GenesisPlanA’s diary(ジェネシスプランA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

緊急告知!PS4版ASSETTO CORSA COMPETIZIONEパッケージ版をご購入の皆さんへ

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

緊急告知として、大きく2つの告知があります!

 

◻️告知①

実はPS4版と、若しかしたらXB1版のコンシュマー向けのASSETTO CORSA COMPETIZIONE(以下ACC)のパッケージ版を通販で買われた皆様で、本来なら先行予約で付属してくるインターコンチネンタルGTパックの無料ダウンロードstoreコードが付属してないという事が発覚しました。何故分かったかと申しますと、私の周りのフレンドさんが、インターコンチネンタルGTパックがダウンロード出来ずにエラーが出るトラブルが出た為です。

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これにより、ACCのホーム画面でWorld challenge(※コチラは問題ないのですが)、2018、2019、Intercontinental GT(※ここが問題)にカーソルを合わせてボタンを押すと以下の写真のメッセージが出ます。

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このメッセージは本来なら先行予約で購入ショップから配布されているであろう、無料ダウンロードコンテンツであるインターコンチネンタルGTパックのシリアルコードを適用していないが為に発生するトラブルです。これにより、インターコンチネンタルGTの全てのコンテンツ(車両とコース)が使えません!

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そこでリサーチしたところ、505GAMES公式でのFAQのコメント欄で、以下の様な内容の記載を見つけました。

 

「先行予約で購入したユーザーには各販売店で購入した際に、追加ダウンロードコンテンツであるインターコンチネンタルGTのDLCを無料でご利用可能です。尚、此方のコードは505GAMESでは個人に配る事はありません。」……と。

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皆様は通販でパッケージ版を購入された時にシリアルコードが記載された何かしらのコード番号は付録してますでしょうか?もし、無ければ購入した販売店にどうなってるのか連絡してみて下さい!入手出来るようなら早めに入手して下さい!

 

何故、早めに入手しないといけないかと申しますと、この先行予約購入で特典として付属してくるインターコンチネンタルGTパックのstoreシリアルコードの有効期限があるからです。

そう!発売日から2週間しかありません!

 

尚、海外アカウント取得されてるプレイヤーは海外のstoreからACCをダウンロードで購入されてますので自動的に実装されています。しかし、こちらも発売日から2週間の猶予しかありませんので、その後は有料になりますので、今DLCのご購入を検討されているならば、この期間にACCを購入された方がお得です!

 

私は海外アカウントで海外のstoreからACCをDLCで購入してますので問題はありませんでした。

 

◻️告知②

ハンコンユーザーさんの一部の人に当てはまる現象です。現在、私のところに寄せられている情報としてFFBが薄いという症状や、FFBが来ないという現象が視聴者さんからも、その様な情報を頂いております。

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該当機種はLogicool G29、そして一部のスラストマスター製ハンコン、FANATECにその様な症状が出ております。これはPS4本体の所有者毎に微妙な差があります。

FANATECに関しましてはCSL elite for PlayStation4で報告頂いてますが、私の方で所有してますのでお問い合わせ頂いた私のお客様には、本体の電源とアプリケーションの再起動などを促したところ無事に改善出来ました。FFBはバッチリ来てます。

Logicool G29に関しましてはFFBが薄くトルク感が無いという症状を訴えるユーザー様が居ました。また、一部のスラストマスター製ハンコン(T150、T300)にやはり、同じ様な症状が出ています。全ての個体では無さそうです。

現に私の所有しているスラストマスター製ハンコンでは、初期の認識はしてくれなかったものの、アプリケーションの再起動とハンコンの再接続で認識させる事により正常に作動しております。

 

Podium DDに関しては、ほんの稀なタイミングですが、コンテンツを切り替える際にFFBそのものが無くなるといった症状が少し出た位で、ハンコンを再起動する事でFFBが復帰する事を確認していますので、同じ様な症状が出ているプレイヤーさんは試してみて下さい。

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これらの症状は恐らく゛バグ゛であると判断します。修正パッチが配布されるのを待つしか無さそうですが、既に他のユーザーからも多数の報告は行っていると思いますので緊急パッチが入る可能性があります。

 

本来なら公式である505GAMESや、販売店のシリアルコードの配布されない問題は、販売者側が対処すべき問題です!

 

かく言う私も発売予定日から2ヶ月近くも早くに予約購入したプレゼント用のACCにシリアルコードが付属しておりませんでしたので窓口にクレーム入れました。

 

本来なら私がアナウンスする事ではありませんが、今も尚、プレイするのに不快に思われてたり、不安になってらっしゃるプレイヤーさんは多いのでは?と思いまして、非公式ではありますが私の方からアナウンスさせて頂きました。

私はトラブル問い合わせ=クレーム窓口ではありませんが、非常に多くの情報が寄せられてる現状があります。問い合わせ頂きました皆様には、私の知ってる範疇ではありますが誠意をもって応対しておりました。

 

よって、本来なら何かしら放送する予定ではありましたが、急遽対応に追われた為に中止しました!

