(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです!
Simforgeペダルのエレクトロニクスボードが、従来のV2.0からV3.0へと進化しました💡
24ビット化されていたエレクトロニクスボードは更なる改良の末にV3.0へバージョンアップ⤴️⤴️
◻️バージョンアップ内容
新機能感度を高め、ノイズを低減するために、USB電源から外部電源に切り替えるオプションが備わる。
外部電源は、ボードのUSB電源を完全に分離し、必要なフィルターレベルを下げ、感度を上げます。
V2のすべての機能はv3.0に保持されます。
このボードは、追加費用なしで9月のバッチのすべての注文に含まれます。 (9月末頃にオーダーされた方は自動的にこれにボードが入れ替わってます)
◻️ノイズ低減で何が変わるのか?
巷で人気が上がってきているDirect Drive(以下DD)は、ベルトドライブ機と違ってノイズが発生します。サーボモーターから発生するノイズにより、ホイールベース以外のデバイスで誤作動を引き起こしたりする現象があります。
元々、Simforgeペダルにはアース線な備え付けてあったのですが、それを最寄りの何処かにアーシングしてノイズを逃がすという細工がされていました。
ペダルのブランドによっては、そのアーシングすら出来ないモノもあったりしますが、場合によってはそのブランドのコミニュティに解決策が書き込まれてあったりします。そこに書いてあるよ!と知らせられないと分かりませんよね💡
(。-`ω´-)ンー
SRPペダルはアース線が表に出てませんが、実はデザインを損なわないためにもBOXの中にアーシングという細工が施されているペダルです。
Simforgeもノイズの問題を回避すべくアース線が備わってました。
しかし、Simforgeはよりノイズ除去の効率を高めるために外部電源にオプションを加える事で、DDホイールベースから発生するノイズを他の接続デバイスにも影響なく完全にアーシングする(電源タップへと逃がす)という改良が成されています。
◻️旧モデルを利用しているユーザーはどうするの?
私も初代のボード(改良版ですが)を使っていますが、実はボードは、最新のV3.0へとアップグレードまたはDIYでの使用を希望する場合は、まもなく個別に購入できるようになります。
水面下で進んでいた改良エレクトロニクスボードが24bitであり、ノイズの影響も受けにくいといった配慮が成された事でより阻害される要素が無くなったことで、より安定したコントロール性能が得られるという事はメリットだと思います。
価格的には安価体のペダルで有りながら、ものづくりの思想は上を向いて歩んでいます。
Simforge Engineering
Mark-1
それでは!今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