(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです💡
私の愛機シリーズ、ご好評でしたので第二弾の哨戒となります。幾つかのSIMハードウェアを保有してますが、既に手放したモノもあったりします。
実際に試してみて自分に絶対的に必要なモノを厳選して残していってる訳ですが、手放したモノでもけして悪いという評価では無いものもあります🙇♂️✨
増え続けるのも部屋のスペースを圧迫しますしね🍀*゜(笑)
今回は特徴的なギアドライブ方式であるLogicool G923を紹介します💡
(๑•̀ㅂ•́)و✧
実はこのG923ですが、手に入れたのは半分故障している状態のモノでした。
それを私が解体メンテナンスして完全体に戻し、ジェネシスチューンを施したモノになります。
勿論、めっちゃ正常に動いてます(笑)
🙊㊙(*´・x・`*)
元々、遡ること数年前にLogicool G29も2台持ってまして、1台は凄く仲の良い友人にプレゼントしました🎁
もう1台は現存してたのですが、時々コックピットに載せ替えてプレイしてたりしました。
そして、私が主催するイベントの優勝賞品として残りの1台はプレゼントしましたので今はありません。
Logicool G29はゴリっとしたギアドライブの質感と、メインギアをツインモーター&ヘリカルギアで駆動するのでステアリングフィールに直結感を感じるハンコンでした。
それは現在のG923も同じ設計なのですが、実は体幹トルク的にはG29の方が強く感じます。ただ、ゴリゴリっと擬音をたてるので深夜のプレイや、御家族が居らっしゃる家庭では、この擬音に不快感を感じる事もあるでしょう。
実はG923に関して言うと、この擬音の鳴りを意識してかトルクを落としてる感はあります。しかし、単純にトルクを落として擬音の鳴りを抑えてるかと申しますと、TRUE FORTHを効かせる為に、わざと抑えてる様にも思えます。
ぶっちゃけ、擬音さえ問題なければ個人的な好みとしてはG29の方がトルクを感じますので好みですね💡
しかし、PlayStationからPCでのドライブに関して言えば、トルクが膨らむのでギア鳴りは余計に顕著になるので煩いです(笑)
ゴリゴリ、ギリギリします。
G923はトルク感が薄くなったモノの、それ等の騒音は少なくなり、静音性に一役買ってる感じがしますね。PCでのプレイでも軽いです。
重さの比較で言うと、スラストマスターのT150Pro位かなと💡
G29を残していたもうひとつの理由としては、旧ハードであるPlayStation3でのプレイが可能であったという事です。PlayStation3というとレースゲームタイトルとして代表格なのがグランツーリスモ5~6世代です。勿論、他にも面白いタイトルはありましたね🍀*゜
PlayStation4が一般家庭に行き渡ってるであろう時代であっても、PlayStation3世代の旧作であるグランツーリスモ5~6世代でも、グラフィックは今どきのものに劣るもののドライビングという観点からすれば、凄くタイヤのグリップも挙動の変化も感じますので楽しいですよ💡
(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかし、いつまでもプレイしてる場合じゃない(どんどん新しいSIMが出てきてるのでやり切れない(笑))ので、ボチボチ諦めようとG29を手放した次第であります🙇♂️✨(笑)
残念ながら新型ハードであるG923はPlayStation4~5世代のハードウェアなので、PlayStation3では動きません。ステアリングに備わるBOX上部の切替スイッチは撤廃されていますので、完全に今どきのハードウェア専用になってしまってます。切り捨てられるのは残念です.........
(´・-・。)
余談ですが、G29は手放してしまったけれど、実は今、FANATECのPorsche 911turboという出物がありましたので、コイツでたまーにPlayStation3で遊んでます(笑)
コイツはコンバーターを噛まさなくともPlayStation3で動いてしまうので、新たなFANATECコレクションとして我が家に居ます(笑)
ペダルに関して言えば、G29よりもG923の方がブレーキの踏み心地は固めです💡
固めになってるということは、踏み込み時の細かいコントロールがややし易い傾向ではあります。
アクセル&クラッチは差がないですが(笑)
G29の新品が市場からなくなり次第にG923しか購入する選択肢が無くなるという訳で、今は私の愛機としてコイツを時々使ってます。
実はとある計画があり、それの"テスト用にと残している"という理由もあります。
コイツの内部のデバイス(パーツ)の開発に私が関わっている部分もありますが、後のデバイスの進化系になるのか?ならないのか?
それはブランドの判断なので分かりませんが、その話とは別に、組み合わせる機材とのテスト用にという意味でも存続させてるのです。
PlayStation用途もあり、PCでの用途でもあり、イメージがあるので、それをブランドと考えを共用しながら何かを(明かせませんが)底上げ用途で開発を進めてます。
(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ
XBOXやPlayStation4などのコンシュマー機においても、やはりペダルフィールの不満感や向上させるためにMODを併用するなどしているプレイヤーはそこそこ多く、私も個人的にはこの部分を何とかしたいと創意工夫をしております(笑)
昨年度末にプレゼントコーナーで出したMODも私が使っているモノですが、ブレーキには3DRapのエラストマーMODも備えていたりと、コントロールの"懐の深さ"を何とかして改善してたりしました。
ペダルが良すぎて体感的なフィーリングはミスマッチですが、Simforge Mark-1ペダルとのジョイントに使うboardの開発関与してたりしますので、今のところこれもG923を手放せない理由のひとつになっています(笑)
PCでのプレイですが、先日にこの組み合わせでiRacingやASSETTO CORSA COMPETIZIONE等をプレイしてみましたが、明らかにコントロールの容易さが大きく向上した事により、タイムも歴然として差が出ましたので面白い組合わではあると思います。
Simforge Mark-1クラスともなると、ハイトルクなホイールベースの方が、ステアリングを操舵しながらペダルを踏むというバランスは凄く良いです🍀*゜
Logicool G923やスラストマスターT150~T-GTにおいても、ステアリングは軽いので"踏み込む重さ"的なバランスはペダルが大きく勝っているのでミスマッチであるものの、タイムは飛躍的に向上するので、例えばペダルだけでもハイエンドにしたいユーザーには刺さる部分だと思うんですよね💡
コンシュマー機でコイツを組み合わせてプレイ出来たらFANATEC V3ペダルとは比較にならない(Heusinkveld並に)くらいにチート級になるので、そこは内緒という事で(笑)
ツインモーター&ギアドライブ💡
トルクは少し軽くなってしまったけれど、ベルトドライブの機構とは異なるステアリングフィール。
そんな訳で、まだ暫くはLogicool G923とは御付き合いを続けていくつもりです(笑)
それでは!今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