GenesisPlanA’s diary(ジェネシスプランA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

FANATEC CSL DDの長期テストを経て~✨

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです🍀*゜

 

FANATEC CSL DDが発売されてから既に月日が流れ、初期のファームウェアのバージョンから、現在に至るまでのベータテストなど様々な事を検証テストしてきました💡

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

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つい最近リリースされたファームウェアV429の前に実はフォーラムではベータパッチV425ってのがありまして、モーターのトルク出力を補正したプログラムもありましたが、結果的にはV429では本体側でのアップデートで一旦、安定バージョンとしている感じがします。

( ̄^ ̄)ゞ

 

初期の頃から完全では無いファームウェアプログラムでしたが、それは、過去にリリースされていたCSL eliteやCSWシリーズに至るまでを網羅した形でまとまった形のスタイルになってから、少しいろいろと問題は起きてましたね💡

実は昔は少しばかり知識が無いと少々分かりにくい部分もあり、私の方にも対処法など問い合わせが幾つも来ておりました。

しかし、最近のファームウェアは、ほぼ自動化されてますので、これからFANATECにされるユーザーさんでも気軽なはいり方が出来るようになってますね☀️

( 👍・∇・)

 

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そして、ここにきてPlayStation対応機種の"DD Pro"が発表され満を持して登場するなど目白押しのFANATECです(笑)

 

よく、価格帯からスラストマスターの(現)T-GT2と比較されたりしますけれど、パワーも倍、しかもフルトルクで使用してもオーバーヒートすらする気配すら無い。クイックリリース(QR)でカンタンにステアリングを脱着出来、多彩な周辺関連機器も簡単に接続出来るなど、全てにおいてスペック上を行く。

同じ土俵には乗りません。

 

振り返るとエイプリルフールのあの冗談とも取れる0.5DDから、正式にはちゃんとした形でデザインも刷新して登場した"FANATEC CSL DD"‼️

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ファームウェアも安定バージョンを迎えたであろう今だからこそ、やっと長期テストで得た現在までのレポートをお届け出来ると思いましたので今回はブログ記事で公開する事にしました☀️

v(・∀・*)

 

◻️CSL DDってどんなハンコン(ホイールベース)?

先ず、FANATEC CSL DDは初めてFANATECを扱う人、つまりLogicoolやスラストマスターからステップアップしてきたユーザーにとっては目からウロコな感じで、力強さとFFB出力のモリモリとした力強さと歯切れのいいレスポンスに驚かれると思います💡

それはCSL eliteやCSW V2~V2.5のユーザーであっても"CSL DD"を実際に扱ってみると、異なるインフォメーションに新鮮さを凄く感じると思います🍀*゜

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CSL DDはBoostキット(別売)を接続するとFFB最大トルクが8Nmにもなります。これはベルトドライブ最強であるFANATEC CSW V2.5と同等です。

しかし、数値だけ見ると確かに8Nm同等ですが、Direct Drive(DD)では、トルク抜けの良さと歯切れのシャープさが際立つので全く異なる体感的なインプット情報が伝わってると思います。

CSL、CSWは、全域においてトルクフルであり、凄く力強いパワーとスムーズなハンドリングが際立つハイエンドホイールベース(ハンコン)の王座に君臨し続けたモノなのです。

 

それとはまた違った形で体感的なインプット情報を伝えてくれるCSL DDは力強さの中に歯切れのいい抜け感があるので、例えばレーシングSIMでサーキットを走ってる時に縁石に乗り上げたり、ラリーでダート路面をかっ飛んだりした時には細やかな情報を人間に伝えてくれます💡

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これはDDがモーター直結である構造であると共に、FANATEC boardとソフトウェアのエフェクト(味付け的な)により、大凡の不自然な情報を消した処理をしたモノをプレイヤーが感じるのです。

 

◻️CSL DDは設定次第で大きく化ける

皆さんはFANATECといえば永き歴史のあるCSLやCSW、そしてCSL DDが出る前まではPodium DDが上位ランクに君臨していました。しかし、歴史や時代の流れと共にFANATECとしてはアンダー10万円以下でDDを出すという、今のSIMデバイス業界では前代未聞な快挙を成し遂げたのである。

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値段的な差を見るとパッと見、Podiumの廉価版じゃないの?と思われるでしょうが、FANATECとしてはそんな安っぽい立ち位置でCSL DDを見ていないだろう💡

PlayStationXbox対応というコンシュマー対応機種としてはスペック的に見てもKING(王様)であり、FANATECは今後もトップを走り続けていく。

CSLやCSWから1本化したFANATECの主力商品であり、満を持してのリリースであったに違いない💡

それの裏付けとして、CSL DD発表当初から、FANATEC CEOであるトーマス・ジャッカーマイヤー氏が世界中のアチコチで自らアピールしプレゼンすると共に、個人宅へ届けるというデモンストレーションまでやっていた事を考えると、FANATECとしての在り方を強く推し出しているという印象がある。

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実は今日までに至る前に、ホイールベースをコントロールするファームウェアは幾度となくブラッシュアップされ、現在のバージョンはV429となり、モーター自身のトルク特性も上手く活かされてきて、コンパクトでありながら、非常にモリモリとしたトルク特性とダイナミックな歯切れのいい抜け感や、シャープなハンドリングを手に入れ、本来のコイツのあるべき姿がだんだんと出て来ている。

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つい先日ですが、SIMデバイス全般のアドバイザーとしてサポート(PCやコックピット以外の部分)を始めたライソン株式会社様にて、既にオーダー頂いてるシステム構成であるReady To RunモデルキットにFANATEC CSL DDを採用しており、これのエフェクトを含むFFBのSIM側(今回はKunosのASSETTO CORSA COMPETIZIONE)のエフェクト設定を私の経験上で味付けしたものを、ゲストとしてモニターさんを招き、ライソン株式会社の二戸様とゲストさんに体験して頂きました💡

 

CSL DDは小さいながらもモリモリとしたダイナミックなトルクと、歯切れの良さも相まって、ドライビング中の違和感も無く、走る事を楽しんでおられたと同時に良い感触のコメントを頂きました☀️

 

◻️PlayStation対応CSL DD Pro満を持してリリース

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つい先日、BLACK FRIDAYのタイミングの超目玉商品としてPlayStation対応機種であるCSL DD Pro(各パッケージ名は割愛し、ここでは代表名で記載)が日本を含めて各国のFANATECの窓口で販売され、業界を賑わせたのは記憶に新しい。

ファーストロット枠の数量は即完売するなど、それまでのスピードに度肝を抜かれた💡

(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

PodiumであるPlayStation対応と二枚看板で今後はリリースされていく。

 

◻️CSL DDで不足を感じるか

個人的にはCSLもCSWもPodiumも保有している一人のユーザーとして全てを体験している身ではありますが、正直なところCSL DDに全く不足感は無いし、不満も無いです‼️

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必要にして十分なトルク特性はMAXが数値的に8Nmであるが、力不足感はあまり感じません。

寧ろ、扱い易いトルク特性とそれをコントロールする維持する力のバランスが良いので、不自然さも少なく、癖もなく、今どきのデバイスとしては凄くよく出来ている🍀*゜

 

慣れてしまえば"WRC10"などのラリーSIMにおいてもベストタイムを叩き出すなどありましたので、モリっとしたトルク特性とハンドリングの良さがコントロールし易いのでしょう✨

滑った時の感覚もインフォメーションとしては掴みやすい🌳🍃

 

あと、よく聞かれるのがLogicoolやスラストマスターの上位機種であるT-GTと比較💡

それは、比較するまでもなく、全く生息域が違うんですよね💡

トルク特性はMAXトルクで決まるのではなく、ドライビング中はトルクの保持性の部分が常に感じている部分なので、そこだけ見ても3倍ほどパワーが違うのです。

100%のFFBを掛け続けて、パワーを持続するタフさとオーバーヒートが皆無なところは圧倒的に格上なんですよね😅

 

仮に若年層 が扱うとするならば危険である事は言うまでもありません💦

(*´・д・)*´。_。)

 

Podiumだと70~80%程のトルクを掛けてプレイしている私ですが、CSL DDは100%のトルクを常に設定していても額に汗をかくくらいに力強いです。それはプレイするシミュレーターソフトウェアにもよりますが。

ステアリングセンター付近の軽めに感じるユーザーも居るかも知れませんが、これもDDの特徴のひとつであるので、気になる人はエフェクト調整して、センター付近の戻りに味付けすれば消える傾向にあります💡

 

◻️ここも魅力

実は以前に古いレースゲームで、エレクトリックアーツからリリースされているNeed for SpeedシリーズのUnleashed(アンリューシュド)というスレイトレイマッドスタジオが手がけた作品をプレイしましたが、凄く違和感なく走れたのです。

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以前にブログ記事でも紹介しましたが、実はFANATEC Podiumでもコレをプレイしてまして、Podiumだとセンター付近でのゴツゴツとした僅かな中間デッドゾーンが感じられましたが、CSL DDでは普通に気持ちよく走れたのです。

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これは何を言いたいかと申しますと、オールマイティーに自然な感じでプレイ出来るハードウェアだと言うことなんです🍀*゜

 

