マイド!(○・∀・)ノ
いつも沢山の講読有難う御座います。
よりよい情報は今のネット社会によって有意義な情報を探索するのに、昔とは違って大きなメリットを見出しています。
当方のブログも無料で読めるようにと情報を開示していますが、いつか誰かのためにと思いつつ時間の合間を縫って掲載しております。
さて、今回のブログ記事の内容はというと・・・
私も日常的に使う事があるプレイステーション5用のVR!そうPSVR2について日ごろから不快に思う部分がありました。そのポイントの一つを挙げると長時間の装着感!
顔に接する額や目の周りなど、PSVR2は材質にシリコン系ラバーを使用しています。コストや衛生上の兼ね合いもあるかと思いますが、これが肌に長時間密着する事によって大量の汗をかいてしまいます。
通常、衛生面においてはこの密着している部位は、フェイシャルタオルやウエットティッシュなどで除菌する事によって清潔さを保たれますが、このラバー材質故に毛羽が付着したりと、ちょっと改善したい部分はある。
その他にも使用時にVRがズレてしまったりとか集中力が無くなる要素も・・・。
そこで御紹介するのがコチラのアイテム2点を御紹介します。
その① ”VR Cover”
VR Cover(ブイアール・カバー)というブランドで、その名の通り、お手持ちのVRに服を着せるかの様にカバーをするというアイテム。
PSVR2に限らず、他の一部の機種用にもラインナップを揃えている。
生地でVRの形に合わせて構成されたカバーを、服の様に被せることによって、発汗した時にも吸収してくれる点や、大切に使われる本体への部分的な傷防止にもなるというスグレモノ。カバーはマジックテープで簡単に着脱出来るため、洗濯も出来てしまう。
カバーはVRの形にぴったりとフィットするように形作られていますが、若干の伸縮性があるので少し引き伸ばすように服を着せるのがコツ。
ガチガチにキツイ訳ではないので着せる事は容易である。
私も実際に使用していますが、PSVR2のもう一つの利点としては額部分にクッションを仕込ませることによって、内部フレームの突起部分が額に当たらない様に細工も出来てしまう。クッション性のあるウレタンならホームセンターでも200円程度で売られているため活用すると良いだろう。
これならば長時間のプレイにおいても集中力を阻害される要素がない。
痛いのを我慢してプレイする事も無くなりましたね(笑)
カバーを着けるとデザイン的にはダサいとか考える人も少なくないのではないかと思いますが、清潔を保ったり、発汗時の汗の吸収も促してくれるのでプレイに集中できますね。頭頂部を跨ぐ様にバンドも付属しているのでズレ防止効果もあり、使っててなかなかいい感じです。
購入サイトはコチラから。
今のところ、日本でのネットショップでは出回っていないモノで、直接買われるのが得策です。
2024年2月時点での為替で、送料込みで大体5800円程度のプライス。
https://int.vrcover.com/genesisplana
クーポンコードは「GenesisPlanA」
PSVR2のみならず、マーケットで出回っているVRの幾つかの該当機種様にラインナップを揃える。
その② フェイスパッド&フェイシャルインターフェイス
PSVR2のもうひとつのデメリットであるフェイスパッド部分。ジャバラになっていて伸び縮みするのでいろいろな形の顔の形状に合う様に工夫されている。・・・が、やはりここもシリコン系ラバー材質を採用しているので兎に角蒸れる部分ではある。
安価帯のVRでもこの辺の材質はゴム系を用いることが多いですが、確かに拭き取り出来たりとかフィット感を損ねるものではないものの、密着している間に発汗をした際に蒸れまくる。中・上級者向けのVRではソフトな生地を用いることが多いのですが、それらはこのフェイスパッド部分を含めて良い材質を使っているため阻害する要素は殆どない。高性能なVRであるPimaxやHTC Vive、HP Revarb G2などはソフトな肌ざわりな生地を採用していることが多いのだ。値段も値段なので使用感的に悪いと酷評される事も懸念して、この辺の材質選定には拘って作られていることが多いのだ。
そう考えるとPSVR2用のフェイスパットというかカバーが安価に作られていることを察する。
先ず、取り付け方法ですが、純正のシリコンラバーはPSVR2本体の淵の部分に爪がついていて、その裏側にフックが存在するので、そのカバーが引っ掛かっている部分を優しく引っ張って、ゆっくりと順番に剥がしていこう。
純正のシリコンラバーを外した淵の部分に嵌め込む様に、このフェイスパッドを押し付けてカチンと固定していく。細かい事ですが、きちんとした作業をすれば外れてくることがないので注意しましょう。無理矢理嵌め込むのは純正部品の淵爪が破損する可能性が有るので丁寧にね!
このフェイスパッドには通気口が設けられているので熱がこもる事もないので、純正と比較すると幾らか快適なのだ✨
フィットネス・フェイシャル・インターフェイスとセットで海外にて入手可能。
日本円にして2300円程度。
VR Coverとフェイスパッドは約10日ほどで到着する。
PSVR2はあまり発熱しないVRに属するけれども、やはり使用感的には長時間でも快適に使いたいもの。
本体自体も比較的、高い値段設定ではあるものの、VRとしての出来は良いので、この辺の使用感に対しては不足している部分を補ってやるということもひとつの考え方であるけれど、日々、使っていて不快感を感じているなら”アリ”なアイテムなので是非とも参考にしてみて欲しい。