GenesisPlanA’s diary(ジェネシス・ダイアリー

主にレーシングSIMを好みます。フライトSIMも少々(笑)。FANATECユーザーとしては長く、他機種も扱った実績は多く複数台を所有しています。リアルでも走っていた実績もあったりします。SIM機材に関する問い合わせが多く、一問一答する傍ら知識を公開する為にブログを開設しました。検証した事を含めレビューをYouTubeなどの動画を記録として残しております。巷ではジェネさんと呼ばれています。掲載内容は経験やリサーチしたものを含めて知的財産をオープンにしており愛読者様への無償奉仕です。SIM機材輸入販売/整備/

TURN Racing/コックピットを彩るTDU(TURN Display Unit)を入手したので実装してみだゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです!

 

今回の御紹介はTURN RacingのTDU(TURN Display Unit)になります🎵

入手したてのホヤホヤです。

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一見、コスワースのレプリカを似せたデザインで見た目もカッコイイ!

こんなモニターがあったらレーシングSIMやってて気分も上がりますよね🎵

 

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TDUの内容物は写真の通りになります。

・ディスプレイ本体

・USBケーブル

・アルミカラー

・ネジ類

構成は至ってシンプルです。

 

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厚みのあるボディにTDUとTURNロゴがあしらわれ、持った感じはズシリとやや重く、この辺のモニター類としては安っぽさは微塵も無く重厚感があります。

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背面に備わるのはドライカーボンの取り付けステーで、厚みは3mmあり、かなり丈夫です。取り付け穴も、固定する箇所を想定として複数の穴が設けられており、FANATECホイールベースだとデフォルトでそのまま穴位置が合いますね。

USB接続は同じく背面に備わり付属のケーブルでピンクと接続します。左に見える小さなボタンはON/OFFスイッチになります。

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取り付けステーの縦長のホールをよく見ると、ネジを細かく調整するためのピッチが刻まれ、位置の微調整や、振動による脱落を防ぐという配慮されたデザインになっています。

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今回、取り付けたホイールベースはFANATECのCSWになります。CSWやCSLは、前者はネジ類が突起しており、後者は上面にLEDを備えるので、そのまま取り付けてしまうと本体に接触してしまいます。

TDU本体にはUSBケーブルを接続時に、ケーブル部分も当たってしまうので、付属物では合うものが無いため、今回は手持ち部品でアルミカラーを10mm×2個を重ねてネジで固定してます。

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そすしますと、ご覧の様にケーブルも本体に当たらずエスケープしている事が分かると思います。

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高さに関しては、クイックリリースなどに干渉しない程度の高さに微調整してしっかりと固定して下さい。

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本体をホイールベースに取り付けた後は、TURNから送られてきたMailのマニュアルより、各ドライバーをダウンロードしておき、そしてPCにTDUを接続します。

基本的にはSIMHUBを使用しますが、マニュアルに沿ってDash Studioを設定していきます。

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本体背面のスイッチをONにするとモニターにデータが映し出されます。このパターンはTURNから提供されたモノを予めインストールする事で、ASSETTO CORSA COMPETIZIONEやiRacingといったSIM用に切り替える事も可能です。

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今回の検証に使ったレーシングSIMはASSETTO CORSA COMPETIZIONEでテストしてみました。

モニターのデザインはTURNのモノを暫定的に使用してますが、「PITLimit」や「FUEL」などの表示も自動で切り替えてくれます。

デザインはお好みで切り替えれるのですが、この状態でも十分にカッコ良く、そして必要なデータは常に確認出来ますし見易いです。

エンジンの回転数上昇と共に連動するLEDも凄く映えます!

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今回は触り程度の軽いテスト走行のみで、後日に使っていく訳ですが、それはほんと気分が上がります!

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質感も申し分なく、本体上部にはさりげなくTURNのロゴが。モニターのコントラストはSIMHUBでも微調整出来ますが、デフォルトの状態でも画質はややマイルドで鮮やかな発色と相まって目障りな感じは全くありません。

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GTやいろいろなシーンのテレメトリーとして活用出来ますし、SIM上ではダッシュボードに近い視点でもこれさえ有ればモニター上に全体像を映し出す必要もない。

私は一応、配信者なので全体的なビジュアル考えますとコックピットをまんま映しちゃうんですけどね(笑)

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この辺のアイテムはお値段はモノにより差があったりするのですが、値段はそこそこ高くもなく安くもなくといったところ。

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実はこのTDUは現在販売を中止しています。それは初動段階で注文が殺到したため即完売したからです。今のところTURNのHP上ではモノのページすら一時的に封印されて映らないので、現在は購入出来ません!

 

参考までに価格は€447になります。

今となっては非常にレアな商品です!

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個人的にもTURNのステアリングを含むアイテム類は愛用しているユーザーでありますが、毎度ながらコアなファン層に愛されてるせいか、限定モデルとか即完売してしまうので、こまめにHPをチェックする必要があったりするのです💦

 

TURN Display Unit.........再販を待ち望んでるファンは少なくはないと思いますので、コロナ禍の影響もあるかとは思いますので、今後、出る可能性は0ではない事を祈ります!

(。ー人ー。)

 

このTDUの細かいスペックに関しては以前の掲載記事を御覧になって下さい。

 

 

今回はこの辺で!

