(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。
今回御紹介するのは、2輪好きには堪らない~、バイク修理屋さんになりきれるSIMが最近リリースされました。
タイトルはBiker Garage: Mechanic Simulator(バイカー・ガレージ:メカニック・シュミレーター)です。
人によっては、乗るのが好き!とかメカを弄るのが好き!とか感覚は人それぞれなんでしょうけど、メカの部分に関しては無知な人でも解体⇔修理、メンテナンスがバーチャルで体験出来るのが、このBiker Garage: Mechanic Simulatorなんです。
私の放送では絵的に地味になってしまいますが、自己満の世界でもあるので2輪好きの1人としてメカニックになりきり、没入しておりました(笑)
操作は割と簡単で、解体可能な部分はグリーン色になるので、初めてバイクをバラす人でも分かりやすくなっています。バイクの組み立てや構造もある程度は理解出来るので、興味があるけど手が出せない人なら勉強出来ると思います。
かくいう私も学生時代に2輪好きだった時代がありまして、車体の解体やらメンテナンスやら、場合によってはエンジンまでオーバーホール(全解体メンテ)やら、ポート研磨などなど·····なんてした経験まで有りましたので、プレイしていてふと懐かしく思いました(笑)
錆びた部品を交換して欲しいとか、何だか調子が悪いんだ的なザックリとしたリクエストもあったりで、「それならば大体この辺だろう·····」って模索しながら進みます。レーサーレプリカってカウル外すの面倒だなぁ·····とか、アメリカンってここまで解体しないと部品交換出来ないんかよぉ!って思われるかな?と思います(笑)
現代のバイクにおいてもデザインや機能性などを考えますと、パーツが金属代換え部品として軽量化と相まって樹脂化が進み、形状も複雑化してきているのでメンテナンスは面倒ですが、メカニックってその面倒なのが面白いんですよね。
世の中、樹脂化は進んでるけど生産工数を稼ぐとなると金属よりも生産効率のいい樹脂(エンプラ)でのパーツ生産が圧倒的に多くなってきた現代。でも、金型や製造スタイルも変わってきて、より複雑な形状も成形できる事により、デザインや機能性も向上。でもフレームを含め、主たるメイン材は金属やカーボンが使用され続けていますが、オードソックスな設計より進化して、外装パーツとの一体感やら空力やらが加わり、一昔前のバイクに比べると、よりグラマラスで、ルックス(見た目)も派手さや華やかさも増してきていますので、より肉体的な美観もだいぶ変わってきました。
このSIMは、初動段階では個人ガレージサイズから始まり、一つ片付ける毎にどんどん依頼が舞い込んで来ます。ある一定のレベルからガレージが解放され、規模が少しずつ広がり、扱える機材も増えていきます。
将来的にはオークションなどへ行き、バイクの買い付けなども行ないます。
このSIMは毎月の様に追加車輌のアップデートをする事を公式が謳ってますので、扱えるバイクの台数は増えていく予定です。
リアルのバイクと同じデザインの個体を扱う訳ですが、ライセンスの都合上、バイク名の呼称は異なります。
英語・日本語に対応してますよ。
今回、御紹介しているBiker Garage: Mechanic Simulatorは、一般の人でもメカニックを体験出来る唯一のシュミレーター(SIM)なので、御興味のある方は是非プレイしてみて下さい。
では!また!
アディオス!!( -`ω-)b💕