(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです🍀*゜
実は前々からゲーミングPCとPlayStation4&5やXboxなどのコンシュマー機種とのマルチな使用環境を構築するための構想がありました。それはSRP側と私とのやり取りの中で打診していたのですが、それを実現し、理想的なSIM環境を得るために水面下で動いていました。
そして準備が整ったので、いよいよ始動開始‼️
今まではゲーミングPCでのSIMプレイ、そしてコンシュマー機種でのSIMプレイ各々をプレイする為に、コンシュマー機種は対応しているホイールベースに合わせてペダルを載せ替えなくてはなりませんでした💡
しかし、私と同じ様なマルチなプレイヤーならペダルを載せ替えるという行為は面倒臭いけれど仕方ない……と思っていた事でしょう。
また、別の考え方があって、コンシュマー機種にそれ程ハイエンドなSIMペダルって"贅沢の極み"であり、そんなハイレベルなSIMペダルをコンシュマー機種で使うなんて一体どれ程の需要があるのだろう?という事も脳裏にあったりしました。
されど、別の観点から考えますと、ゲーミングPCまでの投資はできないけれど、コンシュマー機種でレーシングSIMを気持ちよくプレイしたいという人口は世界ひろしといえど、非常に多くの人々が居るのは理解しています。
ゲーミングPCで本格的にレーシングSIMプレイしてる人の人口からすると圧倒的にコンシュマー機種でのプレイヤーが群を抜いて多いのです。
ゲーミングPCでのシミュレーター環境は、本物志向でいきたいけれど、やはりそこは贅沢品ですからね。
( ̄▽ ̄;)
さてさて、前置きが長くなりましたが(笑)
◻️こんなプレイヤーにはマルチに使える
例えば、私のようにゲーミングPCとPlayStation等と併用してSIMデバイスを使う場合、コンシュマー機種に対応したSIMデバイスに載せ替えるという大変な手間が付き纏います。
そんな私もPlayStationでプレイする際には都度、ペダルを載せ替えてプレイしておりました。
しかし、周りのプレイヤーもそれは"面倒くさい"作業でもあると思いますし、マルチにプレイしたくとも、それが付きまとうのでどうしても割り切ったプレイスタイルになってしまう.........。
実はこの計画自体は前々からあったのですがDriveHUBに対応させるという事は、場合によってはコントロール基板そのものの内部構造の見直しもしないといけない可能性があったので軽率な判断が出来ないのです💡
しかし、いつかは「マルチに使える」事を実現したいという想いがありました‼️
されど構想が固まらない事には話も前に進まないという事もあり、私としても軽率な事は話せませんでした。
そんな訳で、SRPペダル程のハイエンドSIMペダルとなると油圧の様な踏み応えのあるしっかりとした感触と、高次元での緻密なコントロールが可能であり戦闘力も抜群にある。
このハイレベルなSIMペダルをコンシュマー機種にてプレイが実現可能になる為に、この度コンシュマー機種でお馴染みの「Drive HUB」へと対応させたのです。
◻️DriveHUBとは
これを実現させる為のキーデバイスである"Collective mindsのDriveHUB"
日本ではAmazonなどのネット通販でも買えますが入荷状態がまちまちなので直接購入された方が手っ取り早かったりするよ🍀*゜
(๑´ㅂ`๑)笑笑
新しいファームウェアが配布されてるのでDrive HUBはファームウェアのアップデートを行って下さい。ファームウェアアップデートはCollective mindsのHPからファームウェアアップローダーをPCにダウンロードし、DriveHUB正面から見て右側の小さな丸いボタンがP2ボタンなので、それを長押ししたままPCに接続するとファームウェアアップデートへと進みます。
そして最新版を適用して下さい👍🏻👍🏻✨
現在の"最新版は「V2.0.8」です‼️"
◻️DriveHUBへの接続方法
接続に関してはDriveHUB正面から見て一番左端になります。
《正面右から順番で見ると》
①DriveHUB USB(PlayStationなどのコンシュマー機種へ)
②PlayStation4&5コントローラー又はHORIパット
③FANATECなどのホイールベース
④SRPペダル
実はコレをリリースする前に、幾度となくPlayStation5で各々のレースゲーム又はレーシングSIMをプレイして、そのフィーリングや作動上の正確性などをテスト走行しておりました。
