GenesisPlanA’s diary(ジェネプラA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

CAMMUS GTSステアリングホイールがマイナーチェンジしたゾ♡

マイド!

GenesisPlanAことジェネです。

( ¯꒳¯ )

 

今回ご紹介するはCAMMUS(ケーマス)デバイスのラインナップの中で、CAMMUS DDWBやLP8に接続して使用する”GTSステアリング”について説明していこうと思います。

 

CAMMUSの話ばかりをしていますが社員ではありません(笑)

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個人的には必要な機能だけ付いていれば見た目がゴチャゴチャするよりもシンプル且つ機能的な方が良いと常々思っているのですが、個人的にはCAMMUSのデザインはかなり好きです。余計なコストも載ってないし、凄く丈夫に設計されているからです。

構造的にも必要な部分にコストを掛けて、簡素化が出来る部分は削ぎ落とす考え方は合理的であり、また故障も少ないのです。

それは産業機械にも同じことが言えます。

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複雑な構造化をすると故障の発生率も上がりますし、コストも載ります。

万が一、故障した場合は、その分のコストを何れは購入した時分までには行かないでしょうが、負担する時が来るのです。

 

一般的な考えからすると、見栄えが派手で高額であれば故障する筈が無いだろうと考えてしまうでしょうが、仮に20万円超えのステアリングでも初期不良は存在しますし、場合によっては保証すらしてくれない(指示を出されて個人で直す的な)場合だってあったりするのです。振動でパドルが緩んでしまって「これどうやって直すのよ!」って嘆いてる人もお見受けしたりした事もあったりします。

”購入金額が高ければ”とか”見た目の映え”だけを重点に置いておくと、思わぬところで故障したりするもので、自身で修理メンテやメーカーに問合せ出来なければ高級な文鎮と化します・・・。

これに関してはブランドイメージを損なう事にもなり兼ねないので、固有名詞は出しませんが、そういうケースって意外とあったりするもんですよ(笑)

 

さて、話は戻りますが、一見シンプルそうに見えるCAMMUSのGTSホイールは主要な部分にコストを掛けて、簡素にできる部分に関してはパーツ点数を少なくし、シンプルにすることで適切なコストで仕上げるというスタイルがあったりします。

初期のGTSホイールがその代表例で、シンプルな中に拘る主要な部分があって、全体の素材としては金属パーツとカーボンが殆ど。プラスチックパーツはボタン類くらいで凄く贅沢な造りをしているんですよね。

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グローブをしてステアリングを握った感触も適度な太さと違和感の少ない握り心地は個人的にも好感がもてます。CAMMUSのホイールベースに他社製のステアリングを装着しプレイする事もありますが、意外とデザイン的に忠実なレプリカホイール以外は使用感が悪かったりします。まあ、そこは慣れもあるとは思いますが(笑)

 

CAMMUSとの付き合いが始まってから、自分という存在を認められてから、意見的なものや提案というモノを快く受けてくれる様になってから、彼らのブランドにも少なからず提案した部分が改良されたり進化している例が少なくありません。

個人としても一ユーザー的な立場で考えている部分もあり、実際に手に取った人が気持ちよく使えたら良いな~的なイメージを添えて、ここはこんな感じにしたらどうだろう?とか、ここの部分をこうしたら設計上の信頼性が上がるよ!とか具体的に、時には細かく説明したりして、彼らとの考えが一致した時にそれが実現できているという事実があり、柔軟な対応をしているという点でもCAMMUSに対する好感がありますね。

 

さて、その中でも改良されたGTSステアリングホイールのマイナーチェンジバージョンですが出来栄えはかなり良くなってます。

 

前モデルと新モデルの違いを比較

初期に入手した時にはカラフルなボタンの彩りがあるモデルしかなかったのですが、途中からブラックバージョンが追加されました。そこから部分的な改良された新型として最近リリースされた方を仮に新型モデルとします。今回はブラックバージョンを選択しました。

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表面に配するボタン類のレイアウトは変わりませんので、いい点を活かしています。

四つのボタンと左はON-OFF-ONの3極スイッチ、右はON-N-ONのスイッチ。

下部に備わるダイヤルは回転とPUSH機能があるのでクルッと回して確定なんて使い方も出来たりします。こちらは新旧どちらも採用していますが、マイナーチェンジ前のボリュームスイッチは私が勝手に付け替えているのでノーマルはカラフルでした(笑)

( ´∀` )

 

新型はちょっとだけそれに似せてきた?感はあるけど、色的にも統一感があって、なかなか美的にも良い感じで仕上がっている。

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マイナーチェンジ前と後のGTSステアリングの裏面になります。

明らかに構造が変わっているパドルの部分。

ここに関しては、以前のパドルシフトでも気持ちよく操作は出来たのですが、仮に手が大きい人だったり、指が長い人だったりすると少々窮屈な感じがするのではないか?という事で懐が深いタイプになっている。

前型のCAMMUSオリジナル設計でも問題は無かったのですが、いろんな手の形やサイズの人は世界中に居るので、そこの部分に関してはオールマイティーさを付与したくて提案したのがかなり前ですが、社内で検討して考えてくれた御蔭で改良される事となりました。

 

改良するという事は開発にもテストにもコストが掛かるので、時間とお金のバランスを考えないといけないので安易に行わない行動ですが、その部分はメリットとしてキチンと有効的に改良されています。

 

ネオジウム磁石部分に関して写真は、私が勝手に磁石を増し増ししているので凸になっているのはその為です。因みに磁力にして50Nを3個追加してます。

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並べて見比べるとこんな感じ。明らかに懐が深くなっていることが分かります。

元々、CAMMUSのステアリングはマグネティックシフターなのでコチコチと心地よいですが、今回の新モデルも気持ちの良い操作感は好印象♡

個人的にパドリング時のトルクを少し高くしたいのでネオジウム磁石を増し増し(笑)

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グリップ部分での比較ですが、パッと見で分かる部分は艶の有る無しでしょうが、実はここにも少しだけ改良されているポイントが。

実はmmで厚みを増やしているので握り心地が変わっています。

ハイトルク時に握る力を和らげるだけでなく、細かいシボ加工も相まって更に使っていて気持ちのいいステアリングに仕上がっていますね。

あと細かい塵も付きにくいというちょっとしたセルフクリーニング性も(笑)

そして摺りギズも付きにくいかとも思われます。

 

ギュッと握った感触は以前と同じく若干の適度な弾性があってソフトな仕上がりはなかなか良い。

固すぎずシットリ✊

 

個人的には理想的なステアリングになった感はあって満足です。

改良する必要も無いですしね!(笑)

 

 

今回はそんな内容の記事でしたが如何だったでしょうか。

また、何か進捗がありましたらお知らせしたいと思っております。

それでは、またね!

*˙︶˙*)ノ"