GenesisPlanA’s diary(ジェネシスプランA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

SIM事業運営「Drive and Flight」スタートします。

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

実はこの度、水面下で動いておりましたレーシングSIM事業(モーション含む)をスタートさせて頂きました。勿論、安心して頂ける法人での運営です。

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◻️ショップ名はシンプルに「Drive and Flight」です。

実はショップ名に関してはいろいろと模索したのですが、私の名前(GenesisPlan)も至る所に使われている事実が発覚したので、社長との協議の末に此方の名前となりました。

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皆様に分かりやすくシンプルに「Drive and Flight」(ドライビングとフライト)と2つのアプローチでの動くシュミレーター(モーションシュミレーター)を取り扱うショップになります。

 

私を含めて、各分野の複数人のエキスパートの協力の元に組織として運営します。それは自動車関連だったりパイロットだったり様々な面々です。

 

◻️モーションシュミレーターって何?

モーションシュミレーターとは〇Axisとか軸を使う物がオードソックスな商材です。2~8以上のものまで世の中には存在します。回転軸を有したモノもあります。

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海外のブランドと長い時間を掛けてリサーチしたり、交渉したりしてきました。取り扱うブランドは多岐に渡ります。またそれ等は交渉で輸入し、皆様に提供します。小型から大型のものまでピンキリですが、問い合わせ頂いた内容から、御予算や設置の仕方、PCに至るまでのプランニングを致します。勿論、提供後のメンテナンスなども視野に入れておりますので安心してご購入頂けるものと思います。

 

〇取り扱うモーションSIM商材は、ほんの一例として以下に挙げます。

・DOF Ready

・FASETECH

・SIM EXPERIENCE

・FORCE DYNAMICS

・PLAY MOTION M  などなど

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動きは参考までにリング貼っておきます。

https://youtu.be/S1fW59hGVn8

 

フライトモーションSIMの参考動画リングはコチラ

https://youtu.be/urrow1AV8dE

 

実はまだ先の話になるでしょうがVESAROとかも視野に入れたいと考えています。アプローチ掛けて詳細をリサーチ中ではありますが。

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これに組み合わせるPCのスペックや、ステアリングホイール(ハンコン類)、ステックコントローラー等を組み合わせて、お好みに合わせて構築します。

※予めシステムに込まれてるモノはメーカーと話し合いで仕様を決めたりします。

 

各ブランドと、いろいろディスカッションした結果、オプションとしてPlayStation4やXB1などの一部レーシングSIMに対しても連動させる事を可能にしてます。

 

◻️対応シミュレーション

〇Racing
Assetto Corsa Competizione
Assetto Corsa
GRID 2
GRID 2019
iRacing
Project CARS
Project CARS 2
Project CARS PRO
Automobilista 1,2
rFactor
rFactor 2
F1 2013
F1 2014
F1 2015
F1 2016
F1 2017
F1 2018
F1 2019
GT Legends
GTR
GTR 2 – FIA GT Racing Game
RaceRoom Racing Experience
Game Stock Car
STCC – The Game
BeamNG.drive
Simraceway
Live For Speed
Volvo – The Game
RACE Injection
Forza Motorsport 7
Forza Horizon 4
Race 07
Race 07 Retro Pack
Race 07 WTCC 2010 Pack
 
〇Rally Racing
DiRT 4
Colin McRae Dirt 2
DiRT 3 & Showdown
Dirt Rally
Dirt Rally 2.0
World Racing Series
Richard Burns Rally
 
〇Flight Simulation
War Thunder (planes only)
Microsoft Flight Simulator X
DCS Digital Combat Simulator
X-Plane
IL-2 Sturmovik
Fly Inside
Lockheed Martin’s Prepar3D 4.5
Silent Wings
Condor 2
 
〇Other Games
American Truck Simulator
Euro Truck Simulator 2
MX Bikes
KartKraft
Ftrucks
Marcas
GP Bikes
Kart Racing Pro
Moto GP 2018
Elite: Dangerous
NoLimits Roller Coaster 2 (Steam version)
Epic Roller Coaster (Steam version)
Race – WTCC Game
Touring Karts
 
※〇Consoles Support (XBOX One and PS4)
Forza Horizon 4
Forza 7
​Project Cars 1 and 2 
Assetto Corsa​ 
F1 2016-2019

GranTurismoSport

※コンソールサポートの部分のシステムに関しましては、弊社とメーカーとでやり取りして組込んだシステム(ノウハウを含む)ですので、弊社から提供させて頂いたお客様以外では、それ等システムに関して問い合わせ頂いてもお答えする事は出来かねます。個人にて輸入した買わたモノは個人での責任でお願い致します。

※一部のブランドに関してはコンソールサポートは対応していません。

などなど。

 

◻️ハードウェアも充実

様々な組み合わせから選択できるようにしています。勿論、私が個人で代理輸入し、販売、メンテナンスした実績のある物なので知識は持ち合わせているものばかりです。

・FANATEC

・OSW

・Simucube

・Simagic

・SIMEXPERIENCE

・thrustmaster

・Logitec などなど

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〇プレイ環境も最適化

お好みの組み合わせでシングル、三画面、繋ぎ目の無い湾曲270°スクリーン、そしてVRなども組み合わせは自由です。

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この映像は270°フルスクリーンで観た映像です。切れ目もなく綺麗でしょ!(笑)

