GenesisPlanA’s diary(ジェネプラA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

CAMMUS LC100ペダルがBIGマイナーチェンジしたゾ

マイドです!

(○・∀・)ノ 

 

今回のブログ記事の内容はというと~

CAMMUS(ケェィマス:ケーマス)に従来からラインナップとしてあったLC100ペダルが大きくマイナーチェンジしましたので紹介する事とします。

 

実は他の検証と同時進行していたので掲載が遅れてしまったという事情もある(笑)

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マイナーチェンジした理由は添えて述べるとして、先ずはCAMMUSペダルの歴史を少し振り返りましょう。

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コチラがCAMMUSの初代3ペダル。3つ共にロードセルを採用するという独特のスタイルでした。アクセルとクラッチもロードセルによって踏み込み量をボリュームでコントロールするというスタイルは凄く珍しく、安価帯のペダルにしては贅沢な仕様でした🤔
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安価帯と言っても、この強靭な造りと性能は敢えて例えるならばFANATEC V3ペダルの強力バージョンとでも申しましょうか、車で踏みつけでもしない限りは変形しそうにも無いくらいな丈夫な造りでした。フットパネル部分もナローな形状で足の裏にフィットする感じも良かったという印象もあります。

 

しかし、セッティングが少々難しい印象で、バネのダンピングに対する踏み込む感覚に対して、今度はキャリブレーションを含む感度調整には少々慣れが必要でした。この段階でCAMMUSとしては、未だどこも実装していなかった3ペダルのジョイントにはUSBタイプCで各ペダルを統合するというスタイルも独特でしたね(笑)

 

そして、次に生まれたのがこのLC100ペダル。

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上の箱が新型で、もう前期型となったLC100ペダルの箱が下になります。

実は2024年に次々とリリースされる製品に合わせて箱のデザインも一新されております。
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新型となったLC100ペダルは見た目も一新しました。

パーツの殆どが金属製でプラスチックパーツは殆ど使用されていません。

エッジの効いたシャープなデザインは前期型からスタイルだけは継承されているものの、角をカットして金属の輝きを添える事で見た目も際立たせていますね。


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(上)旧型と(下)新型のペダルを見比べて頂くとお分かりだと思いますが、それはデザインだけではなく、主要な部分のバージョンアップも意味しています。

実は軸の強度やセンサーのタイプを変えるなどしており、長期的なライフを考えてゴッソリ変えております。コネクターの接続に関しても前期型と大きく異なります。
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フレーム部分の大きな違いは、従来ですと溶接されていたのですが、今回の新型に関しては複数のブロックで構成されたシャシーに変更しております。

別にここの部分に関しては強度が不足しているとかそういう理由ではないのですが、センサーと基板のオフセットを考えるとカバーで覆う形としたデザインの方が美的にも良好であると判断したのでしょう。

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前期型は各ペダルを外部BOXに集約してからUSBケーブルで接続するスタイルでした。これは割とオードソックスな方法ですが、新型からは各ペダル間をバイパス接続する事によってスッキリと纏めるという事だけではなく、ケーブルを引っ掛けたり、BOXが振動で揺れたりする事で、将来的な接触不良を誘発しそうな要素を排除したものとなっています。
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テーブルは各ペダルの間隔を従来より詰めたものに設計を変更。これにより固定する際の幅を取る事も無くなりましたし、少しGTなども意識したペダル感覚になっています。
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実は以前から打診はしていましたが、相変わらずテーブルの裏側にボルトが突き出るので、一般的な安価なコックピットリグに据え付けるには出っ張りが少々邪魔ですよね。

私の場合はホームセンターかネットショップで安価に入手出来るゴム足を着けています。こうする事によってネジの突起の問題はクリアーになりますので、宜しければ参考にしてみて下さい。これはコックピットリグのペダル台がフラットであるならば有用な手段だと思います。

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前期型と新型。見比べてみると似て非なるモノなレベルなくらいに変更点が多いですが、主要なダンパー類はそのまま継承しているのでフルモデルチェンジではない。

骨格やセンサー類が変われば、ヒトがコントロールする際のフィーリングも変わるので、今回の変更はBIGマイナーチェンジと言えましょう。

因みに、この間のテスト期間は約一か月ほど行っていますが、各インフルエンサーやショップさんに渡るタイミングには、ペダルを踏み込んだ際のSSカーブも変えれるなどプログラム的なものも変わっているので、ある種の武器は増えています。

 

この辺のペダルとしてはアンダー10万円クラス帯に生息するレベルのものであるので、イメージされてるよりかは遥かに高性能。強いてライバルを挙げるならFANATEC V3ペダルやMOZAのCRPなどといった所だろうか🤔

いろんなペダルを踏んできてますけど、感覚的にはFANATECやMOZAレベルだと、それよりも上かな〜と思ってます。

踏んだ感触はとても固いので少し脚力要ります。

 

RJ端子を使うも良し、USBやUSBタイプCを使ってCAMMUS C5や新型Cダイレクトドライブに接続するも良し、マルチな接続スタイルも実現しているぞ!

https://cammusracing.com/?ref=sOniIlnTM578KL

お値段は今だと33%オフで$259ですね。

因みに通常価格は$399です。

 

LC100ペダルはスプリングが固いのでソックススタイルだと踏むのが少し大変だと個人的には感じておりますので、私の場合は従来通りシューズを履いてプレイするスタイルで付き合っていこうと思っております。

 

それでは今回はこの辺で~

またね!

 

あ、CAMMUS製品を買われる場合は、私の無期間クーポン使えるらしいので有効なお買い物の足しにして下さいませ🤲

 

クーポンコード"Genesis"