GenesisPlanA’s diary(ジェネシスプランA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

アセコルCOMPETIZIONE 無料アプデV1.1の全ての情報が揃ったゾ

どうも!ジェネです!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

 

アプデ情報は全て出揃ったゾ!

毎度、AC(ASSETTO CORSA) COMPETIZIONEに関する追加車両について情報をアップしてますが、やはりコイツだろうと思いまして先んじて予想車両をアップします。

※アセットコルサ・コンペティツィオーネ

前々からチラホラ公式でもショートムービーが流れてましたがコイツで間違いない。

 

McLean 720S GT3

 

既にrFactor2で私のお気に入りと化した1台であり、ニュートラルに近いオーバーステア傾向の個体です。Aston Martin GT3も穏やかな挙動を見せる特徴のある個体ですね。

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これで追加予定である6台が全て揃いました。

Aston Martin GT3 EVO

Audi R8 LMS EVO

Porsche911 GT3 R

Lamborghini Huracan GT3 EVO

HONDA NSX GT3 EVO

McLean 720S GT3

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そして、追加コースのZandvoortサーキット。

これで全て、後にリリースされる無料アップデートで実装される訳です。

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既に有名どころのSIMレーサーにはこれらが配布されてるでしょうから正直言って、、、ズルい(笑)

 

何にせよリリースまで間近ですので心して待たれよ!

私も楽しみにしております。

また、新しいスペアのステアリング買おうかな?(笑)

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試乗したら、またインプレなど情報をお届け出来たらいいなと思ってます♪

(*ˊᗜˋ*)♡

 

 

では!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

アセコルCOMPETIZIONE 無料アプデV1.1の追加車両5台目が判明!

どうも!

ジェネです!

◝(⑅•ᴗ•⑅)◜

 

ASSETTO CORSA COMPETIZIONEに関する追加情報をお届けしております、

近日にリリース予定の無料アップデートで実装される新コースと6台の車両のうち、5台目が判明しました。

 

HONDA NSX GT3 EVOではないかな?と今後のアップ車両を予想していた矢先に公開されました(笑)

(*≧▽≦)

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2018年HONDA NSX GT3はデビューした。大きな期待感とメーカーのコミットメントで顧客に提供された個体だったが残念な事に、(特にフロント)N2は低く、Bopにも問題が、、、。

2019年に入りHONDA NSX GT3 EVOはIMSA USAシリーズから新しい沢山のコンポーネントを持ち込まれました。まだ古くからの問題点はありますが、、、。

現在の個体はパワーやN2、グリップ感も向上。

ラップタイムも競争力があるものになりました。

 

これで現段階で5台目が発表された訳ですが、残り1台は何になるんでしょうかね?(笑)

私は予想してます。皆さんも何となく、お察しがついているのではないでしょうか?(笑)

 

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

アセコルCOMPETIZIONE無料アプデV1.1の4台目追加車輌はコレだ!

どうも!

ジェネです!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

ASSETTO CORSA COMPETIZIONEに関して、間もなく実装されるであろう無料アップデートV1.1に関する情報を随時アナウンスしております。

今回で4台目になりますが、今回公開されたのはLamborghini Huracan GT3 EVOになります。

ランボルギーニ・ウラカン

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新しいLamborghini Huracan GT3 EVOはプレシーズンテストで登場しました。昨年度よりも、より良いエアロダイナミクスに改良してきました。細かい部分では視界性向上やサスペンションも幾つか改良が施されております。

バラスト(重り)を搭載したとしてもランボルギーニチームは都度、高いソリューションを見つけ出し、バルセロナの最終戦では寄り良い成績を納めました。

 

COMPETIZIONEで実際にドライブしてみないと分かりませんが、既存の2018バージョンとの動的な違いを感じることが出来るでしょう。

 

エンジニア兼ドライバーを務めるKamil Franczak

COMPETIZIONEは彼の実際のドライビングテストで得たデータを、このレーシングSIMにフューチャーしており、実際のコースタイムとCOMPETIZIONEでは同じタイムが出ていると言います。リアルと同じタイムで走れてるという事はリアルに近いか等しいと言え、実際にGなどは感じないものの、今やアセコルはそこまで調整が煮詰められている凄いSIMだと言うことを立証していますね。

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それでは!速報でした!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

格安のハンコンでレーシングSIMデビュー!のススメ。今でも現役で使える古い格安FFB付きハンコンを検証する

どうも!

