マイド!
(。・∀・)ノ゙♪
GWがあっという間に終わりましたが、個人的には10連休中7日間は本職以外の事で動いていたので休んでいる感じはあまり無い。
( ノД`)シクシク…
さて、この間にEA WRCが待望のVR対応となった訳ですが、それに関するレビューになります。
EA WRCといえば今どきのラリーカーも走らせられるという事が魅力であり、前作のキロトンが制作していたWRCシリーズはVR非対応という事もあって、このVR対応化を待ち望んでおりました。エレクトリックアーツ偉い!
今回使用したVRはというと、PCVRとしては特化している最近の主力であるDPVR E4といつものようにPimaxシリーズ。この両者はリフレッシュレートが出るのでシミュレーターにはうってつけのVRユニットなので凄く使用頻度が高いです。
シミュレーターはハイスピードで走る事が多いのでリフレッシュレートが出ないと若干のカクツキでさえも個人的には気になるポイントですので、最低でも120Hzは出て欲しいところ・・・という事でこの二機種でプレイしてみました。
先ず、EA WRCのVR化は無料のアップデートの内容に盛り込まれているので追加でDLCを購入する必要はありません。VRを接続した状態でEA WRCを立ち上げると「HMD接続した?(ざっくり和訳)」と確認してくるのでそこで承諾すればOK。何も難しいことはありません。しかし、画質に関しては、未だVR化したもののテスト段階であるということで熟成の方はまだ先と言えましょう。
画質調整に関しては個々のVRによって異なるので、私として個人的に調整した個所はアンチエイリアスの倍率を弄った程度。過度に弄るとSteamVRが不安定になるので今のところは控えた方が良いかも!
さっそく走ってみましたが、凄く良い♡
DiRT Rally2.0みたいにモッサリとした動きではなく、今どきラリー車輛の様にキビキビ動くので狙ったラインをトレースして走り易く、VRならではの臨場感と相まって、コースのギリギリを攻められるのだ。
VRでのファーストアタックでは世界ランク2位につけるも感覚は上々だ。4回目のアタックで現時点での世界ランカーとして一位にランクイン。因みに好んで走るスノーでのステージでした。
高画質VRとなると、このスノーステージで雪の見分けがつきやすいのと、普段載っているクルマと同じ車輛感覚でコントロールできるので、感覚的には超らくちんなのだ♡
使用したSIMデバイスはCAMMUS C5とDDWB21、VRはDPVR E4と最もリフレッシュレートが出るPimax 5K Super。前者が120Hz設定で、後者が144Hz設定とした。
確かにシンクロ感が三画面より、空間認識がリアルなVRが圧倒的に走っていて気持ちいい✨
フライトSIMにおいても同じく空間認識に没入感が半端ないので楽しくて(笑)
現状、まだEAとしては調整中との事なので今後の熟成に期待したい(`・ω・´)b