レーシングシミュレーターやレースゲームというジャンルの分け隔てなく幅広く気持ちよく走れるという事は凄く重要で、「不快感を感じにくい」と思えるほど自然に扱えるんですよね💡

\_(・ω・`)ココ大事

 

◻️何を求めるかによって選択肢は別れる

元々、超重たいステアリングフィールが欲しいという理由で既にPodiumやSimucube2などを有しているユーザーがCSL DDを比較するのは"絶対的なパワー"で比較するのは土俵が違うのでフェアではありません。

要は「何を求めているか⁉️」です。

 

モーターの大きさは明らかな差がありますから、単純にパワーだけで見るのは変です。

元々、欲しているものが暴力的なパワーであるならば、最初からPodiumを手に入れれば良いし、Simucube2をお求めになれば良いと思うんですよね💡

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CSL DDは大人が扱ってもトルクが重いと感じられるので、この個体の生息域としては高い水準であると共に、世界規模で見ても一番出荷台数が多い、FANATECとしては売れ筋商品です。CSW V2.5やCSL eliteを統合し、CSL DDが主力商品として代わり、これからドンドンと史上を伸ばしていく事でしょう。

 

◻️ステップアップユーザーには目にウロコ

Logicoolやスラストマスター製ハンコンを扱っていたプレイヤーは、グランツーリスモ7公式ハンコンとして位置付けになったFANATEC CSL DD Proへとステップアップしてくると思います。

現に売り切れしてますので、先を見越して体験して身体を馴染ませておきたいという思いもあるかと思います。

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フィーリングとしても今までよりも少なく見て2~3ランクほど一気にアップしますから、目にウロコ状態だと思うんですよね🍀*゜

驚くほどパワフルで、歯切れの良いフィーリングとモリモリとくるパワーに慣れるまでは、凄く沢山の情報が身体に受け止められると思います。

なかなか"壊れる"なんて事もありませんから、FANATEC CSL DDはハイエンドなホイールベースであると言えましょう。

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◻️華奢なコックピットだと問題あり⁉️

この強靭なハードウェアはトルクがモリモリと力強く来る💡

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このモリモリとしたトルクフィールが、現在使われているコックピット環境にも少なからず影響が来る。たとえば安価な5万円台のコックピットだと、組み立ての接合部に局所的に負荷が掛かるので、プレイしている最中にも"しなり"や"ガタツキ"が出て、FFBなどの情報が濁ってしまい、旨味が薄くなる傾向も。

SUSにしたいところではあるが、安価帯であっても10万円以下クラスを狙おう❣️

 

コックピット環境って、やはり出費も考えてしまうのですが、私の友達もそこは軽視していた部分があるあって.........。

いざ強靭なコックピットに変えた途端に見違えるようにインフォメーションを身体が感じるようになったという事から、ちょっとお財布と相談して、今ある環境の見直しも順次に進めて行くと宜しいかも知れません🍀*゜

٩(´・ω・`)و

 

 

さて、話しが長くなってしまいましたが如何だったでしょうか?

欲しい情報が文章だけで全て把握するなんて難しいかも知れません。しかし、私がブログ記事で紹介して、細かいニュアンス的なモノは動画でメッセージとしてお伝えしている事もあります💡

それらが何らかの形で参考になれば幸いかと思ってます🌳🍃

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

iRacingでもオールマイティーに使えるSimforge Mark-1ペダルのセッティング講座

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです🍀*゜

 

シミュレーターっていろいろありますけれど、やはり個人的にもいろいろレーシングSIMやレースゲームを含めていろいろ走ってます🏃‍♀️

しかし、SIMペダルってブランドやグレードによっては、所謂「ソレ」に特化した設計だったり味付けだったりと、どれ走ってもオールマイティーに気持ちよく走れるなんて事は難しいのです💡

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しかし、ジェネ的には欲張りさんなので、どのレーシングSIMやレースゲームを走っても、気持ちよく速く走りたいですし、そしてコントロールも安定的でないと気持ちよくないのです🍀*゜

ԅ(¯﹃¯ԅ)

 

ペダルをオススメするにあたり、特性に偏りが無く、オールマイティーに安定的に速く走れるハイエンドSIMペダルとは、単に人気があるだけではダメだと個人的には思ってます💡

クチコミやメーカーの謳い文句は果たして万人に対して気持ち良いペダルなのか?という疑問は常々持っていて、やはりそれを実体験する事で確認はする訳ですが.........「違う」って思っちゃうんですよね💦

(๑¯ω¯๑💧)

 

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少しお金にゆとりがあれば、備蓄してハイエンドSIMはペダルSRPを買った方が、かなりリアルなペダルの質感なので幸せになれます✨

(*˘︶˘*).。.:*♡

 

しかし、安価帯でありながらハイエンドSIMペダルって、Simforgeなんですよね💡

何故なら良い意味でセッティング次第で大きく化けるから🍀*゜

(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

皆さんはこんな経験はありませんか?

 

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例:FANATEC V3 Pedal使ってるんだけどiRacingしててブレーキロックし易い個体のコントロールが難しい💦

半分くらいで即ロックしたりするのでポンピングブレーキ使ってます.........。

 

これってリアルではないですよね💦

人間ABSとかの次元ではなくて、これは特有のSIMでのテクニックであって、現実に実際の車では使わない💦

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人気のiRacingでも、PorscheのGT3や、BMW M4GT4なんて即ロックする程、コントロールする許容範囲が極端に狭い!と感じるSIMペダルってあります💡

 

それはペダルの設計上の検出感度やロードセルなどの感度が極端にタイトなものが、コントロール領域を狭くしているのであって、そのレーシング固体がそんなタイトな味付けになってるのもどうか⁉️とは思うけれども、SIMソフト開発する側も何で味付けして仕上げてるのかによって、そこら辺が凄く極端なSIMってあります。

(๑¯ω¯๑💧)

 

そんな中で、いろいろ追い求めるにはやっぱり設計上の特性を活かすカスタムが必要になってくるわけです💡

割と上級者は高級なSIMペダル買って使うでしょう。しかし高額だからといって必ずしもオールマイティーに良いものとは限らないのです.........。

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そこで、個人的にも安価体でありながらハイエンドSIMペダルの性能に属するSimforge Mark-1というモノも所有していて、こいつのオールマイティーさも魅力であって、いろいろブランドとお付き合いする事になって、今は公式オフィシャルパートナーやってますが、何でもかんでもオフィシャルパートナーってなる訳でもなく、「モノの本質の良さ」を理解してこそのパートナーサポートなんですよね🍀*゜

 

そ・こ・で💡

 

一番ピーキーな挙動を見せやすいiRacingというレーシングSIMにおいて、このSimforgeペダルの"オススメセッティング"について紹介していきたいと思います🍀*゜

٩(´・ω・`)و  

 

Simforge Mark-1ペダルには付属のカラフルなウレタン・ディファレンシャルダンパーMODというものがあります。(付属品)

硬度はレッドが一番ハードで(90)、イエロー(80)、ブラック(70)となっており、ブラックが一番柔らかいです💡

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因みに購入時のプリセットはレッド&イエローなので、ど真ん中の中間硬度がイエロー&イエローなので、プリセットはチョイ硬めです。

iRacingにおいて一番ピーキーなブレーキ時の挙動を見せるのはPorsche GT3カテゴリーの車体で、SimforgeはこのMODプリセットでもある程度はブレーキロックせずにコントロールは可能です🙆‍♀️

しかし、人の脚力や踏み込む瞬時の踏む力加減には当然ながら差があります。しかし、上級者ともなればあまり大きな差が出にくいポイントがコントロールです。

では、MODで実感を変えることでオールマイティーに使えるならどうか?と考えることが必要であって、それはiRacingに限らず、どのSIMでもでも楽しく走れれば尚良し🍀*゜

 

という事で、ここで紹介するSimforge Mark-1のオールマイティーセッティングを紹介したいと思います💡

(👍 ̄▽ ̄)👍

 

◻️オススメセッティング

先ず、SimforgeペダルのディファレンシャルダンパーMODの標準プリセットがレッド&イエロー。

実はこれでも問題は無いのですが、少しピーキーに感じる瞬間もあったりします。

それはiRacingに限らず人気のASSETTO CORSA COMPETIZIONEにも言える事で、このSIMは緻密なコントロールを要求するので、今回はこの2タイトルを意識したセッティングを例として御説明致します💁‍♂️

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ジェネシス的にディファレンシャルダンパーMODの一番のオススメな組み合わせはイエロー&ブラック。

実は標準より少し柔らかめになってますが、これ以上柔らかくするとめちゃくちゃ組み込まないといけなくなるので、脚力の無い人だと踏み込む力が限界かなと思います。ましてや、ツーペダルスタイル(左足ブレーキ)だけではなく、スリーペダルでクラッチしながらのヒール&トゥーを意識すると、この辺が癖が少なくて扱い易い"硬さ"と"弾性"かなーと思います🍀*゜

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Simforgeのブレーキペダルに備わるロードセルセンサーが非常に大きめのタイプを贅沢に使っているので、僅かな歪みも細かく検出してくれるメリットを活かすなら、こんな柔らかめの組み合わせでもイケます。