此方の湾曲スクリーンの御協力はシムピットさんになります。

究極の没入感はVRだけに留まりません。 4Kまであります。

※湾曲スクリーンとモーションを併用する際には弊社で製作した専用治具を本体に固定する場合があります。固定の必要性に関する有無についてはお客様の使用感などから別途応相談とさせて頂きます。

 

尚、モーションシュミレーターシステムは、組み合わせとしてのプランとして「Plan A」「Plan B」なんて事も今後の展開として考えています。

 

◻️全ては受注オーダー~理想的な環境を

問い合わせ頂いてからリクエスト内容を考慮して、内容の御説明やプランを提案致します。勿論、具体的なモノがありましたら、それらを含めてシステム構築致します。オーダー頂いてから納期、設置までのスケジュールをします。収めるまでのリードタイムは少々頂きます。

 

◻️アフターサービスも万全の体制で

購入後もアフターサービスや分からない部分のケアをさせて頂きます。機材の故障に関しては現地からスペアパーツを取り寄せるなど万一の故障時にも対応出来る様に心掛けて取り組んでいきます。モノは良いんだけども海外の有能なシステムが国内で流行りにくいのはこういったアフターサービスが柔軟に出来ないからで、私達はそこも重点なポイントだと考えてました。

他には、PCなどの機材に関しても操作などを含めてケアをさせて頂きますので、安心して御利用できる様にと、そういう方針で考えてました。

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やはりそこも「安心感」って大事だよね!って事でこのプロジェクト発足当初から第一に考えていた部分でもあります。

 

◻️世界のモーションシュミレーター体験を

世界広しといえど、ほんと多くのモーションシュミレーターブランドが多数存在します。そんな世界各国のブランドと交渉しつつ、企業や一般家庭に本物感覚のモーションシュミレーターを提供させて頂きます。モーションSIMあれば部屋の中でも更なるリアル感を感じられる筈です。

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モーションには過剰な表現をするものがありますが、私達はいいモノを厳選しています。やはり、そこにはリアル感が欲しいから。

 

「究極の没入感を提供したい」~そんな想いから立ち上げたビジネスです。

 

シュミレーターは、趣味から始まり、そして自身の知り得る知的財産的な部分をオープンにするべくブログ設営。それも間もなく、当方のブログを愛読されていた社長様から、そこにお声掛けを頂いたところから、このプロジェクトがスタートしました。

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今はコロナウィルスの影響でテナント設営は一時据え置いておりますが、社長も含めて私共は、そのうちテナントを一室設営したいと思っておりますので、触ってお試し頂ける日も来ると思います。その時は追って当ブログでも御連絡致します。

 

「Drive and Flight」

http://www.landcraft.jp/

 

アドバイザー、運営、協賛:GenesisPlanA

経営:LANDCRAFT CEO

 

 

宜しければどうぞ、御利用、御検討下さい。

(o_ _)o

 

 

🎊㊗おかげさまで講読数が20万超えました🎉🎉🎉

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

ブログ開設してから本日で123日目。日を超える直前に何と20万アクセス講読を超えてました!

僅か120日程度でこの様な多くの講読·····

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当方のブログ愛読者さんも登録者数もぐーーんと増えてまして、何か欲しい情報があったり、放送中にも「いつも楽しく読ませて頂いてます」ってコメント頂いたりしてます。

何かしら皆さんの有益なモノが得られてるという事は、誰かの為にもなっている訳で、やはりブログ開設して良かったと思います。

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元々、いろいろ聞かれる事が多いので、そこで一問一答するのも良いのですが、やはり限りある時間の中で如何に欲しがっている情報を伝えられるかという部分においては、全てを細かく伝えてるには難しいです。ですので、そこで一問一答されつつコミュニケーションとるのは生の情報を得られるので、それはそれで良いのですが、ブログ記事という形で細かく正確に、欲しがる情報は何だろうか?と考えながら、自分の知り得る知的財産的な部分と、検証などを含めてお伝え出来たら良いなーと思いつつ、時間の合間にちょこちょこと記事を書いています。f:id:GenesisPlanA:20200614124245j:image

私は普通にサラリーマンしてますが、副業でSIM関連の輸入販売をしていたりします。勿論、FANATECや手に入れるのが少し困難な機材やコックピットなどもやってたりします。実際に所有しているハンドルコントローラー機材も複数台所有していたり、それを使った検証をしていたり、そしてメンテナンスとかを含めて扱った商材(機器)に関しても気がついた点があれば、それは得られた情報であったりするので有益です。それらも、やはり公開知的財産として公開していければ良いなと思いつつ、ブログ記事を書いていこうと思ってます。

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そして、ブログ開設してからこの間に、実はビジネスとしてスタートしている部分があったりします。f:id:GenesisPlanA:20200614131606j:image
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それは、当方のブログに書き込みを頂いて、お互いにディスカッションしている内に共感が持てまして、モーションシュミレーターを主としたブランドを立ち上げております。

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ブログという個人発信で、相談を頂き、趣味からビジネスに結びついたという事実が生まれ、そしてこれからの「挑戦」するチャンスを頂いた事と、この出逢いに感謝したいと思います。

尚、そのうちブログでも紹介したいと思います。

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今後も、ブログ掲載もビジネスとしての側面も、個人としての小売り輸入販売も含めて邁進していきたいと思います。

何かしら皆さんの有益なモノが得られるならば、どうぞ講読してって下さい。

 

今後ともよろしくお願い致します!

