マイド!
🆕今回はまた新しいニュースです!
少し前から巷でちょっとした噂になってた新たなダイレクトドライブの登場という話題だ。これは海外で見つけた情報で、それが最近やっと具体的な情報として出てきた👀
私もフライトSIMで愛用しているTurtle Beach(タートルビーチ)ブランド。
デザインと質感はなかなか良いのである。フライトSIMとしての質感は以前にもレビュー記事で載せましたが、何と今回はドライビングを楽しむためのツールとして新たなラインナップとして加わる!
VelocityOne Race(ヴェロシティ―・ワン・レース)というネーミングになったみたいです。
デザイン的にパッと見、TOY系か?と思わせるでしょうが、フライトコントローラーでもなかなかの質感で個人的にも満足しているブランドだけに、この一体型デザインっぽい背景にはリアルに車輌に乗ってる感を付与したかったのだろうと思う。
Windows PC、Xbox One、Xbox seriesX/Sコンソール向けに設計されたダイレクトドライブシステムですが、フライトコントローラーの互換ハードも同じである事から、PCと家庭用ゲーム機用として両立できるメリットがある。
アルミニウム製のペダルと、ホイールには6つのボタンと5つのラッチ付きトグルスイッチ、3つのローターリーダイヤル、そしてクラッチとハンドブレーキ用の二つのアナログパドルを備えたモジュラー・ステアリングホイール・コントロールユニットとして構成される。
ステアリングには4パドル備わる本格的な造り。細部の質感もなかなか良い。
レース管理ディスプレイもアセンブリに統合されているので、ドライバーはサポートされているレーシングゲームで、レーステレメトリデーターをリアルタイムで目視出来る。
コントロールマッピングやFFB(フォースフィードバック)レベルなどのカスタマイズは、Xbox、PC、iOS、Androidデバイスで利用できるVelocityOne Race Tunerというアプリケーションで調整可能。
ペダル裏側にはボルト穴が備わるが、簡易設置用途として粘着パットも付属。Dinamic Brake Tekというロードセルブレーキの詳細も分かっていないため未知数ではあるけれども一般的な容量としては80kg~100kgくらいが妥当であり、見た目の造りのしっかり感から安易な感じでは無さそうなので、その範囲をイメージする。パッと見、凄く丈夫そうな設計から、それは生半可なデザインでは無さそうだ。
VelocityOne Raceの価格と機能面は、どうやら5NmクラスのFANATEC CSL DDをベンチマークとしている様で、手ごろな価格のダイレクトドライブとして位置付けている様だ。
サイズ感的には小さめに見える。しかし、ご覧の通りこだわり感が満載で、個人的には期待感あり!
発売日の正式発表は2月26日。
現地での価格は649.99ドル。
PCだけでなくXbox市場を見据えたMOZA Racing R3(3.9Nm)の存在があるけれども、こちらの顧客出荷はまだ行われていないという情報もあるが、ペダルを含めてセットとしてのスペックが違う。
VelocityOne Raceは、現時点で未だ詳細なスペックは公開されていませんが、TurtleBeachブランドは安価な販売価格なれど、フライトスティックコントローラーでも凄く品質や操作した時の質感が高いので期待したい✊✨️
ほんじゃまた!(*'-'*)ノ"