アディオス!!( -`ω-)b💕

ペダルはSIMの要のひとつと考える~高性能SIMペダルのお話です

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです。

 

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今日はSIMペダルのお話を少ししてみたいと思います。

SIMペダルって、PS4/XboxONEなどのユーザーは、Logicoolやスラストマスター、FANATECなど、セットで使うことによって機能します。これらはコンシュマー機種対応なので、本体を接続することによって認識されます。

 

しかし、PCは異なるブランドを組み合わせで使っても認識してくれるのでオリジナリティーが出せるのですが、ステアリングを取り付けたホイールベースと別のペダルの組み合わせによってドライビングの印象も変わります。

 

フィーリングってドライビングするにあたって心地良さとか楽しさだとか、時には本物志向な味付けだったりとか様々なケースがあったりします。

ホイールベースが主体と囚われがちですが、個人としてはいろいろペダルを踏んできた中で、実は最もフィーリングを阻害してしまう要素がペダルだったりします。

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踏み込んだ瞬間に、人間として、足に伝わる感触とモニター上の画で捉える車両の動きは、実は頭の中で感覚がリンクしてないと気持ち悪い部分がある訳で。かと言って理想を追い求めるにも人には感覚的にも投資出来るコストにおいても差があります。

 

昨今のSIMにおいては物理エンジンと味付けがリアル志向になってきてて、10年前ほどのゲーム感とは程遠く、最近のものにおいては荷重移動とのバランスを考慮しながらドライビング出来る良いSIMが多くなりましたね!

( ´ ω ` *)

 

ペダルは世界ひろしといえども沢山のブランドがあり、それ等は各ブランド毎にパッと見、似たような設計でも、味付けやペダルフィールが異なるのです。

皆さんが一番乗る人口が多くは、市販車の一般的なスポーツカーや乗用車だと思うんですが、SIMペダルを踏んだ時に妙に違和感がある部分ってココだと思うんですよね。

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妙にプニャプニャしたり、強いバネ感が付き纏ったり、、、

しかし、そこは妥協しないといけない部分もある訳でなかなか難しいところでもあります。質感を大きく改善出来るMODも売られているのである程度のカスタムは可能な時代にはなってきました。

 

私が個人的にいろいろなSIMペダルを踏んできた中で、最もフィーリングが良かった印象があるペダルはTitonベースの油圧SIMペダルです。

このペダルが私の中でのベンチマークになっています。

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探せば数は少ないですが、SIMTAGやその他の何社かがコレをベースにSIMペダルをリリースしています。だがしかし!めちゃくちゃ高額なので、一般的な家庭に置くには現実味がありません。

※各ブランドで大体日本円にして40万~50万円は超えます

実は踏む機会が何度かあったのですが、それはSIMペダルとしては今までの中では最も高額であり、踏んだ投力に対する質感は個人での経験上でも最高のフィーリングでした。

 

ここまでするか感はありましたが!(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

その他は、相当前になりますが、以前にもTwitterやブログで御紹介した各ブランドのペダル類があって、MECACUPやSIMWORKS、そしてWave ITALYなど20万円を超える高額なSIMペダル類も声を大にしてオススメ出来る代物ではありません。高いですから。

仮に20万円を超える代物だとしても油圧では無く、よくチューニングされたゴムエラストマーMODなので、一般的なSIMペダル感は少なからず付き纏う訳ですが、、、。

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油圧ペダルは背面にオイルをリザーブする小型のタンクが着いていますので、それは一般的な車の機構と同じ様にヌメっとした滑らかな踏んだ心地と、グッと奥で効く質感は踏み慣れた感触です。

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安価な中華ペダルではコピー商品などあったりしますが、海外の情報をいろいろリサーチしているとオイル漏れなどトラブルが出るものも少なくは無いので声を大にしてオススメする事は出来ません。

幾ら高性能に仕立てられたペダルであっても、投じたコストに対して永く使えないと意味が無いと思いますね。

 

◻️少し背伸びすれば届く質感の良いペダル

しかし、ここ最近(2~3年前ほど)から、中堅グレード?としての位置づけか、エアーダンパーを採用したペダルが数社からリリースされました。

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以前にもブログで紹介したイタリアのペダルブランドもありますが、私が今、愛用しているスペインのSRPもエアーダンパーを採用したペダルになるのですが、踏み込んだ感触はバネ感は無く、どことなくフィーリングとしては普段乗りの車からの延長線上で、リアル感を感じるペダルだと思っています。

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値段的には、例えばFANATEC V3ペダルの3倍ほど(輸入コスト含む)します。勿論、V3ペダルも良いペダルです!コンシュマー対応機種を大量に作り続けられるからこそ、値段の割には品質も高いですし、フィーリングもなかなかのモノ。

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最近では更に人気急上昇中のHeusinkveld Sim Pedalsも凄く性能は良くて、細かく効く領域も広く、ドライビング時の瞬間瞬間でのコントロールに対してリニアに反応してくれるのでリカバリー出来る領域が広い感じがあります。

しかし、構造を見て頂くとお分かり頂けると思いますが、スプリングとエラストマーを用いたMODをベースに構成されたペダルなので、確かに凄く良いペダルなんだけどリアル車両の様な質感では無いので、SIMペダルに特化した高性能ペダルだと思うんですよね。