 

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

ASSETTO CORSA COMPETIZIONE/気になる追加DLC GT4パッケージについて勝手に分析していくw

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

以前にコンシュマー版(PS4/XB1)ASSETTO CORSA COMPETIZIONE(以下@ACC)をブログ記事でも報じていました。2017~2018年はBrancpein GT(ブランパン)、2019年~はIntercontinental GT(インターコンチネンタル)とシリーズがあります。

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@ACCではつい数ヶ月前にこのIntercontinental GTのDLCパックがリリースされ新型GT3車両が実装されました。コンシュマー版ACCが2020年6月23日にリリースされ、そしてその時点でこのIntercontinental GTが追加DLCで実装される予定ですが、では以前に報じられていたPC版の「追加DLC GT4pack」って何が実装されるのだろうとお思いでしょう。

(●`-ェ-´)んー

 

私も気になるところですが、未だ公式では具体的な車輌は発表されておりませんが、追加予定車輌は10台という明確な情報がある事から推測して行きましょう!というブログ記事になります(笑)

 

◻️ポイントはヨーロピアンシリーズか

実際に実働しているGT4カテゴリーはヨーロピアンシリーズなどがある。以下にリストアップしていくとしましょう。舞台はモンツァなどですが、合計37台の車両が5.793km(3.6マイル)を、ALPINE(アルパイン)、ASTON MARTIN(アストンマーティン)、AUDIアウディ)、BMW、CHEVROLET(シボレー)、GINETTA(ジネッタ)、KTM、MCLAREN(マクラーレン)、MERCEDES-AMGメルセデスAMG)、PORSCHE(ポルシェ)、maserathi(マセラティ)などで走ります。

( ´・∀・`)b

 

(あれ?ロータスは無いのね!?·····)

(*´・д・)?

 

◻️ALPINE/Alpine A110 GT4 

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◻️ASTON MARTIN/Aston Martin Vantage GT4

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◻️AUDI/Audi R8 LMS GT4

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◻️BMW/BMW M4 GT4s(EKRIS含む?)

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◻️CHEVROLET/Chevrolet Camaro GT4

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◻️GINETTA/Ginetta G55 GT4

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◻️KTM/KTM X-Bow GT4s

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◻️MCLAREN/McLaren 570S GT4

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◻️MERCEDES-AMG/Mercedes-AMG GT4s

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◻️PORSCHE/Porsche 718 Cayman GT4 

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◻️Maserati/Maserati GranTurismo MC GT4

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以上の11台をリストアップさせて頂きました。……あれ?11台(笑)

公式はかなり前の情報で10台ほど実装するかもとは謳っていたけど(笑)

 

アジアエリアで走っていたLOTUSエヴォーラは含まれていない予感はする。しかし、GT4ヨーロピアンシリーズにはいくつかの新参者もいますがカウントすると丁度10種類程のレーシング車輌。でもね、この予想だと11台なんだけど……(笑)

 

因みに、オランダのEKRISはBMW M4 GT4車輌を使っているので同カウントとしました。

|・ω・`)フムフム

 

前々から何が実装されるのかな?と考えていはいましたが予想としてはヨーロピアンシリーズが妙に合致している気がします。

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これはあくまでも私の勝手な予想ですので参考程度にと思って下さい。個人的にもGT4カテゴリーは好きなものですので気になってはいましたが·····。

案外当たっているかも知れませんよ(笑)

(ΦωΦ)フフフ…

 

以上、こんな感じに予想してみましたが、実装されるその日までそれ程長く待ちません。当初の予定では「今年の夏には」とザックリしていますが505 GAMESが報じています。Steamでは今年の夏、コンシュマー版は秋頃になりますか。

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その後は、British Packが年末に新コースと共に実装される予定になってます。

 

GT4車輌は、まだかまだかと指折り数えて待ってますが、実装される日はもう近い!

 

今回はこの辺で!

 

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

PlayStation5 いよいよ公開!新型PlayStationは二機種で来た!

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

本日の早朝5時頃に公開された新型PlayStationPlayStation5」のデザインや構成が明らかになりました。

詳細なスペックは以前に報じられたモノと同じだと思いますので今のところ情報に関しては書きません。

先ずはデザインと構成をご覧下さい。

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青基調を強調しているのはPlayStation2以来かな?と思われますがどうなんでしょう。白をベースとしている辺りが初期型PlayStation4の時のインパクトを彷彿とさせます。

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SONYとしては当初のリーク情報からは、ガラリと変えてきたデザイン。
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これが新型PlayStation「PlayStation5」です!

