(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです🍀*゜
私の愛機紹介しますシリーズも第3回目となりました。意外と御好評頂いてるみたいでかなり読まれてます🍀*゜
文章だけで伝えるには難しところもありますが、1台1台、それぞれの魅力をお伝え出来たら良いなと思ってます💭
(*^^*)
さて、今回はハンコンの王様FANATEC
機種はCSW V2.5というモノが我が家にまだ元気で現存しております。
ベルトドライブとしては最強の8Nmものトルクを叩き出すのホイールベースは、全国あちこちにあるSIMレーシングショップさんでも多く実装され、海外でも高い人気を誇るモノです。
実はCSWにおいてはV1、V2も所有していた時代があり、FANATECの軌跡としても進化の程が伺えるものです。
遊びが無くピーーンと張られた幅の広いベルトを、ベルトテンショナーでタイトにメインプーリーを大きく抱き込む設計スタイルは、ベルトとは思えないほどタイトな硬さのステアリングフィールを得られるばかりか、遊びも撓みも皆無です。8Nmもの強大なトルクを100%でMAXに掛け続けてもオーバーヒートすらしない‼️
歴史の長い原型であるベルトドライブという事も相まってか、SIMとの互換性も半端なく広い‼️
商業向けホイールベースなのである。
( ˙꒳˙ )ウン!!¨̮⑅*
今は譲ってしまい所有してないが、CSL elite達がコレの下位モデルなので、当然ながらこのホイールベースにもV2モードが備わっていたりと、CSW譲りの設計なのであるのよ。
因みに手放した理由は断捨離です(笑)
CSL eliteとCSWではタイトな質感のレベルがちょっと違う💡
そのうち業界からは徐々に無くなっていきつつある中で、コイツだけは手放さないでおこうと大事に使っておりますです🍀*゜
Σd(゚д゚,,★)
今どきのハイエンドSIMペダルともマッチングが良く、重たいステアリングの操舵感とカッチリとしたフィーリング。ハイエンドSIMペダルのコントロールしてる時のシンクロも心地よい✨
DDが流行る中、けっして見劣りなどしない絶対的な存在感✨
ベルトドライブ故にセルフステア時やキックバックした瞬間のインパクトにはDDの様な瞬時の抜け感も無いことから、パワフルなのにナチュラルなフィールはちょいと癖になる(笑)
FFBの調整項目も多く、味付け的なエフェクト調整も細かく出来ますし、ステアリングを装着したまま走りながらも調整が出来るのはFANATEC特有の機能。
今どきのSIMだって勿論、楽しくリアリティに満ちたフィーリングを伝えてくれる。
何と言ってもベルトドライブ機種の王様的な存在であり、これがベンチマークになっている訳で、特に不満を感じる事はありません。
家庭用ゲーム機向けのレースゲームから、本格的なラリーSIMであり、対応幅の狭いセバスチャン・ローブ・ラリーであったり、ちょっとマニアックな悪路走破系シミュレータであるスノーランナーなんてのも動いちゃうのよ💡(笑)
正に至れり尽くせりなホイールベースなのです。
Collective minedsのドライブHUBに繋げればPlayStation4、5だって動いちゃう。
※ペダルもFANATECで揃える必要があります。
数値上では同じピークトルクの8NmであるCSL DDと比較されがちではありますが、数値的には同じであってもトルク感は別物ぐらいのコンスタントなパワフルさを披露するホイールベースがCSW V2.5なのです。
友達曰く、こっちの方が実写と同じくタイヤの粘り感を感じるという。
粘る様なセルフステアは幅広のタイヤのズルっとしたぬめり感でさえも、SIMにアウトプット情報として備わっていればそんな演出もしてくれます(笑)
トータルで見ると個人的にも保有しておきたい1台であり、宝物みたいなものなのでこの先も手放さないと思います🍀*゜
今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