(○・∀・)ノ マイド!!
ジェネです💡
今回は香港を舞台にした?レーシングゲーム"Rev to Vertex"をプレイしてみたのでちょこっとレビューです。
今まではデモ版が提供されてたんだけど、それ故にアーリーアクセス"扱いになっていて、反応を見つつ、各プレイヤーのPC環境でどれくらいの負荷やコントローラーなどに対する修正など行っていた感があった。
今回はSteamで2900円で購入可能になっており、筆者としてレビューする為にどれくらい変わっているのか確認したいが為にポチってみました(笑)
パッケージを購入してもアーリーアクセスの表示は消えておりませんが、普通にプレイ出来ちゃいます。何らかの設定を変えたい為だけに一度ゲームを終了しないといけないのか、設定メニューが見つからないので、今のところ、都度終了してから再度立ち上げるといった少し面倒な作業があったりします。この辺は後に改善される事でしょう。
プレイ環境は御覧の通り。
ホイールベースにはCAMMUS DDWB、シーケンシャルシフターと、某メーカーの開発中のプロトタイプハンドブレーキ、そしてペダルはSimRacingProの構成です。
先ず、コントローラーの認識は、機材を個別に認識している様で、各コントローラーを動かしてみて、どの部位のボタンや稼働部分が認識しているのかを確認すると分かりやすいと思います。
コントローラーによってはステアリングに備わるボタンが認識されなかったりする可能性もあるので、この辺はコントローラーのメーカーか、Rev to Vertex自体が何らかの対応をしてくれるのか?といった所でしょう。
これらの現象は他のシミュレータやゲームにも言える事なのでRev to Vertexそのものが不備があるとは思えませんから気にする所では無いとは思います。
さて、今は暫定的なFFBセッティングで走ってみましたが、CAMMUSだとASSETTO CORSAジェネシスオススメセットの方が細かいニュアンスのFFBが来て良い感じでした。情報としてはコツコツと少し角があるので、もう少しマイルドになる様なFFBセットを出していきたいと思ってます。
まだ始めたばかりなので(笑)
ゲーム内設定でも細かい調整は出来るようになってました。
気になる"負荷"ですが、私のPCスペックでウルトラ画質設定でプレイしてみました。
CPUが13%程度、メモリが30%位で、どうやら、ややGPU寄りと、メモリ大きめに依存するタイプの様です。Crew2もそれくらい食ってます。
CPU·····Ryzen9 7900X
メモリ·····DDR5 5200 32G
Drive·····M.2SSD 2T
こんな感じです。
グラフィックはとても綺麗で細かく描かれており、動きもスムーズです。
物理エンジン的には車の動きが軽めな感じがしましたが、ゲームとシミュレータの間位の質感の印象。
FFBの調整次第ではリアルチック且つダイナミックな質感がもう少し出ると思います。
ステージ?的な課題をクリアしていくと車両が解除されてくみたいな様です。
この先、プレイしていってどうなるのか?又は追加コンテンツが増えるかで、この辺の力の入れどころでファンが増えそう。
感覚としては香港の市街地?コースを今のところ疾走するんだけど、それ故にサーキットと違って少し狭く感じるかもですが、峠とか好きなら普通に楽しいかもです。
やり始めなので、まだまだ先は分かりませんが、どことなくダイナミックなDrive CLUB的な感覚なんだけど、走るのがレーシング車輌みたいなモノなので動きや細かい挙動に関してはレーシー。
足周りの粘り気があまり感じないので固めな印象でした。
この先登場する各車輌のバランス設定が異なるのか否かは分かっていませんが、個人的にはそこそこ楽しめそうだと期待感はあります。
パッケージとしては安っぽい感じに仕上げてるモノではないので本気度が伺えますが、今後に期待をしたいと思います。
(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
今回はこの辺で!
またね!
アディオス!!( -`ω-)b💕