GenesisPlanA’s diary(ジェネプラA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

自作ハイスペックゲーミングPCのエアフロを考える🤔

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです🍀*゜

 

前々から改善したい事があったので、それを実践しようと思った束の間…。従来から配信用GPU(グラフィックボード)2枚で内1枚は配信用で、ゲーミングPCのケースがSharkoonになった事で、いい意味でケース内のエアフローが大きく効率が変わった。

 

Sharkoon"REV300"というケースはマザーボードを90度回転させて重たいGPUを吊り下げる構造で、ケースフロント側に3連の140mm吸入ファン、上面に120mm単体の吸入ファン、背面に排気3連の120mmというデフォでの組み方をしていました。

 

CPUがAMD Ryzen9 7900X

メインGPUNvidia RTX4070Ti

配信用GPUNvidia RTX3060Ti

これが現段階での組み合わせです。

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一番効率のいいエアフロを考えるとGPU二枚差すというのはケース内での熱気も上がるので、CPUクーラーは空冷じゃないとキツイ……。

そこで、これを組む初動段階から水冷は必須と考えていたのですが、この組み合わせ、組み方での高負荷時のCPU温度は、水冷を入れたとしても瞬間的に78℃〜80℃付近まで位まで上昇してしまう💡

※80℃はギリ超えない程度

 

しかし、これでは熱の影響でPCパーツのライフが気になるところで、一時、GPUをメインのRTX4070Tiだけにして、配信用PCを別に用意して配信していたのですが……。

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これを実装した時はヌルヌルで良かったのですが、どうも配信用PCが高負荷により不調をきたし始めてしまってる様で、配信時の画像がカクついていた事に気づいた😇😇😇

 

なんとも悪循環で、LIVEをするにはそれをする為の+αの投資が必要で、もうちょい上手くコントロール出来ないものかと常々考えてはいるものの、現段階まで試行錯誤しながらやってきたのですが、常々、「画質を上げる」「高画質でリアルタイムで記録したい」となると致し方無い部分はある。

 

そこで再びGPU2枚差しスタイルに戻したのですが、やはりこっちの方が凄く安定してる様で。

そうなると今のエアフローって効率的にもう少し上げられないのかな?とは考えていたものの、なかなか時間が無くて実行に移せなかったんです。

*1

 

そこで、今回、テストするタイミングがあったので、ファンの向きをいろいろ変えてみてどう変化するのか観察する事にしました。

 

▫️エアフロー改善〜その①最初の組み合わせ

一番最初に組んだ組み方

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・フロント側吸入3連

・上面吸入1連

・リア側(水冷ラジエター側)排気3連

ビジュアル的には一番映えるけれど、高負荷を掛けるMSFS2020などを高画質VRでプレイするとCPU温度がギリ80℃近く行く時がありました。

CPUには熱伝導率の良い"ネコグリス"を使っているものの、この環境下で長期的な使用は避けたいとは思ってはいましたが……

( ˙꒳​˙ )

 

▫️エアフロー改善〜その②

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・後方3連を吸入方向へ変更

・上面排気のみ

実はこの組み方でもSharkoonは問題なかったのですが、実際のCPU温度が70℃切る位で高くても68℃位で推移してました。

排熱に関してはケースの上面にファン以外にも逃げ道があるデザインなのでそこから抜けてるって感じでした。

 

▫️エアフロー改善〜その③

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・上面排気

・背面2基吸気、1基を排気

見た目のビジュアル的には少し見た目が映ないが、実はこの組み方が一番最初に効率が良かった様で、CPU温度が一番低く抑えられていて、通常38℃位で、高負荷時には60℃を切るレベルであり、58℃位を推移してました。

もしかしたらもう少し上がるかも知れませんが一番低い数値だったので今のところ暫定でこの組み方に決定しました。

👏( ˊᵕˋ*)

 

フロント側にファンが3連実装されたバカデカい今どきGPUが居るので、そこにCPUクーラーのラジエターを入れてしまうとGPUにフレッシュエアーが当たらないので冷えなくなる。

GPUを冷やしつつCPUも効率よく冷やしたいとなると、パーツのライブを考えると少し不格好であったとしても致し方ないところ。

プレイ中にケース眺めたりしませんからね🤣🤣🤣(笑)

 

あ、因みにASSETTO CORSA COMPETIZIONEやMSFS2020、SNOW RUNNERなど高画質でプレイしてても、収録映像はヌルヌルになり、先日に3時間半ほど高画質配信してみましたがCPU温度は安定。

┌(安 ˙-˙ 定)┐

 

全体的なコストを考えると、配信用にゲーミングPCをもう一台揃えるよりかは、大きくコストダウンも出来て、コントロール自体もスムーズになってるなら今のこの形がBESTなのではないかな?と感じてます。

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一般論的に「特にこうした方が良い」なんてのは無いだろうし、ご自身が所有しているゲーミングPCの発熱温度が高いと感じるならばエアフロー効率の見直しはされた方が良いのではないかな?と思います。

CPU温度が常に80℃オーバーで張り付くなんて事は大きく寿命を縮める事にもなりますので、そこを10℃でも20℃でも下げられれば少しでも永く使えるはず☝️💡

今どきPCパーツもそれ程安定的に安くはなく、湯水の様に投資出来る訳でもないですから、実装される各パーツの電力消費量も気になるところではありますが、先ずは温度管理にも意識して取り組む事は無視出来ない要素ではありますねぃ⤴️

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お金にめちゃくちゃ余裕があるなら別途に配信用ゲーミングPCを用意されるのも良いですが、それだけの為に15万〜20万円投資するのも、一般人的な考えからすると凄く贅沢ですし、もし仮にそれが壊れたとなると同じ額の追加投資が必要になる訳で.......。

 

ザックリ見ても配信用GPUNvidia RTX3060Ti入れた方が5万円台と遥かにコストパフォーマンスはある。

( ¯꒳¯ )و✧*。

 

Sharkoonなんてエアフロー効率のいいケースを使ってるからこんな風に組み方変えれるのだけど、似た様なパーツ構成で熱に御悩みの方は、ファンの向きをいろいろ変えてみて、ケース内の空気の乱流、排熱効率を考えてみるのも良いと思いますし、結果的に良い傾向になるなら試す価値は十分にあるでしょう。

ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)‪♡

 

今回はこの辺で!

またね!

( ´灬` )ノ

*1:>_< ;