(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです🍀*゜
フライトSIMも嗜む乗り物大好きな私。やはりこの辺の機材は安価なものだと質感が安っぽいとかありますけど、実はいいモノ使ってしまうと後戻り出来ません(笑)
(´>∀<`)ゝ
しかし、安価帯な価格設定だけれどシッカリしたモノを使いたいとか欲求はあると思うんです。私も日々探究したりして、いろんな機材を扱うことが多いのですが、以前にもブログ記事で御紹介した"Turtle Beach"も何気に新しいモデルは追加されている。
以前はヨークを御紹介しましたが、今回はスティックタイプ!そしてラダー!になります。
⬜️フライトスティックVelocityOne
ヨークモデルもXBOX&PC対応しているという事もあり、Microsoft flight simulatorをプレイする事を主にあり、勿論、他のフライトSIMにも対応する。
フライトスティックとしては異例な合理的な造り。
その名も"VelocityOne Flightstik"
従来ある物とは異なり、高解像度の非接触型センサーを採用。これによりメインスティック操作の正確なレスポンスと長寿命化が実現している。
さらに、超精密ナノ トリム ホイールによる姿勢、アナログ POV ハットによるコックピットビュー、スペースシミュレーションゲームでのストラフスラスターなどの微調整ができます。
フライトスティックとしては右利き・左利き何方も対応できるようにスティック形状を上手くデザインして違和感を少なくする工夫が成されている。
勿論8軸であり、利き腕に合わせてステップも左右入れ替えらる様になってます。
また、スティック根元にあるリング状のモノは飾りでは無い。それは直感的なロータリーダイヤル。
スティックの根元にあるフライト コンフィギュレーション ホイールで、オンボードメモリに保存された情報を使い、設定オプションを閲覧、リアルタイムで製品性能を更新可能。
変わっているのはスティック本体にスロットル&フラップレバーを配しているので別体で買う必要もなくオールインワンという合理的で贅沢な造り。
スロットルレバーで主エンジン出力を、フラップレバーで副操縦面を素早く調整できます。スロットルトップを交換すれば、戦闘機や旅客機の操縦にカスタマイズ可能。
少々小ぶりではあるけれどプレイするのに支障はあまり無いけれど、独立した本格的なスロットルが欲しいと思われるならば、それはPCに限るとは思いますが他社のスロットルレバーを使えば個別で認識してくれるだろう。
本体には27 種類プログラム可能なボタン、8 方向デジタル POVハット、連射トリガー、スティックマウントボタン、デュアルスロットルレバーディテント、8 つのプログラム可能なベースボタンなどフライト用機能満載。
スティック上面にはTurtle Beachらしいオシャレな装飾と有機ELディスプレイを備えるので情報が目視出来る👀✨️
これはヨークタイプも同じシステムを採用していて見るだけでもなかなかにカッコイイ。
コントロールプロフィール、トリムホイールのモード、ラダーロックを調整可能。
タッチパッド ナビゲーションを備え、ボタンを押すだけでマウスカーソルを操作できるタッチセンサーは、シミュレーションシステムのナビゲーションに最適で、人気のシミュレーターでの武器操作にも使用できます。
マルチプラットフォーム対応で、USB-C、USB-Aと接続方法を切り替えられ、プレイするタイトルに合わせて使える。
合理的な設計は設置場所を食わないのがメリットですが、仮に同価格帯の他社のスティックコントローラーだとどうにも安っぽい事から、長期的に見て永く遊ぶならいつかは飽きてしまうだろう。
⬜️VelocityOne™️Rudder
ラダーペダルも新しく追加ラインナップに加わった。見た目のデザインも超カッコイイ✨
お値段的には少々値が張るが、スティックコントローラーのスティックの捻りでラダーを動かすよりも、より本格的な機体のコントロールをしたいなら必須な追加デバイスだろう。
この辺のラダーに関しては、例えばロジクール製のモノを普段は使っていたけれど、実は結構大きいのだ。固さは調整出来るんだけど、どことなくカシャカシャ感があって、プレイしている最中に多少なりとも使用感に「ん〜……」てのがあった。
VelocityOneラダーペダルは腰上にかなり肉抜きしており軽量な方向へ振っている。実はスラストマスター製のラダーペダルも操作性としては良いけれど、こんな感じで肉抜きしてるデザインになっている。
ロジクールは凄くゴツイ。
フット部分のペダル幅の調整が可能で、デブブレーキを搭載。ラダー軸のスムーズな操作性も考慮されデザインされている。
日本でのお値段的には4万円を超えるが。それはこのクオリティの高さで比較すると少し格安に設定されたプライスだと思う。ロジクールラダーも同じくらいの価格であるが……。
フライトコントローラーというデバイスに特化したブランド色ですが、それ故に割と安価で本格的な事に拘ってる感があって、個人的にもヨークを使ってみて好きなブランドになった事もあって、今回の追加ラインナップは嬉しい限りである。
個人的な使用感として既存で設置してあるコックピットRIGに据え付けてプレイしますけど、これらのコントローラーは卓上でも使える。
割とそこそこシッカリとした環境でプレイしたいと考えるなら、同社製でスタンドもリーズナブルな価格で販売されている。
人それぞれ、プレイするスタイルは異なれど、気持ちの良い環境で空の旅を満喫したいものですね︎👍🏻 ̖́-✨️
今回はこの辺で!
またね!
*˙꒳˙)ノ"