 

 

この記事を読まれた皆様は、宜しければ各々に対応して頂ければ、トラブル回避、又は不快に思う事は少ないとは思います。

 

1日1刻でも早い問題解決を願っております。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

VRではなくMRという選択/没入感が半端ない!ウルトラワイド湾曲スクリーン~大画面で繋ぎのない自然な映像でSIM環境を

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

今回の御紹介はウルトラワイド湾曲スクリーンの紹介です。実は私と協賛しているDrive and Flightでも取り扱う商材「SIM PIT」です。

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レーシングSIMやフライトSIMでは単画面が一般的で、それだとウルトラワイド3440×1440、その上が5120×1440(49インチ)ですが、確かに視界は広くなるけど横に広がります。

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更に囲まれ感=没入感が欲しいとすれば、そうなってくると三画面という選択肢か、若しくはVRという選択肢になると思います。

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環境構築には飽く無き欲望が付きまとう訳ですが、そんな欲張りさんに打って付けのモニターとしては、ウルトラワイド湾曲スクリーンというものがあります。

 

◻️VRとMRの違い

VRバーチャルリアリティ、そしてウルトラワイド湾曲スクリーンはMRでミックスドリアリティ。

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バーチャルリアリティVR)とミックスドリアリティ(MR)シミュレーションはコンピュータで作り出される世界を「体験」するという意味では同じですが、MRシミュレーターに よるシミュレーションでは、VRゴーグルを使わなくても目の前に景色や状況がスクリーンに投影され、そこには圧倒的な複合現実が実現します。 VRだとIPD(瞳孔間距離:瞳と瞳の距離)などちょっとした使用感の弊害があったりします。

瞳孔間距離とは英語だとInterpupillary distanceと呼ばれ、頭文字を取ってIPDと表記されます。

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視力の悪い人や、眼鏡を含めVR特有の装着感、VRに酔う等、人によっては様々な不快感を伴います。また、VRは遠視や近眼、乱視の人が裸眼で見るにもピントが合わなかったり、逆に眼鏡を掛けると画面が近すぎるが故に人によっては感覚が合わなかったりするケースも少なくはありません。密閉度の高いゴーグルを装着しますので、蒸れてレンズが曇り、視界が遮られるなんて事もあったりします。

 

MRは通常のモニターと同じ様に自然な感じで映像を捉えられます。VRとは違い、年齢制限(遠視または老眼など)がありませんので、小さなお子様から高齢者の方まで幅広くお楽しみ頂けます。また、密閉感や窮屈さを感じませんし、空気感をも自然に感じる事が出来ます。

 

◻️MRの投影方式はどうなってるの?

映像を映し出す媒体はプロジェクターを使います。今やフルハイビジョンから4Kまであります。通常は平面のスクリーンに投影する際には1つのプロジェクターを使いますが、ウルトラワイド湾曲スクリーンは2基~のプロジェクターを使います。

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こうすることで複数の映像を湾曲スクリーンにミックスする事で視野角いっぱいに歪みのない自然な映像を映し出す、特殊な技術なんです。

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ことレーシングSIM、フライトSIMにはそこに居る空間を自然に感じ取れないと臨場感が出し難いですよね。ウルトラワイド湾曲スクリーンなら繋ぎ目の無い自然な映像が視界に映し出されるので違和感はほんと少ないです。

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時にはレーシングカーのコックピットに。時には戦闘機のコックピット周りやらキャノピーから映し出される映像を。そして、時にはヘリコプターのウィンドウ越しに映る自由度の高い広い視界を。それらを自然な形で体験出来るのです。

 

感覚は、レーシングSIMならコックピットにスッポリ収まり、ドライビング時の映像の自然な視界や、オーバーテイク時の視界に飛び込んでくるライバル車の姿が捉えられます。フライトSIMならば……もう空に飛んじゃってます(笑)
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◻️180~270°で計5タイプ選べるシムピット ワイド湾曲スクリーン

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・AVENGER180(120インチ180度/プロジェクター2台)

AVENGER PRO(202度/プロジェクター2台)

・CENTURION 270(180インチ270度/プロジェクター3台

・CENTURION 270Pro(270度)

・e-SPORT(e-モータースポーツ向け)

 

ワイド湾曲スクリーンのラインナップは計5タイプあります。三画面スタイルのプレイヤーならば180度でも十分な視界を確保できると思います。フライトSIMならよりワイドな270度の湾曲スクリーンが好ましいと思いますが、そこはお求めになる使用用途に応じて御相談して頂き、選ばれるのも良いでしょう。

 

さて、今回はこんな感じでシムピット・ウルトラワイド湾曲スクリーンについて御紹介しましたが如何だったでしょうか。

 

今回の資料はAIMS様から御提供頂きました。

 

私が協賛しているモーションシュミレーター事業のDrive and Flightでは、此方のシムピット・ウルトラワイド湾曲スクリーンとモーションシュミレーターとセットで組み合わせるプランも御座います。勿論、御相談は承っております。

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尚、此方のシムピット・ウルトラワイド湾曲スクリーンを体験されたい方は、シムピットを扱うAIMS(アイムス)様にお問い合わせ下さい。事前にご確認頂けると幸いです。

 

・(協賛)Drive and Flight : http://www.landcraft.jp/

・(協力)AIMS(シムピット): https://www.aims-jp.net/

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

SIM用のプレイ環境~レーシングシートを考える。SPARCOという選択。

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

今回はレーシングシュミレーター用のプレイ環境で重要視すべきポイントでもあるシート選びについてお話したいと思います。

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◻️レーシングSIM環境にもシート選びを考える

実は個人的にも商材としてはちょっと拘りたい部分でもあったりします。

イカーもいろいろ乗ってきましたがフルバケットシート率は高く、シュミレーター用コックピットに座るのも長時間だったりするので着座感は快適性を求めます。勿論、モーションシュミレーターでなければGは掛かりませんが、そこは気分でもシート選びは良いと思います。また気分の乗り具合も違ってくると思います。