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一種類かと思いきや、二機種存在する。

メディアが挿入できるタイプと、メディアスロットレスのデジタルデラックスエディションなる二機種構成で発表。

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ワイヤレスコントローラーは少し前に公開されたモノと同じです。

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周辺機器は、コントローラーのスタンドと、ヘッドセット、PSカメラなどがデザイン発表されました。カメラは現行より小さくコンパクトになってます。

尚、カメラは今のところVRが出ない限りはモーションセンサーとして活用か。

VRはまだの様です。コントローラーに対して本体の大きさを見ると現行の本体とあまり変わらない様ですが、マシンスペックの割には放熱用の開口が少ない様にも思えます。

今回はリモコンも復活(笑)

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こんな感じで御座います。

詳しい情報はリンクを貼っておきますので御覧になって下さい。

https://youtu.be/RkC0l4iekYo

以上、速報でした。

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

FANATECホイールベース用パイナップル・ダストカバーだゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

今回御紹介するのはFANATECホイールベース用のダストカバーなるものです。ステアリングを外した後に取付ける防塵対策カバーです。

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実はコチラの防塵カバーは製作して頂いたものですが、本当の趣旨はダイヤルツマミを製作されてたのを見て「その形でダストカバーが欲しい!」という私のワガママから生まれたものなのです(笑)

 

パイナップルの様なイボイボから「パイナップルカバー」と勝手に命名しております(笑)

パイナポォ(「🍍・ω・)「🍍

 

私の様に複数台のハンドルコントローラー所有者だと、本体の保管にステアリングを付けたまま棚に置くのはチョット抵抗感がありまして·····。

実は海外では3Dプリンターで自作されてる方もチラホラ居ました。しかし、そのデザインはシンプルなもので、今回のダストカバーは一風変わった代物であると思います。

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一時は商材以外で個人的に所有しているホイールベースはFANATECの3種と、今は他社製を含めて5台程持ってまして、それを都度、気分に合わせたり、時にはテストしたりと自分のコックピットからの脱着頻度が人より多いので、ステアリングを外した状態で放置するとホコリが少しばかり気になってました。

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ステアリングはポンチョ等に入れているので防塵は出来ているのですが、やはり、精密機械ですからホイールベースの接点部分の防塵性は欲しいと思っていました。

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今回、製作して頂いたEmaさんに3個オーダーさせて頂きましたが、何度もサイズの微調整しつつトライして頂きましたが、本当に満足いく仕上がり具合です。

有難う御座いました。

(o_ _)o

 

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しかし、このイボイボ··········何だか触り心地が良い(笑)

(◍ ´꒳` ◍)b

 

私が所有している3Dプリンターは5年前程に買った時にはハイエンドモデルで、ヘルメットサイズ位までは一応造形出来るのですが、FDM方式のダブルヘッドで当初は50万円を超えている高額なモノでした…。

今や数万円でこのクオリティのモノが作れるとは素晴らしい時代になったものです。

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最近では私の周りでもスイッチボックスとか自作される方もチラホラいらっしゃいますので、ほんと身近になったものです。

材質もPLA(ポリ乳酸)、ABS、そして最近だと軟質なTPU(ウレタン)素材のフィラメントが使える様になってます。

気になる方は造形する楽しさを試してみては如何でしょうか!(笑)

( -`ω-)b

 

今回はこの辺で!

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

レーシングSIM速報!Project CARS3が夏に登場するゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

バンダイナムコとSlightly Mad Studiosは、元DriveClub開発者が作成したドライビング&レーシングサガの新作を発表します。それはProjectCARSの新作であり今作は第3弾となります。

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Project Cars 3は現実のものであり、2020年の夏にPC、PS4Xbox Oneにて登場します。次世代であるPS5やXBox Series Xでは恐らくそのまま互換性シフトされる可能性はあります。

 

今作、Project CARS3は、以前から担当していたバンダイナムコとSlightly Mad Studiosの両方からそれらは正式発表されます。

因みに現在はDriveClubの元開発者がコードマスター傘下として在籍しています。

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ニュースを祝うために、そのクリエーターは最初のプレゼンテーショントレーラーを、レーシングバージョンである新しいシボレーコルベットC8の最初の公式画像とともに、それの先駆けとしての情報を公開しました。

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Slightly Mad Studiosは以前にも報じられていましたがCodemastersに買収され、その傘下で活動をしていますが、今作はDRIVE CLUBの元開発者も加わり、開発が進められていた事もことしやかに報じられていた背景があります。

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Slightly Mad Studiosは従来のシステム、dynamic weatherをAUTO MOBILISTA2の開発を手掛けるRaiza Studiosに提供しました。

 

しかし、大分前からProjectCARSの次作はDRIVE CLUBとのメンバーと共に開発されているとの情報があった事から察するに、あのDRIVE CLUBの様なリアリティのあるダイナミックな挙動や初代ProjectCARSの様なソリッド且つ味わい深さを兼ね備えているのかも知れません。

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Slightly Mad Studiosは古くはEA BlackBox時代に、Need for Speed ゛Shift゛をリリースしている事から、元Shiftチームとの開発を進めているのかとの情報もあったりしましたが、其方は別作であるFASTシリーズの方だった様ですね。

※Slightly Mad Studiosは古くはEA傘下の開発担当

 

何にせよ、2020年もレーシングSIMフィーバーが止まりません!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

 

公開された映像はストリートからサーキットが舞台である事から、従来の路線から少し違ったマルチ路線なのか?という印象を受けます。動的なものはプロモーションムービーからは読み取れませんが、今どきのレーシングSIMの様に大幅なグラフィックの向上やダイナミックな乗り味など期待感を寄せます。

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現代風のDRIVE CLUBなのか?サーキットが舞台のProject CARSとの融合なのか?··········

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発売時期は2020年の夏という事から特定はされていませんが、確実にリリースする準備は整っている筈。

 

次なる情報が出てくるまで心して待たれよ!