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値段って、盛り込む設計内容にもよりますが、使われる材質や素材の量だったり、表面処理や、組み立てるコストだったり、ネームバリューだったり、いろいろな要素が絡んでたりします。

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ここ最近ではHeusinkveld Sim Pedalsに類似したペダル商品が数多く出てきており、この辺のペダルに関しては市場的にひしめき合う激戦区だったりします。値段的にもそれ程乖離した設定にはなっていない傾向なので、間違いなくHeusinkveld Sim Pedalsの位置関係を意識しての市場投入なのではないかと思います。

 

製作に関してもスチールをカットした各パーツの骨組みを組み立てる構造なので、非常に量産性に向いた設計だと思いますし、設計もコピーし易かったりと類似商品は世界を探すと多いです。コストと設計のバランスでしょうか。

 

ブランドによってはスチールをレーザーカットしたものや、ベンダープレスで打ち抜くものまで生産方法はいろいろありますが、パッと見の製品は昔と違って仕上がりが綺麗ですよね。

部分的に鋳造したパーツを組み込むペダルもある訳で、高強度と耐久性、そしてその重厚感が踏んだ質感にも少なからず影響します。

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6軸CNCマシニングで切削するSRPみたいな、パーツ一つ一つの強度と質感をも拘って生産されるペダルもあり、見た目のしっかり感とか滑らかな曲面や重厚感があるペダルは同じ様な生産方式で造られていますね。これらは厚みが出るので持った時や、ペダルを踏んだときにも重厚感が出ます。

手が込んでる割には値段も控え目で、15万円以下で買えるペダルとしては、性能を含めてコスパ良過ぎると感じるほど。

 

実は良いペダルを一度味わってしまうと後戻り出来ないという怖い感覚が芽生えます。人間は慣れる動物ですから(笑)

 

例えばSRPなど10万円を超えるペダルになってくると、ペダルタッチの絶妙感と、踏んだ時のしっかりとした手応えがあり、4万円代で買えるFANATEC V3ペダルでさえも凄く安っぽく感じてしまうほど💦

ほんと怖いです。

(A;´・ω・)フキフキ;;;;;;

 

SIMペダルとしては「リアル」を意識したペダルの踏み応えを強く推してるペダルというのは、そういうドッシリとした感じと、踏んだ時のハードな質感を感じる事が出来ます。

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特に油圧や、ガスダンパー設計のペダルに関しては、それをかなり感じる事が出来ますね。

長時間プレイするとほんと疲れます(笑)

 

勿論、最近のペダルはどれを見ても分解能は高く、細やかな制御をしてくれるので人間の感性に近付きますし、それが逆に難しさも感じたりしますので、ペダルの選択肢としては単純に「速さだけを取る」のか「リアル感重視で気持ちよく走る」のかで別れると思うんです。

 

後は、各ブランドの味付けで、例えば初期制動力に確かな手応えが欲しいか、コーナーの入口から出口までの細かいところのコントロールが欲しいペダルなのか。それぞれ狙った質感てのがありますので、それは実際に触れてみると分からない部分ってあるんですよね。

SIMWORKSとかは初期制動感が強いですが、それはロードセルセンサーの感度と、それを好みに変化させるMOD類の組み合わせで微妙にニュアンスが変わります。

 

油圧やエアーダンパー式のペダルはMODによる質感を変える事は出来ませんが、実はMODは要らないと感じてしまいます。オールマイティな質感とでも申しましょうか。

それは、一般的な乗用車両から、GT、フォーミュラ、ラリーなど、どれをプレイしてもオールマイティにやり易かったりするので、無難にどのジャンルも楽しめたりします。

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通常、御自身で購入し、愛用してるペダルって、個人で好みのSIM寄りにMODとか調整すると思います。特にラリーなどはマッドな低ミュー路でのボコボコとした路面に躊躇するようなペダルワークは難易度を底上げしてしまいますから、人間の心理としてそれに合わせたMODのチョイスや、踏み方を意図的にそれに合わせる様にコントロールしてると思うんです。

それって、実際に不自然な行為であったりするのですが、SIMだから仕方ない部分も当然あると頭の中で認識しているので少なからず「妥協」って入ると思うんですよね。

 

しかし、わがままで欲張りなプレイヤーならば、実車の様なペダルタッチの質感やコントロールなどなど、例えSIMであろうと、いろんな面でリアル感を感じながら走りたい!と感じでる筈ですよね。

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年齢的なものや、諸事情でリアルは辞めたんだけど、SIMでプレイしててもコントロールにリアル感が欲しいというお声はチラホラ聞いたりします。

 

個人的にオススメし易い価格帯では、大体8万~15万円位がやり過ぎていない適度な選択だと思いますし、「リアル感は大事」というユーザーさんにはSIMっぽいペダルよりも、リアル感を演出してくれるペダルの方が満足されるとは思いますね!f:id:GenesisPlanA:20210409115927j:image

アクセルやクラッチにスプリングを実装しているペダルでは、スプリングをハードにすると不自然なバネ感が付きまとってしまいます。

特にHパターンシフトでヒール&トゥを使ってドライビングするユーザーは、この辺の心地良さも大事だと思います。

実際にいろいろ踏んで、調整して試したりするんですけど、過剰にハードにすると、その不自然なバネ感が強く出るペダルってあります。

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私が何故、SRPをチョイスしたかと言うと、値段的には12万円半ば位でオススメし易い価格帯でありながら、踏んだ時のフィーリングが凄く滑らかで自然だったんですよね。走ってて気持ちよかったんです。

WRC9やF1 2020などペダルのクセを自分の感覚に合わせてMODなど駆使して仕上げたいSIMであっても、無調整でそのまま走ってて無意識にべダル踏んでたんですが、意図的に合わせる行為はせずとも気がつけば自然な感覚で走ってたんですよね!

