(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。
今回御紹介するのはFANATECホイールベース用のダストカバーなるものです。ステアリングを外した後に取付ける防塵対策カバーです。
実はコチラの防塵カバーは製作して頂いたものですが、本当の趣旨はダイヤルツマミを製作されてたのを見て「その形でダストカバーが欲しい!」という私のワガママから生まれたものなのです(笑)
パイナップルの様なイボイボから「パイナップルカバー」と勝手に命名しております(笑)
パイナポォ(「🍍・ω・)「🍍
私の様に複数台のハンドルコントローラー所有者だと、本体の保管にステアリングを付けたまま棚に置くのはチョット抵抗感がありまして·····。
実は海外では3Dプリンターで自作されてる方もチラホラ居ました。しかし、そのデザインはシンプルなもので、今回のダストカバーは一風変わった代物であると思います。
一時は商材以外で個人的に所有しているホイールベースはFANATECの3種と、今は他社製を含めて5台程持ってまして、それを都度、気分に合わせたり、時にはテストしたりと自分のコックピットからの脱着頻度が人より多いので、ステアリングを外した状態で放置するとホコリが少しばかり気になってました。
ステアリングはポンチョ等に入れているので防塵は出来ているのですが、やはり、精密機械ですからホイールベースの接点部分の防塵性は欲しいと思っていました。
今回、製作して頂いたEmaさんに3個オーダーさせて頂きましたが、何度もサイズの微調整しつつトライして頂きましたが、本当に満足いく仕上がり具合です。
有難う御座いました。
(o_ _)o
しかし、このイボイボ··········何だか触り心地が良い(笑)
(◍ ´꒳` ◍)b
私が所有している3Dプリンターは5年前程に買った時にはハイエンドモデルで、ヘルメットサイズ位までは一応造形出来るのですが、FDM方式のダブルヘッドで当初は50万円を超えている高額なモノでした…。
今や数万円でこのクオリティのモノが作れるとは素晴らしい時代になったものです。
最近では私の周りでもスイッチボックスとか自作される方もチラホラいらっしゃいますので、ほんと身近になったものです。
材質もPLA(ポリ乳酸)、ABS、そして最近だと軟質なTPU(ウレタン)素材のフィラメントが使える様になってます。
気になる方は造形する楽しさを試してみては如何でしょうか!(笑)
( -`ω-)b
今回はこの辺で!
では!また!
アディオス!!( -`ω-)b💕