(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです。
"グランツーリスモ7"をここのところ集中的にプレイしていました。コミュニティ主催のレースイベントに使うサーキットを増やすためにも(笑)
イベントで走れるコースどんどん増やさないとね💦
(ノ∀`笑)
気がつけば14時間走りっぱなししてました💦(笑)
グランツーリスモ7をプレイするにあたって、ハンコンやゲーム内設定で、ハンコンを使ったフォースフィードバックの情報がある程度は豊かに得られるようになったというのは"前回のブログ記事"を参考にして頂ければと思います💡
ぶっちゃけ私はゲームチックなフィーリングのモノは余り上手くはありません。シミュレータに特化したプレイヤーなので(笑)
しかし、家庭用ゲーム機と言えども本格的なシミュレーター体験したいと思ってるプレイヤーは世界ひろしといえど人口は多いわけで、より楽しいSIMライフを得られるならば、少しでも楽しさ倍増する様なモノがあれば良いなーと思ってます🍀*゜
( ˙▿︎˙ )b
そこで、グランツーリスモ7をプレイしてみて現段階で分かっている事や、PS4とPS5版のフィーリングの違いについても少し触れていきたいと思います。
私はグランツーリスモ専門ではありませんので、シミュレータを主としてプレイしておりますので、そこは勝手な主観という事でご理解下さい🙇♂️
◻️PS4/PS5版では感じるフィーリングに差があるみたい
これまてでコミュニティメンバーとか周りからの情報によりますと、どうやらPS4版の方がパットでプレイしても滑りやすいという傾向があるらしい。
PS5のパットはプレイしてると分かるんですが、エフェクトが多い。プルっと来たり、トリガーが重くなったり小刻みに震えたり、挙動に対してのインフォメーション(お知らせ機能)が多い点が大きな差があったりする。シフト操作時にはシフトショックもコチンコチンと来る、
しかし、ウチのメンバーさんはPS4プレイヤーでも上手い具合に合わせて走らせてるようで慣れている人ならばグランツーリスモSPORTの様に目で観る感覚で合わせて速く走らせられている様だ🍀*゜
尚、この辺のPS4/5のフィーリングの差はアップデートで修正されるのか否かは今のところ分かっていないけれど、PS5に比べてパワーで劣ってしまうPS4というマシンスペックを考えると、これ以上のフィーリングを付与する情報を載せるには厳しいかも知れない……。
(。-`ω´-)ンー
対して、ハンコンでのインフォメーションにも情報量に差があるみたいで、ASSETTO CORSA COMPETIZIONEのPS5版みたいに挙動に対する情報が載せれる様で、PS5非対応のハンコンでもそこそこ挙動が分かったりする。路面の細やかな凹凸などのインフォメーションも細かく感じるのでガチ系なレーシングシミュレータだけにそこはACCである。
グランツーリスモ7は、前回記事で載せたゲーム内設定で走ってみると、サスペンションの沈み込みや車体のロール感、そしてタイヤがグリップを失った瞬間の抜け感も感じられる。
しかし、路面の細やかな凹凸などのインフォメーションは来ないので、そこは操作に対してもコントロールに対してもピーキー(神経質)にならなくて、容易にコントロールだけに集中出来るといったところだろう。
※個人的には欲しいところ
グランツーリスモSPORTと比べて車体から感じる荷重移動がシミュレータチックになりました。今まで物足りなかったプレイヤーも、若しかしたらお気に召すかと思います👍🏻👍🏻
好きな車で気持ちよく対話しながら走らせるのはこの上ない喜びであったりするので、タイミングがあれば是非試してみて頂きたい✨
( *˙ω˙*)و グッ!
◻️どう変わった?その①
グランツーリスモ7は、グランツーリスモ6以来の久しぶりのナンバーリングタイトルなので、グランツーリスモSPORTとは別なメニュー構成になっています💡
ライセンス取得とカフェを主にプレイしていくと、どんどん使えるサーキットが増えていきます。
グランツーリスモSPORTには無い、中古車とかレジェンドカーの購入などもあり、展示されたタイミングで買わないと、後でいつ売りに出すのか分からない💦なんて事もあって、仮想現実でも物欲をソソります(笑)
世界中の60以上の自動車ブランド、400車種以上のクルマを収録という事もあって、懐かしの名車や、自分が乗っていた愛車だったりとか、憧れの車だったりとか沢山の車が収録されていますがお金を貯めるの大変です🍀*゜
しかし、ライセンスイベントやカフェで指示するレースイベントこなしてたりすれば、自ずとマイカーコレクションが増えていきます。初動段階では無理して買う必要もありません。
(ノ∀`笑)
◻️チューニングという要素
グランツーリスモSPORTには無かったチューニングという要素💡
エアロパーツやホイールなどの換装、ストリートからレーシングまでのチューンドパーツでカスタム出来ます。確かにチューンドパーツを着けていくと車としての動力性能は爆上げ出来ます💡
私自身は魔改造はしたくないのでライトチューン止まりで仕上げている事が殆どです。
ギリギリ勝てる程度がレースしてて面白い(笑)
◻️どう変わった?その②
レースメイキングが豊富になったね!
