(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。
FANATEC Sport steering formula F1が手元に届きました。予約してからというもの、まだかまだかと待ち望んでいた一品です。
詳しいデータは以前に掲載したブログ記事を参考にして下さい。
formula用のステアリングを買い換えようと考えてあた候補として、赤基調のformula V2を狙っていたんですけど、丁度買うタイミングでこのステアリングがリリースされるという情報を逸早くキャッチしてしまったため(笑)、急遽、新しいデザインのSport steering formula F1を買うことを即決しました!💦(笑)
ジェネシスと(自分)してはイメージカラーがオレンジが好みである事と、グリップ部の素材がアルカンターラではないという部分が決め手になりました。
相当前ですが黄色を狙っていたのですが完売してしまった為に諦めた時がありました。色的に映えますし、明るいと目につきますからダイヤルの位置も把握しやすい。
今回の色基調はオレンジという事で、これはこれで良いとも思ったんです。
ベースとなるパネルは以前にもご説明しました、鍛造カーボンファイバーです。
このチョップドカットされたカーボンファイバーを強度アップと軽量化という観点で使用されています。高級外車や酷な環境に晒される外装オプションパーツにも使用されていますので強度はあります。
この固まった板の柄としてのアクセントにもなっている鍛造カーボンファイバーは、皆さんの周りでも意外と多く使われており今後も流行ってくる素材だと思います。
アルカンターラも良いけど、やはりトルクを上げると経時劣化でささくれやテカリが気になってきます。コチラのSport steering formula F1はグリップ部はレザーになってます。それもあってか皮の厚みが少しありますので、気持ち握りが太くなってます。
質感としては予想通りで私の掌でギュッと握ると凄くよく馴染みます。
私は指が少し長めなので、従来のアルカンターラモデルだと握りが気持ち細く感じていました。それもあってか、かなり強い力で握っていないと、親指と人差し指の、指の股が痛くなってくる……といった事もあって、個人的には長時間のプレイは疲れます。
しかし、Sport steering formula F1の握りは自分に丁度良く、操作感を阻害するものを感じていません。
パドルにはマグネティックを採用してますので、パドル操作時はコクンコクンと適度な重み、節度良い動き、少し固めなパドルの感触は、ハードな質感が好みなユーザーには合っていると思います。
素材、質感、色、操作感、全てが個人的には合っているので満足です。
現在はと申しますとロングランテストをしております。
メカニカルトラブル等を分析し、将来的な故障箇所が出るのかを、これからも検証し続けます。
そうすることにより、万が一の故障の際には対応出来ますし、従来から修理相談や、修理を承っている部分がありますので、そういった故障に御悩みの方々にも対応が出来ますからね!
( -`ω-)b
現在も幾つか修理依頼を承ってますが、そういった時のスキルとしても貢献出来ているという事は誰かのタメにもなっている訳で。
これから新品を含めてオーダー頂いた時にも、メンテナンスの時に入念にチェック出来ますからね!
さて、今回はSport steering formula F1の紹介でしたが如何だったでしょうか。
因みに、国内はsold out(売り切れ)になっています。
今回はこの辺で!
アディオス!!( -`ω-)b💕