(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。
個人的にも好んで嗜んでいるレーシングSIM、Race Roomについて今回は触れていきたいと思います。
◻️Race Room Racing Experienceとは
RaceRoom Racing Experience(レース・ルーム・レーシング・エクスペリエンス)は、Sector3 Studios(セクター・スリー・スタジオ/旧称SimBin Studios)が開発し、RaceRoom Entertainment AGが公開した、Microsoft Windows用の無料プレイレーシングシミュレーターです。 彼らの目的は、リアルな車の挙動と音だけでなく、詳細に車とトラックのモデルを通じて本物のレース体験を提供することです。 このゲームでは、無料でプレイできるレースカーとトラックを選択して、マルチプレイヤーおよびシングルプレイヤーゲームモードでドライビングできます。 スポンサーコンテストやその他の無料プレイイベントにより、ユーザーはプレミアムゲームコンテンツを無料で使用できます。
2013年にリリースされたRaceRoom Racing Experienceは無料の基本セットでお試し出来るパッケージがあります。2013年当初のパッケージングであるが故に当時の味付けそのものであり、人によってはグリップ感が薄く感じたり、曲がりにくいといった印象を受けた人は少なくないのではないかと思います。
しかし、現在までにグラフィックを含め、多くの進化を遂げて大きく質感を向上してきました。
本作品はマニアックな要素も多く、ADACやWTCC、DTMなど他SIMには、なかなか実装してない魅力的なカテゴリーもあり、それ等をドライビングしたいならプレイする価値は十分にあると思います。
実装車種は多く、選択肢が比較的多いのも良いですね。
◻️課金要素で評価に影響を?
先にも触れました無料お試しパック以外は欲しいものをチョイスして購入するスタイルなので、無料以外は課金です。しかし、必要なもの以外は要らないというユーザーには魅力的に映るわけで課金色が強いという評価は間違っている部分があります。
例えば、車両購入に関して言えば、欲しいカテゴリーの個体の好きなリバリー車両単体で購入した場合は個々の値段はそれ程でもなく、1台や2台程度では投資は少なくて済みます。そればかりか、シングルレースでプレイした場合等には購入していないリバリーの他車両が混走してくれるのです。確かに固有個体の全てのリバリーを含めたパッケージングで購入してしまうと少し割高感が出てしまいますが、不要なモノは買わなくても良いという買い方をすれば決してお高くは無いですし、投資を抑えることが出来ます。因みに不定期ですがセールもしてたりしますので、コースを含め、そのタイミングで買われるのも良いかも知れませんね。口コミ評価が全てでは無いのです。
しかも、購入する前には、その車両が乗ってて買いか?という部分においても予めTEST DRIVEする事で、その車輌のフィーリングを含めた確認が出来る様に配慮されています。
◻️トレーニングにも最適なSIM
個人的にはトレーニングにも活用しています。このSIMにおいては無理が効かない部分があったりしますので、その車両を上手く走らせるにはセッティングがデフォルトの状態であっても無理矢理なドライビングを受け付けない傾向にあります。しかし、それを上手く走らせるには、その個体の癖をコントロールする事でスキルアップにも繋がりますし、トレーニングにも役立っていると思います。
これはあくまでも個人的な主観で物事を言っていますので参考程度に受け止めて下さい。
でも、良いSIMなんです。
それでは!また!
アディオス!!( -`ω-)b💕