大体どのSIMでプレイしても同じ様な感覚で走れるって他の同価格帯のペダルでは無かったので、ほんとペダル選びって大事だなー!って感じさせられます。

 

勿論、各家庭やプレイする環境、そして資金面において贅沢出来ない人も多く居らっしゃる事は存じております。しかし、少し背伸びしてワンランク上のペダルを手にした時に違った感動を憶えると思います!

 

逆に、良いペダルを踏んだから緻密なコントロールを安価なペダルでもある程度、感覚は共有出来ますし、例え癖のあるモノであっても乗りこなすスキル的なモノも身についてるという事もあったりします。安価なペダルであっても、企業努力で仕立てている良いペダルって少なからずあります。

 

一般的にはホイールベースを優先に考えがちですが、ペダルフィールも凄く大事で、如何に気持ちよく走れるか!気持ちを載せて走れるか!というジェネ的な考え方のお話でした。

 

 

たかがSIM、されどSIM。と、言われる方もいらっしゃると思います。しかし、今、この時代でいいモノを作ろう!楽しいものを得よう!と努力されてるブランドさん達が世界中に居ます。

 

皆さんも限りある選択肢の中で、素敵な巡り合わせがあればと思っております。

 

長々と申し訳ありませんが、私が伝えたかったフィーリングやニュアンスを含めた記事ですが、何かのお役にたてたなら幸いです。

 

 

今回はこの辺で!

アディオス!!( -`ω-)b💕

Logicool GシリーズのブレーキペダルMODにMONO消しゴムの質感が良いゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです!

 

実は随分と前からテスト走行にブレーキMODをいろいろと試していたりします。MODって言うと特殊なブッシュ類的なイメージがあると思います。

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Logicool製ハンコンは、スラストマスター製のハンコンと同じく、凄く人気がある機種のひとつです。

現在もPS4/PS5/XboxONEなど、家庭用ゲーム機(コンシュマー機種)のプレイユーザーは年齢層も広く、今どきではPCでしかプレイ出来なかった本格的なレーシングSIMである、ASSETTO CORSAやASSETTO CORSA COMPETIZIONE、ProjectCARS3など、PCでも有名なタイトルがプレイ出来る素晴らしい時代です。

勿論、PCでのプレイユーザーにも人気が高いモデルですから、やはり、巷で人気の高額なハンコンよりも所有している数は比較にならないほど人口が多いです。

 

量産性とコストを意識しないと、単価が安めにしないとビジネスとして成立しない上に、予算上の設計上の縛りがあったりとか、プレイするユーザーがある程度、雑に使ったとしても壊れにくくするために、固有のパーツは妥協した味付けになっている事も否めません。人の感覚には人それぞれですから、一人一人の好みに合わせるのは無理なのです。

 

そこで、人気機種故に3DRAPやら、サードパーティーが開発した優秀なMODもありますが、形は良いんだけど妙に柔らかくて、MODを替えてみたんだけど納得のいく感触は得られなかったとして諦めてる人が居るのでは無いでしょうか!

 

そこで、最も入手が容易でゴムMODとしてカスタムするには最適なものとして、今回は事務用品としてお馴染みの「MONO消しゴム」を使用してのテスト走行をレビューする事にしました!

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因みに誤解の無いように。検証は大真面目に行っておりますゾ!

(σ・ω・)σ

 

では、消しゴムの成分に触れていきましょう。業界ではプラスチック消しゴムと呼ばれるモノですが、誰しも触ったことがあるアイテムです。

遡ると生ゴムに研磨剤を充填材として練り込み、固めた物が消しゴムになる訳ですが、現在は塩化ビニールや、ポリエチレンなど材質は変化しております。

ゴム製品には狙った硬度というモノがありまして、それはJIS規格で決められた測定方法で測定される訳ですが、皆さんが身近に使われる製品類にも当然ながら検査工程としても品質管理されたものが商品として販売される訳ですが、いまいちイメージが湧かないと思いますのでゴムの硬度に関して潰した写真を見つけましたので貼っておきます。

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スタンダードのMONO消しゴムは硬度としては40°位だという情報がありますが、自動車用のタイヤが50°~70°で、マウスのトラックボール(古っ)が80°です。

実はスタンダードのMONO消しゴムが40°だとして、タイプとしてはポリエチレン(PE)や、その上の丈夫なグレードで「TOUGH」というモノがありますので、大きく分けて3パターンのゴムが簡単に入手出来る訳です。

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3DRAPブランドのブレーキMODも、ちゃんと検証してゴム硬度を狙って作られてる訳ですが、単純にゴム硬度(潰したピーク時の硬さの指標)だけでは良いフィーリングが生まれません。3DRAPはそれを3Dプリンターで抽出し、造形する事で良い製品造りをしていると思います。

 

ゴムは潰れる際に独特な腰感(柔軟性)があり、混ぜこまれているフィラー(充填材など)で随分と変わります。それは皆さんの身近な製品にも使われている訳ですが、MONO消しゴムにも種類があるということなんです。今回はそこを狙っています(笑)

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既に既知な方々も居るかと思いますが、この独特な質感のMONO消しゴムはMODとしても有効で、私は普段のプレイではレーシングシューズを履いてプレイしていますが、シューズ越しでも足に伝わる程よい弾力性と硬さが微妙なさじ加減の投力にリニアに追従してくれるのです。

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今回はテスト走行にLogicool G923を使用していますが、これはペダルの設計が同じ、歴代のLogicool Gシリーズ(G27、G29、G923など)に流用出来ます。

ノーマルだとグニャグニャしているブレーキペダルも、MODを使えばビシッとキマル!