ジェネです!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

 

今回はチョイとばかり面白い企画をやってみました(笑)

(๑´▽`๑)

 

それは、PS2PS3世代のFFB(フォースフィードバック)機能付きのハンドルコントローラーLogicool「GT Force Pro」を使って、PCで本格的なレーシングSIMでのドライビングはどうか?というものです。決して茶化しではありませんので検証は大マジです!

目指せ!レーシングSIMレーサー!

(ΦωΦ)フフフ…

 

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これは私が所有しているGT Force Proですが、あまり使っておらずクローゼットに大切に保管されていたものです。コチラを使って検証しようと思い立ったのは、周りで、特に学生さんとか資金面で苦労されてる方々が多く、ハンコンまで手がいかない、又は欲しいけど買うまでには気持ちが行かないとか、色んな要素があったりします。

かと言って、折角なのでレーシングSIMを楽しむならパット(コントローラー)よりFFB付きハンコンの方が数倍楽しめるので、この企画を参考に実装して欲しいです(笑)

 

仮にFFB無しのスラストマスターT80やホリコン、又はコピー商品のハンコンだと1万円超え~2万程度の価格帯で売られていますが、折角なのでFFB付きのハンコンで格安で手に入るなら゛あり゛なんじゃないかな?と思います。因みに割と安い価格帯でもLogicool G27とかスラストマスターT150辺りのハンコンでも中古でいい値段しちゃいますもんね!

正直言って高いです。

 

◻️GT Force Pro

実はこの一世代前にもGT Forceってハンコンがあったのですけど、使えなくはありません。ですが、個体も少なく、ハンドル切れ角も少ない、、、。中古の相場を見ても差額は余り無い。ならばGT Force Proの方が規格も新しく、フォースフィードバック(以下FFBと記載)もより豊かなので、今回はコチラを推します。

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調べたところ、中古の相場は大体5000円前後の価格帯でオークションやメルカリなどで売られています。本体はUSBと電源用のアダプターを備えていますのですが、特にアダプターは欠品していると手に入ることすら難しいので欠品してないものをオススメします!

右側には固定式のシーケンシャルシフト(前でシフトダウン、引くとシフトアップする)が備わっていますがストロークは短いので手首の返しだけでもシフトチェンジが出来ます。

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勿論、ステアリングの背面にはパドルシフトも備わっています。(シフトと言うよりはボタンの様な仕様)

ハンドル径は240φなのでスラストマスターのT80やホリコンと同じくらいでしょうか。

グリップ部の材質は硬質ゴム系の様な強力なグリップ感がありますが、私のは保存状態が良かったのか、ベタつかず手に匂いが付かないのですが、この質感から察するにエンプラに軟質ポリアミド系?の素材がブレンドされたものではないか?と思います。

天然ゴム製品だと匂いも出ますし、可塑剤なるものも配合されますので経年と共に表面がネチャネチャになったりする事もあったりします。私のはネチャネチャはしていません。

 

固定方法は、Logicool G29とかと同じく本体上にあるダイヤルを締める事でテーブル等に固定できます。

質感的にはステアリングを回した感じはG29の様なギア咬みの様なゴリゴリ感は無く、細かく小さな擬音はするものの非常にスムーズです。G29は過大なトルクが掛かるとギアを保護する様に出来てますのでゴリゴリ音を立ててトルクを逃がしますが、GT Force Proはそれがありません。恐らくですが、この時代のハンコンは怪我防止という意味合いでの安全基準が未だ曖昧で、その辺を加味して設計されていないものと思われます。ですので、最大荷重のトルクは体感的にはG29より強力に感じます。(ステアリング径も小さいことも相まって)

ギア鳴りもしないのですがギュインギュインという微かに音がする程度です。静音性は高いと言えましょう。

 

あと、レーシングSIMのメニューの設定で、FFBの大きさ、センターFFBや路面からのインフォメーションとかを調整出来るSIMなら、より豊かなFFBを得られるでしょう。

シーケンシャルシフトはサイドブレーキに割当てる事も出来ますよ!