(✌'ω' ✌)

 

そして、キャリブレーションも補助的な要素ではありますがiRacing的にも重要なポイントなので参考までに御説明します。

 

◻️オススメのキャリブレーション

Simforgeペダルのキャリブレーションは通常DIVIEWを使います💡(マニュアルにも記載あり)

しかし、Windowsゲームコントローラでもキャリブレーションは可能ですが回転Z軸はDIVIEW等で"0"にしておかないと脈動しちゃうので注意が必要です⚠️

 

先ずはDIVIEWにてキャリブレーションする際には、ブレーキの踏み込み度合いは御自身のMAXより気持ち少し手前くらいの数値をMAX値に合わせて下さい。

アクセルとクラッチは通常通りで大丈夫です(*^^*)

勿論、Z軸回転は0にして下さい。

 

iRacing側でのブレーキキャリブレーションは、御自身がプレイしてる最中の踏み込む力がMAXになる程度で行って下さい🍀*゜

 

①DIVIEW側はMAXよりチョイ手前

②iRacingではMAXに踏み込んだところ

 

この2つの部分が重要なポイントで、ディファレンシャルダンパーMODのイエロー&ブラックとの組み合わせにより、躊躇する様なブレーキングにはならないセッティングです。

 

これは私が個人的にもいろいろ試してみて、結果的にこのキャリブレーションとの組み合わせなので、気になる方は是非とも試してみて下さい💡

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

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俗に言うクルクルポルシェもブレーキングが難しい車輌ですよね。

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実はBMW M4 GT4も個人的にはコレが実装当初は「何じゃこれ!」感があった車輌です。

 

この当時、FANATEC V3ペダルでもなんとか駆使して使おうと思ったんですが、仮にプロMODを入れてペダルをカスタムしたとしても、どんどんリアル感が無くなっていく感じで凄く違和感あったんですよね.........。それはGenesisチューンのV3でさえも満足は得られませんでした。

(o・ω・o)ンッ?

 

SRPは勿論、ずば抜けたコントロール性を備えたペダルですが、Simforgeペダルでは、この辺のコントロールが重要なテーマであって、良いポイントを見つける事がオールマイティーで気持ちよく走れるカスタム性なんだよな!と思いつつ、時間の合間に進めておりました。

 

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さて、先に記載したSimforgeペダルのディファレンシャルダンパーMODの組み合わせ。少し柔らかすぎと感じたならイエロー&イエロー位でお試し下さい。

キャリブレーション方法は同じ方法で進めて頂くと宜しいかと思います。

そして、実際の細かい感覚の修正は、実際に走って頂いて、DIVIEWでのブレーキキャリブレーションを詰めて頂ければ、かなり良いポイントが見つかる筈です♬︎♡

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このディファレンシャルダンパーMODとキャリブレーション方法での走った質感は.........。SIMペダルのコントロールではなく、実際の車輌(自動車)と同じ様な踏力コントロールが出来ます。

 

ブレーキング時の減速スピードが自分の感覚とシンクロするかの様な感覚✨👍

 

コーナー手前からフルブレーキングを掛けてもロックはかなりなり憎いです。更に奥に踏み込む時とロック⇔ロック寸前の微妙なタッチ感とコントロールが可能で、クルクルポルシェやBMW M4 GT4等に乗っても緊張感は殆ど無くなってる筈です。

 

それなりに脚力は少し要りますが、それは実際の車も同じ様なモノ。奥で効くブレーキタッチはコントロール領域の幅を大きく広げてくれますので、それなりに思い切ってコースを走らせる事が出来るのです💡

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ピーキーな車はマイルドになり、ブレーキングが変わった事で流れるようにコーナーリング出来る。

反面、凄く乗りやすい固体が、手足の様に扱える程ナチュラルなフィーリングになります。

 

これは走っててとても気持ちいい♥️

 

止まるブレーキから曲がるブレーキへ、コーナー入口から出口までイメージ通りにいったら最高な感覚が得られますよね❣️

 

このセッティング。ちょっと気になるよ!と思ったSimforge Mark-1ペダルのユーザーさんはお試し頂けると違いが凄く分かると思います。

テーマは"SIMペダルの様なコントロール"ではなく、"実際のレース車両をイメージした奥ゆかしいコントロール"です🙆‍♀️✨(笑)

 

物理的に考えて重たい車体の動きがギクシャクしてると安定したグリップ感も損ないますし、限界も低い傾向になります.........。

しかし、安定したコントロールを手中に収めれば、重たい車体は安定的にグリップとトラクションを稼ぎ出すことが出来て、結果的に速くなる🌳🍃

次に続くコーナーへのアプローチも容易になりますよね💡

 

 

メタルパットを履いた車に乗った事が無い人が殆どでしょうから、例えるならばチューニングした車ならプロジェクトμの様な奥まで踏んだ力にナチュラル効く感じの様な感覚です✨

 

今回の記事は如何だったでしょうか🍀*゜

気持ちよく走る、意のままにコントロールする、自動車の基本である"止まる""曲がる"の繋がりがスムーズであればいつかは速く走れる様になる。

基本がズレてるのを全てコントロールするのは凄く疲労感を伴います。メンタルもゲンナリしてきますからね。

(›´-`‹ )

 

走る事の心地良さ✨

ここ大事だと思います🌳🍃

 

 

それでは今回はこの辺で!

またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

PlayStation4の修理受付が2022年1月末をもって終了⁉️

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです。

 

何とPlayStation4の修理受付が終了してしまうという悲報が‼️

(.ᇂ_ᇂ:

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対象機種が比較的初期の頃のCHU-1200という型になります💡

 

未だ元気に稼働している家庭では買い替えなんて考えてない!というところもあるのではないでしょうか⁉️

 

SONY側からの情報によりますと、修理部品のストックがかなり少なく枯渇しているとの事で、修理受付は2022年の1月31日まで!となっております.........が、その前にストックが無くなると即終了する可能性だって0ではないかと思います。

だって部品は作り置きで在庫管理してますからね💡

\_(・ω・`)ココ大事

 

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コロナ禍という事もあって半導体製造が追いつかない現在でも、自動車関連や家電など生活に直結している部分も足りないくらいという状況の中で、本来なら今まで店頭で普通に買えていたであろうPlayStation5が未だ一般家庭に浸透しきれていないのに、この状況は非常にヤバい😱‼️

 

CUH-1200が修理受付終了するとなると、他のモノも遅かれ早かれストックしている部品が枯渇してくるのは目に見えてる訳で.........。

 

そうなる前に、普通に店頭でPlayStation5が買える状況になって欲しいものです。

(´-ω-`;)ゞポリポリ

 

相変わらず抽選販売されていますが、筆者もそうですけれど、ここまで待たされると購入意欲もスッカリ薄らいできており、「おやおや」といったかんじです。

(゜д゜)

 

 

そんな悲報なお知らせでした(*´・ω・`*)

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

🎊㊗早くもブログ講読数80万突破しました🎊㊗🙇‍♂️✨

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです🌳🍃

 

特に何ら宣伝してるわけでも御座いませんが、口コミで~とかネット検索して~とか、いろんな角度から検索され当ブログを見つけて頂いて。

口コミで広がり今日に至りますが、こんなにも早くに80万講読を超えるとは思ってもみませんでした💡

「答えがそこにあった!」とか、「読んでタメになった!」とか仰って頂けて嬉しく思います🍀*゜

٩(´・ω・`)و

 

 

ライブ配信中に口コミで来られた方々から質問されたりとか、Twitterなどでも質問をよくされる事から、一問一答するよりも、日々リサーチしていて公開しても良い情報や、個人的に扱って分析したレビューなど、いろんな知識をオープンにする事で、その情報が欲しい人の何らかの糧になればと始めたブログですが、あっという間に80万講読超えを記録しました✍️

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日々、考える事があって、それを思いついたら直ぐに調べられるという今の時代に感謝しつつ、折角なので部分的にも公開していい情報はなるべくオープンに書いています。

勿論、YouTubeを初めてから今のチャンネルスタイルになってからというもの、多くの質問が寄せられており、Twitterなどでも同じくお困り事や、知りたい情報などいろいろ聞かれるもんですから、この様な形で皆様に読んで頂けるようにとブログを始める事となりました✋🙇‍♂️✨

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お陰様で、1番多いのはSIMを嗜むSIMレーサーの皆さんや、今はプロのレーサーや、幾つかの企業様や、はたまたSIMショップを営んでいる方まで幅広く読んで頂けてるという事で、時々感謝のお言葉を頂いていたりします。

 

元々、サラリーマンになってからというもの、電子デバイスの開発や高分子材料に至るまで幅広く仕事の関係でワークしてるものですから、ゼロからものづくり始めたりとか、生産設備の設計に関与したりとか、ロボットに関わる部分や、電子的な分野までなど多くの経験をさせて頂いた事で、いろんな知識を得る事ができ、それは今どきのシミュレーター(SIM)に関してもフィードバック出来る部分も少なくはなく、活かされているスキルであると思っています🍀*゜

٩(´・ω・`)و

 

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実は遡ると基礎研究的な部分やってたりするので、現在皆様が使っている何らかのモノは昔関係していたという事もあったりするのです(笑)