 

今どきのコックピットは、セットものでも快適性は考慮された設計になってたりします。リクライニング付きでもクッション性が素晴らしくよく出来ていて、しかも昔と比べると相当安価になってきてると思います。レーシングSIMをプレイしなくともカジュアルにゲームをプレイするなら、最も一般的なリクライニング付きレーシングシートでも腰や尻などに掛かる負担も相当少なく、長時間のプレイでも疲れません。

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今までのシートもホールド感が良くて、なかなか良い感じでした。クッション性は……やはりそこはコスト的なものがありますので何とも言えない部分はありますが、悪くはなく、フルバケットシートに座り慣れてる私は何度かこのシートに座ったまま知らぬ間に眠ってしまった事もしばしば(笑)

( ¯꒳¯ )眠…。

 

シートを買い換えるにあたり、コックピットを買い換えるタイミングでシートも替えようとは前々から思ってましたので、今回は思い切って替えることにしました。

 

◻️リアルでもシート選びに拘る時代がありましたね

私がまだ若い頃はRECARO(レカロ)がブームだった時代がありました。今も人気のあるシートです。ですが価格は……めちゃくちゃ高い!BRIDEも人気でしたね。

私の場合はお尻が小さめなのと脇腹がやや張っているので(今も体型は微妙に逆三角形)ともあってか、実は個人的にRECAROは体型に合わない。

ですので、当時はオーダーメイドのフルバケットシートをマイカーに着けてました。次の車も、またその次の車も同じブランドで造って頂いてました。特注だけにフィット感は半端なく、身体は全く動かないのでドライビングに集中出来る訳です!一日に片道1500kmとか長距離ドライブとかも何度かしたりもしました。しかも下道重視のドライブです。それくらい集中出来るもんなんです(笑)

身体が動くと正確な情報が伝わってこないので密着感は大事と考えてシート選びを考えていた結論がオーダーメイドという事になりましたね。運転席側はフルバケットなんだけど、助手席側は無理言ってリクライニングに改良して頂けたりして、ほんと素晴らしいブランドでした。その節はお世話になりました。

(o_ _)o

 

今のマイカーは普通のS社のスポーツカー?ですが、先ず一般道ではスピード出さないので、普通に純正のスポーツシートです。それでも長時間のドライブても疲れはあまり無いので凄く出来が良いものだと思います。

 

◻️レーシングシートの選択肢としてSPARCO

リアルでSPARCOシートは何脚か座らせて貰ってます。最近……と言っても2019年になりますが、コイツは欲しい!と思ったモデルがありました。

どうせ買うならコックピットを買い換えるタイミングで、シートもセットで考えていましたので、在庫がある今だけに、最近ですが発注しました。

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実は現地メーカーの方に先に問い合わせたのですが、今はコロナの影響で国際的なロジスティックはまだ問題があったりします。購入窓口を何ヶ所か案内され紹介して頂きました。

 

予想以上にお手頃価格になっていたので早速購入。

所謂゛買い時゛という判断で即購入!

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SPARCOロゴが映える(笑)

ブツブツに見えるのは滑り止めです。

 

実はこのモデルは゛circuit(サーキット)゛というモデルになります。ヘッドサポートがついて出っ張っていますが、そこは気分で(笑)

ラリーSIMも嗜みますので見栄えも大事と思ったのと、コレのデザインが私の身体へのフィット感は半端なく、そして丁度いい。

そんな理由で選んでみました。

 

実はもう発注していますが新調するコックピットが来た時にセッティングしようかと考えてましたが、部屋の仮置きスペースが潰されるのと、我慢出来なくて今のコックピットに着けてしまいました(笑)

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今までのシートよりはお尻周りが少しゆとりがあって、脇腹へのフィット感も申し分なく、とても満足しています。シート用のステーが合ってないので角度が微妙に気になりますが、コックピットが到着するその時までこのまま頑張ります。

 

皆さんも今使ってらっしゃるシートに違和感を感じるなら、思い切ってシートを替える事を検討されてみるのも良いかも知れません。まぁ、余計な出費になりますが、そこは気分も必要かと。

御予算にゆとりがあれば、世の中にはシートをリリースしているブランドも沢山ありますし、選択肢は山ほどあります。

 

今回はこの辺で!

 

そのうちコックピットが来れば進捗をブログに載せるかも知れません。

 

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

Apex Legendsからのぉ~Titanfall3!?

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

ちょっと気になる情報を海外で見つけました。

実は私、ちょっと下手くそですがFPSやTPSも嗜みます(笑)

 

実はTitanfall2(タイタンフォール2)以降の続編は無い!と断言していたRespawn(リスポーン)ですが、現段階では最終的に続編を作成したいと考えている様です。

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遡ること4年前。Respawn Entertainmentが世に送り出したタンフォール2は今年で4歳になり、ファンはゲームのリリース以来、タイタンフォール3製作をますます強く求めています。

意図的かどうかにかかわらず、リスポーンは現在、人気の出ているApex Legendsで、彼等は様々なプレイヤーの意欲などを感じ取り、それらを参考にして、潜在的なTitanfall 3への推測を煽っています。

昨年のツイートで、リスポーンの共同創設者であるVince Zampellaも、チームがより多くのTitanfallに取り組んでいると述べ、更に、「彼らはこのクレイジーな宇宙を実験できるのが大好きだ」と述べました。