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ペダルは2ペダル仕様となってます。踏み込みの硬さは柔らかいですが、細やかなペダルワークに対してちゃんと追従してくれます。特にアクセルコントロールは現役のハンコンとそれほど差はないかと思います。

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ネットで検索してLogitecのサイトから、こいつを認識&調整可能にする為にアプリケーションをダウンロードしておきましょう。勿論、無料です(笑)

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これでWindows10でも使えるようになる訳です。

ダウンロードしてGT Force Proを繋いだら、勝手にハンドルが動いてキャリブレーション(補正)が作動します。

キャリブレーションが終わったら、アプリケーションを立ち上げて各部の作動状態&認識状態をチェックをしましょう。非常に簡単です。

ハンドル切れ角は900°まで対応しています。

 

◻️FORZA MOTOR SPORT7での検証

ハンコン個体は個別認識はしませんが、ステアリングを含めて割り当ててあげれば正常に動きました。

シーケンシャルシフターは、都度どちらを優先するかはプレイヤーによって異なりますので好みで使い分けて頂ければと思います。

ハンドル径が小さめなので切り過ぎるとピーキーさを感じるかも、しれませんが慣れれば問題ないと思います。切り込んだ感触はリニアに反応しますし、ブレーキ&アクセルも細かいアクションに対してちゃんと追従してくれます。

ステアリング舵角もズレは無く妥当でした。

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◻️最新のGRID(2019)での検証

まだ発売されたばかりのGRIDでも検証してみました。驚いた事にコントローラー設定でGT Force Proとして認識されていました!(笑)

古いハンコンでもちゃんとドライバソフトを実装してるなんて凄いぞGRID!!

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上級設定メニューを開いて各部のFFBを調整してみます。私は個人でメインFFBを130くらい、路面からのインフォメーション関連のFFBを60~80辺りで暫定的に設定してみました。標準値でも良いのですが、どちらも並行した設定だとDiRT Rally2.0みたいに伝えてくれるインフォメーションがボヤける事がありますので、ちょっとメリハリ感を出すことにしました。

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走り出して感じた事はステアリング径が小さいことも相まって、ステアリング切り始めの初期の応答性が速いかなと感じました。それは今時のガングリップタイプのレーシングカー等でも実装されているステアリングと同じく初期応答性が向上しているのと同じく、スパッと切り込めます。

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細やかなペダルワークも非常にレスポンス良く追従しますし、攻め込むと気持ちいい~。

マイルドな傾向のミニクーパーレース車両でも試して見ましたが、タイトな動きの個体にはシャープに、マイルドな動きの個体には相応に。問題なく応えてくれます。

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◻️American track simulator

御存知アメトラです!ETSと同じ様なSIMです。

こちらでも検証しましたがDriving Forces Proとして認識しました。ペダル類の設定は個別で割り当てることでオートブレーキ化しているのを解除できます。

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ウインカーなどお好みでボタン設定すれば普通に使えます。ステアリングはトラックにしてはチョイと小さいですが(笑)

ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ

 

路面やエンジンの振動でさえも細かく情報を伝えてくれるSIMですが、ちゃんとGT Force Proはそれを伝えてくれますね。

後は小径ハンドルには慣れが必要ですかね。

 

レーシングSIMやってて、ちょっと気になる点としては、カウンターを当てる際に戻す時、少し重みを感じます。ですが、それは実際の車でも同じく重みを感じるものなので、実際に運転している人ならば違和感はあまり無いかと思います。逆を言えば、シュルシュルと重みを感じないのはリアルでは無いので現実的ではなかったりしますが、既存販売されている現役のハンコンは、それが顕著に軽さが出たりするものもありますので、そこはリアルじゃないよね~?って個人的には思います。その仕様が悪い訳ではなく「扱いやすさを考慮したら、そうなった!」という設計上のものであるので、今やそれが普通になりつつありますね。ステアリングをブン投げて回すなんて芸当も出来る訳ですが、私の愛用しているFANATECハンコンでは、ステアリング戻しも重いので、ブン投げは出来ません。寧ろこちらの方がリアルだと思っていますので、GT Force Proのこの質感は個人的には゛あり゛だと感じました(笑)

 

◻️昔の他のハンコンでも同じく動くのか?

