(*´─ `*)マイド!!
ジェネです💡
今回の私の愛機紹介します記事はFANATEC Podium DD1です💡と申しましても初期ロットのPodiumなので既存のロットとは若干仕様が異なります。
仕様が異なるというのは、保持トルクが最近のロットとは異なります。因みに同時期にPodium DD2がリリースされていますが何故DD1にしたのか?それには私なりの推測を含めた理由があるからです(笑)
初期ロットからPodiumはDD1とDD2ではスペックの差が少しあり、前者のMAXトルクは20Nm、後者が25Nmです。ですが、DD1と言えどもMAX100%で使うことは余りなく、大体80%前後で調整していることが多いですね🍀*゜
常にハイトルクmodeでプレイしていますが力強さはモリモリと半端なく、使用感を申しますと別に不満などミリも感じませんし、トラブルも起きてませんので快適に使えています。
実は同時期にリリースされたDD2では微妙にトラブルが起きているユーザーが周りには何人か居ました。
初期不良?というべきなのか、その当時は預かって解体修理を承ってはいませんでしたが、FANATECとしては保証期間が5年と「はい?」と思えるほど保証する期間が長いのも気になってた事や、FANATECとしては初めてのDirect Driveの市場投入ともあって、ちょっと初期ロットでの不具合は皆無な状況ではありましたし、性能がピーキーな物ほど壊れやすいDD市場でもありましたので、個人的にはやや控え目なスペックであるDD1をチョイスしたのです。
控え目と言ってもパワステ無しの車に乗ってる位に十分過ぎるトルクですが(笑)
因みにDD1の保証期間は3年です。
両サイドに映えるFANATECロゴが目を引くが、それ以外の外見はほぼ同じ。
実は内部のモーターに関しては、初期型~現在のものまで微妙にマイナーチェンジしてる事が分かっています。Podium DD1とDD2は内部の構造は=では無く、実は個別の設計だったんです💡
それ故にスペックは現段階で3度目のマイナーチェンジをしてるとは思います💡
私のは初期型なので保持トルクが18Nm、仮に中期型としてそれは15Nm、そして2022年2月の段階でのマイナーチェンジ版は公式紹介ページにも記載が無いので分かりません。
ピークトルクは20Nmという事で必要にして十分ですが、実はかなり前に海外の情報をリサーチしていたら現在のPodiumは噂されていたPodium DD2のデチューン(出力を抑えた)バージョンである情報が濃厚であります。写真では分からない程度の外装状態なので、実際に計測してみないと分からないのが正直なところです💡
それの裏付けとなっているのは、稀にしか来ないですが、私の方にトラブル相談があった時にいろいろお聞きしている情報から察するに購入時期によりトラブル発症例が違ってたりしてました。
ファームウェアの実装を失敗している御相談だったのですが、リブートモードを駆使すれば直るものであれば、そうでは無いもの等、対処のアプローチが微妙に違っていたのです。
場合によってはお預かりして調子を見てみるとかしましたが、Podiumシリーズ特有のフラットな力強さという質感は差は感じない程です。
外装(ボディー)は全く同じ💡特に変更はありません(笑)
恐らく中期型のモデルはPlayStation対応機種としてラインナップした後に、コロナ禍も関係するとあるけれど開発コストが合わないので微妙に変更してるとの情報もあったりしますから、その頃に一度変更があったんでしょうね🍀*゜
実は、PlayStationに繋ぐと少しフィーリングに差がある(PlayStation4と5、そしてSIMソフトからのFFB情報)この同じタイプのDD1ですが、そこはやはりPlayStationでプレイするには伝達される情報は少し滑らかです。
高いですけどね💡(ノ∀`笑)
PCやXBOXでプレイするなら100%互換を謳っているFANATECですから本領発揮します💡
PlayStation4/5に非対応のPodium DD1でプレイするにはCollective mindsのドライブHUBを使いのですが、これはLogicoolモードというモノに切り替わるので少し情報としては粗めに出ます💡
特にPlayStation4では情報の並が粗く、山谷が大きいのでそれがDDだと顕著に出ちゃうんですよね(笑)
見方を変えると"ダイナミック"ともとれますが、先日にアップデートがあったPS5版ASSETTO CORSA COMPETIZIONEだと相当マイルドになったけれども、やはりFFBなどエフェクト調整しないとステアリングは暴れます🍀*゜
何はともあれ、今は超お気に入りのPodium DD1。
FANATECらしく、プレイ中にもサッとステアリング交換も出来ますし使い勝手感が良いので、シチュエーションに合わせて切り替えられるので重宝しますね💡
(๑•ω-๑)♡
いろいろなシミュレータソフトってありますけれど、どれもソツなくこなすFANATEC製品は、製品品質とフィーリング、力強さ、トータルのコストを踏まえましても神ってるデバイスだと思います。
特にコレ!って突出した癖もなく扱いやすくてオールマイティさがコイツの良さでも有るのです🍀*゜ (σ・ω・)σYO♪
FFBはSIMソフトウェアに合わせて弄ると凄く化けますし、オンロードもラリーなどのオフロードも、はたまたレースゲームや悪路走破性SIMなど幅の広い対応力はストレスを感じません✨
よくSimucube2と天秤に掛けられますけど別に性能面で劣ってるというポイントも無く、寧ろやりたいSIMやゲームを思う存分楽しめる点を含めると王者であると個人的には思いますね👍🏻👍🏻
OSW(MAXトルク25Nm)があるのでSimucube2は現在手放して所有してませんが、Simucube2はソイツの良さも当然あり、FANATEC Podiumはコイツの良さと付き合っていけば良いと思うんですよね。
販売台数的な市場はやはりFANATECかコンシュマー機種対応ともあって圧倒的な販売台数を誇ります。周りにユーザーが多いのも利点で、お互いに情報共有も出来ると思うんです♬︎♡
( *˙ω˙*)و グッ!
因みにPodium DD1は通常の使用トルクは大体ハイトルクモードで50~80%前後でSIMによって調整して使ってます💡今まで100%で使う事って稀だったと思います。それほど多くはありません。
ラリーなどの低μ路では過剰な重さはリアルじゃないしね。
クラシックフォーミュラで小径ハンドル着けるととんでもなく重たいトルクなので必要にして十分です🍀*゜
これまでに故障も全く無く、未だ完動品として稼働してますのでコイツはタフです。
購入した初期頃よりも、モーターのファームウェアアップデートなどもあってか以前よりも逞しくモリモリとしたトルクを発生します✨
進化し続けておるんですな!
ヾ( -`д´-
この辺の機種になりますと暴れると凶器なので取扱には注意しましょう⚠️
(*`・ω・)b【安全第一】
それでは、簡単ではありましたが私の愛機、第五弾の紹介は終わりにしたいと思います。
それでは!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