(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです。
スペインの超高性能SIMペダルブランド"SRP SimRacingPro"から"SRPヒールレストキット"が発売されました🍀*゜
٩(´・ω・`)و
◻️SRPヒールレストキット
元々シンプルなデザインで綺麗なアルマイト姿が特徴のSIMペダルですが、これに追加オプションで装備するアイテムです。
SRPより当方に送られてきたサンプルを実際に取り付けた例がコチラです。
脚の踵をこのヒールレストキットに引っ掛ける事で、踏み込む際の踵部分の稼働軸を固定する事で、更に安定したペダルワークが出来ます。
GTスタイルとフォーミュラスタイルで取り付けるパーツの工数が異なりますが、寝そべったフォーミュラスタイルでも踏み込んだ時の踵を軸にペダルワークが安定するのです。
ノーマルの状態でも踏み込んだ時の質感は文句が無いくらいに使用感は良いのですが、より細かい部分への配慮としてこの様なパーツを開発しております。
ヒールレストキットはペダルの各モデルに対して3パターンの組み合わせが可能です。またユーザーによっては2ペダルを両サイドに配置する人も居ますので、その様な事も想定としたパーツ構成となってます。
ベースとなるガイドは前後でバンク角が異なります。取り付ける際には深いか浅いかを選択します。
微調整し易い様にスライドガイド部に樹脂製のワッシャーを備えるため、ネジを緩めてあげるだけでスムーズにスルスルと動きます。
私の場合はGTスタイルになるのですが、両サイドと真ん中に余ってる皿ネジを入れてフラットにしてます。
このキットは基本的にオルガン式スタイルで使うパーツなので、気になる方は試してみて下さい。
ビジュアル的にもヒールレストキットを着けたこっちの方が個人的に好きです🍀*゜
映えますしね(笑)
(๑•̀ㅂ•́)و✧
SRPヒールレストキットのリンクはコチラです。
https://www.simracing-pro.com/en/producto/kit-reposa-talones-basico/
◻️SRP吊り下げ式GIキットの改良パーツ
また、今回は新たなパーツとして、以前に発売された吊り下げ式GIキットのアクセルペダル高さ位置を最適化するパーツを取り付けてみました。
従来のモノが左で、今回来たサンプルが右になります。明らかに長さが違いますよね💡(笑)
実は吊り下げ式GIキットは凄く人気がありまして、足のサイズが25.5cmと小さめだと、踵を浮かせた状態でペダルワークしていました。
故に、ちょっと操作感に違和感があった私は、アクセルペダルのみオルガンスタイルでプレイしていました。
しかし、SRPペダルはオルガン式でも別に吊り下げ式じゃなくても違和感はなく使える優れたペダルではあるのですが、そこはビジュアル的にも吊り下げ式に拘るユーザーには凄く魅力的に映ったのでしょうね。
日本人でもここのところ好調なセールスを記録しているSRP-GIキットだけに、アクセルペダルの高さを最適化するパーツをリクエストしておりました💡
従来の吊り下げ式だと上の写真の様に、ちょっとアクセルペダルのみ位置的に高い。改良パーツでは丁度良い高さになってるのがお分かり頂けると思います🍀*゜
私は普段からレーシングシューズを履いていますが、ご覧の通り丁度いい🎵
✧٩(ˊωˋ*)و✧
因みに、吊り下げ式にするとアクセルペダルのバンク角と、ストロークを微調整しているのみで、使用感は凄く良くなりました。
この辺の改良パーツや新開発のパーツなど、テスターとしてもやっておりますが、本当にパーツの精度とアルマイト処理された綺麗な姿が映えますね。
SRPペダルは今や多くの世界中のプレイヤーが求める高性能ペダルであって、ブレーキに関してもマスターバック付きのブレーキペダルを踏んでいるのと酷似した感触をも齎してくれるフィーリングなので、SIMペダルに実車感を求めるプレイヤーなら満足されると思います。
日本では既に多くのユーザーが居ますので、その指示率は高いです💡
さて、今回は新発売のSRPヒールレストキットの紹介と、新たに製作したGIキットのアクセルペダル高さ最適化パーツのご紹介でしたが如何だったでしょうか!
尚、常に先を見据えて開発を続けているSRPですが、私も彼と日常的にコミュニケーションを取っていますので、随時、開発パーツを進めております。
この先、更に進化させるパーツやら、いろいろ模索しながら素晴らしい製品づくりに貢献していきたいと思っております🍀*゜
では!今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