マイド!
いつもブログ講読有難う御座います。
コロナ過の時よりも一日の講読数は減ったものの、プロの方々やSIM界隈、そして情報を探されていた方々等、凄く沢山の方々に読まれております。
アリ*:・(*-ω人)・:*ガト
さて、今回はちょっとした拘りで、私がいつも気にしている使用感からシレッと変更しているパーツがあります。
今回はそんな中で、幾つかある中の愛用アイテムの中の一つとして”SIMAGIC DS-8Xシフターのノブ”について触れていきたいと思います。
永く愛用していたFANATECにも長いものと丸いノブが付属していましたが、SIMAGIC DS-8Xに関してはノーマルノブのみ付属となります。
ノーマルノブ……個人的には少し玉が大きくてシフトし難いな!という事で、実は早いタイミングでこのノブを交換しております。
この辺に関しては気になっている方々もいらっしゃると思いましたので敢えて記事にしてみました。
ノーマルノブはSIMAGICシフターの標準ノブで、丸く下側に少し柄のついた、一見普通のノブに見えますが、個人的には少しサイズが大きい。
初動段階で、ネットショップでMOMO(Italy)のコンパクトで見た目も映える安価品を見つけたので購入してみた。
確かにノブは小ぶりでシフトもし易く、見た目も映えるけれども、実はノブのシャフトに捻じ込んだ後にイモネジで締め付ける固定方法でありながら、少しずつ緩んできてしまう。これはプレイしている最中には気になった点で、シフト操作を何度もしているとグニャグニャと緩んできたのでプレイに集中できなかったのだ!
という訳でMOMO案はボツ!見た目と使用感は良かったのにね!
そこで、SIMAGICシフターオプションのカーボン柄の丸型ノブを入手し、早速取り付けてみることにした。パッと見はサイズ感も変わらない様に見えるけれど実は少し玉が小さい。
最初は単純に無地の黒か、カーボン柄というビジュアルだけが違うのかと思ったら、細かく観察すると、丸いノブの下に柄が無い。……そう!僅かにショートストローク化が出来てしまうのだ!
実際の使用感は現段階においては、気持ちの良い丁度いい玉の大きさが手のひらに馴染む感じで、シフト操作も僅か20mmショートしただけで可動範囲が狭くなり、そしてコキコキとシフト操作がキマルのだ♥️
旧車を含め、現代でも僅かにラインナップされるHパターンのマニュアル車や、DS-8だとシーケンシャルにも切り替えられるので、操作した感じはノーマルノブより操作が容易だ!
気になってた方々は是非お試しあれ✨(っ ॑꒳ ॑c)✨