一応、参考までに昔のハンコンをもうひとつ引っ張り出してきて検証してみました。その名もXBOX360ワイヤレスホイールコントローラー!勿論FFB機能は付いていますので同じ土俵に上げて検証してみました。

こちらも後生大事に持っておりましてピカピカです(笑)

( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

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実はコイツはワイヤレスでしかPCに接続出来ないので、別体でMicrosoftからリリースされていたワイヤレスアダプターなるものを別途購入しないとPCでは認識されません。

※今ではプレミア付いて4000円位で売られていますが個体数が少なく探すのも難しい。

 

ここからが注意点ですが、実はWindows10でもワイヤレスで繋いで認識まではするのですが、どのレーシングSIMを用いても機能すらしません。個別割り当てでハンコンを調整しても認識すらしてくれません!

あくまでも特定される古いタイトルのレースゲームのみ!(SEGAアウトランなど)動くという結論になる訳で、マルチにどのレースゲーム&レーシングSIMでも使えるといった代物ではありませんのでご注意を!!

強いて言うなれば360時代のパットなら互換性があります。うん、それは使えるが、、、

(。-`ω´-)ンー

 

なので、今回は「どれでもマルチに使えるGT Force Pro」を御紹介した訳であります!どれでも動かないとススメる意味ありませんから。

\_(・ω・`)ココ大事

 

 

さて、説明が長くなってしまいましたが如何だったでしょうか?格安だけども機能的には網羅してるハンコン。決してバカには出来ません。露骨にコストを意識した作りでは無いので、当時としては模索しながら設計されたのではないかと思います(当時は3万円位だった記憶がありますが、現在の通貨の価値に例えると5万円位でしょうか)。

中古相場は流石に安くなってますけど、質感は悪くないので普通に付き合っていけるハンコンだとおもいますよ!初動段階でFFB付きハンコンでデビューするのも身近に思える筈です。

それを体験した後に更に上を目指すもヨシですよ。

(`・д・)σ 

 

 

あ!PlayStation4とかコンシュマー機では動きませんのでご注意下さい。あくまでもPCでの話なので、今回の検証はPCユーザーで、尚且つレーシングSIMをハンコンでやってみたい方!に特定されます。

これらを踏まえて実装を御検討されてみては如何でしょうか?

 

私の配信でも説明してたりしますので宜しければ参考にして頂ければと思います。

レーシングSIMライフを満喫しましょう♪

 

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

アセコルCOMPETIZIONE 新アプデV1.1に実装される追加サーキットが判明!

どうも!

ジェネです!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

いつも海外の情報などにこまめに目を向けてますが、人気レーシングSIMである、ASSETTO CORSA COMPETIZIONE(アセット・コルサ・コンペティツィオーネ)の新アップデートV1.1に実装される新コースが判明しました。

「Zandvoort サーキット」です!

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オランダ北西岸にあるこのサーキットの全長は4307km。皆様お馴染みのサーキットです。

 

無料アップデートで此方のコースと新追加車種6台が追加される予定です。

追加車種は以前にもお伝えしました通り、2019年に登場した新車種ばかり。

アストンマーチンGT3、アウディR8、Porsche911GT3Rが今のところ確定ですが、もしかしたら以前からプロモで走ってるMcLean 720S GT3が実装なのかな?と思わせぶりな感じに見えます(笑)

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何はともあれ車種とコースが増えるのは喜ばしい事です。Blancpain GT World Challengeを舞台にしたレーシングSIMは後にAsia Blancpainも実装される予定な訳で、ますます楽しみが増えますね!