 

では!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

コスパの良いDDホイールを侮るなかれ!SimXperience AccuForce Pro V2とは

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

ダイレクトドライブ(※以下DD)はベルトを介さない機構のホイールベースです。以前に比較的安価に手に入れやすいSimagic M10を御紹介しましたが、今回はAccuForce Pro V2を御紹介したいと思います。

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実はだいぶ前からこの記事を書き始めてますが、何せ日本では知名度が低いので、どこから説明しようかな?と思っていました(笑)

 

◻️AccuForce Pro V2

日本ではあまり名の知れていないブランドですが、実は海外での知名度はそこそこ高いです。Simagicと同じ位かなというところでしょうか。実は以前にも何処ぞの記事で触れましたが、FANATECブランドは新品が欲しくても販売窓口が設置してある限られた国でしか購入出来ません。ですので、AccuForceや他のブランドは個人輸入はある種、可能なので、SimagicやAccuForceなどの比較的安価なDDのラインナップを揃える同ブランドは海外でウケています。

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業界では一般的な2つの異なる回路基板間の通信ではなく、統合モーターコントローラー/ PCインターフェイスを設計しました。これにより、AccuForceは、競合するダイレクトドライブシステムよりも低いレイテンシ、優れた応答、およびより正確な詳細再現を提供できます。レーシングシミュレーション用に特別に設計されたモーターと組み合わせると、AccuForceシステムは、トルク、応答、そして最も重要なことに、忠実度と直線性に可能な限り最高のバランスを提供します。

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◻️コントローラとベースユニットの機能
比類のないステアリングフィードバック品質とリアリズム、ダイレクトドライブフォースフィードバックシステム(ホイールはモーターシャフトに直接接続します。ベルトが滑ったり、摩耗したり、重要なインプット情報を吸収したりすることはありません)
強力な低慣性モーターは、ユーザーが選択したモードに応じて、最大13Nmの持続トルク、MAX18Nmをサポートしています。
ユーザーが選択可能なモードは、リニアパフォーマンス、ピークパフォーマンス、ソフトパフォーマンス、チャイルドモードなどを簡単に選択できる様になっています。

非常に高い効率を誇り、100%の失速で最大13Nmの持続トルク、30分間、周囲温度より2°Fの温度上昇、熱の減衰による0%のトルク損失という安定ぶり。
トルクとトルク分解能の優れたバランスにより、非常に洗練されたリアルな感触を実現します。
SimXperienceデュアルストリームテクノロジーによる最大2000Hzの通信速度を得る。(ゲームからの1000Hz / Sim Commanderソフトウェアからの1000Hz)
モーターは毎秒50,000回更新し、リアルタイムエンコーダー処理される。
コントローラーとモータードライブシステムを単一の回路基板に統合し、カスタムモーター設計を採用することにより、レイテンシ/ラグを最小限に抑えています。
最大4500度の回転。デフォルトでは900度に設定されています。ユーザーはこの設定をリアルタイムで変更することを選択できます。コイル状ケーブルの制限は1080度ですので、限度としては既存ハンコンと同様の1080度と見るべきでしょう。
16,000 PPR(1回転あたりのパルス)位置フィードバック、そして16ビット制御ループ解像度。
ゲームが2ミリ秒未満の移動時間に対する指示を送ります。(命令に1ミリ秒+ゲームが命令を読み戻すための1ミリ秒は往復2ミリ秒です)

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商用環境での長期(長年使用)での使用感でも信頼性の高める設計をされています。(重要な部品は300ポンドの負荷に対してストレステスト済みです)
無料で提供しているSim Commander SimVibeとステアリングシステムのチューニング・分析ソフトウェアスイートがセットで含まれています。
FFBモードには3種類用意されてお、オプション:従来のゲームFFB、SimXperience /ユーザー最適化ゲームFFB、完全にユーザー定義(任意でセッティング)可能なFFBがあります。
タッチスクリーンまたは付属のソフトウェアを介したゲームのヘッドアップディスプレイによる堅牢なチューニング機能があります。
運転スタイル、運転ライン、特定の車とトラックの組み合わせに対するフィードバックを簡単に自動最適化してくれます。
ファームウェアの更新は自動的に配信され、ボタンを1回クリックするだけで数秒でインストールされます。ウェブサイトで探す必要はありません。非常にeasyです。
追加のディスプレイ、ボタン、ペダル、またはロータリーエンコーダー用の拡張ポートもあります。

ホイールとホイールボタンボックスの機能としては、アルカンターラでラップされた320mmステアリングホイール。スエードのような感触ですが、耐久性と防汚性が向上しています。
合計13個のボタン(12個のプッシュボタンおよびAccuForceホイールホーンボタン)が備わります。


