マイド!
( ´◉ω◉` )σ
ジェネです🍀*゜
今回のブログ記事は、MOZA Racing Rシリーズ上級機種とSimRacingProペダルを、PS5やXboxでカンタンに認識させ、動作させる方法を初公開します。
ダッシュボードは当然ながら動かないので(笑)
用意するものは"Brook Ras1ution 2"と"CollectiveMindsのDriveHUB"のふたつ、それとHORIさんのPS4コントローラーになります。
後者の組み合わせはテッパンなのでご存知の方も居ると思います。
Brook Ras1ution 2の互換機種とDriveHUBの互換機種を複合させて使うという手法は前々から補助的に私自身も使ってまして、全く互換の無いものはGIMXというアドオンを使ってましたが其方はPCが必要になるのです。
今回の御紹介はPCを必要とせず、敢えてこの互換を持ってる媒体である"Brook Ras1ution 2"と"DriveHUB"のふたつを使います。
MOZA RacingホイールコントローラーをBrook Ras1ution 2の①番に接続。
Brook Ras1ution 2の接続先はDriveHUBの写真でいう上から②番目。
正面から見ると左から2番目になります。
SimRacingProペダルはDriveHUBの一番端のUSBコネクターに接続します。
DriveHUBから伸びるUSBはPS5に接続します。
後はDualSense若しくはPS4ならDUALSHOCK側で✕などで確定をすれば認識します。
Brook Ras1ution 2ってFFBが残念……ってクチコミがあったりしますけど、そもそも家庭用ゲーム機から出ている表現を司るFFB信号が欠落して少ないので、そこはどうしてもPCでのシミュレーターと比較するとそれは妙にこざっぱりしちゃいますが、寧ろ個人的にはPS5互換機種であるFANATECよりはエフェクトを感じやすいですし、走りやすいです。
CAMMUS C5もBrook Ras1ution 2に対応してますが、寧ろこっちの方がタイヤの粘りや足回りの動きが自然に近くて乗りやすかったりもする💡
またBrook Ras1ution 2互換機ならば同じ接続方法で動いてくれるのでバリエーションは広がりますよね。
DriveHUBにしか互換が無いから……とかBrook Ras1ution 2にしか互換が無いからと使用範囲を絞っては面白くないものだったりするので、こういう複合的な組み合わせでも動かせるって事を知っておいて損は無いと思いますね🍀*゜
勿論、家庭用ゲーム機に使うのに数十万円、下手すると20万円オーバーなんて、個人的には必要ないとは思いますが、普段からゲーミングPCと併用して使いたいと思ってるプレイヤーならばGIMXアドオン駆使するのも良し、Brook Ras1ution 2&DriveHUBをセットで組み替えるのも良し、そこは好き好きでよろしいのではないかと思います。
そんな事まで日々検証している私であった(笑)
( -`ω-)b
それでは!今回はこの辺で!
またね!アディオス!!( -`ω-)b💕