(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです🍀*゜
ここのところ、また修理案件だ検証案件だと少し忙しいです。
(A;´・ω・)フキフキ;;;;;;
先日にリリース公開となったFANATEC CSL elite Pedal V2✨
待望の非接触磁気センサーを漸く採用されました。
と言いますか、何故このタイミングで此方のペダルがリリースされたのだ⁉️
今ではエントリーユーザー向けのCSL Pedalが存在するのにだ‼️
•́ω•̀)?
これはFANATEC的に意図があっての事だと思いますが、元々先代から人気のあったCSL elite Pedal。
贅沢にも鋳造フレームで強固な造りと耐久度から比較してもコンシュマー向け(Xbox、PlayStation)のペダルにしては過剰な迄に超丈夫😍
しかし、欠点であるセンサーがポテンショメーターという事もあり、ブレーキはロードセルセンサーを奢るけれどアクセルとクラッチに関してはトラブルの話が尽きないが、Logicoolやスラストマスターから比較しても遥かに少ないのだ💡
ヾ(*´ω`*)ノ
パッと見、変わらないけれど、よく見ると新しく生まれ変わったCSL elite Pedal V2。
アクセルとクラッチには磁気を利用したセンサーが備わる。これは今ではポピュラーな手法ではあるが、そこはFANATEC流に設計されている。
ペダルフレームはまんまだが、この磁気とセンサーとの距離を数値化して測る。
ポテンショの様な踏み込んだ時に角度を測る構造とは一新されている。
ブレーキに関してはロードセルセンサーが定格200kgであるが、踏み込む圧力は90kgスケールに。そして従来採用されていた低反発ウレタンフォームからコイルスプリングへと変更された為、ウレタンの変色やCS性(復元性)も無く、今どきのスタイルに変わっているのだ💡
先代と同じくゴムMODが付属。ショア硬度 65、75、85 のエラストマー スプリングが付属 (工具不要で調整可能)
FANATEC的にはメタルスプリングとエラストマーによる「デュアルステージ」プリロードフィーリングと表現している。
CSL Elite Pedals V2 は、付属の RJ12 ケーブルを介して、サポートされている任意の FANATEC® ホイール ベースに直接接続して使います。または、付属の USB ケーブルを使用して、スタンドアロンの USB デバイス (PC 上) として使用することもできます。
これは従来のCSL eliteでも採用されていたが、ラバーパットも付属するので滑りを嫌うユーザーにとっては嬉しいポイント。
FANATECと言えばホイールベース側でブレーキの踏む感度を調整出来るのもメリットとしてある。脚力には個人差がある為、この様な親切設計は有難いところ。
まぁ、細かいところは割愛しますけれど、強固なフレームはキープコンセプトで受け継がれ、細かい部分を含めて耐久度の低い部分を底上げして信頼性を増したエボリューションモデルである事。
CSL eliteというと吊り下げ(Inverted)スタイルのユーザーにも好まれる傾向ではあるので、既存のCSLペダルに不満を感じるなら選択肢としてアリだと思います🍀*゜
ദ്ദി˶ー̀֊ー́ )✧
じゃあCSLペダルはどうなるの?って事なんでしょうけど.........。
アクセルとブレーキに関しては悪くは無いけれど、ブレーキに関しては、かなりなカチカチ度合い。
初めて踏んだ人は面食らっただろう💧
“ᕕ( ᐛ )ᕗ,,
ベンダーやプレスで形成された薄肉で軽量なペダルとしては今どきポピュラーになりつつあるも、先代となるCSL elite Pedalほどの爆発的な人気は今のところ無かった。個別で敢えてチョイスする傾向のペダルではなくて、GRANTURISMO Pro DDとセットで買う~的な傾向が強かった為にPCでのSIMプレイヤーは安価だから買う的な傾向がありましたね。
それでもコンシュマー向けのペダルとしては、どのブランドよりも強固な造りである事には変わりはなく、チープな故障する事も無かった。
MOZA Racingでも安価なSRP Lord Cell Pedalキットを出してきた事も意識してか、もしかしたらFANATEC的に、CSLペダルのフィーリングがあまりウケが無かった事もあってか、CSL elite Pedal V2としての改良とリリースに踏み切った感がありますね💡🤔💭
上位グレードにはV3ペダルもありますしね。
安価帯のペダルとしては二枚看板といったところか。
まぁ、先代のCSL eliteの安定化改良に関しては、Twitter等でも写真と共に開示して、散々そこら辺の情報をオープンにしてきてるので、リサーチしてみるとかなりネタパクはされてきてるが。あれは自身で試行錯誤しないと出てこない答えたyo🍀*゜(笑)
アクセルとクラッチが非接触磁気ホールセンサー、ブレーキはメタルスプリングとゴムエラストマーMODを携えて、新型をリリースに踏み切ったFANATECとしては自信を持っての事でしょう。
今後、このペダルが何処まで伸びるのかは分かりませんが、CSL LCペダルが26900円、追加ラインナップのCSL elite Pedal V2が39900円。御存知の方もいらっしゃるとは思いますが先代のCSL elite Pedalと価格は同じ位に収めてきてるのは価格的にもFANATECの勉強した価格であり拘りであろう。
安価帯のペダルは激戦区と化している市場であるが、USB接続も可能という事もあって、コンシュマーに限らず市場を賑わせるに違いない(笑)
また、余談ではありますが!
先代のCSL elite Pedalから、アクセルとクラッチに関しては柔らかい傾向ではあったのでBKLabの様なサードパーティでもダンパーMODがリリースされています。
彼等はヤル気があるので微妙に取り付けとか合わなければ作ってくる筈ですが、今のところまんま着きそうな感じもしますけどね(笑)
形こそ合えばそのまま流用出来るとは思いますのでカスタムするのもアリなんじゃないかな💡と思いますね🍀*゜
それでは、今回はこの辺で!
またね!
*˙︶˙*)ノ"