ホイールベースに関しては、頑丈で耐久性のある構造で、機械加工されたアルミニウム製の自動車などに使われるクイックリリースシステムにより、さまざまなハンドルスタイルに簡単に交換できます。

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さまざまな世界のレーシングカテゴリーのステアリングホイールを簡単にボルトで固定したり、追加のホイールボタンボックスを入手してすばやく接続したりできます。

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機械加工アルミニウムパドルシフターは耐久性があるだけでなく、低レイテンシのシフトとポジティブなエンゲージメント感を提供します。

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カーボンファイバーパドル(さまざまな好みに合わせて交換可能)
また、パドル幅調整、シフトエンゲージメントポイントの調整、シフターのスロー調整により、ほとんどの競合製品にはないパーソナライズされた快適さを実現。
サードパーティのSLIプレート、または電話ホルダー用の取り付けポイントが含まれています。
ベースユニットへのコイル状ケーブル接続(実際のレースカーと同様です)

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◻️同梱物
・SimXperience AccuForce Pro V2ベースユニット、6フィート(2m)ケーブル付き。
・SimXperience AccuForce Pro V2フォースフィードバックコントローラー
・SimXperience AccuForce Pro V2ホイールボタンボックス、パドルシフター付き
・SimXperience AccuForceAlcantara® ラップ付き320mmステアリングホイール
・3フィート(1m)USBケーブル、フェライトフィルター付き
・USプラグ付き3フィート(1m)IEC電源コード(PCで使用されるものと同じ)
・取り付けネジ
・Sim Commanderソフトウェア(SimVibeおよびフォースフィードバックチューニング機能)
・AccuForce Pro V2「コンプリート」は、完全に組み立てられ、すぐに実行、使えるキットです。

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さて、気になるお値段は··········$999です!

(※シップ運搬コスト含まず)

この仕様でコスパは良い!

 

このスペックでこの価格は魅力的な1台です。

気になる方は是非検討材料に加えてみては如何でしょうか。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

URD Tochigi Racing Ring「ツインリンクもてぎ」有料MOD/ ASSETTO CORSA MOD

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

つい先日、URD(United Racing Design)からツインリンクもてぎサーキットのMODコースが追加かれました。Tochigi Racing Ringというコース名で購入ユーザーには提供されます。価格は€10(ユーロ)です。

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私は元々URDの有料MODの購入ユーザーでありますので、事前にEメールでリリースされる事をアナウンスされていました。他の登録ユーザーさんにも同じく情報展開されてる筈です。

 

ツインリンクもてぎと言えば栃木県にあるHONDAのお膝元。ツインリンクもてぎ(Twin Ring Motegi)は、栃木県芳賀郡茂木町にあるモビリティテーマパークです。ホンダコレクションホールなどは一見の価値あり(笑)

1997年8月に営業開始され、SUPER GTや、二輪の日本グランプリが開催されるサーキットを併設しています。オーバルとロードコースがありますが、今回実装されたのはロードコース。

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全長4.8kmのテクニカルサーキット。ショートカット路面を利用することにより、東コース(3.4km)、西コース(1.4km)のショートコースとしても利用可能。直線と直線をタイトな中低速コーナーで結んだ「ストップ・アンド・ゴー(stop-and-go)」の比較的単調なコースレイアウトを採用しています。

大震災以降、2017年までスーパースピードウェイ(オーバル)での高速レースが不可能となっていたため、ほとんどのレースイベントはこちらで行われています。今年はコロナの影響でイベントは開催されていません。

Indyの最終戦を観に行った事も懐かしい思い出です。

 

レーシングSIMについての、ツインリンクもてぎは、古くはFORZAシリーズや、ここ最近ではすごく完成度が高いな!と思ったのがRace Room公式のものでしょうか。

rFactor2やASSETTO CORSAに関してはMOD職人さんが提供してくれているもので走っていましたが、昔のものを流用したケースが殆どで、コースの高低差や微妙なバンクもMODによっては違和感ありました。

走ってる感はあるものの、コースと、乗る個体によってはその辺が顕著に出てしまうのは仕方ないところ·····。だけど、やはり、有料でも良いからリアルに近しいMODコースは常に探してはいましたね。

そして、今回の待望のリリース!嬉しいです。

( -`ω-)b

 

◻️Tochigi Racing Ring MODコース

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リアルに近しいコースはRace Roomで体験済みではありますが、Race Roomは個体によってはデフォルトで曲がりにくいものが多い。セッティング有りきなところも御座いますが、セッティングがキマれば楽しく走ることが出来たりします。

今回、実装されたTochigi Racing Ringはそれに近しく良く出来てます。ASSETTO CORSAらしい乗り味が体験出来るばかりか、粘り感のあるグリップも相まって、長時間のドライビングでも没入してしまいます。MODカーを含めて、いろんな個体を乗り比べてみましたが、個体の味付けによる差もそれほど大きくなく、どれを乗っても大概は楽しく走れる位、バランスが良いと思います。

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放送前に、約1時間半~2時間弱ほど、同じ個体でグルグルと気がつけば夢中になって走っていました(笑)

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写真の個体はちょっと昔のDENSO SAAD MC8RのMODカーですが、これがめちゃくちゃ良い感じで面白いし走るの楽しい!(笑)