 

さて、今は趣味として、そして時にはストレス発散の気分転換に、時にはドキドキワクワク感を味わいたくて仮想現実でも凄く楽しめる今の時代に、良い物って沢山埋もれてて、それは個人として思い立った開発商品を生み出し、世に出てきているのは「おもしろいモノ」を作りたいとか、「本気になれる何かを感じたい」とかエンジニアのいろんな想いが形になって、それが私も含めて皆さんも楽しめてるSiMというひとつの形なのですよね💡

(*´・д・)*´。_。)ゥミュ

 

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リアルで車を走らせるとコストは必然的に掛かってしまいますし、お金を投資出来ない人って世の中に沢山いる訳で、環境や収入を含めて、そこのバランスが人によっては様々です。

そこは老若男女、子供から大人まで、はたまた高年齢層の方々まで、昔は無かったモノが今は手に入る時代であり、「技術の進歩は生活を豊かにする」という部分では、私も含めて今は良い時代になってきたなぁ~と思えます。

 

実はあまり口外して無かった部分が今の私のスタイルであり、一昔前は一般層の方々にはSIM環境って理解されない時代ではありました。それは自動車や航空機のブランド、または海外のレーシングチームなどが独自に特注で造らせて、それを操るドライバーやパイロットにシミュレートさせる特殊なデバイスであったからで、日本ではシミュレーターというものが浸透してきたのは、まだ歴史が浅くほんの数年前からなんですよね💡

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コロナ禍になってしまったということもあったり、それをきっかけに世界的な規模でeスポーツとしてのSIMも急激な勢いで盛んになったりと目まぐるしく進化してきました。

私も海外勤務先で、そのような本格的なSIM環境を知る前までは、所謂「ゲーム感」的な捉え方があって、ゲームセンターに置いてあるような媒体なのかと思ってた時代がありました。

 

やはり、プロのレーサーやパイロット、そして軍事目的でもあるシミュレーターというジャンルは、一般家庭でも扱えるようなパッケージになり、今では多くのブランドがビジネスを含めて考えられる様になってきました。

 

シミュレーターというものの趣旨ってそこから来てる事が多いです。仮想現実でもリアリティーのある体験が一般家庭でも楽しめる様になったのは、それは各企業やブランドの企業努力であり、例を挙げるならば、PlayStationXBOXなどのコンシュマー機種対応であっても、本物志向のFANATECなどのブランドがあったからこそ、TOYではなくリアル志向なデバイスが世の中に受け入れられ、それに触発された様に多くのブランドが参入してきたという表現はあながち間違ってないのではないか?と個人的には思います💡

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元々、自動車って人との繋がりが多い乗り物であって、人によっては「レーサーになりたい」とか「憧れの車に乗りたい」とか、そんな動機がある訳で。

航空機に関してもSIMはあるのでパイロットと同じ様に操作して自由に空を飛びたいという想いから、SIMを嗜むユーザーが増えていきました。

本来なら空域だったりとかフライトプランとか、はたまた健康体でないとダメな部分があったりとか、リアルだといろんな高い敷居があって、それが叶わなかった方々や、憧れだった方々がバーチャル体験が容易に出来ちゃうからこそ、SIMというモノが一般家庭でも扱えるようなモノにパッケージングされ、今や多くの人に愛されるようになりましたね🌳🍃

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

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車でもサーキット走行やストリートで走るだけでもいろんな維持する為のコストが掛かってしまいますので、実際に数百万円、数千万円する車体を購入するだけでは、お金の投資は終わりはありません。

最低限でも初期投資すれば仮想現実でも楽しむ事が出来るSIMは、その環境を欲する人にとっては現実問題として非常に助かるツールなのです。

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大人も子供も皆一緒✨

欲しくても買えない人も居ますし、やりたくても家庭の事情で出来なかったりするのです。

そんなお声も聞いてたりするので心中察する事も少なくはありません。

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そんな中で、何かしら情報として拾える物なら活用して欲しいと思い立ったブログですが、このブログもとある方に相談した事で、この"はてなブログ"を選ぶきっかけとなったのですが、当時はトラックSIM配信者として有名どころであった、"まなみんチャンネル"さんの存在があったからこそ。

まなみんさんは、私のチャンネルに何度も来ていただきまして、私のくだらないトークが面白いと仰って下さいました🍀*゜

(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

まなみんさんは、お若くしてこの世とお別れしてしまいましたが、彼女の存在はこの先もずっと忘れないでしょう。

今は旦那様である、ダーさんとのご縁があり、御付き合いさせて頂いております🙇‍♂️✨

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さて、話は横道に逸れてしまいましたが.........

 

今は2つのハイエンドSIMペダルブランド2社のオフィシャルパートナーやってますが、やはりそこには損得よりも「良い物は多くの人に知って欲しい」と「こんな良い物売れないとおかしい!」とか持論があって、そこはエンジニア目線で判断して、各々のブランドとの交流や情報交換などしてる間に、パートナーとなってる訳でして、特にメカニズムや設計の部分の話をするとお互いの理解度が深まり、今日に至ってる訳で御座います(笑)

 

実はもうあと、2社増えるかも知れませんが、日本を含めたアジアのマーケットに、より一層浸透してってくれて、多くの人にその魅力を体験して欲しいと願う一人のエンジニアとして今後も助力していこうと思っています😌🙏💫

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また、SIMを扱う業の企業様やショップ様とのご縁もあり、今は4社ほど御付き合い頂いています、SIMデバイスのアドバイザーとしても少し関与しております。

つい先日にブログ記事に書いたライソン株式会社様も、その1社でありますが、実は他にもご相談頂いてるメーカーさんは居ます💡(笑)

σ゚ロ゚)σ

 

eスポーツ事業部を発足した某メーカーさん(今は名前は明かせませんが有名です)のメカニカルな部分の設計にも関与しておりますが、御付き合いさせていただいてると、内部に組み込まれているパーツのサプライヤーとして、意外にも関係している事が分かったときは少し驚くと共に納得する部分もあり、嬉しくもありました。

バイス開発するにあたり遠方からお越し頂いて、実際にいろんなお話させて頂いたり、開発したデバイスに対するインプレッションをさせて頂き、それが、今後改良され製品としてフィードバックされるなんてワクワクしますよね☀️

 

そのブランドの製品としてのラインナップからSIMという部分においても流用出来る部分は多くあり、それも提案として組み込めれば、より信頼性も増しますしメリットもあると思うんですよね🍀*゜

(*´ ꒳ `*)

 

微力ながら、まだ継続して御協力させて頂くと共に今後の御発展、ご多幸をお祈り致しております🛐

 

このブログを始めたきっかけが、人とのご縁や繋がりであったり、そういった知識を多くの人に公開するという事であったりするので、この先いつまで続けられるのかは分かりませんが、これが出来なくなるその日まで!続けられる限りは継続していこうと思っています🍀*゜

٩(´・ω・`)و

 

実はまだ公開していない原稿が30件ほどありますが、それは公開しても良いのやら悪いのやらといったモノもあるものですから、ちょっと保留にしているものも幾つかあります(笑)

(๑¯ω¯๑💧)

 

今後ともGenesisPlanAを、YouTube配信者としても、そして当ブログを宜しくお願い致します☀️

(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

ライソン㍿(WRIGSON RACING FACTORY)でのアドバイザー初仕事🍀*゜そしてお知らせ✉️✍

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです🍀*゜

 

幾つかSIMデバイスアドバイザーとしてやっておりますが(そんな大それたアレではないですよ💡(笑))、今回はライソン株式会社様(WRIGSON RACING FACTORY)への技術サポートとして初仕事行ってきました🚗 ³₃

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今回は予めライソン株式会社様「WRIGSON RACING FACTORY」にはお客様からオーダーされていたシミュレーターシステムは既に組まれている状態で、それに装備されているFANATEC CSL DDとformula V2ホイール、そしてCSLペダルが実装されている構成となっています💡😆

 

これは某企業様向けのReady To Runキットとして、近々、顧客の元へ据え付けられる訳ですが、その前に私がホイールベースやSIMソフトとのFFBを含めた味付けのアドバイスとセッティングを担当させて頂いておりますので、実際の業務として池袋の事務所へ訪問しまして、実践してまいりました🍀*゜

 

◻️オーダーされた"WRF Ready To Runキット"🖥🚘🏎

先ず、お客様は実際に車両にてコースを走るのが主だった活動だとお聞きしてます。そして、仮想現実の世界でのシミュレーターは初めてとの事で、初動段階の体験用として、先ずはライソンの二戸様が考えて組んだシステム構成で進めて下さいました💁‍♂️✨

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テストランで使用するレースSIMは、先ず人気のGT3カテゴリー"ASSETTO CORSA COMPETIZIONE"でセッティングをスタート✨

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ペダルは私が個人的に持ち込んだ、FANATEC V3ペダル、Simforge Mark-1、そしてSimRacingProのSRP GT3P吊り下げ式GIキット装備のものを設置してテスト。

 

これらのペダルは更にリアル感を求める順に?SIMシステムに盛り込む為に、先ずは体験して頂こうと私が持参したモノです🍀*゜

他にもありますが大きく三段階に分けて"推し"の3台をチョイス。

 