Logicoolのペタルに備わるセンサーはプリロードと呼ばれる確度を読み取るモノですが、ブレーキペダルを踏み込む角度が緻密であれば、激的にコントロールし易い事もあるのです。

柔らかすぎるとコントロールは大味になり、硬すぎると踏むコントロールがやり難くなるので、今回はLogicoolペダルの設計上の強度を考慮すると「MONO消しゴム」が負担も少なく、ノーマルよりも格段に向上するブレーキの質感は無視出来ない要素だと思いますね。

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Logicool製ハンコンは、スラストマスター製ハンコンと同じく人気が高いモデルであるので、サードパーティーではロードセルブレーキなるモノも存在します。ですが、それなりに高価でありますが、今どきのトレンドであるロードセルブレーキを手に入れられるのは大きな武器になると思います!

しかし、誰しもがその様な投資が出来るわけでもないのです。

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私も普段からいろいろペダルを踏みますが、今回の検証で採用した「MONO消しゴム」Logicoolペダル改は、若干のバネ感はありますが、ちょっと言い過ぎかも知れませんが、敢えて例えると、踏んだ時の投力コントロールの質感はFANATEC eliteペダルの様なゴムMODを使ったペダルに似てて、個人的には気持ちよく踏めるし、そして走る事も楽しかった。

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スラストマスターのT-LCMペダルに3DRAPMODをダブルで咬ませた時も、やはりバネ感が目立たなくなり、ギュッと踏み込んだ時の投力加減を細かくコントロール出来るので実車感が増します。

家庭用ゲーム機をターゲットとしたLogicoolハンコンのペダルですが、踏み込みから抜くまでのゾーンまでのコントロールを容易にする事で、例えばシフターを使った時のヒール&トゥ操作でも、ブレーキ投力加減もぶれも少なくなるのでマニュアル操作も楽しくなります。

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MONO消しゴムは、スタンダード、PE、TOUGHと3種類あるので、好みで味付けしてみると宜しいかも知れませんね。

 

仕込み方は他のブレーキMODと同じく、ペダルを少し解体して組み込まないといけませんのでご注意下さい。ですが、スラストマスター製のペダル(T3PA)よりは全然簡単なので試す価値はあると思います。

 

※T3PAは解体時にセンサーの角度が狂いやすいので専門的な知識を有しないとオススメ出来ないのです。

 

さて、今回はLogicool GシリーズのブレーキペダルにMONO消しゴムをMODをとして使う記事を書いてみましたが如何だったでしょうか。

 

時間の合間に、常々、何かしら検証している事がありますので、また、何かタメになる検証が出来たらブログにも掲載するかも知れません。

 

 

今回はこの辺で!

またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

FANATEC/PodiumステアリングホイールBMWM4 GT3がHPに登場!リリース間もなくか?

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです!

 

FANATECのHPにPodiumステアリングホイールBMWM4 GT3が掲載されました。

(JAPAN以外ですな(笑))

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2021年第2四半期に発売予定とされているのでリリースが待ち遠しい方々もいらっしゃるのではないかと思います。

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詳しい仕様に関しては以前にも掲載しましたが、それらの情報は割愛しますが、スペックを少々おさらいしましょう。

 

【特徴】
BMWモータースポーツの公式製品
〇多層(8層)フルカーボンファイバーボディ
〇衝撃と振動、IP65定格(防塵および耐水性)の厳しい環境条件仕様に適合
〇RGB LEDバックライト付きフロントボタン(色調整可能および調光可能、交換可能なキャップ)
〇FanaLabを介してカスタマイズ可能
〇ホールセンサーを備えた2つのカスタム設計された12ステップサムエンコーダー
〇デュアルアクション(プッシュ/プル)磁気シフターパドル
〇Fanatec QR2:まったく新しいクイックリリースにより、2022 BMW M4GT3レースカーでの操作が可能になります
〇CANバスを介して2022BMW M4GT3と通信します
〇直径310mm
〇FanatecとBMWMotorsportによってバイエルンで設計および開発されました
〇カーボンファイバー構造の上に成形されたラバーハンドグリップ
〇700 gの起動力を備えた14個の押しボタン(前面に12個、背面に2個)
〇1インチOLEDディスプレイ
〇エンコーダ機能を備えた3つのバックライト付き12ポジションロータリースイッチ
BMWロゴの下の4方向十字キー
〇2つのデュアルホールセンサークラッチパドル
〇統合されたUSB-Cポートを介してアップグレード可能な新世代ファームウェア
〇WindowsPCと互換性があります
PlayStationライセンスのホイールベースに接続すると、すべてのPS4およびPS5システムと互換性があります
〇1400g(約)

 

今回はワイヤレス仕様のステアリングホイールです。当然ながら従来のクイックリリースシステムと異なります。

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四角い形をしたこのクイックリリースシステムは、ホイールをワイヤレス化した事によって簡素化し、シンプルな設計ながら回転方向への強度は大幅にアップしていると思います。

従来のクイックリリースユニットは使えないので、新しいモノに換装する形となります。

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既にPodium DDのファームウェアをアップデートした経験のある方ならお分かりだと思いますが、Podium DDは初動段階からワイヤレス化を視野に入れており、ワイヤレスモジュールが既に組み込まれています。

 

価格に関しては、、、、未だ公開されていませんが、それなりの値段はするであろうかと思われます!