グランツーリスモSPORT、グランツーリスモ7、ProjectCARS3、ASSETTO CORSA、ASSETTO CORSA COMPETIZIONEなど👍🏻👍🏻✨
現在までに特に何ら問題は無いという事で判断致しましたのでGOサインを出したのです。
つい先日ですがDriveHUB公式ページにも対応機種として登録されております💡
◻️DriveHUBを使う際のキャリブレーションの注意点と最適な補正値
SRPペダルはPCでのキャリブレーションの際にiRacingなどで極端にブレーキロックし易い車輛にもイージーなコントロール性を付与するために、意図的にブレーキロックし難いゾーンが設けられる様になってます。
その項は"Max Brake Press"という調整箇所があるのですがデフォルトだと「46」位になります。
この部分を私のプレイした感覚だと「20~28」位がPS5でのASSETTO CORSA、GRANTURISMO7などのプレイにおいて最適値。
ASSETTO CORSA COMPETIZIONEのみゲームの特性上、ブレーキが甘めになるので「10~15」辺りが適正値かなと思います🙋♀️
最もコントローラブルであり、微妙なニュアンスのブレーキタッチでも細かく荷重移動コントロールが出来てて走ってて気持ち良かったです👍🏻👍🏻✨
ここのところ3週間ほどのテスト走行でいろいろ試してみて得られたデータです。
しかし、新たに追加でオーダーした補正値をCollective mindsに申請してありますので、後ほどバージョンが変わると同時に踏み込む力加減が変わるかも知れませんので、その時は御自身で最適な感覚に合わせて調整して頂ければと思います🙋♀️
◻️SRPペダルってどんなSIMペダル?
SRPペダルといえば、実車でいうところの高級スポーツカー~レーシング車両の様な質感が得られるハイエンドSIMペダルです。
一般的なスポーツカーの様な箱車感を出すならば、調整次第ではマスターバック付きの車の様な質感にもなりますし、タイトな質感のレーシング車両の様にも似たフィーリングにもなったりします。
いろいろなSIMペダルを踏んできましたけれど、これほどオールマイティーに気持ちよく踏めて、質感も良くて、戦闘力も兼ね備えてるペダルって他にはあまり無いんですよね💡
例えるならば、最近出て来てるエラストマーMODを採用したオイルタンク搭載の油圧ペダルの様な感じにもなる。
アクセル、ブレーキ、クラッチは高圧ガスダンパーを採用しており、ブレーキに関してはロードセルセンサーを使っておらず、独自構造の先進的なセンサーを搭載しています。
これは後に他のブランドでも研究してきて、いつかは採用されるのではないか?と思います。
この辺の価格帯は30万円超えのクラスなので、価格帯を考えるとSRPペダルはスーパーコストパフォーマンスに優れていると言えましょう。
全ての主要パーツはアルマイト処理されており、傷にも強く、サッと拭くだけで綺麗にもなるクリーニング性と滑らかな肌触りが心地よい✨
どれをプレイしても同じ風にコントロール出来るマルチなペダルって他にはそう無い。
普通はSIMペダルって、所謂、"ソレ"に合わせてコントロールする事が多いのですが、SRPは無意識のうちに集中してるくらいに自然にスっと踏んで行けるんですよね(笑)
そんなこんなで、ここ3週間位のテストランを終え、無事に対応致しました💡
(*^^*)
既にSRPペダルのユーザー様でPlayStation4&5等のコンシュマー機種でもプレイされてる方々はDriveHUBを入手すれば、兼用できる様になりました🙏
またSRPペダルを検討されてる方々はこの辺の事を踏まえて検討されるのも宜しいと思います🍀*゜
実車感が欲しいなら買いな1台ですゾ‼️
⚠️そしてそして❣️
もうひとつホットなNEWSも後でブログ記事とYouTube動画で公開したいと思います🙋♀️✨
(๑•̀ㅂ•́)و✧
SimRacingPro公式ページ
https://www.simracing-pro.com/?ref=Genesis_Plan_A
尚、DriveHUBの機種対応状況についてはHPにて御覧になってみて下さい👍🏻👍🏻✨
Collective minds Drive HUBのページ
https://collectivemindsstore.myshopify.com/products/drive-hub
それでは!今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