 

また何か分かりましたらお知らせ致します。

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

追伸!ASSETTO CORSA COMPETIZIONE 無料アプデV1.1実装車両第3弾!

どうも!またまた速報です!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

ASSETTO CORSA COMPETIZIONE新アップデートV1.1に実装される追加車両が判明しました。

2019年実装車両のPorsche911 GT3rです。

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エンジンは、よりミッド寄りに、小さいけれど効率の良いディフューザー、フロント周りのダウンフォースはグッと良くなりました。フロントサスペンションは古いマクファーソンストラッドからダブルウィッシュボーンに変更されています。

 

計6台の内、既に3台を公開していますが、残り3台も気になるところですね!

 

 

何はともあれ間もなく実装される無料アップデートV1.1

 

心して待たれよ!

 

 

 

では!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

追伸!ASSETTO CORSA COMPETIZIONE 無料アップデートV1.1追加車種情報

どうも!ジェネです!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

先日お伝えしましたASSETTO CORSA COMPETIZIONEの無料アップデートV1.1の情報ですが新たな情報が。

新型アストンマーチンGT3の他にアウディR8LMSが実装される事が分かりました。

( 'o' )!!!

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2018年シーズン。優勝した数、表彰台、ポールポジション等を含め戦闘力はあった訳で、2019年にはタイトルを取るべく大きく改善してきました。

 

アウディはR8LMS evoバージョンを発表。

より良いエアロダイナミクス, サスペンション, シャシー, エレクトロニクスの改善が成されています。バランスも重要であった為、重量物を含め全体的な熟成を進めてきました。

 

さて、間もなく実装されるV1.1。

既存のアウディR8(2018年式)との差は如何に!?乞うご期待!

 

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

コンペティツィオーネに新アップデート来るぞ!Ver1.1間もなくリリース!ASSETTO CORSA COMPETIZIONE

どうも!ジェネです。

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

 

コンペティツィオーネの速報です!

前々から噂になっていたASSETTO CORSA COMPETIZIONEの新アップデートVer1.1が間もなくリリースされます!

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追加車輌は新型アストンマーティンGT3を含め計6台の車輌を実装予定!

新たにコースも1つ追加されます!

٩(๑´꒳ `๑و)イエーイ💕💕

 

まだ、断片的にしか情報は得られていませんがリリースは近いので、、、ここは心して待たれよ!その時まで!(笑)

 

また詳しい情報が得られましたらお伝えできればと思います。

(*ˊᗜˋ*)♡

 

 

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

FANATEC / McLaren GT3 Steering Wheelレビュー

どうも!ジェネです。

(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

今回は私が愛用しているうちの1つ、FANATEC McLaren GT3 Steering Wheelのレビューをします。

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McLean公認のレプリカモデルであり、多機能なステアリングです。PCは勿論、PlayStation4Xbox ONEにも対応しています。

 

◻️FANATEC McLaren GT3 Steering Wheel

本体は樹脂製ですが内部構造は部分的にハニカムになってますので強度は十分。表面にはカーボン調のシボ加工が施されており質感はなかなか良いです。

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ボタンはダミーではなく、中央部上段に備わっている2つのダイヤル以外は各種割り当てることで全て使えます。センターのダイヤルは背面に4つ備わっているウチの下段の2つのレバーパドルの機能を切り替えるのに使います。

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実はこれを切り替えることでスタート時のアドバンテージを得られます。ダイヤルを回すとセンター画面にクラッチ バイトポイントモード「クラッチハンドブレーキモード」「ブレーキ&スロットルモード」「マッパーブル・アナログアクシスモード」と4種類備わってます。最後のモードはアクセル開度のポイントを記憶させておき、スタート時にアクセルを煽ったりとコントロールしなくとも、適正な回転でクラッチミートしてくれる機能です。これによりホイールスピンはし難くなるという訳です。マクラーレンらしい仕様ですよね(笑)

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グリップは硬質なラバー素材ですので滑りに関しては皆無です。グリップはFANATECのF1ステアリングより太めです。個人的には丁度良いグリップ感で、F1ステアリングよりも使う頻度は高いです。