EAはそれに続いて、「タイタンフォールゲームが近い将来登場するだろう」と主張しました。 すべての兆候はタイタンフォール3、またはそれに非常によく似た何かを指しているようであると。

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Apex Legendsの操作感は確かにタイタンフォールのそれに似ています。Apex Legendsでのバトルロイヤル系FPSが現在ウケているという実感はある様で、新しいタイタンフォールはそれ等を設計にフィードバックするのではないでしょうか。

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初代タイタンフォールとタイタンフォール2では大きく進化を遂げました。コックピットに乗り込むシーンや実際の操作感は素晴らしいものがありました。それ故にSFタッチなロボット系が好きなプレイヤーは夢中になったと思います。

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まだ、いつリリースされるのか。製作途中の情報は皆無な為に正確な進捗などの情報は公言はされておりませんが、EAに意思がある様なので実現する可能性としては有りそうですね。

 

今回はこの辺で。

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

FANATEC Podium Kill Switchって要るの?要らないの?どっち?

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

今回は前からちょこっと問い合わせがあったPodium Kill Switch(ポディウムキルスイッチ)についてご存知無い方に御説明します。既に持ってらっしゃる方も居るとは思いますので、ここは敢えて知らない方々の為にどんなものなのか御説明したいと思います。

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Podium Kill Switch(キルスイッチ)は、FANATECブランドのホイールベース用の電源ON/OFF&電源を強制的にカットするスイッチです。工業用機械などには必ずと言って良いほど保全対策で実装することを義務付けられている非常停止ボタンとこのスイッチはそれと同じ意味を持っています。

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実はPodium DD2に標準セットで備わっていますが、何故だかDD1にはオプション扱いになっています。単純にホイールベースの出力の差だけで付属の有無で棲み分けたのか?多分それは無いものと思いますが、DD1はお買い求めし易い様にと配慮されて少しお安い価格設定となっている為か、恐らくコストダウンで付属してないものと推測します。因みに単価は¥12900(シップコスト+tax含まず)します。

※tax:2020年6月現在でも10%です。

 

◻️他社製品はどうなってるのか?

通常、ハイエンドなダイレクトドライブ・ホイールは他社もキルスイッチが実装されているものが多いです。Simucube2の中でも出力が抑えられているSportというグレードも例外ではありません。参考までにSportのFFB最大トルクは17Nmです。電源ON/OFFという意味合いでもあるとは思います。

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実はSim EXPERIENCE AccuForce ProV2にはキルスイッチは付属してません。BOXやソフトウェアでピークカットする仕組みの様です。

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電源のON/OFFはケーブルに備わってるSwitchで行うので、万が一にはそこで強制的に電源カット出来ます。まぁ、AccuForce PrV2は今まで使ってて暴走すらした事ないので強制的に電源を切ったという経験はありませんが(笑)

 

◻️こんな時にKill Switchは必要です

私は古いSIMやレースゲームも嗜みます。2013年頃のモノとか掘り起こしてマルチに時々遊びます。それは最新のSIMとは違い、昔は昔の良さのあるSIMとでも申しましょうか(笑)

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実は最近のSIMでも、コンシュマー機(PS4,XB1)に接続していても稀に暴走する時があります。

キルスイッチは常に押し易い場所に固定しており、万が一の時には「パーン」と瞬時に判断して押せる様に確実に固定して取り付けてます。

 

実はDD1を買った当初は持っていませんでした。初動段階でいろいろとテストをしていた時に、何度か暴走する時があったので、そう期間を置かずに追加購入しました。その「稀に発生する暴走」の時に備えて安全の為に実装したのです。

 

従来のベルトドライブホイールでも6~8NmクラスのFFBを誇る訳ですからDDは倍の数値です。同ブランドのCSLで6Nmクラス、CSWで8Nmクラス。これらのFFBをMAXでステアリングを握ってドライビング経験した方ならお分かり頂けると思います。

ベルトドライブクラスのホイールベースなら力任せに何とかなったりはしますが、ベルトも何も介さない構造のDDの高トルク設定での使用感では、ちょっと抑えつける事は困難です。腕力の無い方だと先ず危険なので身体ごと持っていかれる勢いかと思います。

 

◻️個人の保守と他人の保守

自分の怪我防止やメカニカルな環境保護の為にも、一緒の空間で走ってる人達へのマナー的な意識として、キルスイッチを実装される事をオススメします。

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これはPodiumの背面の画像になります。白く丸いボタンが電源になります。実は暴走した時にコレを長押ししたところで暴走は止まりません。強制的に止めるには電源ユニットのコンセント側のケーブルを抜く!今のところこれしかありません。

しかし、このキルスイッチを噛ませると強制的に電源カットが可能となります。因みに、このキルスイッチの接続は背面に他の周辺機器と同じく差し込むだけ。

 

実は、私は動画配信中にも暴走した事が2度程ありまして、自分の保護と、コースで一緒に走ってる方々にも危なくない様に瞬時にキルスイッチを押して強制的に電源をカットしていました。放送外でも稀に発生します。クラッシュしても、普通に走っていてもなっていましたね。いきなりアクセル全開!とか💦苦笑

 

◻️見た目の格好だけではなく少し便利になるツール

DD2を最初から使われているユーザーには当たり前の様ではありますが持ってない方の為に敢えて御説明します。

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このキルスイッチの下に備わるのは電源のON/OFFボタンです。押すと点灯します。Podium本体のモニターでは電源をONにした事をメッセージで表示します。赤いボタンはトグルになっており、押すと強制的に電源をカット、回すと解除という仕組みです。これは工業用の非常停止と同じ作動方式です。