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二戸様がデザインされたコックピットは、ホイールベース台の角度調整も可能であるが、それはペダルの台座にも調整幅の広い汎用性に富んだ設計がされており、実際にハイエンドSIMペダルを設置・固定を実際に行え、且つペダルの角度調整や前後方向にも押し引きしてベストなポジションを得られる様に考慮されたモノとなっています。

 

今回は各ペダルを実際に固定してみて、それ等のフィッティング作業も兼ねています。

 

取り付けの際の問題点などあれば、それは速やかに次の製造ロットで改善されたものを生産していくというスタイルで進めていくのですが、実際に作業を行った際に、小さな事ですが気がついた点が有りましたので次ロットで改善される様です💡

 

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今回のシステムでは3画面(27inch×3)とPCはGPUがRTX3070Tiクラスを。メモリは32Gで記憶媒体は1TのSSD×2枚装備。3画面で高フレームレート、最高画質のエピックでプレイしてみましたが長時間のプレイでもなんら問題なく終始安定しており、1回もプチフリなど起きることなく素晴らしく安定してました。

流石です👏👏👏✨

 

◻️コックピットはライソン株式会社オリジナル

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二戸様が考え抜いた設計で、実は3画面モニター台とその背面にはPC台が設けられており、PCは万が一の地震でも落ちないようにとバンド固定されます。

両脇にはJBLの高音質スピーカーを採用していますが、キチンとした台座が固定されているので、ソコに載せる訳ですが、実際のプレイ中の音質はなかなか良き迫力あるサウンドを奏でてました♡

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しかも音に合わせてペカペカ光る(笑)

低音も高音も癖のない音質は流石はJBL

(ΦωΦ)フフフ…

 

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随所にアクセントでアルミのカーラーがさり気無く。カーラーデザインのチョイスは二戸様が行っておりますが、このアイデアは私のブログで得たという事でした🍀*゜

(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

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今回のシートはBRIDEのフルバケットシートを装備していますが、コレ‼️めっちゃ良い♡

貧祖な尻をしてる私が長時間座ってもお尻が痛くならない💡(笑)

長時間のプレイも集中して走れるというもの流石はBRIDE。日本人の体型に合わせてデザインされているのは伊達ではない💡

勿論、これは予算とプランに併せて変更は出来ますよ🌳🍃

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今回の Ready To Runキットのコックピットに備わるFANATEC CSL DDはBoostキット付きで最大トルクが8Nm。しかし、味付け次第ではコイツは相当に化けるため、面白く仕上がるんですよね🍀*゜

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時には力強く、瞬時に路面の僅かな凹凸も忠実に再現してくれます。

大人がプレイしても、それは力強く、そして扱い易いトルクフィールや、抜けのいいシャープで忠実なハンドリングが得られるため、ドライビング中の違和感は無いです。

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CSW V2.5と比較してもこんなにコンパクトでありながら、ボディーの殆どをモーターで占める大口径のガタイであるため、そのしっかりとした質感とMAXトルク設定で使い続けてもオーバーヒートすらせず、トラブルという概念は今のところ全く問題ありません。

素晴らしく信頼性の高い性能だと思います🌳🍃

 

セッティング後のテストランには、ライソンの二戸様と、今回はゲストで友人を招いて、実際に御二方にFFBを含めたエフェクトセッティング後のフィーリングを体験して頂きました☀️

(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

◻️ドライビングしている感覚がシンクロする様な気持ちよさ⚡️🚘

本当なら順にペダルを組み付けてステップアップ形式で体験していって欲しかったのですが(笑)

 

二戸様を含めてSRP GT3Pが相当気になってた様で大本命だったらしく、是非体験したいという事でしたので、こちらを先にコックピットへ固定する事としました。

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よりリアル感を肌で感じるならコレ‼️

(`・д・)σ 

 

ASSETTO CORSA COMPETIZIONEに合わせてFANATEC CSL DDとSIM側を含めてエフェクト調整を行い、早速テストランして頂きました☀️

 

先ずはライソンの二戸様から(笑)

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CSL DDはデフォルト設定ですと少しサッパリしています。そのままですと路面からのインフォメーションも薄めになるため、ロードエフェクトを中間くらいに底上げ、細かいニュアンスは他のエフェクトをちょいちょいと弄った設定で走って頂きました💡

 

画面に映し出される映像と路面からのインフォメーションがダイレクトに伝わり、ドライブしている様はかなり楽しんでる御様子。

ペダルタッチやブレーキング時の制動感も、そのスピードに応じて操作していく様が真剣でもあり、感触にニヤケてる様子もあり、走ることにリアリティと走る事の喜びを感じて頂けました。

( ̄▽ ̄)ニヤリッ

 

◻️今回のテスターさん、友人Aさん登場💡

続いて途中で合流したモニタリングの友人Aさん。

実はPCでのASSETTO CORSA COMPETIZIONEは初めてですが、PlayStationでは走り込んでる御方です。

( ̄^ ̄)ゞ

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CSL DDは変な癖もなく、FFBエフェクトの味付けによって、力強くモリモリと、時には自然な抜け感や、シャープなハンドリングなど、走ってて気持がいいという事でした。

 

今回、用意したSRPペダルは、事前に柔らかいタッチ感を得られる様にと、若干ですが少し柔らかいタッチ感を感じられる様にセッティングしておいたものです。これは普段から皆さんが乗ってるスポーツカーや上のクラスのスーパーカーの様なマスターバック付きの車に似た様な感触で、ASSETTO CORSA COMPETIZIONEをドライブしてる友人Aさんも、自然と走りに没入していってました🍀*゜

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ブレーキング時の制動感と目に飛び込んでくる車速が感覚的に一致して、頭の中で凄くシンクロする感じが得られていた様子でした。

 

ペダルの質感が良いと、ホイールベースがCSL DDだとしても、大人レベルで扱い易いトルク特性と癖のないフィーリングがあり、感覚的に違和感が掻き消されるんですよね。

これは今回持ち込んだSRPペダルだから、更にリアリティのあるコントロールが気持ち良く出来るのであって、それを友人Aさんは同じ事をコメントしてました。

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剛性が充分に確保されたコックピットフレームと、高次元で安定的に稼働するハイスペックゲーミングPC、そしてFANATEC CSL DDやハイエンドSIMペダルとの調和が上手く働いてこそ、走る事の気持ち良さに繋がったのではないかと思います🍀*゜

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

そして友人Aさん.........あまりにも走るのが楽しくて、この後も更に速く走るべく、セッティングしつつ没入モードに💡🤣🤣🤣

 

ライソンの二戸様と私の存在を忘れているかのように走り込んでおりましたが(笑)

その様子を終始観察しておりました(笑)

 

◻️狙い所はやはり仮想現実でも可能な限りリアリティのある体験をして頂きたい✨

例えモーションじゃなくても無稼働のコックピットシステムでも脳が反応するリアリティって大事だと思いますね🌳🍃

 

身体が勝手に反応してシンクロしていく感じが走る事の心地良さと喜びを感じるのです。

そんなイメージで望みましたが結果としては大成功でした🎉🎉🎉

 

友人Aさん、御協力有難う御座いました✨(ㅅ´ ˘ `)

 

◻️お知らせ🍀*゜

今回のReady To Run SIM機材セットは予めオーダーがあったモノをお客様に販売します。しかし、個別でも相談して頂ければオーダーは可能だそうです💡

 

尚、今回の"Ready To Runキット"のSIMデバイスはFANATEC CSL DDとCSLペダルの組み合わせでリーズナブルに仕立ててあります。

 

例)

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・コックピットフレーム+シート

・コックピットフレーム+シート+三画面モニターセット

・SIMデバイス(ホイールベースやペダル)をセットしたキット

・よりリアリティが欲しい場合はSRPなどを組み合わせたハイエンドキット

・PCのみでも予算に併せてカスタマイズ

 

などなど💡👍🏻👍🏻

 

※ハイスペックPCながら安定的で価格的にも納得でしたので、私も個人的に買い替え時に購入を考えてます(笑)

(*´ ꒳ `*)

 

🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃

お問い合わせはライソン株式会社(ライソン・レーシング・ファクトリー)まで御相談下さい。

 

<問い合わせ先>
    ライソン株式会社
    担当者:二戸(ニト)
    連絡先:03-6903-1530

 

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コックピットの特徴としましては基本的にSUSフレームであり凄く丈夫に仕立ててあります。

少々足の不自由な方でもコックピットから乗り降りする際には足元のクリアランスをとってありますので容易になる様にと考えてあります。

\_(・ω・`)ココ大事

 

ホイールベース台とペダルを固定するフットプレートは、各々前後に稼働し、角度調整も出来るようになっています。

多くの機種に対応する様にと、多くの機種に対応する事を想定として固定する際のバリエーションは多いです。

モニター台は今回、三画面湾曲ワイドモニターをベースに設計されていますが、背面にゲーミングPCが搭載出来るので設置スペースもコンパクト。

 

音質にもある程度拘りたいなら、今回はJBLのゲーミングスピーカーを搭載していましたが、なかなか迫力のあるサウンドを奏でてましたね🌳🍃

そこは問い合わせの際に、カスタムして頂ければある程度は対応可能と思いますので相談して下さい。

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

ちょこちょこ何社かとアドバイザーしておりますが、ホイールベースを含めたエフェクトのセッティングなども併用しておりますので、ノーマルな状態よりは更に楽しめるパッケージになっているものと思いますゾ‼️

 

 

今回はこの辺で!

またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

Direct Driveでも大丈夫💡MONKEY Driver Seatは良いゾ!

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです🌳🍃

 

今回の御紹介は"MONKEY Driver Seat"というコックピットになります🍀*゜

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実はコレね💡フォロワーさんから相談されまして、どんなモノなのかリサーチしてみました。

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フレームは太めのパイプをベンダーで綺麗に曲げて、曲面を美しく見せてると共に、各部の強度はシッカリと確保された造りになってます💡

シートの固定座面もカッチリ出来ており華奢な造りにはなってないのが良いですね☀️

(*´ω`*)

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また、フォーミュラの様に寝かせるスタイルも、少し立て気味のGTスタイルもドライビングポジションの選択が可能です🙆‍♀️✨

 

特に良いのが、このてのコックピットにはあまり無い、ペダルとホイールベースの角度調整機構が備わるので、ドライビングポジションを最適化出来る事で無理な姿勢でプレイする事が無いのです💡

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

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若干の収納機能が備わるので、ちょこっと出してプレイして、プレイ後にはシートを跳ねあげて部屋の片隅にでも収納することも出来そうなんですよね✨

だけれどDDホイールベースや今どきのペダルって少し重量があるので、カーペットなど敷いてある部屋ならば移動は用意に出来そうです🌳🍃

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モニターを備えつければ本格的なSIMプレイ環境が整うので、意外と本格的なシステム構成が可能で、お茶の間レーサーから、コンパクトで本格的なシステムが欲しい人には宜しいのでは無いでしょうか‼️

シートはフラットなのでホールド性はバケットシートに劣るものの、この辺のモデルにしては設計的に見てもプレイヤーの使用感を考えた上手な造りとデザイン、そして使い勝手感が考慮されてるモノなので凄く優秀です🍀*゜

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ライバルになるのがNEXT LEVEL RacingのF-GTやplayseat challengeみたいな折りたたみ式簡易型コックピットがピックアップされますが、NEXT LEVELのF-GTと比較してもMONKEY Driver Seatの方が全体的なパッケージとしては優秀なのでは無いでしょうか💡

F-GTもそれなりに丈夫な設計にはなってますが、今どきのSIMペダルがロードセル化されてきており、それなりの容量を確保したロードセル搭載のSIMペダルだと、F-GTの様な根元だけを支持するペダルステップだと微妙なしなりが出てしまう可能性もあり、正確なペダルワークが出来るのか?という不安感はあります。

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しかし、MONKEY Driver Seatに関しては根元と先端部分でフットフレームを支持する設計になっているため、恐らくは今どきの大容量ロードセルを搭載したSIMペダルでもある程度は問題ないと思います🍀*゜

 

ホイールベーススタンド部分は傾斜がついたスタイルになっているため重量が重いハイエンドDDホイールベースだと若干のしなりが出る可能性がありますが、STRASSEの様な安価帯のコックピットと比較しても、このシッカリとした造りは勝るとも劣らない。

実際にDDホイールベースを搭載してプレイしている映像を見る限りでは殆ど振れが出ていないので、かなり丈夫なデザインと設計になっている。

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先日に発売されたFANATEC CSL DD Proも同じく、こちらのコックピットでも強度的に何ら問題発言無いものと思われ、この様な仕様のコックピットにしてはかなり優秀です🍀*゜

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値段的には€1349と少々高価な部類にはなるものの、若干の収納性やコンパクトで本格的なシステムが欲しいと思ってるプレイヤーなら宜しいのでは無いでしょうか💡‼️

リサーチしてたら、今は丁度セールしてるみたいで、今なら€999で買えるみたいです✨

(*´ ω`*)

 

参考までにリンク貼っておきます🔗

https://monkeydriver.it/prodotto/monkeydriver-seat

 

気になるホイールベースとペダルの取り付け互換性については、人気機種は殆どクリアーしてるみたいなので、御自身が今所有しているハンコンや、先日にリリースされたFANATEC CSL DDを含めたFANATEC製品においても問題ない✨

(`・ω・´)キリッ

 

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しかも、このコックピット‼️

シフター台やキーボードサポートもオプションで備わるので凄く親切なシステムだゾ‼️

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この辺の簡易型コックピットにしては最高クラスのシステムなのでは無いでしょうか💡

なかなか良きです🍀*゜

( *˙0˙*)۶

 

普段からコックピットを含めて相談されることは少なくありません。そこには受容があるからと判断した場合はリサーチして調べたりします💡

そんな中で、まだ知り得ぬ良品は世界中の何処かで埋もれていたりしますが、また良いモノがあれば御紹介したいと思います🍀*゜

 

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

ついに来たゾ!AUTO MOBILISTA 2 大型アップデート V1.3.0.1‼️

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです💡

 

AUTO MOBILISTA 2(AMS2)に以前から公式アナウンスされていた大型アップデートV1.3.0.1が実装されましたゾ‼️

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今回の記事はそのアップデートの詳細を和訳したモノを主となります💡

 

⚠️アップデートの注意点⚠️

重要:Automobilista 2 \ savegame \ [ユーザープロファイル番号] \ automobilista2 \ Tuningsetupsを削除して、車のセットアップを元の設定にリセットする必要があります。削除しないと、運転体験が損なわれる可能性があります。と記載がありました💡

 

 

◻️AMS2 V1.3.0.0は大幅な変更が成されている💡

Automobilista 2 V1.3.0.0 がリリースされました。11月の開発アップデートPt2でご紹介したように、全車種の駆動系とタイヤを大幅に修正し、新たなFFBプロファイルを追加したことで、これまでで最大の物理演算のオーバーホールとなりました。

物理演算のアップデートに伴い、デフォルトの設定やAIのパフォーマンスを調整する必要がありますが、この作業は数日間継続して行われますので、来週の「Racin´ USA Pt2」のリリースまでに、いくつかの小規模なホットフィックスが適用されることになります。

AMS2 V1.3では、新たなFFBプロファイル(Default+)が導入されました。これらのFFBアップデートに関する情報と、最適な設定を行うための最新のチュートリアルは、近日中に専用スレッドに掲載されます。

また、今回のアップデートでは、マルチプレイヤーレーティングシステムのベータ版が導入されました。このシステムの仕組みや、AMSのマルチプレイヤーに関するその他の情報、開発中の情報については、近日中に専用スレッドでお知らせします。

最後に、AMS2 V1.3では、いくつかの新コンテンツとアップデートが行われています。先週公開されたアセレラドスのデモにあったVWポロとVirtusが参加するTSIカップクラスがゲーム本編に含まれています。コース面では、レーザースキャンデータを利用して、アズールのストリートサーキットが全面的に改良されました。


重要:Automobilista 2\savegame\[User Profile Number]を削除して、車の設定を元に戻す必要があります(他のゲーム設定を削除する必要はありません)。

重要:物理演算の変更に伴い、タイムトライアルのリーダーボードのリセットが近日中に行われる予定です。

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【v1.3.0.0 changelog
(内容)
TSIカップのクラスにVolkswagen PoloとVirtusを追加しました。
最新のAzure 2021を追加(古いAzureを置き換える)


〇一般
AIドライバーの名前とパーソナリティをカスタマイズできるようになりました(詳細はAMS2 V1.3のAIドライバーのカスタマイズに関する情報を参照)。
シャドーカスケードのパラメータを若干修正し、特にHIGH以下の設定でシャドーの質を若干改善


〇UIとHUD

ドライバープロフィールの統計ページを追加
サーバーブラウザに最低評価の情報を追加
ロビーページ。互いに排他的なアイコンを1つのフィールドにまとめ、車両名を短くしました。
プレイヤーインタラクションのポップアップを拡張し、リモートプレイヤーのプロフィール情報を表示するようにしました。Steamプロフィールへのリンクとフレンドリクエストボタンを追加しました。
フルバリアントのタコメーターを追加(新規プロファイルのデフォルトオプション)。
車両選択画面で、車両の名前と番号の順序を変更
UIの車両情報を修正し、いくつかの不自然な点を修正
マルチプレイヤーセッションの結果画面にある「メインメニューに戻る」ボタンのラベルを更新
セッション概要とイベント前のメニューの配置を修正
テストデイのセッション概要で、レースセッションの設定が正しく表示されない問題を修正


〇FFB
DEFAULT+プロファイルの追加
FFBスクリプトファイルに車両ごとのFFBゲインを公開しました。
ベースジャイロ/ダンピングのFFB計算を調整
静止時のガタつきを抑えるため、FFBのパーキングフォースの倍率を下げました。


