GenesisPlanA’s diary(ジェネシス・ダイアリー

主にレーシングSIMを好みます。SIMは世界的な範囲で扱った実績は多く複数台を所有しています。問い合わせが多く一問一答する傍ら、リサーチなどの知識を公開する為にブログを開設しました。検証した事を含めレビューをYouTubeなどの動画で配信さてたりします。巷ではジェネさんと呼ばれています。掲載内容は経験やリサーチしたものを含めて知的財産をオープンにしており愛読者様への無償奉仕です。どうぞ宜しくお願い致します!

Logicool G923の長期テストとハイエンドSIMペダルの組み合わせテストは如何に!

皆さん(○・∀・)ノ マイド!!

ジェネです。

 

最近はめっきり寒くなって縮こまってる事が多いのでは?そんな時はSIM活して身体を温めましょう✨

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普段からSimucubeやFANATECなどのハイトルクホイールベースを扱っていますが、実はLogicool G923なども所有していて時間の合間にコックピットに載せ替えてテストしてたりします。

Logicool G923はG29の後継機種であり、G29の既存在庫が無くなり次第、市場にはG923がメインになってくる日もそう遠くない未来に訪れるであろう.........と予想されるのです。

 

巷で噂のハイトルクハンコンとは違いオードソックスなデバイスではありますが、未だに人気は衰えを知らない👋

 

市場価格も落ち着き、当初は6万円という値段でしたがコイツの底値は5万円位に。

Logicoolと言えばHパターンシフターとセットで揃えてもコストが安く済みます。

(👍 ̄▽ ̄)👍

 

ではG923の長期テストとして、どんな感じのハンコンであったのか?

それを御紹介出来たらと思ってます。

 

◻️G29とG923

G29とG923の基本的な構造は同じです。ツインモーターでヘリカルギアを介してメインギアに伝達するパワーは、体感的に実はG29の方がトルク感があると感じます💫✨

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これは情報伝達処理が粗めだという事も考えられますが、G29の場合はトルクの増大と瞬間的な入力に対してギリギリとした擬音が出ていました。時にはカツンカツンと歯飛びした様なギアかじりとも似た擬音ですが、これは保護的な機構を有していた為に"逃がし"であるものと思われます。故障ではありません。

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対してG923は情報伝達の角が取れてスムーズになっており、G29で発生していた擬音は殆ど出ません。静かです。ツインモーターとヘリカルギアというスタイルは変わらないものの、静音性が大幅に向上しています。

しかし、少しトルク感が薄い感触であり、G29世代のハードウェアからデチューンされたの?と思われるでしょうが、いろいろ触ってくうちに"そうでは無い"事に気づき始めます。

TRUE FORTH(トゥルー・フォース)という新たな技術により、処理脳が高められたことで瞬間的な入力を細分化してFFBとして情報伝達するので体感的には妙にサッパリとした感触が来るのです。

G29もG923もギアドライブというシャープなハンドリングはそのままに、情報伝達という人間に伝える要素的な部分が変わってる。

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このTRUE FORTHは例えばPlayStation4や5などでプレイするとスリップした際の音を振動として細かく伝える様なエフェクトを見せます。それはPCにおいてもレーシングSIMによっては味付けとして伝えてくれることがあるのです。

 

日本では人気が高くなったiRacingや、ASSETTO CORSA COMPETIZIONEなど最近のSIMでは、それが顔を出す瞬間があったりしますが、わざとらしさはなく、通常のFFBに混ざって細かく伝えてくれる。そんな感じのモノです。

 

ペダルは両方ともポテンショメーターというオートバックスなセンサーを採用していますが、こちらは変わりません。ブレーキペダルのタッチ感が少し固くなった事で細かく反力に逆らいながら踏み込む行為に関してはG923の方が理があると言えましょう。

 

トータルのパッケージで見ると、1000分の1秒とか、レーシングシーンでは優劣が決まってしまう訳ですが、そこはそのデバイスに対しての"慣れ"のレベル次第で差が無くなるので、ハッキリした事は言えません。

(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ

 

しかし、このペダル。最近ではスラストマスター製のハンコンでデバイスですらも非接触ホールセンサーを採用するなどしてコントロール性と信頼性の向上にアドバンテージを持っています。

 

PCに関して言えば、ペダルの組み合わせは自由な訳で、違うブランドを使っても認識してくれます。レースゲームに限ってはセット物でないと認識してくれない事も稀にありますが、このLogicool G923とハイエンドSIMペダルの組み合わせで、ドライビングかわどう激変するのか、其方も併せてテストしてみる事にしました💡

 

◻️ハイエンドSIMペダル代表Simforge Mark1

今回はハンコンデバイとしては安価帯なLogicool G923をメインに、SIMペダルとしては安価帯でありながら、性能としてはハイエンドなSimforge Mark1を用いてテストしてます。

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Logicoolハンコンが5万円に対してSimforgeペダルは4万半ばという価格なので釣り合うかな?と思いました。しかし性能はHeusinkveld Sim Pedal Sprintと差は無いので、しっかりとハイエンドしてますよ🌳🍃(笑)

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アクセルとクラッチのダンパー立て具合は中間で、ノーマルより少し固めにセット。ブレーキはインナーMODをノーマルのレッド&イエローから、イエロー&ブラックにする事で少し柔らかめにしております。因みに1番柔らかいのはブラック&ブラックですが、過剰に柔らかくすると踏み込み量も大きくなりますし、MODのダンピングが底づきした時にコントロールしても少々アバウトになりがちなので、ノーマルよりも少し柔らかめ!という事で調整してます。

