スペインの高級SIMペダルブランド「SRPⓇ」ブレーキトラベルレギュレーターはスグレモノ/SimRacingPro
マイド!(。・∀・)ノ゙♪
今回のお題は「SRPⓇブレーキトラベル・レギュレーター」というアップグレードパーツになります。
SRPⓇといえばスペインの高級SIMペダルブランド。踏んだ瞬間に虜になってしまう程、踏み込んだ瞬間から、コントロール中のシンクロ感は半端なく気持ちいい✨
さて、SRPⓇブレーキトラベルレギュレーターとは、SRPⓇRピストンというブレーキダンパーのストローク量を任意に調整出来るというもの。SRPⓇダンパーはプロレーサー向けに開発されたブレーキダンパーであり、その細やかな踏力のコントロールを可能にするハイグレードダンパーである。実はSRPとしては、現在こちらのブレーキダンパーに統一されており、旧ノーマルダンパーはリリースされておりません。
足の裏で感じる、カチッとした質感と、硬さの中にしなやかさが混在し、ジワリとブレーキングをする際にも、視界に映る映像とのシンクロ感がなにしろ気持ちいい✨
個人的には旧ノーマルダンパーの方がマスターバック感があるし、箱車感があって、一般的な市販車輛のコントロールが抜群にキマル!しかし、何かが悪かった訳ではないけど、時代の移り変わりとともに、よりハイグレードのなダンパーを求めるプロレーサーの声を反映させるが如く、実現させたのが上のグレードのRダンパーなのです。
SRPⓇといえばル・マンを含め多くのリアルレースでの覇者も愛用しており、ヴァレルンガサーキットのシミュレーションセンターにフル実装されているので、多くのレーサーがシミュレーターを体験しに来るのですが、即買いされるそうで、世界的にも大好評です。
さて、ブレーキトラベルレギュレーターとは何ぞや?と思われるでしょうが、プロレーサー向けRダンパーのストローク量を許容範囲の幅で、踏み心地を深くも出来るしタイトにも出来るという任意調整パーツ。


約半年前くらいにプロトタイプが完成していて、そこから耐久テストも兼ねて踏み心地をチェックしていたのですが、その時の初期パーツはアルマイト処理されていない状態のモノ。
市販するに先駆けて、アルミ削り出しパーツをアルマイト処理されて完成。
私としましては、箱車では市販車を含め、ラリーからレーシング車輛まで幅広く嗜(たしな)む為、例えばラリーシーンにおいては、あまりにも踏み心地がタイトだと脳内での不一致感が出易いけれども、SRPⓇペダルだと、他社製のペダルと比較しても桁違いに気持ちよく踏めるペダル性能であるが、このRダンパーより寧ろノーマルダンパーの方がガフっとしたマスターバック感があって好みな部分がありました。しかし、現在のプロレーサー向けRダンパーでもペダルのブレーキカムの調整次第ではキーの傾き加減でトータルである程度の柔軟性が出せるため、ラリーの様なシーンにおいても脳内での不一致感が相当掻き消された感があった、納得の仕上がりでした。

しかし、更なるダンパーのしなやかさを求めるならば、より比類のないリアリズムを可能にするのが「ブレーキトラベルレギュレーター」という、ストローク調整機構が備わるアップグレードパーツなのである。

他のペダルでは味わえない、高い次元の質感や性能、コントロール性は走っていて気持ちがいい。
私が40万円クラスの油圧ペダルや、Heusinkveld Ultimateなど数多く所有してきた中でも群を抜いて、レベルが違うくらいにチート急に走るの楽しい。
3本すべてにおいてチープさは微塵もなく、一般的なペダルにおいて多く採用されているスプリングダンパーというスタイルの設計では到底追い付けない位の高品質で重厚な質感と、余計なセッティングなど必要としないくらいの完成度の高いデザインにより、面倒な作業は無い。
元来、RというProダンパーはタイトな質感があったが、ダンパー取り付け角を倒すことで標準より柔らかめとか踏み込んだ固さを調整していたが、今回はストローク量を多くすることで、奥までキッチリしなやかにダンピングするので、ブレーキコントロールする際に、より懐が広いコントロールが実現可能となったのである。
是非ともこの感動を味わって頂きたい♡