〇物理学
すべてのタイヤと駆動系モデルを大幅に見直し、いくつかの修正と改善を行いました。駆動系のアップデートでは、弾性係留の追加、クラッチLSDプリロード計算のバグ修正などを行いました。
ABSとTraction Controlのスリップレンジとスケーリングの修正
キャンバーとトーの段階的な調整(現在、すべてのキャンバーとトーの調整は±0.1度となっていますが、まだその基準に達していない車もあります
全車の初期設定をより適切な基準に変更
Sprint Race、Caterhams(全モデル)、Caterhams、F-Classics、BMW M6、M8のボディドラッグ係数を修正。
Ginetta G55のセットアップと空力配分を変更
R-Retro Gen1:ディフューザーの圧力中心を若干前方に移動
スプリントレース:ブレーキトルクの若干の低減、車体抵抗係数の増加、CoGハイトの微調整
F-Veeベースラインのステアリングロックを1.5deg減少
Super V8 FFBのスムージング、ホイールレートの調整、デフォルトのタイヤ空気圧の引き上げ
空気抵抗係数の修正
GT3:ベースラインのリアダウンフォースを修正。空力バランスをより正確にするため、全モデルのベースラインのリアダウンフォースを変更
Ginetta G55:デフォルトのセットアップと空力分布を変更、ブレーキトルクとデフォルトのバイアスをわずかに減少
スプリントレース:CoGハイト、ディフューザーの微調整 ブレーキトルクを若干低減、デフォルトのブレーキバイアスを調整
BMW M4:初期設定の微調整とエアロの見直し、ニューマチックトレイルの微減
コルベットC3:ドライブラインとサスペンションのジオメトリーを変更
モンタナエアロの微修正
ポルシェカップリアウイングとデフォルトセットアップのマイナーチェンジ
ポルシェケイマンGT4ダンパーレートを存在しない高速ダンパーに切り替えてしまう不具合を修正
BMW M6 / M8のボディドラッグ係数を修正(BoPに貢献)。

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〇AI
全車のAIキャリブレーションを実施(さらなる微調整が必要)
バサーストAIのパフォーマンスを修正
スプレッドシートの結果に基づき、プレイヤーのパフォーマンスとのギャップを最小限にするため、関西、オルトン、ニュルブルクリンク、ドニントン、サンタクルーズ、スパ1993のAIグリップ倍率を調整
AIによるコーナーカットを減らすため、AIのコーナーカットスケールを調整しました。
F1 AIのフィールドスプレッドを調整しました。
GT AIのブレーキ距離のオフセットを調整しました。


〇オーディオ
タイヤの転がり音を更新(風の影響を受けにくく、ややドライな音になりました。
ドライ/ウェット路面音のフィルターサンプルの代わりに、外部カメラ用のサンプルを更新。
AJRの日産V6エンジンを改良
ポルシェGT3-R。スロットルオフ時にトランスミッションの音が聞こえなくなる問題を修正
ポルシェカップ路面の音を修正しました
Mclaren 720S:トラクションコントロールサウンドの不具合を修正
トラクションコントロールサウンドの調整


〇トラック
バージニアグラフィックおよび物理的な修正、AIの微調整(北側のピットレイアウト)、ブレーキマーカーの位置の調整
VeloCitta。最新の参考資料に基づき、さらにトラックを調整
バサースト霧の中のホテルの手すりの透明度を修正しました。
キアラミ・ヒストリック赤い建物のZファイト、クラウドのLOD、いくつかの小さな静的オブジェクトのLODポップを修正しました。
カンポグランデ、イバラ、イモラ、イモラ1972、イモラ1988、イモラ2001:3D群衆のLOD修正
ゴイアニアマイナーなLODの修正
モンツァ 1991:Della Roggia シケインの芝生の穴の修正

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〇車両
メルセデスE190 DTM:ウィンドスクリーンの問題を修正
Caterhams右フロントのコックピットタイヤが間違った方向に回転する問題を修正
コパ・モンタナステッカーのLOD問題を修正
シェベットテクスチャの更新とライトの問題を修正
プーマGTB:コックピットの外部ミラーがちらつくのを修正
ポルシェ911 RSR:コックピットのカメラ位置を修正しました。
コルベットC3:コックピットのカメラ位置を修正しました。
F-Classic G3M1:回転数表示バーの修正
パサートHC:ボンネットカメラの位置を修正
スプリントレースRPMライトの修正
カートシフター回転数表示を修正しました
ルックバックカメラの不具合を修正しました。ARCカマロ、Fクラシック(全車)、FレトロV12、Lotus72E、Metalmoro MRX P4、McLaren F1 LM
BMW M6 GT3ラップタイム表示の不具合を修正
F トレーナー・アドベンチストコックピットのダッシュボードの問題を修正

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《あとがき》

今回のAMS2の大型アップデートは、大型と申しましてもダウンロードされてから適用されるまでの所要時間は短かったです(約15分~遅くとも20分程度)🍀*゜

私は今日の早朝に大型アップデートをダウンロードし、適用しましたがそれ程、処理派重たくないみたいであっという間でした💡

 

今晩辺り、テスト走行してみようと思いますが、海外のリサーチ情報ですと別物位に変わってるとか⁉️

( ˙꒳​˙ )フムフム…

 

元々、AMSからAMS2に生まれ変わった時には、どのプレイヤーも最初は「これはProject CARS2のクローンか?」と酷評された時代があったが、確かにスレイトレイスタジオのMAD engineが物理エンジンである為に、そういう動的な挙動が酷似してしまってた感は否めなかった……

 

しかし、物理的挙動に徐々にではあるがRaiza Studioのスタッフの努力の甲斐があり、初代AMSで定評のあった物理的なリアル挙動に寄せてきた。

生まれ変わったみたいになって、走ることが凄く楽しくなりましたよね🍀*゜

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

まだテストしてないので何とも言えませんが、良い方向に結びついてくれていたら良いなと思っております。

 

 

それでは!今回はこの辺で!

アディオス!!( -`ω-)b💕

🎊㊗PlayStation対応FANATECが日本で手に入る日がとうとう来た‼️FANATEC CSL DD Pro日本での発売が確定しましたゾ!

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです🍀*゜

 

本日、皆さん待望のPlayStation5対応のFANATEC CSL DD Proが、FANATECのHPに表示された事で販売が確定されましたゾ!

https://fanatec.com/ja-jp/cat/index/sCategory/168

 

٩(´・ω・`)و🎊㊗

 

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これで私も少しばかり肩の荷が降ります(笑)

もう、PlayStation対応機種を輸入代理するお手伝いをせずとも、欲しいと思う皆さんが身近で買える事が可能となひました。

(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-

 

尚、PlayStation対応のFANATEC CSL DD Proには4つのプログラムがありますので、欲しい組み合わせのセットを購入する事が可能です。

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Gran Turismo DD Pro Premium Bundle

Gran Turismo DD Pro Express Version

Gran Turismo DD Pro (8 Nm)

Gran Turismo DD Pro 

 

各組み合わせは付属するもの、ブーストキット付属のもの(8Nm)などありますのでお好みで選択出来ます。価格も異なりますので御注意を💡

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詳細に関しては、現在のFANATEC HPでは日本語表記になるので、当方のブログの方では割愛します。

リンクから飛んで御覧になって下さい🍀*゜

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

ソニーライセンスがなかなか認可されなかったPlayStation対応機種の日本での販売は、過去最大の功績ではないでしょうか💡

 

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仕掛け人であるこのお二人。

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ポリフォニーデジタルのゲームデザイナーの山内一典氏、そしてグランツーリスモと抱き合わせる事に関する仕掛け人であるFANATEC CEOのトーマス・ジャッカーマイヤー氏(笑)

 

グランツーリスモとタッグを組まないと、これはなかなか実現できなかったはず!

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SONYブランドであるPlayStationとしてはグランツーリスモは外せないレースゲームである事は事実であり、やはりお二人の力添えがあって各国のFANATEC窓口の全てが販売可能となったのだ!

(※ドイツ(ヨーロッパ)・アメリカ/カナダ・オーストラリア・日本のみに窓口があります)

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皆さんを代表して、FANATECユーザーのひとりとして御礼を言いたい。

FANATECに何度抗議したものか💦(笑)

 

ありがとうございました🙇‍♂️✨

 

 

 

それでは!この辺で!