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これは先日にもiRacingレビュー記事でも掲載しました通り、クルポルやその他のピーキーさが出る車体に有効で、ブレーキロックがし難くなるばかりか、ブレーキを踏み込んだ感触とシンクロして、感性で走れる気持ちよさを得られると思います。

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Logicool G923でiRacingをすると、デフォルト設定ではトルク感がどちらかと言うと薄いです。これを敢えてゲーム側でFFBを調整してトルク(Nm)をいい塩梅になるまで上げます。strangeを上げると逆に薄くなる事もあるので、Go⇔STOPしながら調整してみて下さい。

あと、ロードエフェクト部分も上げると中間域でのスカスカ感も無くなります。コーナーリング中にスカスカしてると、何処と無くコントロールが難しくなりがちなので走りもギクシャクしてしまいます。

お好みでこの辺も調整すると宜しいでしょう🍀*゜

 

それはiRacingに限らず、ASSETTO CORSA COMPETIZIONEやラリーSIMでお馴染みのWRC10でもこの辺の味付けは有効で、非常に気持ちよく走れると思います。

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実はPlayStation版などコンシュマー機種とは違い、PCはトルク感が増し増しで、細やかに伝える力強さが出るので、単純な比較は出来ません。それはPCの方が出力される情報量が多いからです。

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実際にこのSimforgeペダルとの組み合わせで、各シムをプレイしてみたところ、ノーマルのLogicoolペダルとは飛躍的に別物感があり、細やかな踏み込み量に対してLogicool G923の操作を上手く調和させると気持ち良く速く走れました。

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ブレーキングからコーナーに差し掛かる瞬間や、出口に掛けても凄くスムーズで、そして気持ちいい✨

ハンコン本体は性能以上のモノは出ませんから、そこからプラス要素で性能を底上げするのはペダルです。

確かに通常使ってるハイトルクデバイスに対して、久しぶりという事もあってか最初はハンドリングの軽さの差が大きいので難しく感じたのですが、走っていくうちにだんだんと慣れてくると共に感覚がシンクロしていく様が手に取るように分かってきました。

 

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実は3DRapのMODを買ってまでフィーリングを替えてみてテストもしています。確かにノーマルよりもしっかりとした感触は得られ、少し気持ち良さが増したね🍀*゜

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ノーマルのLogicoolペダルだと、慣れも有るでしょうが「これくらい」的な感覚であり、定量的なコントロールに対して、Simforge Mark1ペダルだと、普段乗ってるスポーツカーの様に自然な操作が可能になった事により、ブレーキングやアクセルで車体を荷重移動させ、細かくコントロールを手中に収めることが出来るのです。

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テスト最終日では、いつの間にか夢中になって走ってて、気がつけば仕事上がりだというのに3時間もぶっ通しで走ってました🍀*゜

(๑´ㅂ`๑)笑笑

 

◻️まとめ

PlayStationXboxではセットでないと認識しないのでソコに特化した使い方になってしまいますが、PCでは組み合わせがある程度、自由に出来るのと、各家庭の事情においてもSIMに掛けられるコストって制約があるんですよね💡

ただ、多額なコストを投じずとも、ペダルを別のものに置き換えるだけで飛躍的な走りの進化を齎すのも事実であり、より一層楽しめると思うんですよね!

\_(・ω・`)ココ大事

 

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環境も走りも人それぞれ✨

走りを純粋にそして繊細に楽しむのは自由なのです✨

しかし、今のセットものの環境から大きく飛躍的に進化したいならSIMペダルだけをとってもガラリと変わる走りの質が高まるなら、それはありだと思うんですよね🍀*゜

 

実は日本以外のアジア市場はFANATECデバイスが入手出来ません。貧富の差が大きい国もそうです。

シミュレーターを嗜みたいけれど買えない人も多く居る中で、それらを買える人達は、入手し易くオードソックスなLogicoolやスラストマスター製のデバイス、または上のクラスを求めるとなるとSIMAGICが安価帯の部類であったので人気です。

世に出回る多くのデバイスPlayStationXboxの利用層が世界でも圧倒的に多いので、そんな人達の為にも安価帯で販売されるSimforge Engineeringというブランドは受け入れられ易いと思います🌳🍃

d(˙꒳​˙* )

 

さて、今回はこんな感じの記事でしたが如何だったでしょうか?

 

ノーマルのペダルを幾らチューニングしても基本的な性能にプラス付与は見込めません。それはブレーキにロードセルキットを付けたとしてもです💡

 

基本設計がハイエンドてあれば、それは今までと違った別次元での質感を体験する事も出来ますし、テクニックも飛躍的に向上するでしょう。

 

Logicool G923とSimforge Mark1ペダルの組み合わせは価格的に見てもアリだと思いますし、同価格帯のFANATEC V3ペダルよりも断然格上なSIMペダルをである事もそうですが、如何にリーズナブルなパッケージでハイパフォーマンスを得られるか💡

大切なところは、そこだと思うんですよね🍀*゜

( ̄(エ) ̄)y-・゚゚゚

 

そして、ひとつ言えることは.........

いいモノを身体が知ってしまうと後戻り出来ない(笑)

 

 

それでは!

また!

アディオス!!( -`ω-)b💕