(○・∀・)ノ マイド!!
GENEです🍀*゜
GWに突入しましたが相変わらずプチ忙しい私で☀️
σ(・ω・`)
皆さん、如何お過ごしでしょうか?良い連休を✨
(*•̀ᴗ•́*)👍
さて、今回はライソン製ホイールベースステーのレビューです。
Direct Drive、所謂DD人気が激化し、その中でもハイトルクDDにも耐え得る強固な固定をすると、よりダイレクトなFFBインフォメーションを感じられる。
今まではSIMLABのリグにセットされたホイールベースステーを使っていましたが、稀にMAXトルクが掛かった際に微妙に動いてしまっていたので、これは何とかせねばならぬ!という事で無理に細工して固定してたりしました💡
SIMLABのホイールベースステーはアルミ製ですが、海外ではポピュラーな仕様です💡
しかしご覧の通り、所有者しているSimucubeやFANATEC Podiumの様なハイトルクDDでは微妙に動くのをワッシャーなど噛ませて無理矢理締めこんで固定していたもんですから、ご覧の通り、潰れて、且つ動いた時の磨耗によりえぐれてる.........
( ・∇・)・・・
フレームは丈夫なデザインでも、ホイールベースの強大なトルクを受け止めるには、やはりホイールベースステーも含めてトータルで頑丈でないと微妙な不安感は伴いますよね💡
前々から検討していたパーツではあるモノの、頑丈ならば何でも良いって訳でも無いのでパーツの吟味をしていた訳です。
しかしながら、ここ数カ月前からWRF(ライソン・レーシング・ファクトリー)さんとこのお手伝いでアドバイザーをやらせて貰ってますが、ライソン製リグにもパーツの細かい部分の仕様変更などは、ちょっとしたアドバイスするにも関与してたりする部分があります。
元々、ライソンリグは丈夫な様にと設計されてますので強度的な不足は感じないと思います。ですが、ベストポジションを得られる為に固定穴やアジャスト調整する部分になど細かい改良を加えた事で今の形で御提供しています。
この今の形のライソンのリグは凄く丈夫で、仮にFFBトルクが30Nmクラスでも問題ありません。
リグ(コックピット)を含めて御提供してたりしますが、その前にフィーリングを含めたセッティングをする際に驚くべきはホイールベースの上にマウスを載せていても、マウスが動かない位に振動吸収しているのは驚き(笑)
前々からライソン製ホイールベースステーに興味があった私は、早速、自分のリグにも取り付けようと入手したのであった☀️
d(≧▽≦*)
ロートルク仕様とハイトルク仕様があって、ちょいと重いが8mm厚のハイトルク仕様をチョイス✨
スチール製で凄く硬くとても丈夫。
角度調整の幅は広く、以前にも御紹介した通り、容易に好みのドラポジ(ドライビングポジション)を得やすいようになってます✌️
因みにロートルク仕様の6mmでも問題ないですが、個人的にも30NmクラスのDDを使うために保険で8mmを指定しました(笑)
カッチリとした強固な創りとデザイン性、セッティングの容易さを考えると、超安定しつつも角度などの調整幅も大きくベストなドライビングポジションが得られるのは良いね✨
┌(安 ˙-˙ 定)┐
取り付け穴も各社取り付け可能な様に複数のモデルに対応するようにと予め設計されている。
トルクがガンガンと掛かっても微動だにしないこのホイールベースステーはマジで凄い。
あと、足元のクリアランスも広くなるので着座の際にもスっと乗り込めるのも、ドライビング中に足が当たる事も無かったので超快適です✨
(´。✪ω✪。 ` )
ライソンではコレを個別に販売も可能という事です。
ライソン株式会社(Wrigson Racing Factory)
また、現在ではクチコミでも多数のオーダーを頂いている状況ですが、ライソンでは販売サイトもオープンする準備を進めていますので、eスポーツとしてシミュレータ機材がオーダー問い合わせ出来る様になります。
しっかりとした造りと多様性✨
是非体験してみて下さい👍🏻👍🏻✨
それでは!今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