オレンジ色のレバーはシフトアップ&ダウン用のパドルシフトです。中心にピンで固定される設計になっており、パドル操作すると左右でシーソーの様に動きます。作動範囲は僅かで、カチッとした質感がありますが、ちょっと固めに感じるかも知れません。他のステアリングに備わっているパドルより私は個人的に好きです。

昨今ではポピュラーになってきたガングリップタイプのステアリングなので一般乗用車向けではなく、比較的、ステアリング舵角の少ないGT車両等の操作に適していると言えます。

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使用感としては、コーナーにアプローチする時にステアリングを切り込んだ際の初期応答性が向上する感じです。太めのグリップと相まって、しっかりとしたステア操作が出来ますね。流石レプリカと言ったところでしょうか。

 

◻️対応機種

PlayStation4(for PlayStation4実装のホイールベース使用時含む)

Xbox ONE

PC

 

◻️ちょっとした注意点

私が買ったものは初期不良でしたが、バラして検証したところ、原因はセンターボスに備わっているピンの接触不良でした。微調整した後に組み立てた事である程度改善されました。ですが、その後にプチバグ的な動きがありましたのでプログラムも合わない要素があるんじゃないか?と思いつつ使っていました。

実はこれらの症状と対策を含め、FANATECにクレームを入れると共に、写真やら動画を送ったりして、ここら辺のやり取りを直接していた後に修正フォームウェアが提供されました。他の購入ユーザーからも似たような症状を訴えた人が居たのか分かりませんが、リリースタイミングとしては早かったですね(笑)

ステアリング本体は、現在販売されているロットに関しては同じ不具合が出てないと思います。

ハンコン本体のフォームウェアは最新のものにしておきましょう!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

 

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

JURASSIC WORLD EVOLUTION:恐竜パーク運営シュミレーション レビュー

どうも!

ジェネです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

 

今回は、ずっとやってみたかったパーク運営シュミレーション「JURASSIC WORLD EVOLUTION」をプレイしてみたので、簡単にレビューしていきたいと思います。全てを書き込むには情報量があり過ぎますから(笑)

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これは、そう!あの映画「JURASSIC WORLD」を舞台にしたパーク運営シュミレーションなんです。

運営SIMっていろいろありますけど、恐竜を生み出し、資金を回しながら運営するSIMってこれしか無いんですよね(笑)

 

島は舞台のまんまで聞き覚えのある名前が出てくるのでジュラシックパーク・シリーズが大好きな人にはたまらないのではないでしょうか!私も好きで何度も観た映画です。

( *¯ ꒳¯*)

 

日本語吹き替えなら実際に日本語吹き替え版で使われた声優さんの声でアナウンスまたはガイドしてくれます。

 

◻️JURASSIC WORLD EVOLUTION

先ずはチュートリアル要素を交えて進めていくのですが、最初は恐竜の飼育エリアと人とのスペースを考えながら区切ったりとかイメージしつつ構築していかなければならない。

初動段階では訳も分からぬままに進めていくと、これはマズいとか分かり始めてきます。勿論、一旦取り壊して再構築する事も可能です。

施設・建物、地形、森、水辺、道路などなど、いろんな要素が絡みます。

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恐竜は予め用意されているわけではないので、採掘チームを採掘現場に向かわせ、化石を採掘しないといけない。採掘された化石からDNAを抽出してクローンを作っていく訳ですが、それは映画まんまの構成になっています。

初心者に優しい草食系恐竜でプレイを覚えて行くので、それ程難しくはないと思います。

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恐竜の状態はパラメータに出てくるので、気持ちよく過ごせる環境を提供しなくてはなりません。例えばそれを無視したとすると、幾ら大人しい草食系恐竜でも暴れます(笑)

柵にダメージを与え脱走しますので、何故コイツは脱走したのか?病気になったのか?の「何故?」を考え、パラメータを見つつ環境を調整するんです。群れを成す恐竜には数体の同種の恐竜を生み出さなければなりません。窮屈な環境も左右されたりするので、飼育するスペースや環境、餌などを整えてあげないといけません。