 

◻️実は標準装備で付けて欲しかったキルスイッチ

個人的にも今思えるのは、このキルスイッチは標準で実装すべきだと思っています。それは先にも述べた急なトラブルの際の保守装置としてという理由です。

他のブランドのDDホイールベースも所有していますが、実は暴走現象が今のところ発生していません。たまたま発生していないだけかも知れませんし、発生しないのかも知れません。しかし、クラッシュの際には危ないと判断されるならばキルスイッチはあった方が良いんです。実はSimucube2のキルスイッチはその様なトラブルに見舞われてないだけに電源ON/OFFスイッチだけになっています。AccuForce Pro V2は元々付属していませんが、今のところトラブルフリーです。しかし、激しいクラッシュをしそうな瞬間には欲しいと思える時がありました。と言うのもコイツも16Nmクラスを発生しますから。

 

何故、暴走するのかはファームウェアを含めたプログラムとホイールベース本体のハードウェアとの相関コントロールの部分に関係します。ファームウェアとハードとの連携が上手くコントロール出来ていれば暴走という現象は少ないものと思います。

 

◻️差額を考えるとDD2も選択肢に挙げても良いのではないだろうか

個人的にはPodium DD1の性能でも十分過ぎる位に満足しています。しかし、キルスイッチは付属していません。メーカー標準価格が¥159900+シップコスト+tax(10%)が購入価格です。保証期間は3年間付いてます。対してPodium DD2はメーカー標準価格が¥199900円+シップコスト+tax(10%)が購入価格です。保証期間は5年間付いています。

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最近、稀に来る問い合わせでDD2とDD1のFFBトルクの差と使用感の違いについて聞かれる事があります。ペダル類とか初期不良チェックを含めたメンテナンスを終わらせてセットでお客様に卸す際には、それ等を体感する事が多いのですが、確かに最大トルクにすれば強烈なFFB数値ですから差はあります。

しかし、その領域では流石に私も使いませんので使用感でお答えしていますが、それほど体感的に滑らかさとかの差は無きに等しいかな?と思います。

 

ですので、ここでお答え出来るのは予算にゆとりがあればDD2、少しでもお安くお求めしたいならDD1という選択でも宜しいのではないのかな?と思います。

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恐らく、もしかしたら、この先Podiumもバージョンの違うものがリリースされる可能性が少なくは無いとおもってますので、個人的にはその時点で買い換えるとは思ってます。

CSWもバージョンの移り変わりで中身もグーンと変わってますから。

 

私の場合は考え方として少しでもリーズナブルに買うユーザー層に近しい考え方の立場であった方が良いと判断した部分とフィーリングとしての性能差はそれ程無いと判断した部分からの選択でした。その結論がDD1です。

 

しかし、先にも申し上げました通り、保守という意味でもキルスイッチとセットでご購入を考えてみて下さい。

 

これからご購入される方も、今回の情報を踏まえてトータル的に見て、魅力と感じるモデルを選ばれると良いかも知れません。参考にして頂けると幸いです。

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

SIM事業運営「Drive and Flight」スタートします。

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

実はこの度、水面下で動いておりましたレーシングSIM事業(モーション含む)をスタートさせて頂きました。勿論、安心して頂ける法人での運営です。

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◻️ショップ名はシンプルに「Drive and Flight」です。

実はショップ名に関してはいろいろと模索したのですが、私の名前(GenesisPlan)も至る所に使われている事実が発覚したので、社長との協議の末に此方の名前となりました。

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皆様に分かりやすくシンプルに「Drive and Flight」(ドライビングとフライト)と2つのアプローチでの動くシュミレーター(モーションシュミレーター)を取り扱うショップになります。

 

私を含めて、各分野の複数人のエキスパートの協力の元に組織として運営します。それは自動車関連だったりパイロットだったり様々な面々です。

 

◻️モーションシュミレーターって何?

モーションシュミレーターとは〇Axisとか軸を使う物がオードソックスな商材です。2~8以上のものまで世の中には存在します。回転軸を有したモノもあります。

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海外のブランドと長い時間を掛けてリサーチしたり、交渉したりしてきました。取り扱うブランドは多岐に渡ります。またそれ等は交渉で輸入し、皆様に提供します。小型から大型のものまでピンキリですが、問い合わせ頂いた内容から、御予算や設置の仕方、PCに至るまでのプランニングを致します。勿論、提供後のメンテナンスなども視野に入れておりますので安心してご購入頂けるものと思います。

 

〇取り扱うモーションSIM商材は、ほんの一例として以下に挙げます。

・DOF Ready

・FASETECH

・SIM EXPERIENCE

・FORCE DYNAMICS

・PLAY MOTION M  などなど

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動きは参考までにリング貼っておきます。

https://youtu.be/S1fW59hGVn8

 

フライトモーションSIMの参考動画リングはコチラ

https://youtu.be/urrow1AV8dE

 

実はまだ先の話になるでしょうがVESAROとかも視野に入れたいと考えています。アプローチ掛けて詳細をリサーチ中ではありますが。

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これに組み合わせるPCのスペックや、ステアリングホイール(ハンコン類)、ステックコントローラー等を組み合わせて、お好みに合わせて構築します。

※予めシステムに込まれてるモノはメーカーと話し合いで仕様を決めたりします。

 

