(○・∀・)ノ マイド!!
今回の記事は過去の経験で、最高にインパクトのあったレーシングSIM用のブレーキユニットREALGEAR GTPRO3 XTREME TILTON FLOOR MOUNT 3-PEDALというモノに触れていきたいと思います。
実はコレ、以前に話でも出ていた海外のクライアントであるCEOのお方がオーナーで、レーシングSIM用に使っていた完全油圧のリアルなブレーキユニット。コイツはマジでヤバいぞ!今は個人的に普段使いが多いFANATEC Club Sport Pedal V3とは、また別格な踏み心地·····。
:(;゙゚'ω゚'):
それもその筈、クラッチまで油圧化されており、ほんと実車さながらなんです。ドライサンプ方式のこのブレーキユニットは、絶対的なオイル量の多さ故に、踏み込んだ感触はほんと自然で、ペダルタッチは非常にレーシーであり、踏み込み量にリニアな反応。
コスト度外視すると、もっととんでもないのもありますが、流石にこれ以上に贅沢なモノは要りませんよね。何と言ってもこのペダルだけで約17万円(※シップ運搬コスト等別)もする代物なんですから。
Σ( °-° )ワオ
◻️概要
イマージョンとリアリズム。ほとんどの場合、優れたペダルセットがシミュレーションニーズにどれほど重要かを教えてくれます。 この目的のために、ここRicmotechでは、こうしたニーズに応えるために最大限の努力を払っており、「リアルギア」GTpro3 Xtreme Tiltonフロアマウントペダルを世界のシミュレーションコミュニティに紹介できることを誇りに思っています。
GTpro3 Xtremeのストーリーは、最新製品のベースとなるペダルフレームを選択したときに始まりました。 Tilton 600シリーズペダルフレームを選択する以外に、このプロセスを開始するのに最適な場所はありませんでした。 これらのフレームは、現実世界のオートスポーツ用に設計および製造されており、その品質と信頼性が世界中で切望されています。 この妥協のないプロセスは、GTpro3 Xtreme Tiltonフロアマウントペダルを構成するすべてのコンポーネントに適用されました。
究極の没入感に対する強い信念のため、Ricmotechは最新のペダルを設計する際に自動車工学的アプローチを採用しました。 完全に妥協のないペダルセットで可能な限り、最も本格的なシミュレーションエクスペリエンスをお客様に提供することに誇りを持っています。 私たちの哲学は、真似をすることではなく、すべてのレースドライバーが自由に使える本物のレーシング装備を作り出すことです! 最終結果は、おそらく今日の市場で最も正確な感覚のシミュレーションペダルです!
因みにベースフレームはお好みでチョイスが出来るように予めセット販売されておらず、御自身の環境下で任意に設計できるようにバラでの構成となっています。
それは御自身の所有しているレーシング車両の様にレイアウトを自由に選択出来る配慮がなされています。
◻️究極の没入感
今まで触ってきた中で最もレーシーで、ペダルの踏み加減もソフトタッチでほんと自然。ドライサンプ方式の油圧なのでブレーキタッチも素晴らしい。アクセルやクラッチもレーシングカー宛らで実車に程なく近しいんです。レーシングチームが所有しているシュミレーターには同ブランドが採用されている事が多く、多くのシュミレーター愛用家の中では憧れのペダルユニットと言えましょう。
ブレーキペダルは2つのドライサンプタンクで硬さと踏み込み初期のしなやかさを保たせる仕組みになっている。クラッチに関してはシングル、ツイン、トリプルなど多番式を含めて固さや質感を変更でき、また、任意でクラッチのON/OFFの質感を変える事が可能。それをコントロールしているのが別体で備わるコントロールユニットで認識及び感知された情報を瞬時に処理する。
正に究極のハイエンドペダルユニットだ。
より、究極の没入感、そして実車と同じくシビアなものを要求するならば、これ程贅沢なモノは無いと思いますね。
世界で闘うプロドライバーとプロチームの為に用意されたハイエンドなペダルユニットと言っても過言ではないでしょう。妥協を許さない完璧主義者なアナタに。この質感は所有する価値は十分にあると思います。有名どころのレーシングSIM YouTuberも採用してる事も相まって、その性能を立証していますよね。
(´º﹃º`)ソレホシイ…
でもね!一度知ってしまうと他のモノが色褪せて感じてしまうのは人の性·····。いいモノを体験してしまうと後戻りは出来ません。人間は慣れる動物ですから。
では!
アディオス!!( -`ω-)b💕