タイヤのグリップ感とか、ブレーキを踏み抜くまでの制動感だったりとか、コーナーを攻めてる時のアプローチの動きとか挙動感を含めて個人的には大好きです。

放送中にはいろんな個体を乗って、挙動感とかお観せしてますが手元カメラを備えてますので、ハンコンを握る手の持っていかれ度合いとか見て頂ければ分かりやすいかな?と思ってやってます。

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今回使用したハンコンはFANATEC Podium DD1の初期型(ファーストロット品)。べダルは同ブランドのV3Pedalsです。

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※ファーストロット:初回生産~初期ロット

※Podium DD1は何ロットか後に仕様が変わっている様で、初期型はMAX20Nm、保持トルク18Nmで、仮に後期型と称して新しい個体の保持トルクは15Nm維持に下方補正されている様です。PlayStation4対応機種と統一したのかな?と推測します。(カタログスペックも記載内容が変更されてます)

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PC版ASSETTO CORSAは全体的なトルクが上がるので、FFBはハイトルクモードで少し控えめに35~38%位で走ってます。ベルトドライブ機種で例えるなら、体感的なトルクはCSWの90~95%レベル(約7Nm)のFFB位でしょうか。

 

この状態でトータル4時間位はぶっ通しで走ってました。流石に少し疲れましたが楽しかったです。

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最近は暑くなってきたので、レーシングSIMやってると汗が止まりません。サーキュレーターは手放せませんね💦(笑)

 

皆さんもこの機会にTochigi Racing Ring MODをためしてみては如何でしょうか。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

NEWモデル登場!DDホイールにも対応したコックピット/EXTREME COCKPIT P1 ver.3.0

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

レーシングSIMには欲しい1台!コックピット!

今回御紹介するのは、EXTREMEブランドに新たにラインナップされたCOCKPIT P1 バージョン3.0です。

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

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従来のP1と何が違うのかと申しますと、巷でユーザーが増えた高出力のダイレクトドライブホイールや、踏力が大きなロードセルブレーキ等に対応した仕様になっている事です。異なるポイントとしては固定するホイール台座部分の肉厚化と、ペダル台の部分の設計に関する大きな改良箇所、モニター台が丸パイプ型に変更されています。

元々P1でも強度は確保されており、見た目スラッとしたスタイルでありながらキチンとした強度確保はされていたのですが、ペダルを置くフットスペースは根本支持な設計であったために、ロードセルブレーキ等のユーザーにも対応した設計に変更したかったのかも知れません。

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参考までに従来のモデルであるP1が此方になります。以前のコックピット特集でも触れている海外でも人気のあるコックピットです。勿論、此方であってもガタツキなどはしませんので、超強力なユニットでもなければ此方で十分かも知れませんね。

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視覚的に違いが分かる点がフット台の設計。従来の根本支持な基本的なスタイルは同じであるが、支持部の広域化により、更なる強度アップと奥行の調整稼働範囲が増えています。モニター台はメインフレームのサイド部に嵌める感じの組み合わせ方から、メインフレームそのものにボルトで固定する設計に変更されていますが、板型から丸型パイプへ仕様変更されてます。

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この部分に関しても従来の設計で不満は無いとは思いますが、OSW、Simucube2、Simagic、FANATEC Podium、AccuForce Pro等の高トルクなダイレクトドライブホイールまで網羅する強度の確保を狙ってか、大きく改良されてます。

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平板は厚みを増すと確かに強度は確保されるが、厚みを増す毎に重量も増えてしまう·····。丸型パイプにした事は、それも関係するのではないかと思われます。

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モニター台、キーボード台、シフター台はオプションなので必要なモノを必要に応じてカスタマイズ出来るのも魅力のひとつ。シフター台に関しては標準で、ステアリング脇にシフト位置が来る設計の汎用のものが元々備わってますが、シフト位置を下部に変更したい場合にはオプションとして存在します。台は広いのでマウス台としても兼用可能になってます。

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モニター台に関しても55インチサイズまで対応しています。高さ調整は勿論のこと、VESA規格に対応したモニターを最適な位置、最適な角度でさえも細かく調整可能になってます。フルセットを組み合わせても後付け感はなくスタイリッシュですよね。f:id:GenesisPlanA:20200520085711p:image

ステアリングホイールを固定する台座は肉厚化され、調整稼働範囲は従来モデルと同じくテレコピック。高さ、メイン角度、微調角、奥行までの範囲を網羅しています。設計やサイズの異なる、あらゆるホイールベースにも対応しています。

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但し、FANATEC CSL、CSWシリーズの取り付けには、このオプションになっている台が必要になりますのでFANATECユーザーはセット購入を視野に入れて下さいね。(5000円以下)

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3画面を好むプレイヤーには、オプションで3画面モニタースタンドもラインナップとして存在しています。

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通常規格のワイドモニターと、ウルトラワイド、スーパーウルトラワイドモニターはこんな感じになります。イメージし易い様、参考までに画像を載せておきます。

( -`ω-)b

 

尚、EXTREME P1のモニター台は背面にテーブルが備わっているので、PlayStation4やXB1、PCなどを置くことが可能で、配線類はフレームに設けてある穴を通すことによってスッキリ感も確保できます。

