界的な範囲で扱った実績は多く複数台を所有しています。問い合わせが多く一問一答する傍ら、リサーチなどの知識を公開する為にブログを開設しました。検証した事を含めレビューをYouTubeなどの動画で配信さてたりします。巷ではジェネさんと呼ばれています。掲載内容は経験やリサーチしたものを含めて知的財産をオープンにしており愛読者様への無償奉仕です。どうぞ宜しくお願い致します!

レーシングSIM 速報!race roomにBMW M4 GT4が間もなく実装されるゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!

 

ちょっとした速報です。レーシングSIMであるrace roomにBMW M4 GT4が間もなく実装される事が分かりました。

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このレーシングSIMをご存知無い方は基本形はフリーとなっていますが選択肢は少ないです。デフォルトでお試しのコースと車輌は幾つか存在します。

セッティングをデフォルトで乗りこなすというスタイルは薄く、寧ろセッティングする事で好みの味付けに持っていくタイプのレーシングSIMですね。ちょっと課金色が強いですが根強いファン層は沢山います。ちょっとマニアックな感じもしないでもないですけど、ADACやDTMなどのカテゴリーも実装しています。

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◻️BMW M4 GT4について

2018年以来、BMW M4 GT4BMWカスタマーレーシングポートフォリオの不可欠な部分であり、BMW M6 GT3の下とBMW M240iレーシングの上に位置しています。 デビューの年、BMW M4クーペをベースにしたこの妥協のないモータースポーツカーは、33クラスの優勝とほぼ100の表彰台を獲得し、世界中の顧客チームにインスピレーションを与えました。

GT4ドライバーの順位での1対2の勝利、イギリスのGTチャンピオンシップのGT4チームの順位での勝利、ブランパンGTシリーズアジアでのGT4チームのタイトル、SP10クラスでのドライバーのタイトルなどのハイライト VLN、BMW M4 GT4は世界中のモータースポーツ愛好家を魅了しました。 シーズンの終わりに、この高性能マーベルの傑出した成果は、Professional MotorSport World Expo Awardsで「年間レースカー」に選ばれたとき、当然のことながら認められました。

BMW M4 GT4を設計するとき、焦点はフィルターのない純粋なレース体験とパフォーマンスの無条件の追求にありました。 これを実現するために、BMW M4 GT4は、BMW M4 GTSカーボンボンネットと、軽量の複合材料で作られた特別なドアを備えています。 これに加えて、強力なディフューザーの上の可変リアウィング、大きなスプリッターと印象的なサイドスカートを備えた特別なフロントセクションなど、風洞で試され、テストされた空力コンポーネントが追加されています。

 

◻️race roomとBMW M4 GT4

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振り返ってみるとrace roomはDTMなどのレーシングカテゴリーを含めてBMWの導入が多いですね。

今回はGT4と言うカテゴリーですが、他のSIMを見ても、この辺のカテゴリーの実装はあまり無く、珍しいです。それ故に、この辺のカテゴリーをプレイしたいユーザーにとっては喜ばしいところ。 

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Lotus エヴォーラやKTM X-BOWなどのGT4車両に、今回追加となる個体がBMW M4 GT4

GT4は個人的に好きなカテゴリーですので私は買うと思います(笑)

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マルチレースする際には選択肢が増えた事で益々楽しみが増えるのではないかと思います。

 

race roomはVRやヘッドトラッキングシステムも使えますので、その様なデバイスを併用したなら、より臨場感が増します。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