マイドどうも!(。・∀・)ノ゙♪
今回の記事はちょっと変わった内容でお送りいたします(笑)
今や家庭用ゲーム機であるPlayStation5でのプレイ時間は細っていますが、自身がたまにやっているイベントや、過去プレイしているシリーズものをチョイチョイやってたりします。
実は頼まれごとで、とあるチームからオファーがありまして、グランツーリスモのカーリバリーをオリジナルで製作中に、ゲーム中から聞こえてくるBGMを聞きながらコツコツ仕上げている時もあります(笑)
元々ゲーマーではないので、今は主だってPCでの環境下でプレイしたり、動画を視聴したり、音楽を聴いたりしているのですが、実は音量が小さくても大きくても音質には拘りたい派で、中高校生の時代から単品高級オーディオを買いそろえるなどしていた時期もありました。
しかし、社会人になってから日本国内もしくは今までの3分の2ほど海外で過ごしているので異動が多く、物々しいものを一式で引っ越すわけにはいかない(笑)
さて、ここでお題として取り上げますは良い音を奏でる”サウンドデバイス”。
今となっては余りプレイできてないが、FPS歴は長く、足音の方向性を感じたりするものでサウンドも音質が良いモノで、且つ安価で手に入れられるモノに限る!
今の世の中デジタルが盛んで、ここ数年の間に老舗ブランドが無くなったりと悲しい事もありました。
実は今の住まいは仕事の関係上、仮住まいであるのですが、PCや家庭用ゲーム機であるplaystation5などでもいい音質で聴きたいけれど、音量をあまり大きくできないという部分もあり、そのある程度の制限がある中で、自分にとっての現時点での最適なサウンドデバイスは何を使っているのかを紹介したいと思いました。また、現時点で何をどうしたいのか分からなくて迷っている方にも参考になるのではないかと思い立ち、記事にしております。
世の中、凄く多くのブランドがある中、”PC用”と謳われていれば、それは最適だろうと思い、人の心理的に買ってしまうと思います。また、金額的に高いからといって必ずしもいいモノとは限らないモノも沢山あります。
そこで・・・・
先ずはポイントとして「音量はそれほど出せない環境である」「音量にゆとりがあった方が良い」「音質が良い」「コンパクトである」が主だったところで最終的にはトータルバランスと安価なコスト!
先ずはスピーカーについて触れていきたいと思います。
スピーカーに関してはミニピンジャックだと接触不良を誘発し易いので、個人的にはUSB接続をお薦めします!それは家庭用ゲーム機においても同じことが言えますが、PCも含めて実装されているパーツというのはちょっとした事で接触不良が起きたり、経年による劣化で不具合などが出たりするので、確実に得られる環境構築としていつもUSB接続を選ぶ様にしてます。
先ずはplaystation5です。プレステのワイヤレスコントローラーである”DualSense”
実は先代のDualShockの時代から3.5mmミニピンジャックで接続するスタイルであるものの、この部分のパーツに関しては凄く弱い。また、ミニピン自体が接触不良などあったものなら音楽を聴くどころかマイクですらもろくに使えなくなるという事にもなる。
そこで個人的にはUSB接続を敢えて選択している。
USB接続ならば潰して壊さない限りは物理的な接点不良も起きる確率は凄く少ないですし、かなり安定志向だと思うんです。DualSenseにしろ、DualShockの時代にしろ、ミニピンジャックに挿す事がワイヤレスにもなるのでお手頃感や使い勝手感は確かにある。しかしよく壊れる!