例えば時間の経過倍率を増やしたりすると、ちょいとした耐久レースでも、昼間にスタートしたのに終わり頃にはナイトレース化したり出来ちゃいます。
ドライ路面から雨を降らすことも出来ますし、ヘビーレインにする事も可能です。
実はレインレースだと、セミウェット(ちょい濡れ)とか雨粒降らせたレイン、そして大雨☔️
天候変化もつけるとバリエーション豊富なレースメイキング出来ちゃうんですよね💡
これはProject CARS2のMADエンジンみたいな機能です👍🏻👍🏻
気になる挙動変化はちゃんと物理的なフィーリングありました。
例えばセミウェットでのチョイ濡れだと、濡れた路面部分を踏むと当然ながら滑ります。
ちょいと雨が降り始めから、完全なるレインにおいはコース全域で滑ります。豪雨レベルになると、より低μ路になるためブレーキングでもロックしやすく、ハイドロみたいになるので車の制動距離も当然伸びる。ブレーキングの仕方や強さも考えながらアプローチしないといけません。
コーナーリング中も適切なスピードで攻略しないとね👍🏻👍🏻
オーバースピードや、高速での緩いコーナーでも、いきなりスリップしてコース外へ行くシーンもある(笑)
グリップレベルの明確なインプット情報がホイールベースから伝われば瞬間的なアクション(カウンターステアなど)が出来るのだけれど……。
ちょいとインフォメーションが薄い。
そこはASSETTO CORSA COMPETIZIONEみたいな豊かなFFBがあれば、いまのところ最高にいい感じのシミュレーターになる‼️👍🏻👍🏻
グランツーリスモ特有のプレイの仕方でバンパー視点がある。それならば見える視点が低いですし、遮るものも無いので路面の濡れ感が瞬時に分かるとは思います🍀*゜
しかし、私としてはシミュレーターとして趣旨を置いているので不利でもコックピット視点に拘りたい‼️
なのでグランツーリスモでもコックピット視点です(笑)
٩(๑•ㅂ•)۶
よーく目を凝らして路面の状況見て判断して走ってます💡
(ノ∀`笑)
濡れた路面が苦手な人ならカウンターステアアシスト入れてみて下さい。タイムは少し遅くなりますが挙動が穏やかになりますね🍀*゜
◻️グランツーリスモ7に対応したハンコンではどうだ?
実はグランツーリスモSPORTの時もそうですが、非対応のホイールベースよりも情報は少し来る。
( *˙ω˙*)و グッ!
thrustmaster T300RSやT-GT、FANATEC GRANTURISMO DDなどがそれに該当する。
thrustmasterは昨年度秋頃?のファームウェアアップデートでT300RSでもそれを感じられる様になってます。
滑った時のプルっとした感覚を振動機能(小刻みに震える)でお知らせするので分かりやすいと言えましょう💡
※T300RS所有のフレンドさんに教えてあげたら「来る!来る!」って喜んでました(笑)
Logicool G920系のTRUE forceもそれに該当するのだけれど基本的なトルクが薄いので全体的に薄い印象です。
◻️どう変わった?その③
実はモーションシミュレータ使うと仮想的にGを感じるので分かりやすいんですけれど、非モーションでもサスペンションの沈み込みや、挙動の変化が特に下のカテゴリーだと掴みやすくシミュレーターチックに仕上がっている。
グランツーリスモSPORTの時みたいなチュルチュルとした滑ってる感覚ではなく、ブレーキングからターンイン、そして立ち上がりに掛けてまでの一連の荷重移動感はある。
各メーカーの車輌を1台1台シミュレートしている訳ではないので「こんな感じ」的な味付けにはなってるので、グランツーリスモSPORTで走りにくいと感じた車両も、グランツーリスモ7ではコントロールし易いと感じると思います✨
好みのセッティングやチューニングパーツでカスタマイズすれば、ある程度は意のままに操れる感はありますね👍🏻👍🏻
私は過剰なチューニングやらないけど(笑)
そこはリアルと同じく足回りを固めるだけでも瞬時の挙動の収まり感が増すのでピーキーになっていく傾向なんです。
◻️どう変わった?その④
走れるコースがめちゃくちゃ増えました。
34ロケーション、97レイアウトのコースを収録してるので、ゲームメイキングも幅広く出来るようになった。特に過去のグランツーリスモシリーズで実装されていたコースも新しく復刻しており、ダイナミックなコースレイアウトも相まって走る楽しみが増えたね🍀*゜
