(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです。
ちょっとぶりのブログ投稿になります。日々、何かしらやってるのでネタはめちゃくちゃありますが、纏める時間が無いけれど(笑)
ヾノ∀`)
今回は巷で人気が急上昇なDirect Drive(DD)ハンコンから発生する"ノイズ"に関しての記事になります。
実は、従来のベルトドライブに採用されている工業用ブラシレスモーターでは発生しなかったノイズ。
DDハンコンは"ノイズ"というモノを発生してしまいます。故に一部を除いて各社ではこの"ノイズ"に対する対策がされている設計のものとそうでないものが存在してる訳で、その"ノイズ"の発生源はサーボモーターなのではないかと、ほぼ特定されてきています。
この"ノイズ"が発生することにより、接続機器に顕著に影響を出してるブランドは一部でありますが、FANATEC Podiumに限らず、最近リリースされたCSL DDでもノイズ発生量は大なり小なり、環境によって影響が出てる事もあったりします。
この環境によってっていうのは、御自身が愛用されているSIMコックピットの仕様又は材質、そして環境。SIMペダルでさえ影響が出たりします。
DDはステッピングモーターとサーボモーターという種類がありますが、その殆どがサーボモーター。
Simucubeにしろ、AccuForceにしろノイズ対策がされてるホイールベースだと発生していることすら知らない、又は分からないユーザーって殆どだと思います💡
◻️他社製SIMペダルだと顕著に影響が出る場合がある
FANATECだと例えば全ての接続機材がFANATECだと、どこかにノイズが逃げている。しかし、ペダルなどを他社製と組み合わせて使うと顕著にノイズが溜まり、それが場合によっては悪影響を及ぼす。
SIMペダルの中でも最も顕著に影響出たのはMECA CUPやHeusinkveldだった記憶があります。そんな時はアースを引いてコックピットに付けてました。
SimforgeやSRPは予めboardにアースが備わっているため、それをコックピットに固定するか、SRPペダルに関してはボックスの中にアースが備わってるのでなにも工夫はしなくともアーシング効果は得られる設計になっています。
しかし、予めboardにアーシング設計が施されていても、ふとした瞬間に強いノイズが出た際には補えてない?という事もあったりします💡
◻️有効なアーシング効果を得るには
では、FANATECのDDハンコンで特に強く出る"Podium DD"で有効なアーシング効果を得るにはどうしたら良いのか?
最近、発売されたCSL DDも然り、同じくノイズによるピクピクと脈動したノイズが出ています💡
どこにでもアーシングすれば良いとは限りません。もっと特定したポイント部分にアーシングをすると、かなりノイズは除去出来るのです。
何処にでも売ってる電線ケーブル(配線)をここのポイントに貼り、配線するその先はコックピットのどこが邪魔にならない所にネジで固定、又は何らかの方法でキッチリと固定してみて下さい。
可能であれば二本線で分配して、ノイズを散らすイメージで違うところに固定してみて下さい🍀*゜
ピタッとノイズによる脈動や突発的な挙動が止まります💡
MECACUPにせよHeusinkveldにせよSimforgeにせよ、キャリブレーションしている最中に大なり小なりピクピク脈動していたモノがピタッと止まります。
SRPペダルでもキャリブレーション時、極稀にその様なノイズによるピクピクとした脈動は出たりしてましたから(いつの間にか)、これがプレイ中に発生していると仮定すると操作に対して正確に情報が伝わっていない瞬間があってもおかしくは無いですよね💡
心当たりのある方や、操作に対する不安要素をゼロに近づけたいユーザーは、この様な対策をすれば間違いなし‼️
臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!って昔のCMありますけれど(古っ)
その最も発生してるポイントでアーシングしないと効果は薄いのです💡
このブログを読まれて、自身に身に覚えのある現象だなと思った人は、是非試してみて下さい🍀*゜
そして、この情報は過去のブログを含めて転用禁止です💡
当ブログを読まれている方のみ有効に活用して頂ければと思います。
(👍 ̄▽ ̄)👍
今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