( ノД`)シクシク…
そこで先ずは現在愛用しているコンパクトスピーカーを紹介します。”小さいけれどもいっちょ前!”というヤツです(笑)
お気に入りコンパクトスピーカーその①
サンワサプライUSBスピーカーMM-SPU10BKM
このスピーカーはいろいろ聞き比べて音色が良くて心地よい低音交じりのナチュラルな音質。音量を上げるとそこそこパンチが利いてて、クラシック系やジャズ~ヘヴィメタル系のものまでいい音出してる。
ボディーは木製キャビネットを使用しているのでボディー内に変な残響感が残らず美しい音質を再現する。
アンプは内臓ているので最大出力は3W+3Wと、数値的なモノだけ見れば大人しめに感じるでしょうか必要にして十分です。USBケーブルでの接続方式なのでデジタルのまま信号を受け取るので、ノイズ交じりで奏でる事はない。
実は音量を小さくしても音質は良いので、あまり音量を上げたくない時でもいい音出てます。ゲーミングPCやplaystation5でもボリューム調整は可能ですが、スピーカー本体にもボリューム調整機能があるのでとっさに回して、その時に最適な音量に調整するのも容易である。一応、ミニピンジャックは付いているものの使ってはいないが、何方もマルチに使える。アンプ内蔵という事で出力源の出力不足を補うというメリットもあったりする。
元々は5,000円台のスピーカーだけれど、今なら単価も安く半額位の二千円半ばくらいで買えてしまう
Amazon.co.jp: サンワサプライ USBスピーカー(ブラック) MM-SPU10BKN : パソコン・周辺機器
お気に入りコンパクトスピーカーその②
サンワサプライUSBスピーカーMM-SPU7BK
こちらのスピーカーもサンワサプライ(笑)
先程に紹介したスピーカーの姉妹機ではあるけど音質は似ている。
クラシックもヘヴィな曲も幅広くいい音を奏でる。
ただ、このスピーカーは背面にパッシブラジエーターを装備しているので少し低音に振ったバージョンかなと思います。同じく、ボディーは木製キャビネットを使用しているのでボディー内に変な残響感が残らず美しい音質を再現するが、パッシブラジエーターが感じの低音交じりの良いスパイスになっている。
アンプは内臓ているので最大出力は2.5W+2.5Wと、先のモデルに比べると数値的なモノだけ見れば大人しめに感じるでしょうか必要にして十分です。USBケーブルでの接続方式なのでデジタルのまま信号を受け取るので、ノイズ交じりで奏でる事はないという内容は同じ。
違いと言えば本体正面にPOWERボタンが備わるので電源のON/OFFが出来る他、POWERをONにしたままにした状態でゲーミングPCやプレステなどを起動すると、一瞬「ポン」と軽い音がするので少々注意が必要。
元々は5,000円台のスピーカーだけれど、今なら単価も安く半額位の二千円半ばくらいで買えてしまう
お気に入りコンパクトスピーカーその③
JBL Quantum Duo
JBLのゲーミングに特化した設計のゲーミングスピーカーです。
音質としてはとにかくパンチが良い。低音もそこそこ力強く奏でます。
そこはJBLらしい高い水準の音質とけして悪くは無いオーディオブランドならではの高品質。
例えばASSETTO CORSA COMPETIZIONEなどのレーシングシミュにおいても、エンジンサウンドなど迫力のある表現をしてくれる。音質的にはゲーミングとかそっち方向に振っているチューニングをしている感はある。
お値段的には3万円くらいと少々張るけど、イルミが連動して光るなど、高揚感の演出などあったりするのでオシャレ感もあったりする。
個人的には買いなスピーカーです。
お気に入りコンパクトスピーカーその④
Bengoo PCスピーカー(サラウンド)
Bengooというブランドのスピーカーで、ぱっと見のイルミが目立つデザインではあるものの音質はそれほど悪くは無い。本体ボディーはエンジニアプラスチック製ではあるものの音響でビビる振動も出ないし基本設計は良さそうなゲーミングスピーカー。
個々で設置するもよし、2つをドッキングする事でサウンドバー型にもなる。両サイドに立てても良し、サウンドバー型に連結して倒して使うも良しです。
