(*´─ `*)マイド!!
ジェネです🍀*゜
もうかなり前……SimRacingPro(※以下略SRP)と付き合ってからオフィシャルサポートしておりましたがはや3年位経つんでしょうか、いやそれ以上かな
∪︎・ω・∪︎
その素性の良さから日本人として初めて輸入したんですけど、最初はオフィシャルって形ではなくてサポーターとして関与してたんです。
しかし、いろいろ提案している事からオフィシャルとして公認され活動してきましたが、あくまでも私としては1ユーザーとしての目線でも見つめ合ってきたブランド。
あれは遡ると2年まではいかないとは思いますけど、このSRPの高密度GASダンパーの質感と、加えたインプットにリニアに、そして自然な油圧に酷似したフィーリングである事から、ペダル以外にも造る気持ちはありますか?と伺い、たとえばコレはハンドブレーキなら、今までに無い本格的な感触を得られるモノになるのではないか⁉️という事でアイデア提案したところ、SRP Davidがその気になった事からこのプロジェクトが始まりました。
ものづくりは開発に時間とお金が掛かります。利益度外視では出来ないのと、世界中がCOVIDの驚異に晒され、ロシアとウクライナの戦争により、一気に不景気に陥った事からヨーロッパでは財政にもヤバいとされて来ましたが、実は水面下でこのハンドブレーキの開発は進んでおりました。
約、1年以上前、ドイツで開かれたSim Racing ExpoであるADAC開催の前くらいの時期に具体的なCADが出来てて、そこから時間の合間にコストを投じつつ開発が進められ。
つい最近までコントロールするソフトウェアの修正を行っておりましたが、無事にハードとソフトウェアの両方が完成✨️👏
その名も"SRP-HB"という、今までに無い自然な質感のハンドブレーキが、発売まで秒読み段階で間もなく一般の方々が手にする時がやってきた。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
私が以前から定評していたSRPの高密度GASダンパーは、車輌の油圧ラインを経由して踏んだ時のシットリとした感触が得られ、リニアに効くセンサーであるSRPダンパー特有のディヒューザー、そして後半に登場してきたProダンパーをベースにした最適化されたハンドブレーキ用のダンパー。
油圧のペダルやハンドブレーキは、この開発している期間にも世に出ているけれども、油圧となるとメンテナンスや故障、そしてOILを入れるカップ等の部品類などの将来的なトラブルとは全く関係が無くなる高密度GASダンパーというセルフクリーニングと超寿命を両立出来てる新しい発想のデバイス構造がSRPらしい拘りの設計としてこの様な形として具現化された。
ハンドブレーキという事で、ラリースタイルだったり、一般車両の様な縦引き・横引きというプレイスタイルに対応すべく、このハンドブレーキは角度調整も備わっている。
一見物々しく見えるでしょうが、SRP独自発想のコントロールBOXと、高密度GASダンパーを緻密に制御するディヒューザーというセンサーは今までに無かったシミュレーターのハンドブレーキという、所謂、設計上の妥協とも取れる感触という部分を排除してくれるだろう。
これは飽くまでも、今までいろいろなハンドブレーキというデバイスを触ってきて、不満に思えたフィーリングというポイントがあった事から、SRPなら、このシステムなら、それ等の不満やリアルとは不一致な部分を少しでも無くしてくれ、また違った形としてプレイヤーの価値観を変えてくれるだろうという事でコツコツ進められてきた計画❤️🔥💪🏻 ̖́-
そんな想いの詰まった新しいハンドブレーキシステムです。
世の中、開発としてR&Dをするには拘り抜いた発想と、それを実現するための時間とコスト。
確かに壊れにくくはなった、バネ、ゴム、ロードセルはもう古いのです。
"SRP-HB"というハイエンドなハンドブレーキは間もなくリリース予定✨️
御存知の方も居らっしゃると思いますが、SRPは安価な価格のものをリリースしているブランドではなく、ハイエンドなデバイスを手掛けるブランド。
所有する喜びと、走りに関する駆け抜ける喜び。
リリースはカウントダウンが始まっている。
心して待たれよ( ु ›ω‹ ) ु♡
SRPホームページ
https://www.simracing-pro.com/
それでは!今回はこの辺で!
またね!
( 👋ᐛ)