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肉食恐竜も同じ事が言えます。異種の肉食恐竜同士だと喧嘩する事もありますし、ストレス感じると柵を壊して逃げ出す事だって当然あります。そうならない様に運営側は心地の良い環境を整えていく訳です。狭くてもダメ、何かしら必要要素が不足しているとダメなんです。

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運営SIMですから当然ながら資金のやりくりをしつつ進めていく訳ですが、上手く循環し始めたら更に面白くなってきます。舞台は島ですから、建物を構築する場所やスペースだって限りがあります。有効に場所を使っていかないと後々苦労します。

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ラボや研究施設、採掘チーム、飼育チーム、電力、そして飲食を含む売店なども運営として回していきます。進めていくうちにある種の目標をリクエストされるので、それ等をクリアしていくつにつれて、施設のレベルアップも図れます。

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肉食恐竜を飼育出来るようになってくると、柵も電気柵で囲ったり、柵を壊されたら修理するのに部隊を送り込んだり、脱走したら眠らせて元の場所に戻したり、少しずつやる事が増えてきます。

寄り良い環境を提供してあげないと事故も多発しすぎてカオスな状況に陥ったりもします。正直、違った意味で忙しくなります!!(苦笑)

(。-`ω´-)ンー

 

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病気が発症したら部隊を向かわせて治療したり、また、その病原を研究して対策も進めなくてはなりません。恐竜同士で喧嘩して、不意な事で死んでしまったりもするので死体を回収したり、環境を整えつつ進めていくのです。

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中にはこんなヤバいのも居ますので、更に注意が必要になってきます。柵を壊して脱走なんてしようものなら、パークに遊びに来たお客さんが食われてしまうなんて最悪な事態も!当然、損害賠償も発生するので多重事故を引き起こし続けると大赤字になるリスクも潜んでいます。

尚、人が食われるシーンも見ちゃたりします(笑)

( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

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いろいろとする事はありますが、先にも触れました通り、初動段階ではのんびりとコツを掴みつつ進めていく。後にパーク評価が上がり、目標が達成されれば次の島が解放されていく訳で、より要求レベルも高くなっていく訳ですが、その頃にはやる事も分かってますし、ある程度まで上手くパーク運営を回せている筈なので大丈夫だと思います(笑)

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恐竜は個々でズームアップし、観覧する事も出来ますし、習性や動きなんかも観てるとほんと自然です。面白くなってきますよ!

 

ARK SURVIVALとは違った恐竜との付き合い方が体験出来ます。他では類を見ない恐竜パーク運営シュミレーションを是非とも体験してみて下さい。

(* • ω • )b

 

◻️注意点として

Xbox ONEPlayStation4などのコンシュマー機はメニュー画面も簡素化され、ダウンコンバートする事により最適化されていますので動きはスムーズだと思います。

私はPC版でプレイしていますが、このJURASSIC WORLD EVOLUTIONは結構重く、それなりに相当なマシンスペックを要求します。プレイするだけなら推薦環境のGTX1080相当で動きますが、まだ重く感じる部分もあるかも。配信も絡めるとなるとRTX2070レベル以上くらい無いと正直キツいと思います。配信ソフトであるOBSを使ったとすると、ハードウェアエンコードだとカクツクことがあったりしますので、実装されてるプロセッサとメモリにゆとりがある様でしたら、配信はソフトウェアエンコードで試されるのも良いかも知れません。

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何故、これ程重たいのか?と言いますと、マップを詳細にすると草木が風で揺れ、行き交う人々も綺麗に描かれている訳で、来場人口が増えるとより一層ゴチャゴチャしていくのです。それを通常の拡大サイズで見ると人は豆粒くらいで見えるでしょうが、こんなとこまで細く表現されてるんだ!と正直驚きます。島の周りには海があり、景観も凄く綺麗です。

(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

 

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サクサク、ヌルヌルと動く環境ならば気持ちよくプレイ出来る事でしょう。ほんと楽しいですよ!

 

〉追記

PlayStation4北米版は日本語に対応しているみたいです。Xbox ONEは詳しく調査しないと分かりません。

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今回はこの辺で!

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