(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです🍀*゜
現行のCAMMUS DDWBで一気に人気が高まったCAMMUS。
今年に入り新商品もラインナップとして増えるモノ、そして進化系で新しく生まれ変わったモノが幾つかスタンバイしています。
これらの詳細は未だ御説明出来ませんが、後々にご紹介したいと思います。
(✌︎ ॑꒳ ॑✌︎)
■新機種CAMMUS LP8
かなり前に相談された事があったんですけど、その時は必要無いとは思っていたものの、昨年度後半頃からSTARTし、今後のライトモデルの追加ラインナップとして加わります。
本来の名前から変わり"LP8"というネーミングになりました。
本来の名前は"ライトプレイ8"で、それを省略されスッキリとしたネーミングに。
従来からある初代のDDWB15Nmモデルからの派生で、LP8は8Nmモデルになります。
デザイン的には三角形状が目を惹きますが、フロントのボタン類やスイッチ等が省かれてスッキリとした面持ちの中に、シャープなイメージの三角型となります。
ホイールベース本体は金属製で、背面には冷却ファンが内蔵されます。
現行の15Nmモデルが15Nm表記になってますけど、プレイした人なら分かるとは思いますが、rFactor2等で設定次第では20Nmは出てしまうのでかなり強力なユニットである事は既知で、今作の8Nmモデルは約半分位の出力にはなるもののライトユーザー層が手応えを感じてプレイするには十分な出力帯のモデルだと思いますよ。
詳しい内容は後に追ってレビュー。
■新型ペダルLC 100
従来のCAMMUSペダルは3ペダル共にロードセルセンサーを採用し、踏む角度ではなく、ロードセルが検出する圧でコントロールするという独特のスタイルであって、どちらかと言うとポテンショメーターよりは確実にライフ延命な設計になっていて、更に踏んだ感触がそこそこ良かった。
フットパネルのフィット感がいい塩梅でヒール&トゥもやりやすかったんですよね💡
スラストマスターやLogicoolみたいなペダルを踏みなれている人ならスっと入っていける様なフィーリングでしたね🍀*゜
今回の新型は設計を含めてデザインも刷新。アクセルとクラッチは非接触ホールセンサーで、ブレーキは100kgスケールのロードセルセンサーを採用しており、今どき流行りのスタイルになりました。
前型はフィーリングを変えられるMOD類は付属していたので、新型のLC100にも採用されているかも知れません。
詳細は今のところ開示出来ないのでご了承ください🙇♂️
■ダイナミックコックピット&モーションシステム
実は遡ると昨年ど半ば頃からチラチラとSNSで露出していたCAMMUSのモーションシステムがいよいよ一般向けに導入される。
一部の販売代理店などでも取り扱う商品ですので、これ等のリリースが準備整い次第に取り扱いされると思います。
(✌︎ ॑꒳ ॑✌︎)
■従来周辺機器類もマイナーチェンジ
実は昨年度末頃から取り掛かり、今年の新ロットからシーケンシャルシフトやハンドブレーキはプチマイナーチェンジしています。
■その他
ステアリング類はボタンのカラーリングとして黒も選べる様になっています。
これは昨年度の秋頃から試験的に採用されたもので、落ち着いた面持ちの黒にするのか、カラフルなボタンを採用した個性を取るのかで好みで選べる様になってます。
さて、現段階で公開出来る情報としては、先ずはここまでで、スタンバイしているアイテムも今後は順次紹介していく予定です。
あと、一部ラインナップに関しては中国本土でしか取り扱わないモノもあったりするので、CAMMUSが日本で受け入れられ、多くのユーザーさんが使われるようになった今、更に活発に活動してるCAMMUSは今後も歩み続けます。
マイナーな存在だけれど、中身は質感も高い事で好評頂いてるので彼等の今後の活躍にも期待したい。
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