 

それでは!今回は速報でした!

 

またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

Logicool/Logitecペダルのフィーリングが激変するパーツアイテム/3DRAP

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです。

 

Logicool&LogitecのG25、G27、G29、G920ペダルのフィーリング改質MODというものがあったりします。ペダルタッチを含め、踏んだ時にフニャフニャしててコントロールが大雑把になったり、いろんな意味でプレイする人によっては「不快」とか「何か物足りない」と感じる要素って少なからずあると思うんです!

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それはアクセル&クラッチペダル、そして最も重要視させるのがブレーキ。車は重量物ですので静荷重(静止している状態)より動荷重が物理的にコントロールする事はレーシングシーンにおいても難しく、仮にON/OFFをラフにする事で車というものはいとも簡単に姿勢を崩したり、狙ったポイントで止まらなかったりします。

 

では、これを自分の感覚に少しでも近付けられたならどうだろう?

 

LogicoolやLogitec(ブランド名は違うが同じブランド)は、世界的に見ても愛用している人口も多く、人気機種ではあります。それ故に巷で出回っている改質させるMODというものは探せばそれなりに出てきます。しかし、実際に使ってみるとイマイチだったりする事も少なくはありません。

 

ロードセル化するのも今どきのトレンドですが、少々御値段的にするので、例えば学生さんとかのお小遣いだとちょっとキツイですよね!

 

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私は予々レーシングシューズを履くのが癖になっているのでノーマルペダルだと妙にグニャグニャして感じる。素足でやれば良いじゃん⤴︎⤴︎って思われるでしょうが、やはりシューズを履いていても、素足でも、ソックススタイルでも、微妙な投力加減を忠実に再現出来るものがあれば勿論良いです!

 

そこで、今回ご紹介するのは3DRAPというブランドのペダル改質MODです。以前にも何度か違うものをご紹介しておりますが、今回はLogicoolペダル編になります。

 

対象機種はG25、G27、G29、G920になります。

 

◻️ブレーキペダル改質MOD(GT/Rally&formula)

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パッと見同じMODに見えますが、実は硬度が違います。ゴムの規格でいうところのC硬度の度合いが違います。この辺のMODに関しては類似品は多く、実際に使ってみるとノーマルとそんなに違いは感じられず、「んー、まぁ良いんじゃない?」って感覚だったりするのだろうけど実は踏んだ時の微妙な感触が違うので、そう感じる程度のモノだったりします。

3DRAPのブレーキMODは、以前にもスラストマスター製ペダルの改質MODを紹介しましたが、ほんと、かなり質感が良い方向で変わります!

 

実はこのMOD。GT/Rally用とformula用の二種類ありまして、それぞれ微妙に踏んだ時の質感が違ってたりします。F1など、formulaに特化したプレイヤーならformulaを選択するのも宜しいでしょうし、市販車やGTカー~formulaまで幅広くプレイするオールラウンダーならGT/Rallyでも良いと思うんです。

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取り付け方はペダルを分解しないといけない訳ですが、Logicoolのペダルはスラストマスター製ペダルよりもペダル改造においてのリスクは少ないです。

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Logicoolペダルのセンサーはオードソックスな「ポテンンションメーター」と呼ばれる、一般的にポピュラーで、リニアに角度を読み取るものを採用していますが、これを仮にロードセル化すると確かに細かく演算処理してくれるから、ブレーキ投力に対してリニアに効く!しかし、投資するコストを考えると.........ちょっと考えますよね!

 

でもね!これだけは言いたい。投資しただけの価値のあるフィーリングは手に入れられます。

 

しかし、このオードソックスなポテンションメータースタイルのペダルでも、微妙な硬さをリアルを意識した組成のエラストマー(改質的で狙った硬度)で造られた改質MODなら、ロードセル化するレベルまでには及ばないものの、必要にして十分な質感を手に入れられるのかも知れない。

 

◻️アクセル&クラッチペダル改質MOD

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アクセル&クラッチペダルのプリロードを変化させるだけのモノでは御座いますが、これが簡単だけれども意外と効く!

3DRAPはデータ取りして最も最適であるだろう(ペダルの設計上の強度も考慮してあるので限界はあるが)ペダルを踏み込んだ硬さや柔軟性を考慮して、ノーマルのスプリングにこの様な下駄を噛ませる事によってプリロードを変更する手段を用いる。

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スプリングの全体量は縮みますから、当然踏み込んだ時の硬さも変わる。

交換は至って単純で、純正のケースに入れるだけ。

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MODはアクセルとクラッチ側で微妙に違いますので、取り付ける前にどれが何処にはまるパーツなのか確認しましょうね!