アディオス!!( -`ω-)b💕

PlayStation5対応のCSL DD来る‼️その名も"CSL DD Pro"/FANATEC

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです。

 

ここのところ、例年のごとくBLACK FRIDAY商戦辺りで、ホットな情報が飛び交い始めるSIM業界✨

毎年、これらの情報をリサーチするの集中しすぎて大変なんですよ💦(笑)

 

さて、今回のブログ記事は、いよいよあの話題💡

PlayStation5対応のFANATEC CSL DD‼️

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その名も"CSL DD Pro"という発表が先日にありました💡👏🏻👏🏻

FANATECの公式ブログでも詳細は発信されました。

 

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公式文は以下に記します。

 

グランツーリスモ®の公式ダイレクトドライブホイールをご紹介できることを大変誇りに思います。ファナテックはあなたと同じように期待してこの瞬間を待っていたと確信できます。私は過去15年間、グランツーリスモのライセンス製品を開発するというアイデアに専念してきました。伝説的なゲームデザイナーの山内一典と彼のチームであるポリフォニーデジタルと直接仕事をすることができて光栄です。公式に認可された最高のグランツーリスモ製品を作成したと思います。あなたがそれについてどう思うか楽しみです。

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グランツーリスモシリーズは、シミュレーションレースで最も重要な遺産の1つです。これは、ビデオゲームでより現実的なタイプのレースのアイデアを私たちの多くに紹介したシリーズです。ポリフォニーデジタルは、オリジナルのプレイステーションで現実的なレーサーを開拓しました。プレイステーションの各世代向けの新しいバージョンのリリースは、常に大きなイベントです。2022年3月上旬に発売されるグランツーリスモ7に非常に興奮しています。もちろん、この製品を間に合うように準備するために懸命に取り組んでいます。 

 

実際、私たちはクリスマス前に最初のユニットを空輸するオプションを提供しています!3月のグランツーリスモ7の大リリースを待つ間、この信じられないほど新しいハードウェアで、グランツーリスモスポーツを含む既存のプレイステーション5またはプレイステーション4のレーシングゲームを楽しむことができます。

CSL DDは、レビュー担当者と顧客から同様に世界中から高い評価を受けています。グランツーリスモDDプロは、まったく新しいダイレクトドライブホイールベースを中核として、同じ革新的なテクノロジーを使用しています。このコンパクトなベースは、特にブーストキット180を追加した場合に、驚くべきパンチを詰め込みます。これにより、最大8Nmのピークトルクが可能になります。当社の特許取得済みのFluxBarrierテクノロジーと軽量の内部構造(炭素繊維強化ステアリング軸を含む)は、力のフィードバックの詳細を驚くほど明確に伝えるのに役立ちます。

 

との事です💡(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

◻️デザインやその他について

気になるのはこのデザインが現行のCSL DDと微妙に変えてきてる点です。グランツーリスモ7を意識した造りになってますが、このデザインはポリフォニーが手掛けています。

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ステアリング径は280mmです。

白いOLEDディスプレイと拡散したRevLEDストリップは、グランツーリスモライセンスのホイールとしては初めてのファナテックチューニングメニューを運転および操作する際に役立つ視覚情報を提供します。

スラストマスターT-GTに酷似しているステアリングのアンダーデザインや、ボタンやジョグダイヤルなどもグランツーリスモを主とした目的のデザインとレイアウトだと考えると妙に納得出来ます🍀*゜

(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

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背面のデザインも既存のCSL DDとは少し変えてきており、丸みをもたせたものになってます。

設置してしまうと背面を見ることはあまり無いにせよ、見えない所にもオシャレを付与しているという事でしょうね✊

 

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公式発表によりますと、CSLペダルがセットになってる様で、これは以前にもブログでもチョロっと紹介しましたが、2ペダルのモデルになってます。

踏み込んだ時に検出するセンサーは、ポテンショメーターではなく、今どき流行りの非接触ホールセンサーを採用してますので、メカニカルなトラブルは起きにくい設計となってます。

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実は、このセットとは別にオプションとしてバージョンアップしたいならば、Boostキットで最大トルクを8Nmへ、そしてペダルに関しては間もなく発売されるブレーキキットである"ロードセルキット"が追加実装可能になってます。

 

◻️FANATECとグランツーリスモ7とのコラボが現実になるのではないかという疑惑は前からあった

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実は今年の春から夏前頃だったかな?

ポリフォニーデジタルのゲームデザイナーの山内一典氏とFANATEC CEOのトーマス・ジャッカーマイヤー氏がガッチリと握手をしたツーショット写真がツィッター上でも公開され、「ん?これはもしや来る?」と、ちょっと思わせぶりな事がありました。

しかもお揃いのTシャツ着でのツーショット写真

Σp📷ω・´)

 

トーマス・ジャッカーマイヤー氏はGT PLANETのメンバーであるため、可能性としては低くなく、どうやらそれをネットで載せたという事は、その当時から着々と準備は進められていたようですね‼️

(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

グランツーリスモとFANATECのコラボレーション✨

 

かなり前ですがグランツーリスモスポーツの公式レースにて平常運転のスラストマスターT-GTからFANATEC CSL eliteに切り替わった事で面食らった!という事もありましたね💡

(A;´・ω・)フキフキ;;;;;;

 

◻️発売時期について

ボックスにはテーブルクランプも含まれているので、これは本当にすぐに使えるパッケージであり、セットでありながら信じられないほどの価格です。

 

グランツーリスモDDプロは11月26日から予約注文が可能で、699.95€/ $から2022年3月に発送されます。

 

◻️日本での正規ライセンスは?

実は悲願の日本での正規ライセンス販売として出るという噂があります。これはツィッターでも公式として匂わせてる部分なので可能性としては濃厚な感じがあります。

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FANATEC製品に関してはPlayStation対応機種が日本の窓口でだけ販売されていない事から、私も日本国内で欲しがってるユーザーさんの為にアチコチから代理輸入販売していた背景がありますが、それは当方で一度メンテナンスして初期不良の有無のチェックや最新のファームウェアを摘要したモノを提供していました💡

(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

当初は海外のFANATEC窓口で注文したくとも、海外に住所が無ければ注文も出来ない鉄壁なシステムで困っておりました。

(¯―¯💧)

 

しかし、海外勤務だった頃のツテで海外のSIMショップに頼んだり、友人を通してPlayStation対応のCSL elite for PS4や、Podiumホイールベースを輸入してました。

(アメリカ、ドイツ、オーストラリアにしかPS対応機種の販売は無かった)

(´-ω-`;)ゞポリポリ

 

それは日本人のみならず、私の方にはアジアエリアの方々からも相談があったりしたので、そこは少量ながら手出すけしていた時もありました。

何せ通貨が"ルピ"なお国は通貨価値が低いから、FANATEC製品を買うにも相当な高額商品なんですよ!転売屋から高額で買うしかすべがないのは可哀想でしょ!

(´;ω;`)

 

しかし、PlayStation対応のFANATECホイールベースが普通に日本での正規販売がされれば、これは願ってもない事であり、私もFANATECに何度も抗議した一人ではありますが、いよいよ悲願の日本での販売。

 

これが現実になるなら嬉しい限りです🍀*゜

( ˙꒳​˙ )ウン!!¨̮⑅*

 

間もなく11月26日から予約開始される訳ですが、日本での販売が誠か否かはその時点で明確になります💡

そして、今、この自動車を含む電子部品を扱う媒体の市場は未だ逼迫しており、CSL DD Proにおいてもクリスマス商戦に間に合わせるべくある程度の数を生産して確保しているものの、「早い者勝ち‼️」だと思います。

 

尚、私の方にも数件の問い合わせやご相談が来てました固定方法ですが、一般的なコックピットならばFANATECの標準穴(三点止め)は設けてあるものが今や多く(※ロッソモデロ除く)、いろいろなコックピットにカッチリと固定出来ます。

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公式が発表したモデルがオプションのアンダーマウント固定の治具が一緒に写ってますが、アンダーマウント一択ではSUSなどのコックピットに固定するのは難しい。

(¯―¯💧)

 

そんな時はシミュレータショップであるVERSUSさんからもカッチリとしたサイドマウントステーが安価で販売されていますので安心ですね💡

(✌'ω' ✌)

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このサイドマウントステーは、あらゆるコックピットにも固定出来るようにと設計されています。それは非対応のロッソモデロも含まれていますが、ベストなドラポジ(ドライビングポジション)を得るには、手前と奥、そして角度と多角的に見て調整が実現出来る固定具があれば容易なんですよね🍀*゜

そういう意味でもこの様なサイドマウントステーが有効なんです💡

σ゚ロ゚)σ

 

 

さて、今回はこんな感じで速報をお伝えしましたが如何だったでしょうか?

 

仮にPlayStation非対応のCSL DDを既にお持ちのユーザーさんはドライブHUBを使ってプレイしてらっしゃる方も少なくは無いと思います💡

そして、今回の新たなラインナップとして、CSL DD Proが加わる訳ですが、特にグランツーリスモ大好きなプレイヤーならば、PlayStation対応機種のセット物に魅力を感じる部分もあるかと思います。

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グランツーリスモ7の発売日

予定では3月4日となってます。

 

これに合わせるが如く、購入されるのも手かも知れませんよ(笑)

 

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

SIMペダルブランドSimforgeよりお得なクーポンコード✨

(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです🍀*゜

 

 

※クーポンコードは終了しました🍀*゜

お問い合わせ頂いき購入された皆様ありがとうございましたm(_ _)m

 

SIMペダルブランド"Simforge Engineering"より、ペダル購入にお得なクーポンコードの開示がされましたぞな💡

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Xmas プレゼントとして普段から頑張ってる自分への御褒美として如何でしょうか🎁

 

クーポンコードは以下に貼り付けます💡

σ゚ロ゚)σ

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https://simforge.in/shop/

 

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FANATEC V3 Pedalや、愛用されてるSIMペダルのステップアップ目的にも10%引きというお得な期間になります。

 

注意点としてはPC用ペダルなのでPlayStationXBOXといったコンシュマー機に直接接続しては使用出来ないのでご注意下さい🍀*゜

 

BLACK FRIDAYやらここのところセールラッシュが多いですが、お得なクーポンコードのご紹介でした🙆🏻👌✨

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