(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです!
RIDEシリーズ以外の本格的なBIKEゲー?タイトル「RiMS Racing」が発表されました💡
本作はNaconより2021年8月19日にPCはSteamに販売が開始される予定です。既にSteamにはRiMSのページが存在しております。
勿論、日本語にも対応している様です。
その他のハードとして、Xbox、Switch、PS4/PS5にも発売されるという事で意欲は凄いです。
今作は2020年7月頃に噂が出ていましたが、その後に決定されていたのですね。RIDEシリーズ以外での本格的なBIKEゲータイトルは、MotoGPの様な競技車両ベース外でのBIKEゲーとあって、BIKE好きなライダーやゲームプレイヤーには喜ばしいホットなニュースになったのではないでしょうか!
٩(´・ω・`)و
ただ、BIKEゲーと言えども最近は操作がリアルなBIKEの挙動をシュミレートしているかの様なバランスの難しさが出てきており、BIKE好きな玄人さんにはめちゃくちゃ喜ばしい技術の進歩ではありますが、今作のRiMSは機械的な要素に焦点を当てているのでEASYな感じではなさそうです(多分)。
尚、RiMSは、昨日にWRC10を発表したNaconと、ミラノにあるRace Ward Studioが手掛ける作品です。
このゲームでは、「最も強力な」ヨーロッパと日本のモーターサイクル8台から選択してキャリアがスタートされる様です。
最初の画像から、カワサキ、MVアグスタ、ホンダ、ドゥカティ、スズキ、アプリリアのメーカーのバイクを見ることができます。 その後、10の実際の公式トラックを中心に、5つの道路ベースのルートでレースを行うことができます。
これまでに発表されたサーキットは、シルバーストンサーキット、ウェザーテックレースウェイラグーナセカ、鈴鹿サーキット、ニュルブルクリンクGPトラック、ポールリカールサーキットです。
道路ルートは、米国、ノルウェー、オーストラリア、スペイン、イタリアで設定されます。
ここでの違いは、バイクの作成方法のシミュレーションと、さまざまなパーツが作成するパフォーマンスの影響にあるようです。
ライダーには500以上の公式スペアパーツと200以上の公式装備アイテムが用意されています。 レース中は、ブレーキディスクの温度、タイヤの空気圧、サスペンションの動作、電子マップを監視できるため、完璧なセットアップを作成できます。
現在利用可能な他のオートバイシミュレーションよりもはるかに詳細に、それぞれをいじくり回し、微調整し、理解することを目的としたゲームプレイを示唆しています。
打ち上げ資料は「超現実的で正確な物理学」について語っていますが、それを利用可能な部品の数と測定された公差と組み合わせると、軌道から外れたことに焦点が当てられているようです。
BIKEゲーと言えばマイルストーンのRIDEシリーズがありますが、早期アクセスのタイトルであるTrackDayRに加えて、別のオートバイシミュレーターをめぐる競争があることは、今後も凄く技術が加速していくかも知れません。
MV Agusta F4 RCをフィーチャーした、以下の公開トレーラーを見ることができます。
トレーラーの動画のリンクはこちらから御覧になれます。
私が子供の頃(ほんとちっちゃい頃)のBIKEゲーって後方視点の「ハングオン」シリーズでしたが、近年目覚しい物理エンジンの進歩やグラフィックの大幅な向上から、この様な本格的なBIKEゲーが出ることは個人的にも楽しみです。
PS4/PS5やXboxなどのコンシュマー機でリリースするところを見ると元々の開発エンジンはコンシュマー共有のプラットフォームである事から、BIKE好きな万人に楽しんで欲しいという気持ちが伝わってきますね。
PCでの要求スペックが気になるところではありますが、参考までに以下に記載します。
OS: Windows 10 64bit TBC
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 760 2GB TBC
DirectX: Version 11
ストレージ: 16 GB 利用可能
この要求スペックは最低限必要な数値なので、ロースペックゲーミングPCだと、場合によっては重たくてスムーズに動かないという事を想定としておきましょう。
今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