イルミ連動はないものの光が強すぎず光っているのでちょっとしたアクセントにはなる。同社製の類似品を購入したことがあるが似て非なるものでコイツに勝るものでは無かった。
実は、USBはRGB用の電源確保であり、音声に関しては3.5mmミニピンでの入力ではあるが、私の場合はAmazonベーシックヘッドセットに付属していたアンプを介して音を出力させているが、外部アンプがあった方がコイツの本来の音質が出るみたいな印象。
遊びに来た友達も「まあまあいい音してるな~!」と絶賛だった。
お値段的には3500円代とそれほど高くも無い価格帯で販売されている。
このてのゲーミングスピーカーは見た目で結構裏切られる傾向ではあるものの、これはアンプと併用するともっと厚みのある良い音を奏でますが、単品でもそこそこなのと音の広がりがあるので、良い買い物だったと個人的には思います。
お気に入りのコンデンサーマイク
Fifine K658
実はコンデンサーマイクとしては安物買いの大損という事で幾つか試しているものの、1万円台または以下で良いものに巡り合った事が無かった。謳い文句と実際は全然違うって事です(笑)
そこで発売されたばかりのFifine K658というモデルが目についた👀✨
因みに見た目ではありません。見た目も一応、重要ですけど(笑)
このコンデンサーマイクは音声だけをよく拾う。他のモデルでもそうなのかは分からないですけど、驚いたことにスピーカーからプレイ中のゲーム音を出しているのに、そのゲーム音はVCで話している相手には聞こえていない。声だけを忠実に拾っているという印象です。
声を拾うボリュームは上面にダイヤルとして備わり、トップをタッチするとミュートになる。ONの場合はグリーンのランプ、ミュートの場合は赤くリングランプが光る。
イルミはマイク下部にタッチするとON/OFF出来る。本体への接続は付属のUSBタイプCで、PCなどへは普通にUSB接続する。
価格も1万円ちょいで買えるのでお得に高性能が手に入る。
実は私も普段から配信に使っていますが、最近ではフレンドさんからは他のマイクを使うと声の音量が小さいと言われるので、雑談していたとしても専らコレが主力デバイスになってしまっている(笑)
お気に入りのゲーミングヘッドセット
EKSAゲーミングヘッドセット E900Pro
ゲーミングヘッドセットはかなりな本数を買い替えてきているけど、謳い文句を鵜呑みにして購入したモノには正直良いモノは無かった。
先ず、ワイヤレスだとマイク音声が曇るし、実はイヤホンの音質もそれほど良くも無くて、FPSやTPSなどをプレイするにおいても足音などの方向性や距離感が重要だったりするので、音質にも拘るけれども一番重要視している点は両方のバランスだったりする。
確かにゼンハイザーとは高級なものは良いとは思うけれども寿命や初期不良を考えたり
すると、正直、個人的にはコスパが悪いと感じてしまう。
同モデルはAmazonでも売られていますが、グリーンを愛用しています。レインボーシックスシージやゴーストリコンなどのゲームも足音や方向も、ジャリッとした微かな靴の音まで聞こえる。勿論、高温から低音までの音質と音には厚みがあり、レーシングシミュレーターやフライトシミュなどでもバッチリ良い音を奏でてくれ、そしてパンチもある。
今まで使ってきた中で数万円という高級なゲーミングヘッドセットでも、価格の割には裏切られる事も少なくはなく、そして謳い文句ほど良くもないという事もある。
EKSAゲーミングヘッドセット E900Proはマジで音質が良くてスペアも持っている。意外と知られていないブランドでしょうけど音質や臨場感に拘るならおススメのヘッドセットです。
さて、今、自分でプレイ又は配信、音楽・映画鑑賞などマルチで使っている環境をブログ記事にしてみました。
配信に関しては簡易的なモノなので、それは別の意味で参考になればと思っていますし、音を奏でるサウンドデバイスに関しては”安くても本当に良いモノ”だけを厳選してますのでコストパフォーマンスに優れているとは思います。
遊びに来た友人も”これは良い音だ!と言って自分も買っているくらいですから、まあまあな環境を構築できていると思います(笑)
それでは今回はこの辺で!
またね!