(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです🍀*゜
CAMMUS DDに採用されてる純正のステアリング。
このステアリングですが、人によっては世界広しと言えど、いろんなタイプの手があったりサイズであったり様々です。
例えばこのGT1ステアリングのパドルストロークは、個人的には奥だと指を伸ばすので遠くて、実はパドルシフトのパネルを一番伸ばした状態が、私の手の形とサイズにはピッタリくる💡´-
(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかし、奥行きが欲しい場合はドライビングポジションと同じく手のポジションが気になる場合もある。
デザインがシンプルでオードソックスなスタイルなので、市販のちょっとした部品を使えば調整出来ちゃうのがこのタイプのパドルデザイン。
他社では「コレ‼️」という形でちょっとしたカスタムさえも受け付けないモノもあったりします。
例えばCAMMUS GT1ステアリングもGTSステアリングも同じ構造のパドルシステムを採用しているのだけれど、ステアリングを握ってパドリングすると感触は全然違うのだ。
( ´◉ω◉` )σ
今回は私がプチカスタムしている方法を紹介するとします♫
今回、私が採用しているモノは一般的なネットショップでも安価に手に入る。
①"黒色デルリンスペーサM3.0用 厚さ3mm"と、スペーサーを入れることによってネジの長さが不足するので、②チタン製"低頭六角ボルト M3の12mm"を使ってます🍀*゜
※因みにノーマルのネジのサイズがM3 6mmです。
ノーマルとスペーサー入では後者の方が奥行きが増すので、グローブを着けていてもゆとりがある。
ദ്ദി˶ー̀֊ー́ )✧
パドルアームの厚みが4mmで、パドルのカーボン板の厚みが約2.5mmなので、デルリンスペーサの厚みを足すと、ほんの少し余る程度。ぴったりに収めたかったらM3ボルトを10mmに変えるのもいいですが、もう少し弄りたいという場合を想定すると若干長めの12mm程度の長さがオススメなのだ💡´-
因みに①のデルリンスペーサーが350円くらい(8個入り)で、②のチタン製ボルトは600円くらい(10本入程)で手に入るので比較的安価に、且つ確実に強度と使用感が確保される。
(✌'ω' ✌)
実はこの手法。私が所有しているステアリングにも幾つか採用しています(笑)
実際にステアリングを握ってパドリングしてみて、カーボンパネルの位置調整だけでフィーリングが合わない場合は試してみて下さい🍀*゜
それでは!今回はこの辺で!
アディオス!!( -`ω-)b💕