各ブランドと、いろいろディスカッションした結果、オプションとしてPlayStation4やXB1などの一部レーシングSIMに対しても連動させる事を可能にしてます。

 

◻️対応シミュレーション

〇Racing
Assetto Corsa Competizione
Assetto Corsa
GRID 2
GRID 2019
iRacing
Project CARS
Project CARS 2
Project CARS PRO
Automobilista 1,2
rFactor
rFactor 2
F1 2013
F1 2014
F1 2015
F1 2016
F1 2017
F1 2018
F1 2019
GT Legends
GTR
GTR 2 – FIA GT Racing Game
RaceRoom Racing Experience
Game Stock Car
STCC – The Game
BeamNG.drive
Simraceway
Live For Speed
Volvo – The Game
RACE Injection
Forza Motorsport 7
Forza Horizon 4
Race 07
Race 07 Retro Pack
Race 07 WTCC 2010 Pack
 
〇Rally Racing
DiRT 4
Colin McRae Dirt 2
DiRT 3 & Showdown
Dirt Rally
Dirt Rally 2.0
World Racing Series
Richard Burns Rally
 
〇Flight Simulation
War Thunder (planes only)
Microsoft Flight Simulator X
DCS Digital Combat Simulator
X-Plane
IL-2 Sturmovik
Fly Inside
Lockheed Martin’s Prepar3D 4.5
Silent Wings
Condor 2
 
〇Other Games
American Truck Simulator
Euro Truck Simulator 2
MX Bikes
KartKraft
Ftrucks
Marcas
GP Bikes
Kart Racing Pro
Moto GP 2018
Elite: Dangerous
NoLimits Roller Coaster 2 (Steam version)
Epic Roller Coaster (Steam version)
Race – WTCC Game
Touring Karts
 
※〇Consoles Support (XBOX One and PS4)
Forza Horizon 4
Forza 7
​Project Cars 1 and 2 
Assetto Corsa​ 
F1 2016-2019

GranTurismoSport

※コンソールサポートの部分のシステムに関しましては、弊社とメーカーとでやり取りして組込んだシステム(ノウハウを含む)ですので、弊社から提供させて頂いたお客様以外では、それ等システムに関して問い合わせ頂いてもお答えする事は出来かねます。個人にて輸入した買わたモノは個人での責任でお願い致します。

※一部のブランドに関してはコンソールサポートは対応していません。

などなど。

 

◻️ハードウェアも充実

様々な組み合わせから選択できるようにしています。勿論、私が個人で代理輸入し、販売、メンテナンスした実績のある物なので知識は持ち合わせているものばかりです。

・FANATEC

・OSW

・Simucube

・Simagic

・SIMEXPERIENCE

・thrustmaster

・Logitec などなど

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〇プレイ環境も最適化

お好みの組み合わせでシングル、三画面、繋ぎ目の無い湾曲270°スクリーン、そしてVRなども組み合わせは自由です。

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この映像は270°フルスクリーンで観た映像です。切れ目もなく綺麗でしょ!(笑)

此方の湾曲スクリーンの御協力はシムピットさんになります。

究極の没入感はVRだけに留まりません。 4Kまであります。

※湾曲スクリーンとモーションを併用する際には弊社で製作した専用治具を本体に固定する場合があります。固定の必要性に関する有無についてはお客様の使用感などから別途応相談とさせて頂きます。

 

尚、モーションシュミレーターシステムは、組み合わせとしてのプランとして「Plan A」「Plan B」なんて事も今後の展開として考えています。

 

◻️全ては受注オーダー~理想的な環境を

問い合わせ頂いてからリクエスト内容を考慮して、内容の御説明やプランを提案致します。勿論、具体的なモノがありましたら、それらを含めてシステム構築致します。オーダー頂いてから納期、設置までのスケジュールをします。収めるまでのリードタイムは少々頂きます。

 

◻️アフターサービスも万全の体制で

購入後もアフターサービスや分からない部分のケアをさせて頂きます。機材の故障に関しては現地からスペアパーツを取り寄せるなど万一の故障時にも対応出来る様に心掛けて取り組んでいきます。モノは良いんだけども海外の有能なシステムが国内で流行りにくいのはこういったアフターサービスが柔軟に出来ないからで、私達はそこも重点なポイントだと考えてました。

他には、PCなどの機材に関しても操作などを含めてケアをさせて頂きますので、安心して御利用できる様にと、そういう方針で考えてました。

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やはりそこも「安心感」って大事だよね!って事でこのプロジェクト発足当初から第一に考えていた部分でもあります。

 

◻️世界のモーションシュミレーター体験を

世界広しといえど、ほんと多くのモーションシュミレーターブランドが多数存在します。そんな世界各国のブランドと交渉しつつ、企業や一般家庭に本物感覚のモーションシュミレーターを提供させて頂きます。モーションSIMあれば部屋の中でも更なるリアル感を感じられる筈です。

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モーションには過剰な表現をするものがありますが、私達はいいモノを厳選しています。やはり、そこにはリアル感が欲しいから。

 

「究極の没入感を提供したい」~そんな想いから立ち上げたビジネスです。

 

シュミレーターは、趣味から始まり、そして自身の知り得る知的財産的な部分をオープンにするべくブログ設営。それも間もなく、当方のブログを愛読されていた社長様から、そこにお声掛けを頂いたところから、このプロジェクトがスタートしました。

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今はコロナウィルスの影響でテナント設営は一時据え置いておりますが、社長も含めて私共は、そのうちテナントを一室設営したいと思っておりますので、触ってお試し頂ける日も来ると思います。その時は追って当ブログでも御連絡致します。

 

「Drive and Flight」

http://www.landcraft.jp/

 

アドバイザー、運営、協賛:GenesisPlanA

経営:LANDCRAFT CEO

 

 

宜しければどうぞ、御利用、御検討下さい。

(o_ _)o

 

 

🎊㊗おかげさまで講読数が20万超えました🎉🎉🎉

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

ブログ開設してから本日で123日目。日を超える直前に何と20万アクセス講読を超えてました!