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実はこの辺の類似品も他社からリリースされているけれど、やはりちょっとイマイチだったりするんでよね。

3DRAP的に「リアルに近づけた」と紹介していますが、これを入れることにより明らかにノーマルとは違う質感を手に入れる事が出来ます。

 

 

この辺の御悩みは人によっては様々ですが、今、愛用されているハンコンのペダルの性能を上手く引き出すアイテムとして、この様な優良なMODが比較的安価で手に入りますので、今何かを変えたいと思ってるLogicool&Logitecユーザーさんは試してみる価値はあると思います!

 

どの様なMODなのか?交換する手順はどうするのか?

参考までに動画のリンクを貼っておきます。

https://youtu.be/WjDF_us2rb4

 

 

今回はこの辺で!

またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

ベルトドライブとダイレクトドライブの質感は別物です/FANATEC

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです。

 

多くの質問の中でベルトドライブとダイレクトドライブの違いをかなりの率でよく聞かれます。

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ベルトドライブって歴史が長く、スラストマスターも同じ機構を持ったハンコンです。しかし、スラストマスターよりも、うーんと強力なユニットを有するのがFANATECというブランドのハンコンです。

FFB最大トルクで比較してもスラストマスターの最上位機種であるT-GTが約4.4Nmで、仮にFANATECのCSL eliteで6Nmです。しかし、その最大トルクだけでは判断出来ません。要は実用域での比較が重要なんです。

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T-GTはスラストマスターのハンコンの中でも唯一の外部電源設計で発熱対策が施されていますが、実はフルトルクでの長時間稼働はオーバーヒートしてしまいます。故に長時間の稼働を考えるとFFBのトルクを落として使用された方がオーバーヒートしませんし、寿命も長く使える事でしょう。

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対してFANATECはCSL eliteクラスでも、フルトルクの6Nmを長時間持続して使ったとしてもオーバーヒートはしません。これは基本的な設計のアプローチの違いと言えましょう。

よく、ステップアップ目的で相談されますが、現状に満足出来ない場合はFANATECという選択肢になる事が多いです。

 

さて、FANATECでもベルトドライブとダイレクトドライブが存在します。ベルトドライブはCSL eliteとCSW V2.5がありますが、後者はCSL eliteよりも更に強力な8Nmを発生します。これは相当重いです。

モーターから各プーリーをベルトで介してドライブする機構としてはかなりな強力なユニットになります。因みに前モデルのCSW V2でも7Nmです。

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CSL eliteの6Nmに対してCSW V2は7Nmで、たった1Nmの差ではありますが、実はドライブしてる質感はCSWの方がタイトで力強く感じます。

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ベルトを介する基本構造は同じです。CSL eliteはギア類を樹脂パーツが占めますが、CSWは金属パーツが主なので「しなり」が殆ど感じられません。カチッとした中にタイトな重さが伝わります。

因みにCSW V2.5になると更に力強さが増すといった感じになります。

 

このパワフルなユニットに、更にDirect DriveとしてPodium DDが追加でラインナップされました。

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Direct Driveということで、駆動はモーターとの直結感があります。

ベルトドライブはステアリングを回した時にスルスルとした若干の抵抗感と滑らかな動きが特徴であるけれど、それは、ブラシレスモーター、プーリー、ベルトの一連の機構からなる伝わってくる質感なのでお馴染みですよね。

DDはそれらの基本構造とは全く違い、モーターと直結してる感じであり、若干のダンピングの様な質感は軸部の構造やエフェクトであったりします。

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各社でダイレクトドライブは様々ありますけど、それぞれ駆動がフリーの状態でも質感が異なります。OSWなんてスルッスルですしね(笑)

 

FANATEC Podium DDもロートルクの時はスルッスルですけど、若干の触ってるような質感(抵抗感)があります。

モーターとの直結感は確かにありますが、レーシングSIMをプレイしてる時はソフトウェアでエフェクト(効果)が掛かっているので大きな不自然さはありません。

ベルトドライブの方が路面とタイヤの摩擦感的なものを感じやすく、ダイレクトドライブはタイヤのゴムの様な質感はSIMそのものの設計による味付けやエフェクトでもって「不自然さ」というモノをなるべく少なくするチューニングがされています。

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rFactor2やAUTOMOBILISTA2などは路面とタイヤ、サスペンションなどの靱やかかつ、ゴム感やしなやかさを感じられるSIMになります。

これをCSL eliteやCSWでプレイすると、普段乗ってる乗用車の様な質感を感じることが出来ます。

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写真は参考までにCSL eliteのモノを載せてみましたが、大きな駆動ギアとモーターがあり、ベルトテンショナーでカッチリと太いベルトで固定または駆動してますのでベルトの伸びなどは皆無です。

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FANATECのCSLやCSWにステップアップしたユーザーさんの多くは、車体の滑り出しが分かりやすくなった!との声を聞くのは少なくありません。それは、他社製のハンコンと比較でしても、その強靭な造りと大きなエンコーダーと情報を処理する脳力が高いからだと思います。

 

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では、同社製で別々のドライブ機構であるベルトドライブとダイレクトドライブの違いは何か?それは先にも触れましたモーターの直結感で有り、「軸との直結感」でもあると考えます。