グランツーリスモSPORTでもお馴染みのコースでもグリップ感に少し手を加えたのか走りやすくなっていたコースもありました。
( ゚Д゚)b
◻️どう変わった?その⑤
ライセンスイベントがよりシビアに💦苦笑
私もちょいと手こずりましたが何とかスーパーライセンスまで取得しました💡
特に後半は……難しいゾ!(笑)
頑張って全て取得しよう。
( ´◉ω◉` )σ
カフェを続けていくと自動車や自然の歴史などにも触れていく。各メーカーや古い車の歴史なども勉強になる💡
歴代のナンバーリングタイトルであるグランツーリスモもそうですが、自動車の歴史的な図鑑という要素もあるのだ。
◻️どう変わった?その⑥
実はカフェを進めていくとオンラインロビーに参加出来る様になるタイミングが訪れる。これで晴れてオンラインマルチレースが始められるのだが、グランツーリスモSPORTの時と同じ様に簡単にロビーを立てられる💡
しかし、2022年3月7日段階では、実は設定した内容は保存出来ないので、ロビーを立てる度にいちいち細かく設定する必要がある💡
ただ、時間の経過に対する倍率や、天候変化、レインの実装など細かく設定出来るので、ロビーを立てる主はゲームメイキングに幅が持てる。
例えばたかだか10周のレースで極端な設定をすると、昼頃にスタートしたのに夜にゴールインなんて事も出来ちゃったりする。
そこはProject CARS2と同じく出来ちゃうんですよね🍀*゜(笑)
これは良い(👍 ̄▽ ̄)👍
◻️どう変わった?その⑦
グランツーリスモ7をドライブしてて分かるとは思いますが、コックピット視点だと車体の揺れに応じて車内の視覚的な情報もシンクロする様なエフェクトが付与されました💡
グランツーリスモだとバンパー視点でプレイする人が多いとは思いますが、私の様にコックピット視点に拘りつつ、空間にもリアル感が欲しい人には嬉しい機能です。
一般的な有名どころの本格レーシングシミュレーターでは、同じ様なエフェクトで、よりリアル感を演出する効果として必ずと言って良いほど付与されているエフェクト。
過剰なエフェクトや個人の好みでその機能を小さくしたり、カットしたりする人も居ます。
しかし、そんな本格的なシミュレータと同じ様にエフェクトも意識してくれてるのは嬉しい✨
◻️どう変わった?その⑧
個人的には嬉しい重要なポイントがペダル操作。
FANATEC V3ペダルでもフルに踏み込んでも乗用車のソレと同じふうに踏める様になりました。
グランツーリスモSPORTだと踏み過ぎた時に踏み過ぎセンサーが作動して赤いバーが画面のデータとして表示されていた。
リアルの乗用車の感覚とは違い、グランツーリスモSPORTの時はサーキットをフルブレーキングしながらシフトダウンする際に、踏み過ぎると過剰にスリップする為、どうしてもリアルと違った感覚で踏み込んでヒール&トゥしてたりしてて違和感があって個人的には違和感を覚える様な嫌なポイントでした。
パドル操作が主なレーシングマシンでも、適正な踏力でブレーキングしますが、SPORTの時は何処と無くレバー式みたいな「踏み加減」的な要素がどうも疑問に思えたんですよね。
タイヤがグリップしててブレーキング時にロック寸前やスリップする感覚をレバー式みたいにコントロールするのはゲーム慣れしているプレイヤーからすれば普通のことなのかも知れませんが、リアルチックにシミュレーターするには不自然なポイントだと感じてたんですよね🍀*゜
何処と無く定量な操作で「このタイミングでこの位踏む」的な操作はゲームだと思うと感じてました。
が、しかし‼️
グランツーリスモ7では普通のリアル車輌と同じような感覚で踏み込んでコントロール出来るんです🍀*゜
これは凄く気持ちイイ
✨(▭-▭)✧✨
Hパターンシフターを使った操作においても適正なフルブレーキング状態からクラッチを切りつつシフト操作する。シフト操作しながらヒール&トゥが余り違和感なくキマル‼️
これは個人的にの操ってても"凄く良い"と思った💮👍
今どきの若年層はHパターンシフターって古い操作は好まないかも知れませんが、グランツーリスモは老若男女楽しめるツールのひとつとして楽しめるものなので、例えばリアルでも車を運転してる人ならば、これは凄く良い傾向の味付けになったと言えるでしょう。
