(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。
今回の御紹介は、大人から子供までお手軽に遊べる=楽しめるモーションシュミレーター(SIM)を掲載します。実はお話ししている際にコチラの話題が出てきたので、ブログで御紹介したいと思いましたので掲載します。
コチラのモーションSIMは、〇Axisとか動力にタンパーという軸を使いません。台座の3箇所にゴロ(タイヤみたあなもの)が備わっており、それらを動画と連動して受け皿を動かすといった機構を備えております。
リアルか?というと、いろんな意味でも一概にはそうとは言えませんが、VRを使ってても、ただ画質だけで動いてる風に観せるよりは、こういった動力というインプットがプラスされて擬似的Gフォースを体感的に感じられますので面白さは倍増します。そんなリアル体験が可能なアイテムだと思います。
◻️コンパクトで軽い!持ち運びや収納も楽々♪
収納する際はこの様なドーム型に纏める事が出来ます。折りたたんだときに直径31インチ(80 cm)と高さ17インチ(45 cm)になります。その重量は僅か26 kg(57ポンド)なので、簡単に持ち上げて移動できます。
◻️VRを併用すると使い方は多彩に
Yaw SDKを使用すると、Oculus Rift、Oculus GO、Oculus Quest、HTC Vive及び、その他の市場にあるすべてのヘッドセット向けの独自のYaw Motion Simulator互換ゲームの体験や開発もできます。
※Yaw SDKはウェブサイトwww.yawvr.com/downloads
UnityおよびUnrealプラットフォームで利用できます。Yaw Motion Simulatorは、SimToolsおよび80タイトルを超えるトップVRゲームと互換性があります。
◻️高いダイナミックレンジ
高価な産業用モーションシミュレータでも動作範囲は限られています。Yaw MSは、垂直軸には無制限の360度のヨー移動機能があり、水平軸には70度を超える自由度があります。
ダンパー式とは異なり突き上げ感こそは無いものの、可動範囲が広い事が特徴です。これは他メーカーにも同じ方式のモノが採用されていますが非常に高価なモノで一般のユーザーが購入し難いと思われる位の代物です。
◻️様々なカラーバリエーション
カラーは全部で7色あります。
グリーン、オレンジ、レッド、ブルー、グレー、ブラック、ホワイトです。
◻️拡張性など
ホイールベースを固定する台座をセットするとハンコンでのドライブを楽しめます。加減速の際には前後に揺れ、コーナーを曲がっている際には左右に揺れます。
モニタースタンドなどの設置でのプレイは出来なくも無さそうですが、ここはやはりVRを使用された方が操作=連動して動く擬似的Gフォースを体験出来るので使用感を含めてオススメです。
着座した際のポジションとしてはステアリングの高さより、やや下部に足が来るのでフォーミュラとかなら更に面白そうですね。
フライトSIMに関してはオプションにすら存在していませんので専用の延長ステーを自作するしか無さそうです。(安価なスティックコントローラーなら着くかも)
モニタースタンドもありますが、モニターの位置が少し近い様な気がします(笑)
大人なら少し窮屈感はあるかも知れませんが遊べないことは無いです。
背面ヘッドレストもあります。背もたれがある事でゆったり座れますし、疲労感は軽減されることと思います。
そして気になる価格は$1490~です。(メーカー公表価格)コチラにシップ運搬コストとtax(税金)が加わった費用が最終的な購入価格になります。
ジェットコースター参考動画
使い方はいろいろ。ジェットコースターや、ディズニーのスター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズみたいなVRを併用したバーチャル体験出来るシリーズのものから、時としてレーシングSIM、フライトSIM(スラストマスターのスティックコントローラーなら取り付けられそう)などで遊ぶのも面白いかも知れません。御家族でワイワイと楽しむのも宜しいのでは無いでしょうか。本格的なモーションSIMは高価なものが多いですが、先ずは初動段階でお試しするのも良いかもです。
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今回はこんな感じで面白くもお手軽に購入出来るモーションSIMをご紹介させて頂きました。
それでは!また!
アディオス!!( -`ω-)b💕