(○・∀・)ノ マイド!!
これはゲーミングPCでのプレイヤーが利用する事に限られますのでご注意下さい。
今回のテーマは『レプリカステアリングホイール』です💡しかし、この市場は高額なモノが非常に多く、下は10万円近くから上はピンキリという高額なSIM用品です。
しかし……だ‼️
「レーシングレプリカのステアリングホイール欲しいんだけど値段が高いんだよね💧」とか「なるべく安価なモノ欲しいんだけど何処のブランドのが良いのか分からない💧」など、日頃思ってるけど買えない高嶺の花的な代物だとお思いでしょう。
その当時からアチコチのレプリカステアリングホイールを扱うブランドって本当に増えましたね。
私が時折Twitterなどで呟いてるカスタムレプリカの中でも、凄く安価帯で手に入るけれど造りは割としっかりしているというレプリカステアリングを販売しているブランドを紹介する事にしましょう☝️💡
紹介するブランドは、もう、御付き合い的には2年近く経ちますが、いろいろリサーチしてて問い合わせたりして見付けた経緯がありますが、ほんと大変でした。
( ˊᵕˋ ;)
"KAPRAL SimRacing"
こちらが御紹介するレプリカステアリング製作ブランド。
と、言っても、基本的には自主製作用のパーツをセットで売っている。自身でハンダとか電子部品を組み込めるならアリな選択肢と言えましょう。
そして実はプラス投資で製作してくれるという神対応もしてくれます。注文の際の選択肢としてメニューから選ぶと価格差があったりするのでお分かりになると思います(笑)
そして、製作を依頼出来ないモノもあるので良く確認してからオーダーしてみて下さい。
私の今回のオーダーは「Ferrari 488 challenge EVO」のレプリカステアリングをチョイスしてみました。
ご覧の通りの仕上がりで、これは製作をKAPRALに委託して造って貰ったものです。
表のパネルは金属だったり、モノによってはカーボンだったり。背面側のBOXは基本的に3Dプリンターで製作されたモノですが成形精度が凄く高いプリンターを使ってるので表面は綺麗な仕上がりです。
パドルも全て3Dプリンター製作部品ですがご覧の通り。そして今どきスタンダードになりつつある
マグネティックパドルになってます。
材質が樹脂である為にパドリングした感触は少し軽めではあるものの、コチンコチンと適度な軽さと節度感を感じる感触なので悪くは無い。
中はKAPRALブランドのパネルを使ってます。安価帯のレプリカステアリングのブランドとしては本格志向な傾向であるため、私個人的にもここは凄く評価しています。
例えば、この辺のレプリカステアリングホイールはeBayやFacebookなどで個人製作として売っているモノもあるけれど、似せて造ってはあるものの、値段の割には中身は意外にも安っぽくて残念な気持ちになった人も居るとは思います。
SRMというブランドもあるけれど、それは写真の私のステアリングの様にデザイン的にも完全にオリジナルで造るか、このブランドで販売しているベースとなるステアリングを購入するかの何方かの選択肢である。
個人交渉出来るひとならば、私みたいにボスの径を市販のものを流用出来る様にオーダーしたり出来るけれど、やはりそこは日本人的に「言葉の壁」があるとは思いますので誰しもが出来るものでは無い……。
因みにコチラのステアリングはかなり前になりますが、BMWホイールDTM風というイメージで造りました。が‼️パドルが少しカチャカチャ感がある。
しかもレプリカステアリングではない。
今回、敢えて完成度の高いレプリカモデルがもう一本欲しいと思いオーダーしたのが、意図的に、人気のあるGT3にしていない。
オーダーしたのは"Ferrari 488 challenge EVO"
このレプリカステアリングは見た目のルックスもイケてるばかりが、ステアリングにレブの電飾も備わる。
同じFacebookブランドのステアリングでも、よく見るとグリップの形状だって握りの角度だって微妙に違う。
グリップの左右の広さも違う訳で、今回欲しかったのがこのFerrari 488 challenge EVOだったんです。
握りはバッチリで手に凄く馴染みますし、ステア操作する際にもハイトルクFFBにてプレイしていても凄くドライビングし易い💕
実は今回、FANATEC Podium HUBとパドルモジュール(6レバー)が余ってましたので、KAPRALのパドルを外してコチラに組み込んで見ました。
このステアリングをオーダーする際に、通常の実車径のクイックリリースを使う事を前提としているので事前にネジ穴のピッチはKAPRALに依頼してあるので後にSimucubeやAccuForceProV2などでも使える様な仕様になってます。
見た目もパッと見安っぽくなく、ちゃんと立派にレプリカしてますので、個人的には満足のいくコレクションの1本になりました(笑)
あ💡因みにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、このセンターに備わるFerrariエンブレムは私が個別で入手したモノなので含まれません(笑)
より実物に似せたレプリカの仕上がりにプチ拘ったポイントです💡
さてさて、皆さん気になるのはお値段ですよね💡
実は今回KAPRAL SimRacingにオーダーした、このFerrari 488 challenge EVOレプリカステアリングホイール。QRの径などし 指定して、更に今回はKAPRALに製作委託して造って貰ったサブトータルプライスと、日本へのシップコストを含めた合計金額は……
なんと、たったの€254‼️(笑)
因みに内訳としてシップコストは€29になります。
正式名称は「DIY Box Steering Wheel Kit Ferrari 488 By Hupske」になります。
HPを見て頂けると分かりますが、他では無いベントレーのレプリカや、ジネッタなんてマニアックなモノまである💡
(๑´ㅂ`๑)笑笑
この機会にお試ししてみては如何でしょうか。