僅か120日程度でこの様な多くの講読·····

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当方のブログ愛読者さんも登録者数もぐーーんと増えてまして、何か欲しい情報があったり、放送中にも「いつも楽しく読ませて頂いてます」ってコメント頂いたりしてます。

何かしら皆さんの有益なモノが得られてるという事は、誰かの為にもなっている訳で、やはりブログ開設して良かったと思います。

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元々、いろいろ聞かれる事が多いので、そこで一問一答するのも良いのですが、やはり限りある時間の中で如何に欲しがっている情報を伝えられるかという部分においては、全てを細かく伝えてるには難しいです。ですので、そこで一問一答されつつコミュニケーションとるのは生の情報を得られるので、それはそれで良いのですが、ブログ記事という形で細かく正確に、欲しがる情報は何だろうか?と考えながら、自分の知り得る知的財産的な部分と、検証などを含めてお伝え出来たら良いなーと思いつつ、時間の合間にちょこちょこと記事を書いています。f:id:GenesisPlanA:20200614124245j:image

私は普通にサラリーマンしてますが、副業でSIM関連の輸入販売をしていたりします。勿論、FANATECや手に入れるのが少し困難な機材やコックピットなどもやってたりします。実際に所有しているハンドルコントローラー機材も複数台所有していたり、それを使った検証をしていたり、そしてメンテナンスとかを含めて扱った商材(機器)に関しても気がついた点があれば、それは得られた情報であったりするので有益です。それらも、やはり公開知的財産として公開していければ良いなと思いつつ、ブログ記事を書いていこうと思ってます。

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そして、ブログ開設してからこの間に、実はビジネスとしてスタートしている部分があったりします。f:id:GenesisPlanA:20200614131606j:image
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それは、当方のブログに書き込みを頂いて、お互いにディスカッションしている内に共感が持てまして、モーションシュミレーターを主としたブランドを立ち上げております。

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ブログという個人発信で、相談を頂き、趣味からビジネスに結びついたという事実が生まれ、そしてこれからの「挑戦」するチャンスを頂いた事と、この出逢いに感謝したいと思います。

尚、そのうちブログでも紹介したいと思います。

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今後も、ブログ掲載もビジネスとしての側面も、個人としての小売り輸入販売も含めて邁進していきたいと思います。

何かしら皆さんの有益なモノが得られるならば、どうぞ講読してって下さい。

 

今後ともよろしくお願い致します!

 

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

ASSETTO CORSA COMPETIZIONE/気になる追加DLC GT4パッケージについて勝手に分析していくw

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

以前にコンシュマー版(PS4/XB1)ASSETTO CORSA COMPETIZIONE(以下@ACC)をブログ記事でも報じていました。2017~2018年はBrancpein GT(ブランパン)、2019年~はIntercontinental GT(インターコンチネンタル)とシリーズがあります。

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@ACCではつい数ヶ月前にこのIntercontinental GTのDLCパックがリリースされ新型GT3車両が実装されました。コンシュマー版ACCが2020年6月23日にリリースされ、そしてその時点でこのIntercontinental GTが追加DLCで実装される予定ですが、では以前に報じられていたPC版の「追加DLC GT4pack」って何が実装されるのだろうとお思いでしょう。

(●`-ェ-´)んー

 

私も気になるところですが、未だ公式では具体的な車輌は発表されておりませんが、追加予定車輌は10台という明確な情報がある事から推測して行きましょう!というブログ記事になります(笑)

 

◻️ポイントはヨーロピアンシリーズか

実際に実働しているGT4カテゴリーはヨーロピアンシリーズなどがある。以下にリストアップしていくとしましょう。舞台はモンツァなどですが、合計37台の車両が5.793km(3.6マイル)を、ALPINE(アルパイン)、ASTON MARTIN(アストンマーティン)、AUDIアウディ)、BMW、CHEVROLET(シボレー)、GINETTA(ジネッタ)、KTM、MCLAREN(マクラーレン)、MERCEDES-AMGメルセデスAMG)、PORSCHE(ポルシェ)、maserathi(マセラティ)などで走ります。

( ´・∀・`)b

 

(あれ?ロータスは無いのね!?·····)

(*´・д・)?

 

◻️ALPINE/Alpine A110 GT4 

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◻️ASTON MARTIN/Aston Martin Vantage GT4

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◻️AUDI/Audi R8 LMS GT4

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◻️BMW/BMW M4 GT4s(EKRIS含む?)