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着座位置に関しては寝そべる感じでは無く、横からの着座アプローチに邪魔になるものもありませんので、コックピットへのアクセスが楽チンなデザインになってます。角度調整も備わる事から、深く腰掛けるユーザーにも対応してます。勿論、スライドレールが付いていますので通常の乗用車のそれと同じく自然な感じに使える様に配慮されています。

 

◻️対応機種(参考まで)

Logitech: Driving Force GT, G920, G25, G27, G29, TP3A Pro Pedals, Logitech Shifters
Thrustmaster: T300, T500 RS, T60, T80, T150, All Ferrari 458 Bases, TS-PC Racer, TX-XW Racer, TMX Force Feedback, T-GT, TH8 Shifter, TH8A Shifter.
Fanatec: Clubsport V1, Clubsport V2, Clubsport V2.5, CSL, CSL Pedals, Clubsport V1 Pedals, Clubsport V2 Pedals, Clubsport V3 Pedals, CSL Pedals, Clubsport Shifter

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組み立ても簡単で纏まりのあるデザインなので、部屋の中をスッキリと、スタイリッシュなインテリアとしても映えるコックピットであると思います。

 

気になる価格はモニター台やシフター台等をセットにしたフルキットでも$1200(シップコスト/tax含まず)とリーズナブル。尚、アメリカ国内はサービスで配送は無料となってます。

 

コックピットの買い替え、又は新規購入を御検討の方は是非とも参考にして頂ければと思います。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

間もなく公開!FANATEC Limited Edition ClubSport Steering Wheel F1® 2020

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

先週辺りから新しいステアリングのシルエットやらチラホラ情報が出てきておりますが、2020年モデルのLimited Edition ClubSport Steering Wheel F1® 2020の具体的な形が明らかになってきました。

メーカー公式ではcoming soon!となっていますので未だ公開はされておりません··········が画像は流出してるという(笑)

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原型である基本フレームはClub Sport Steering Wheel F1と変わりません。ただ、従来からあるカーボンファイバー調とは異なり、今どき流行りつつある鍛造カーボンファイバーが採用され差別化される。

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鍛造カーボンファイバーって何!?って思われるかもしれませんが、従来のカーボンファイバーがメッシュ基調で、レーシングカー等のボディにもよく使われているカーボン繊維であるが、鍛造カーボンファイバーは繊維をチョップドカットされた短繊維を固めたモノというイメージの方が一般の人には分かりやすい表現なのではないかと思います。

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最近ではこの独特の柄の方がビジュアル的にも人気が高まりつつある中で、Limited Edition ClubSport Steering Wheel F1® 2020にそれを採用したかったのではないかと推測します。

ここ数年前からエンジニアプラスチックの柔軟な質感をタイトに硬くするためにグラファイトブレンドする手法が多くなり、そしてカーボンファイバー等の炭素繊維が普通に使われている時代にもなりました。

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鋳造カーボンファイバーはカーボン繊維の端材を使うという部分もありコスト面での緩和も図れ、金型に流し込む事で量産性も上がる。

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今回リリースされるFANATEC Limited Edition ClubSport Steering Wheel F1® 2020は、それを採用しているのだが、従来のClub Sport Wheel F1とのフィーリングの差は今のところ触ってみないと分からないところ。

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主な機能は従来のモノと同じかと思われます。グリップ部に関してはスェードからレザー基調のラバー質のものへと素材変更されてるのでライフ面では長く保ちが良いものと推測します。スェードは短期でボロボロになる事もありますし、ウェットティッシュなどでも拭けないので衛生的にどうかな?とも考えたのではないでしょうか。

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マグネティックシフターをデフォルトで採用してます。パドルもワイドなデザインのモノに変更されてますね。

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カスタムボタンキャップも付属しています。

ここまで来ると従来機との差別化された点は多いと言えましょう。

 

◻️歴代のClub Sport Wheel F1

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初期頃に登場したイエローのClub Sport Wheel F1。数量限りで生産されたこのイエローのホイールは短期で完売。今も尚、レアな存在として取引される事も多く、今は販売されていないモデルなので販売当初に手にした方はラッキーなのではないでしょうか。

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今も尚、人気のレッドClub Sport Wheel Formula V2。見た目も鮮やかなレッドのこのホイールは今も尚、FANATECブランドのformula ホイールのハイエンドグレードにラインナップされてます。ステアリングアンダーまでフレームが繋がっている構造なので強度も申し分なく安心感をも齎してくれます。グリップ部はスェードです。

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PlayStation4対応のPodiumシリーズにセットとなるブルーのClub Sport Wheel Formula。因みに単体での購入は出来ません。

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実はラインナップの中でもあまり人気の無いシルバー。個人の好みがありますので何とも言えませんが、やはり、海外のコミュニティとかでも余りウケが良くないみたいです。

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何れも後の拡張性はあり、Podium Advanced Paddle Moduleを実装する事により、パドルを換え、多機能化する事が出来ます。巷で流行りのマグネティックを採用してますのでコクコクっとした確かな手応えと遊びの無いシッカリとしたシフトフィールが得られます。

 

 

今回はこの辺で!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