シフトとクラッチの操作に対する判定も少し自然な傾向に補正されているので、シフトミス判定も凄く少なくなった。ギャシャー!なんて耳障りな擬音も殆ど聴くことは無くなったが、適切に丁寧に操作していればシフトミス判定も出ない傾向であるため楽しく走れる事でしょう🚗³₃✌️
現段階では途中経過での報告です。
まだまだやり切れない部分はありますが、このブログ記事でグランツーリスモ7のちょいとした魅力を感じて頂けたら幸いです🙇♀️
グランツーリスモシリーズは個人的には苦手なんですが、その理由としてインフォメーションが薄い事が主として挙げられます。どことなくゲームチックなインフォメーションがダメだったんです。
しかしグランツーリスモ5頃までは豊かなインフォメーションとグリップ感を感じたので、その当時の様な印象が蘇るといった感じで今はプレイしてます。
グランツーリスモは老若男女問わず多くのプレイヤーが世界中に居ます。パットでのコントロールのアシストもSPORTの時よりも緻密に効いてる気がします。
その昔、パットで扱えないと鬼畜ゲーとかクソゲーとか酷評されるゲームがあったりした時代がありましたけれど💦
世界的なレーシングゲーム人口を考えますとハンコン勢より圧倒的に多いのが、通常、ゲーム機に付属してくるコントローラー(パット)なのです。
グランツーリスモシリーズはパットでのコントロールは"丁度いい"というEASYなところこら入れます🍀*゜
グランツーリスモはパットでのコントロールを主眼に置いてますが、ハンコンなどのホイールコントロールも両立しているのが利点なんです。
パットでの操作はアシストもSPORTの時よりも細かく効いてる様な感覚もありますし、DualSenseワイヤレスコントローラーでは、トリガーが重くなったり、挙動を振動させて知らせたりするので、パットでも今までにない感覚でプレイ出来ると思います💡
さてさて✨
ここまで知り得る中での感想を書いてきましたが如何だったでしょうか。
主たるはPCでのシミュレータですが、PlayStationのフレンドさんとの交流や走行会などで、コミュニティとして時々楽しんでいきたいと思ってます。
(*^^*)
結論としてはかなり進化している‼️という事であります。
車体をコントロールする荷重移動感は、車種ごとに重さも関わってきますし、駆動レイアウトに関してもコーナーへアプローチする際にもリアルテクニックも少しずつ使える様になってきました。
ゲームだと、どうも頭の中で感覚的に不一致な部分があると気持ち悪いんですよね。
ゲームだけどもリアル感も意識した造りになっているのは車を運転するのが大好きな人には楽しめるツールである🍀*゜
昨今の家庭用ゲーム機であるPlayStation5やXbox series Xなど、一昔前位のスペックでありながら高画質4Kを表現出来るクラスの能力となってきており、従来のゲーミングPCみたいに使える位にパワフルである。
確かにPlayStation等ではデバイスのブランドによってもゲーム機種によっても、ハンドブレーキが普通に認識出来ない・使えない部分があったりする。
しかし、先に発売されたPS5版のASSETTO CORSA COMPETIZIONEの様にPC版との大きな差が無くなりつつあり、家庭用ゲーム機でも本物を求める人にとっては凄く嬉しいゲーム世代になってきました。
それは求めるならばリアルへのシミュレートが出来てしまう訳で、技術の進歩はそんなシミュレータ生活も豊かにしてくれる、そんな時代になってきました☀️.°
(👍 ̄▽ ̄)👍
さて、今回のブログ記事はここまで!
恐らく、グランツーリスモ7に関しては、私以外にブログなどを書いてる人は居らっしゃると思いますので、ここに無かった情報は其方を参考にして頂けたらと思います。
私はグランツーリスモに特化したプレイヤーでは無いのですが、普段から嗜んでるレーシングシミュレータ感覚でのレビューになるので、細いところはグランツーリスモに詳しい方の情報を得てみて下さい。
今では、ゲーミングPCでプレイするシミュレータと、家庭用ゲーム機でプレイするシミュレータの差は当然ありますが、感覚的にそれ程大きく差が無くなって来てるのは確か❣️
私はそう思います💡
それでは!今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