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◻️CHEVROLET/Chevrolet Camaro GT4

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◻️GINETTA/Ginetta G55 GT4

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◻️KTM/KTM X-Bow GT4s

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◻️MCLAREN/McLaren 570S GT4

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◻️MERCEDES-AMG/Mercedes-AMG GT4s

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◻️PORSCHE/Porsche 718 Cayman GT4 

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◻️Maserati/Maserati GranTurismo MC GT4

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以上の11台をリストアップさせて頂きました。……あれ?11台(笑)

公式はかなり前の情報で10台ほど実装するかもとは謳っていたけど(笑)

 

アジアエリアで走っていたLOTUSエヴォーラは含まれていない予感はする。しかし、GT4ヨーロピアンシリーズにはいくつかの新参者もいますがカウントすると丁度10種類程のレーシング車輌。でもね、この予想だと11台なんだけど……(笑)

 

因みに、オランダのEKRISはBMW M4 GT4車輌を使っているので同カウントとしました。

|・ω・`)フムフム

 

前々から何が実装されるのかな?と考えていはいましたが予想としてはヨーロピアンシリーズが妙に合致している気がします。

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これはあくまでも私の勝手な予想ですので参考程度にと思って下さい。個人的にもGT4カテゴリーは好きなものですので気になってはいましたが·····。

案外当たっているかも知れませんよ(笑)

(ΦωΦ)フフフ…

 

以上、こんな感じに予想してみましたが、実装されるその日までそれ程長く待ちません。当初の予定では「今年の夏には」とザックリしていますが505 GAMESが報じています。Steamでは今年の夏、コンシュマー版は秋頃になりますか。

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その後は、British Packが年末に新コースと共に実装される予定になってます。

 

GT4車輌は、まだかまだかと指折り数えて待ってますが、実装される日はもう近い!

 

今回はこの辺で!

 

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

PlayStation5 いよいよ公開!新型PlayStationは二機種で来た!

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

本日の早朝5時頃に公開された新型PlayStationPlayStation5」のデザインや構成が明らかになりました。

詳細なスペックは以前に報じられたモノと同じだと思いますので今のところ情報に関しては書きません。

先ずはデザインと構成をご覧下さい。

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青基調を強調しているのはPlayStation2以来かな?と思われますがどうなんでしょう。白をベースとしている辺りが初期型PlayStation4の時のインパクトを彷彿とさせます。

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SONYとしては当初のリーク情報からは、ガラリと変えてきたデザイン。
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これが新型PlayStation「PlayStation5」です!

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一種類かと思いきや、二機種存在する。

メディアが挿入できるタイプと、メディアスロットレスのデジタルデラックスエディションなる二機種構成で発表。

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ワイヤレスコントローラーは少し前に公開されたモノと同じです。

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周辺機器は、コントローラーのスタンドと、ヘッドセット、PSカメラなどがデザイン発表されました。カメラは現行より小さくコンパクトになってます。

尚、カメラは今のところVRが出ない限りはモーションセンサーとして活用か。

VRはまだの様です。コントローラーに対して本体の大きさを見ると現行の本体とあまり変わらない様ですが、マシンスペックの割には放熱用の開口が少ない様にも思えます。

今回はリモコンも復活(笑)

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こんな感じで御座います。

詳しい情報はリンクを貼っておきますので御覧になって下さい。

https://youtu.be/RkC0l4iekYo

以上、速報でした。

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

FANATECホイールベース用パイナップル・ダストカバーだゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネです。

 

今回御紹介するのはFANATECホイールベース用のダストカバーなるものです。ステアリングを外した後に取付ける防塵対策カバーです。

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実はコチラの防塵カバーは製作して頂いたものですが、本当の趣旨はダイヤルツマミを製作されてたのを見て「その形でダストカバーが欲しい!」という私のワガママから生まれたものなのです(笑)

 

パイナップルの様なイボイボから「パイナップルカバー」と勝手に命名しております(笑)

パイナポォ(「🍍・ω・)「🍍

 

私の様に複数台のハンドルコントローラー所有者だと、本体の保管にステアリングを付けたまま棚に置くのはチョット抵抗感がありまして·····。

実は海外では3Dプリンターで自作されてる方もチラホラ居ました。しかし、そのデザインはシンプルなもので、今回のダストカバーは一風変わった代物であると思います。

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一時は商材以外で個人的に所有しているホイールベースはFANATECの3種と、今は他社製を含めて5台程持ってまして、それを都度、気分に合わせたり、時にはテストしたりと自分のコックピットからの脱着頻度が人より多いので、ステアリングを外した状態で放置するとホコリが少しばかり気になってました。

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ステアリングはポンチョ等に入れているので防塵は出来ているのですが、やはり、精密機械ですからホイールベースの接点部分の防塵性は欲しいと思っていました。

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今回、製作して頂いたEmaさんに3個オーダーさせて頂きましたが、何度もサイズの微調整しつつトライして頂きましたが、本当に満足いく仕上がり具合です。

有難う御座いました。

(o_ _)o

 

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しかし、このイボイボ··········何だか触り心地が良い(笑)

(◍ ´꒳` ◍)b

 

私が所有している3Dプリンターは5年前程に買った時にはハイエンドモデルで、ヘルメットサイズ位までは一応造形出来るのですが、FDM方式のダブルヘッドで当初は50万円を超えている高額なモノでした…。

今や数万円でこのクオリティのモノが作れるとは素晴らしい時代になったものです。

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最近では私の周りでもスイッチボックスとか自作される方もチラホラいらっしゃいますので、ほんと身近になったものです。

材質もPLA(ポリ乳酸)、ABS、そして最近だと軟質なTPU(ウレタン)素材のフィラメントが使える様になってます。

気になる方は造形する楽しさを試してみては如何でしょうか!(笑)

( -`ω-)b

 

今回はこの辺で!

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