(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです。
先日にブログ記事として取り上げたFANATEC CSL UNIVERSAL HUBの第一弾レビューになります。
PlayStation4や5で使われるユーザーさんは参考になると思います。
勿論、PCなどでのプレイヤーさんもファームウェア部分は参考になるかと思います。
先ず、CSL UNIVERSAL HUBはファームウェアV400をホイールベースに摘要して下さい。その後にCSL UNIVERSAL HUBを接続してアップデートして下さい。ホイールベースにファームウェアを適用する前にHUBを接続してしまうと、勝手に左右フルカウンターで動いてしまいます。
ファームウェアの適用する手順は、FANATECホームページからホイールベースへページを移すとPodiumでも良いので゛ダウンロード゛タブをクリックすると出てきます。
先ず、ホイールベースを接続する前に、PCにファームウェアV400をインストールします!
インストールが完了した後にPCの再起動が促されますので再起動して下さい。
再起動が完了しましたら、ホイールベースから伸びるUSBをPCに接続します。
FANATECのプロパティのアップデートタブをクリックすると、ファームウェアを更新できます。
実は、ファームウェアV400から親切設計になっています。同社製の接続されてる機器はチェックされる様になりました。゛UPDATE゛をクリックすると順々にファームウェアが適用されます。勿論、マニュアルで行うことも可能ですが、自動化されるという事は初心者さんにも親切設計です。
ファームウェアマネージャーが起動し、ファームウェアを更新し始めますので待ちましょう。
FANATEC Firmware managerにてファームウェアを完了するとHighlightsウィンドウが表示されますが゛OK゛で終了して下さい。
◻️PlayStation4等への切り替え
FANATEC CSL elite for PS4では、PC/XBOX/PS4の切り替えは「黄/青ボタン」を同時押して切り替えます。
PlayStation4で認識させる場合は右のボックスの「赤ボタン」を押すとPS4側でハンコンを認識してくれます。
◻️その他
手始めにCSL elite、CSWでプレイしてみましたが、特に強度的な不安感もなく使えております。後日にPodium DDに接続して長期テストして行きます。
劣化や耐久度を観察していく事で、将来的な修理依頼などにも対応出来ればと思っております。
エンプラを採用した樹脂製のパドルなんですが、表面がハニカム構造となっておりますが、試しにカーボンシートを貼り付けてみました。
........微妙(笑)
気持ちの問題でしょうが、ハニカムが見えてしまうのを気にするユーザーさんは、このカーボンシートを貼ってみて頂くのも宜しいかも知れません。
価格は1500円程度です。
そのうちサードパーティで、ここのアッセンブリーパーツが出てくれると嬉しいな!待ちきれずに自作するかも知れません(笑)
(・∀・;)
◻️後書き
PlayStation4などのコンシュマーでのプレイヤーさんで、PS4やXBOXでしかプレイしないよ!というユーザーさんは、安くても良いのでPCを用意しておくと宜しいかも知れません。某ネットショップでも3万円位のノートPCが新品でも売られておりますので、ファームウェア適用ならそれで十分なんです。
スラストマスターやLogicoolでも実はファームウェアは最新版を配布してたりしますし、特にFANATECクラスともなると最近まで割と頻繁にファームウェアアップデートがあったりします。
昔はiPhoneもPCを所持していないと売ってくれない時代もありましたから、今やハンコンと言えども万が一の備えは最低限必要な時代なのかも知れませんね!
PlayStation4ユーザーさんにはタメになる情報でした。
それでは!また!
アディオス!!( -`ω-)b