(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです!
実はつい先日にBIKE SIMである「Rims Racing」(以下Rims)がリリースされたので早速購入してテスト走行してみました!
Steamから購入出来るRimsは本編と追加DLCが同時にリリースされていますが、サービスとしてコースがひとつ無料で追加できます。
開発元はRace Ward Studioになります。
従来のBIKE SIMより進んだ物理エンジンが興味をそそります。
プレイ環境はPlayStation4のDUALSHOCKを使ってます。
此方のSIMのライバルになるのはRIDE4かなと🍀*゜
RIDEと言えばBIKEとコースの収録数が多く、いろんなBIKEに乗れるのが魅力なBIKEゲームなんですけれど、年々、ちょと操作に複雑さが増していたり、対戦するAIの速さがマチマチだったり(ブースト掛かってるっぽい不自然さ)したので、初めてプレイする人の中では挫折した人も居るのではないかと思います。私の周りでは少し居ました(笑)
アシスト機能も、それほどアシストしてくれる訳でもなくて、アシスト入れると曲がらなくなったり、ブレーキングで止まらなくなったりと少し難点がありました。
しかし、BIKEを好む玄人志向の人には刺さるBIKEゲームである事には変わりなく、四輪でも人気のニュルブルクリンクも収録されているので、好きな人には堪らないタイトルのひとつではありますね🍀*゜
(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて、今回初となる「Rims」はどんな感じなのか、個人的な感想をご紹介して行きます。
Rimsの魅力のひとつはグラフィックが超綺麗✨
画質的にはRIDEとは少し違ってシャープネスが少し強めでクッキリしています。コース選びの後のワンシーンではちょと濁した画像になってますが、走り出すと超絶綺麗な画が視界に飛び込んできます。
木々であったり、路面の感じとかもなかなかいい感じで、路面に付着したタイヤのブラックマークをポイントにブレーキングを初めてコーナーリングに入れる様は、上手くキマれば気分も上がる✨(笑)
アシスト機能である、コースのガイドラインもそれ程間違ってる訳でもなくて、進入時のアクセル抜くタイミングやブレーキングの開始ポイントなども、それに見習って走れば初心者さんもそこそこ走れると思います。
プレイ視点は5種類(だったと思います(笑))あって、「後方視点」は2種類、「ヘルメット視点」「ヘルメット無し」「フルオープン(路面だけ見える)」位だったと思います💡
私は、近い後方視点とヘルメット無しの実際にBIKEに跨いでる視界とを両方試してみましたが、個人的な感想はRIDEよりやり易かった感じでした。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
物理エンジンがいい感じで、状態を起こしてブレーキング、そしてコーナー進入から立ち上がりにかけて、見てて上手くキマれば「おっ♡」って思っちゃいます。
しかし、縁石に乗り過ぎた状態でアクセルを多めに開けるとハイサイドやクラッシュし易いので、そこはちょとリアルな演出なのかな。チープなゲーム感は敢えて排除してる感じはします。
(*´ω`*)
AIは変なブーストがあまり?掛かってないので、難易度に対しての適正に近しい味付けにはなってると思います。面白いのがAI同士の競り合いで、お互いにクラッシュしてたりするのです💡
(๑´ㅂ`๑)笑笑
変に陳列して走ってるという訳ではなく、コースのレコードラインから外れて競ってる様子が何度も見受けられてるという事は、四輪SIMであるASSETTO CORSAと同じ様にAIを個々に処理してる事が予想されます。
凄くぶっ飛んでたりします(*^^*)
更に面白いのが、走ってる最中にマシンの状態を確認出来る機能💡
パーツの消耗や破損度合いも逐一チェック出来る、ちょと一風変わった機能をもつ。
キャリアでも勿論活用する機能なんだけれど、プレイ中に一時静止させて、各パーツを指定して、状態を画で見てタイヤの垂れ具合とか含めて状態をチェックする。
キャリアではオフィスガレージにて整備する際には、やはりパーツ消耗なども関係してくるので交換や売却もあったりします。
私はまだキャリアをやり込んでいる訳ではありませんが、チュートリアルの段階でプレイしながら一通り説明してくれるので凄く親切設計です🎵
天候変化や、マシンのセッティング(ゲーム中はチューニングとなっている)なども変更可能で、ちゃんとSIMしてますよ!
リプレイ映像も綺麗です。カメラソフトが少し優秀なのかな。2輪は4輪と違ってライン取りが違うので、カメラアングル難しそうって勝手に思っちゃいますが、BGMと共に迫力のある映像が楽しめます。
タイトル初回から既に日本語にも対応してます!
そして、現段階では、日本のコース「鈴鹿サーキット」と「富士スピードウェイ」が実装されてます。
これは嬉しい♡
(∩´∀`∩)
さて、大まかに説明しましたが、実はこのRims。
本編と追加DLCでBIKEが8台とまだまだ少ないです……各メーカー毎にライセンス費発生しますからね。順次追加される事を願います。
( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )🥺
因みにレーシングレプリカの実装は今のところ無く、リッターバイクがメインになってます!
aprilia RSV4
BMW 1000RR
DUCATI PANIGALE V4R
HONDA CBR Fireblade
Kawasaki Ninja ZX10RR
AGUSTA MV
SUZUKI GSX-R1000
YAMAHA R1
コースは無料で追加したもの含めて10コース程?だったろうか。名だたる有名コースがほとんどですが、今後も新しいモノが追加されていくとは思いますが、有料課金でのDLCの可能性もありますし、もしかしたらサービスで無料で追加されていくものもあるかも知れません。
ここまで動きが本格的になってくると、BIKE用の贅沢なSIM機材が欲しくなる所ではなりますが、絶対工数がはけて行かないので、どうしても単価が高くなってしまいます。部屋にスペースがあって、お金にゆとりのある人は良いかもです🍀*゜
(๑´ㅂ`๑)笑笑
以前にブログでも紹介しましたLEAN GPは凄く人気があって即完売してしまう程。凄く高いと思われますが、現存しているBIKE SIM用としてはよく出来た動きだと思います🎵
現段階で物理的且つ現実的な事を考えて、寝かせた時のバンク角やリアルと同じ様に操作性を重視するとそこそこイケますが、やはり限界があります。
Moto GPの様な「肘擦り」などを意識するとSIM機材としては動きが緩慢になったりすると、乗ってる個体との感覚がリンクしなくなったりするので難しい所ではあります。
しかし、4輪にも負けじと、2輪でもSIMとしての機材は少しずつブランドや種類も増えており、BIKE好きな人には良い環境になりつつありますね🍀*゜
お金にゆとりのある層向けなのか分かりませんが、SIM媒体にDUCATIなんて贅沢なBIKEをセットしたSIM機材も今や存在してますから、欲が強ければリアルバイクを装備した方が、よりリアル感が増すというもの🎵
(ΦωΦ)フフフ…
さて、今回はこんな感じでRims Racingを紹介させて頂きましたが如何だったでしょうか!
BIKEやコースを沢山嗜みたいならRIDEシリーズか、最新作であるRIDE4が妥当かな💡
ちょと進んだリアル感のある挙動を楽しみつつ、AIともそこそこ勝負して遊びたいならRimsはオススメだと思います。
あと、Rimsは近々、マルチ要素が実装されるという話もあるので、フレンドさんとのレースが出来れば更に面白くなるのではないかな‼️と思います。
(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
Rimsに関しては近々、当YouTubeチャンネルでも紹介する可能性はあります。まだまだ下手っぴですけど😅(笑)
宜しければ参考までにご覧になっていってください下さい。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