上の写真がPodium DDのモーターであり、ボディにそっくり収まってるスタイルのデザイン設計なので、見たまんまシンプルな構造になっている事がお分かりになって頂けると思います。

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では、両者のメリットって何?て事になるのですが。

 

ベルトドライブは歴史画長く、対応しているゲームやSIMは凄く幅が広いです。最近のシュミレーター屋さんでもFANATEC CSW V2.5とか実装しているのが多いのは、その互換性に対する信頼度が高いのです。

FANATECのベルトドライブは他社のハンコンとはタイトな質感で、全く別物な感触と力強さを感じられるのです。

ですので、例えばSNOW runnerやセバスチャン・ローブ・ラリーなども、ちゃんと認識してくれますし、新旧問わず対応幅が広いので、欲張りさんなら選択肢としてアリだと思います!

(・ω・✌

 

対してDirect DriveのPodium DDの最大の武器は「直結感」であると考えます。「遊び」では無いのですが、ステアリングを切り込んで行った時にカチッとしたタイトな感触と共に操舵と共にリニアに反応してくれる。

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仮に切り込むタイミングと応答が、動かした指の分だけでも細かく反応するので、人やプレイするSIMによっては神経質とも取られるかも知れません。しかし、その直結感は鋭い感性を求める人には良いのだと思います。

それと、ベルトドライブでは実現出来ていない強大なトルクも武器と言えましょう。シンプルな構造で殆どをモーターで補うので、モロにトルクを掛けられる設計が可能になってるんです。

Lowトルクモードでは体感的にCSL eliteのMAXトルクと体感的には差があまり無く感じます。逆にHighトルクモードだと体ごと持っていかれてしまうくらい強烈なトルクが掛かりますので、怪我等には十分に注意が必要です!

ふざけててステアリングが額に当たった瞬間に額が割れて怪我をした、、、というのもありますから。

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あまり長々と書くのもあれなので、この辺にしておきますが、ベルトドライブか?ダイレクトドライブか?迷ってらっしゃる人は少なくは無いと思います。

投じるコストを考えればCSWでも十分に強力なので魅力的でもありますし、強大なトルクと、よりタイトな質感を求めるならばDDという選択肢がありますが価格は凄く高い買い物なので、そこはよく考えてからお決めになると宜しいでしょう。

私自身もCSWを手放してない理由としては、対応しているゲームやSIMの対応幅の広さと、ベルトドライブでありながら力強いトルクがあるので必要にして十分であると考えてます。

数字だけで比較すると差はありますが、仮にV2.5の8NmだってFFBを100%設定にすれば押さえ付けられない位の瞬発的な力強さは持っています。

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ベルトドライブとダイレクトドライブの差はお分かり頂けたでしょうか?

こういう比較の表現は分かりやすい説明だと皆さん言って頂けてます。

読んで頂いてる皆様にも参考になればと記事にしてみました!

 

あと、余談ですが、時間の合間にコツコツとDDドライブ各社の比較インプレッション的な記事も書いています。勿論、私が所有している複数台のDDや、輸入して体験したモノなど様々です。

そのうち掲載するとは思います。

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

F1 2020アップデート来たゾ!patch1.17の内容は

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです。

 

つい先日(2021年3月22日夜)にF1 2020の新しいアップデートパッチが適用されました。

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公式のF1ビデオゲームの背後にある開発チームが、大規模なF1 2020レーシングコミュニティによって報告された残りの問題を取り除いているため、F12020に移行するための最新の修正プログラムアップデートがCodemastersによってリリースされました。

バージョン1.17としてマークアップされたこの新しいビルドでは、予期しないゲームクラッシュ、ブルーフラグロジック、ポイントの割り当てなど、タイトル内のさまざまな問題に役立つ修正が多数追加されています。詳細については、以下のコードマスターのアップデートノートをご覧ください。 

 

◻️アップデート、patch1.17

パッチ1.17は現在PC、XboxPS4でリリースされており、まもなくGoogleStadiaにリリースされます。

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〇セッションに再参加した後、タイヤの温度が絶対零度になる可能性がある問題に対処しました。
〇ハンドルを差し込んだ状態でゲームを開始する際の問題に対処しました。
〇別のドライバーと同じポイントで世界選手権を終えたときにカウントバックと勝者を宣言する問題に対処しました。
〇セーフティカーのキューで追い抜かれたときに誤ったメッセージが表示される可能性がある問題に対処しました。
〇パルクフェルメのルールは、週末の分割を使用した後、リーグで正しく保持されるようになりました。
〇ラップカウンターは、フォーメーションラップの後にスペクテイターに正しいラップを表示するようになりました。
〇キャリアのF2™部分を完了した後、F2™レースのリプレイを表示するときのクラッシュに対処しました。
〇プレイヤーがアクセスコードでプライベートリーグに参加できない問題に対処しました。
フォーメーションラップで誰かが辞めて再び参加した場合に、すべてのプレイヤーに青い旗が表示される可能性がある問題に対処しました。
〇プレイヤーがセッションを終了して再参加した後、セーフティカーがオンになった後も黄色のフラグメッセージが続く可能性がある問題に対処しました。

 

内容としては以上になります。

 

F1も新たな顔ぶれとして今年は角田選手も参戦で熱い1年になりそうですね!

 

取り急ぎアップデートパッチのお知らせでした。

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